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『伊藤真(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◎具体的なケースを通じて「憲法の基本と考え方」がわかる!

    憲法というと難解なイメージがありますが、
    実際には日々の生活にさまざまな形で関わっています。
    本書は憲法の全体像をつかめるとともに、
    日常生活における問題や日々のニュースなどについて
    より深く理解することができます。

    ●日本国憲法はなぜ生まれたのか?
    ●「人権」の考え方はいつ生まれたのか?
    ●憲法改正と緊急事
    態条項の問題点は?
    ●個別的自衛権と集団的自衛権の特徴は?
    ●コロナ禍での政府と自治体の役割の違いとは? etc.

    ふだん憲法に触れない方でも「知的興奮」を味わえる
    今の時代の「憲法」の入門書となっています。
  • 「見果てぬ夢」の物語

    「狂騒の1920年代」、アメリカで最も影響力のある偉人、自動車王ヘンリー・フォードと発明王トーマス・エジソンがとてつもない「夢の町」建設プランをぶち上げた。巨大ダム、クリーンな水力発電、自家用車に幹線道路など、当時の最新技術を駆使して、アラバマ州テネシー川流域の貧困地帯を一大テクノ・ユートピアに変貌させようという壮大な構想だ。さらには強欲な金融勢力の支配を排除すべく、独自通貨も発行するという。
    地元住民や同州選出議員らはこの構想に希望を抱き、現地を視察に訪れた二人を熱烈に歓迎。だが一方、首都ワシントンでは一部の有力議員や慎重派がこれを巨大企業による詐欺まがいのスキームと見て猛反発した。ユートピアか、いかさまか―。両者の熾烈なバトルが10年以上にわたって繰り広げられた末、フォードを警戒する共和党保守派の重鎮、クーリッジ大統領との取引が暴露され、「フォード構想」は突然の幕切れを迎える。
    新たな暮らしのモデルを提供する「夢の町」構想と、それを取り巻く濃密な人間模様を通して、「ジャズ・エイジ」からニューディール政策へと転換するアメリカ社会を描いた傑作ノンフィクション。
  • 【本書の概要】
    本書は株式会社アイデミーで大人気の講座『ディープラーニングで画像認識モデルを作ってみよう!』を書籍化したものです。
    機械学習の基本からはじまり、Pythonの基礎、データの処理、深層学習の基本から応用ついて、
    サンプルを元に実際に動かしながら、わかりやすく解説します。
    各項には練習問題がありますので、学習効果を確かめながら読み進めることができます。
    本書を読めば、機械学習から深層学習の基本を一気通貫で学習できます。
    これから深層学習をはじめたい、初学者の方におすすめの1冊です。

    【本書の対象】
    人工知能関連の開発に携わる初学者(開発者、研究者、理工系学生)

    【本書の構成】
    第1章から第3章で機械学習の基本を、
    第4章から第6章ではPythonの基礎知識を、
    第7章から第9章ではNumPyやPandasの基礎知識を、
    第10章から第13章では可視化の基礎知識を、
    第14章から第15章ではデータの扱い方の基本を、
    第16章から第18章では教師あり学習やハイパーパラメータとチューニングを、
    第19章から第22章では深層学習について基本から応用まで、
    丁寧に解説します。

    【著者プロフィール】
    石川 聡彦(いしかわ・あきひこ)
    株式会社アイデミー 代表取締役社長 CEO。
    東京大学工学部卒。株式会社アイデミーは2014年に創業されたベンチャー企業で、
    10秒で始める先端テクノロジー特化型のプログラミング学習サービス「Aidemy」を提供。
    様々な企業のアプリケーション制作・データ解析を行った。現在の主力サービス「Aidemy」は
    AIやブロックチェーンなどの先端テクノロジーに特化したプログラミング学習サービスで、
    リリース100日で会員数10,000名以上、演習回数100万回以上を記録。
    早稲田大学主催のリーディング理工学博士プログラムでは、AIプログラミング実践授業の講師も担当した。
    著書に『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』(KADOKAWA/2018年)などがある。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「強化学習」とは、簡単に言えば、「試行錯誤によって学習するAI」です。
    機械学習の一種で、近年のディープラーニングの発展の恩恵を受け、注目されています。

    本書は、基本のアルゴリズムからニューラルネットを使った応用まで、
    強化学習の理論と実装がわかる本です。

    強化学習がどんな仕組みのAIなのか、
    これから学んでみたいという人や
    興味はあるけれど難しそうだと思っている人におすすめです。

    【本書の特徴】

    ●強化学習の難解な理論をやさしく解説
    難しい用語や数式は、高校数学の知識があれば理解できるように一歩一歩説明します。教師あり学習やニューラルネットワークなど、機械学習の前提知識も解説しています。

    ●画面上のロボットを動かすことで直観的に理解
    強化学習の問題や学習結果は、画面上のロボットが動くアニメーションで確認できます。プログラムを実行するための環境構築や操作方法の説明があるので、すぐに動かすことができます。

    ●Pythonで強化学習のプログラムを改良
    サンプルプログラムは軽量で、一般的なPC(GPUなどが装備されたPCは不要)で動かせます。強化学習のライブラリは使用せずに実装されており、ブラックボックス化されていないのでアルゴリズムがよくわかります。本書では、サンプルプログラムを自分で改良するためのポイントや、Pythonの基本、主要ライブラリ(NumPy、matplotlib、OpenCV、TensorFlow)の一部の使い方を紹介しています。
  • 改憲論議の高まりのなか,教育基本法が改正され,国民投票法も成立.その流れに危機感をおぼえた著者が明日の主権者として未来を生きる若者たちに,日本国憲法の持つ力と価値をあますところなく伝えるとともに,自立した市民としていかに生きるかを説く.雑誌『世界』連載中から大好評だったコラムをまとめた1冊.
  • 校則と個人の自由、10代の結婚、生徒会や部活動でのトラブル等。高校生活でおこる出来事を憲法にてらして高校生達が大考察。〝憲法の伝道師〟伊藤先生の指南のもと見えてきたのは、一人一人の自由や権利を守るために憲法があり、その精神を持ってあらゆるルールを運用する必要性。憲法を生活にいかす方法を具体的に学べる一冊。
  • 分断と対立を克服するための処方箋

    各国の社会は今、ナショナリズムやマルクス主義といった古びたイデオロギーやポピュリズムに流される低所得・低学歴層と、グローバル化する世界で利益を追求して豊かな暮らしを謳歌する高学歴エリート層とに分裂し、対立している―。そんな溝を埋め、資本主義をふたたび多くの人びとに豊かさと希望をもたらすものへと軌道修正していくにはどうすればよいのか。著者は、資本主義が本来もっていた責任感と義務感に基づく「助け合いの精神」の復興を説く。そして、そのためにはデジタル化の進展で希薄になり、価値観の相異から内部に対立さえ抱えるようになった国家や地域社会といったコミュニティの住人としての、アイデンティティーの回復が重要だと指摘する。
    開発経済学の分野を牽引してきた第一人者ならではの深い洞察をベースに、かつて鉄鋼業で栄えながら深刻な状況に陥って回復の途上にある英国シェフィールドの労働者の家庭に育った個人的な体験も交じえながら、資本主義の倫理的・道徳的側面に着想を得た方策の数々を平易な言葉で述べる。グローバル社会を生きるあらゆる世代に向けて、未来への指針を具体的に提示した野心作。
  • オリジナルのScratchゲームを使って
    楽しみながらAI・強化学習を学べる

    ●「どんどん賢くなるAI」を3つのゲームで習得
    ●Scratch強化ゲームの全プログラム収録
    ●拡張モジュール不要!使うのはScratch標準機能のみ

    強化学習とは、AIの機械学習の一種で、簡単に言えば試行錯誤の学習です。
    「強化」という言葉は、動物心理学で昔から使われている用語でもあり、
    私たち人間や動物も強化学習をしています。赤ちゃんは自分で寝返りを覚え、
    ハイハイを覚え、いずれ立ち上がります。

    産業界では空前のAI・機械学習ブームです。2016年には、強化学習が
    囲碁で世界トップレベルのプロ棋士に勝つという快挙がありました。
    ところが、強化学習の本はあまりありません。難しい概念や見慣れない
    記号を使わざるを得ないので、難しく見えるからでしょう。しかし本来、
    強化学習のアイデア自体はシンプルで、直感的には誰にでも分かるものです。

    そこで、数学の知識を中学までの範囲に限定し、教育用プログラム言語
    のScratchで作ったゲームを題材にした入門書を作りました。本書では強
    化学習を3レベルに分け、レベルごとにオリジナルのScratchゲームを使
    いながら、それをプレイする強化学習AIをていねいに解説していきます。

    1章 強化学習を始めよう
    2章 Scratchの使い方
    3章 Scratchプログラムの作り方
    4章 レベル1・砂漠でダイヤ集めゲーム
    5章 レベル2・月面でダイヤ集めゲーム
    6章 レベル3・お化けの飛行訓練ゲーム
    7章 まとめ
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は、マンガでともに楽しく学ぶことができる、民法の教科書です。民法の体系に沿って、総則、物権、債権、相続をしっかり解説しています。法律用語もひとつひとつを解説しています。さらに、よく目を通しておくべき条文も豊富に掲載しています。令和2年4月に施行される改正民法に対応。
  • 1917年11月。ロシア革命のさなか、アメリカの若きジャーナリスト、ジョン・リードが、革命の指導者(レーニン、トロツキーら)から兵士、農民、さらには反対派(ケレンスキー)までを取材。当時のビラや新聞などの資料も駆使して、冬宮の占拠など刻一刻と変動する革命の緊迫した現場を臨場感あふれる筆致で克明に描いた20世紀最高のルポルタージュ。ロシア革命100周年企画第2弾!
  • 【本書の概要】
    人工知能開発の分野では、機械学習(教師あり学習)を利用した開発が非常に多くなってきています。
    本書は、機械学習の基礎から、Pythonのフレームワーク(scikit-learn:サイキットワーン)や
    NUmPyといったライブラリを利用した開発方法について、初学者でも理解しやすいようにイラストを交えて、
    丁寧に解説した書籍です。
    本書では教師あり学習だけにとどまらず、教師なし学習についても触れています。【本書の特徴と構成】
    機械学習について基礎からきちんと学習できよう、構成を工夫しています。第1章では開発環境の準備について解説しています。
    第2章では機械学習に必要なPythonの基礎知識について丁寧に解説しています。
    第3章では機械学習でよく利用するグラフの描画について主だった方法を中心に解説しています。
    第4章では機械学習に必要な数学の知識について必要最低限の解説をしています。第5章では教師あり学習(回帰)についてサンプルを元に丁寧に解説しています。
    第6章では教師あり学習(分類)についてサンプルを元に丁寧に解説しています。
    第7章ではニューラルネット・ディープラーニングの基本について解説しています。
    第8章ではニューラルネット・ディープラーニングの応用について解説しています。
    第9章では教師なし学習について、ポイントを押さえて解説しています。特に第5章から第9章では、機械学習を学ぶ過程でつまづきやすいポイントについて
    著者がピックアップし、丁寧に解説しています。【対象読者】
    機械学習について学びたい初学者
    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 意地や見栄を張ったり、苦しいことをするから結果が出ない。カリスマ塾長が楽しくやって結果が出る逆転発想の勉強法を教えます。

    勉強で成果をあげるには、とにかく「がんばる」ことだと考える人が多いようです。一生懸命に勉強することは良いことです。でも、力んで、無理して勉強していると、勉強がつらくなって続かなくなってきます。「こんなにがんばったのに、結果が出ない」と思うと、それ以上ふんばれなくなって、気持ちが折れてしまいます。勉強で大事なことは、「明るく前向きに」「楽しく」「元気よく」です。力まずにリラックスして自分の将来像をイメージしながら勉強をすると、結果が出ます。「マスト(やらなければいけない)」の勉強ではなく、「ウォント(やりたい)」の勉強が、思いもよらない成果を生み出すのです。本書では、司法試験界の「カリスマ塾長」が「がんばる勉強」という息苦しいやり方ではない、楽しく結果が出る「がんばらない勉強」のやり方を教えます。「がんばらない勉強法」は、人生を楽しく豊かに生きるための方法なのです。
  • 1,100(税込)
    著者:
    伊藤真
    レーベル: ――

    あなたは、どのように本を読んでいますか?司法試験などの国家試験を目指す人向けの受験指導校「伊藤塾」を主宰する著者は、日々、勉強や仕事で、たくさんの本を読まざるを得ない生活をしています。読んで、読んで、圧倒的に読みまくる。ただたんに目を通すのではなく、ポイントをつかみ、授業や論文で「使える」ように読む。本を「考える素材」として活用する。そのために、「本をどんどん汚す」ということをしています。そもそも、テキストがきれいなままの人が、司法試験に合格できるでしょうか?勉強すればするほど、自然と本は汚れ、赤線やマーカーが引かれ、使い込まれたものになります。本は汚せば汚した分だけ、自分のものになっていくのです。では、どんな本を積極的に選び、使い、学ぶのか。本をどのように汚し、自分のものにしているのか。自分を進化させ、夢の実現を後押しし、幸せになるための読書術を、本書でお伝えします。*目次より*・ 合格する人の共通点は「よく本を読んでいること」・ この世に「おもしろくない本」は存在しない・ ひとつのテーマで「20~30冊」まとめて買う・「本をコピーして持ち歩く」方法をすすめる理由・「読むのに時間がかかる本」に挑戦する・ 自分の部屋で「立ち読み」をしてみよう・「本で助けられた経験」の有無が人生を分ける  など
  • 770(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著者:
    伊藤真
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「9条」「13条」「25条」……。あなたは「憲法」を説明できますか?

    安保法制の合憲・違憲論争、選挙制度における一票の格差の問題……。施行70年をむかえ関心が高まる「憲法」の基礎知識から最新論点まで、伊藤塾塾長・伊藤真氏が、知識0の人でもわかるように丁寧に解説します。
  • すべての成功は「続ける力」から生まれる。そして「続ける力」はだれもが持っている。あなたがこれまで飽きっぽく、思うように成果を上げられなかったのは、その力を引き出す方法を知らなかっただけなのだ。著者は長年にわたる受験指導の経験から、最難関といわれる司法試験であっても、成否を分けるのは「頭のよさ」ではなく「続ける力」だと確信する。本書では、よい習慣のつくり方、やる気の維持法など、豊富な経験から培われた「続ける力」を発揮するコツを伝授!
  • 説得とは相手を言い負かすことではない。自分と相手の共通のゴールを示し、納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。天性の才能や話術がなくても、ちょっとした工夫で、あなたの話の説得力は飛躍的に高まる。「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」――カリスマ塾長・経営者・弁護士として多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意。
  • シリーズ16冊
    1,144(税込)
    監修:
    宗次徳二
    監修:
    築山節
    監修:
    高田明
    監修:
    和田裕美
    監修:
    小池龍之介
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    ある日いきなり大ヒットは生まれない。発想力や人付き合いなど、ビジネスに欠かせない本番力を発揮するには、毎日の積み重ねが必要だ。自分のため、世の中のために習慣として磨いたスキルを発揮し、ますます活躍する5人の賢人が秘策を伝授。
    「計画よりも、いまこの瞬間に集中する。今日最高の成果をあげることを目指す」/「人が好きであって、人に興味があることがコミュニケーションの原点です」/「怒っているんだね、悲しいんだね、と自分のことをわかって、ほかならぬ自分が受け止めてあげる」ほか
  • 564(税込)
    著:
    岩瀬大輔
    著:
    伊藤真
    レーベル: 幻冬舎文庫
    出版社: 幻冬舎

    短所は克服しない。書き出して視覚化せよ。「3」をうまく使え。……東大法学部在学中に司法試験に合格しそれぞれの道で活躍する最強頭脳が実践する34のルール。いかに目標を設定し、時間を上手く使い、情報を自分のものにし、他者に伝えていくか。「当たり前」を愚直にやり抜き、平凡を非凡に変える方法を提示する、大人のための参考書[永久保存版]。
  • ついに始まる裁判員制度。国民の大半は、できれば選ばれたくないし、自分にはきっと回ってこないと思っているが、一生のうちで裁判員に選ばれる確率は約六五人に一人と案外高い。しかも一般人が死刑判決まで下せる制度は世界中で日本だけ。選ばれて法壇に着けば責任は重大である。本書では、裁判の歴史から、刑事裁判の基本原則、裁判員の役割まで、Xデーを迎える前に知っておくべきことを、法教育のカリスマが熱く分かりやすく解説する。
  • 715(税込)
    著者:
    伊藤真
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    国民投票法が成立し、今後、憲法改正論議が活発化することは間違いない。世論調査では改憲容認派が過半数を超えると報道されているが、こと九条に限っていえば、「今のままでいい」という人たちも多数存在している。本書は、司法試験の受験指導で定評のあるカリスマ塾長である著者が、日本国憲法の特長や意義だけでなく、国民投票法、九条にまつわる議論についてわかりやすく解説。「今の憲法は捨てたものじゃない。憲法の力を見直そう」と語りかける。あなたの憲法論議のきっかけに、虎の巻に、本書をご利用ください。【目次】はじめに/第一章 このままで公正な国民投票ができるのか/第二章 美しい日本国憲法/第三章 そんなに九条を変えたいですか?/I 九条改憲賛成派の論理について/II 日本国憲法がめざす平和主義/おわりに
  • 1,100(税込)
    著者:
    伊藤真
    レーベル: ――

    唯一の正解のない世界で生きていくために――。「考える」こととは、なんだろうか。私たちは、ことあるごとに「自分で考えなさい」と言われ続けてきた。しかし、何をもって「考える」といい、そのために具体的にどうしたらいいのかを教わったことは、ほとんどない。本書では、司法試験界の「カリスマ塾長」として知られる著者が、考える力を身につけるための方法論について明かす。法律家が普段から行っている考え方のアプローチや、日常生活の中で鍛える訓練など、いまの時代を生き延びるために必要な「考える訓練」を伝える。 *目次より ●他人が考えたことを探すのは、「考える」ことではない●「ひとつ」だけでなく、「必ず3つ」考える●「仲のいい人」だけで周囲を固めてはいけない理由●つねに「IRAC」にのっとって説明する●「話し相手」がいるほうがアイデアはわく●強く求めている人のところに「ひらめき」はやってくる●問題解決の「棚上げ」のすすめ
  • すぐに動くな!まず考えろ! 考えるほど、はやく動ける! 成功する人はなぜ「答え」を出すのが早いのか? どんな問題もビシッと要点を見つけ、ズバッと解決! 弁護士、経営者、塾講師の3つの仕事で結果を出し続ける著者が実践している90のシンキングメソッドを紹介!
  • わかりやすい新訳・決定版!

    憲法とは何か。なぜ改正が議論になるのか。憲法を問うことは、「日本という国のあり方」を問うことにつながっている。天皇、戦争、人権、政治、司法、財政といった国の根幹を自分で考えるためには、憲法をしっかりと読むしかない。本書は、日本国憲法と大日本帝国憲法という「二つの憲法」の現代語訳・決定版である。明治から敗戦を経て現行憲法へ至る歩みから、この国の過去、現在、そして未来がみえてくる。
  • 「憲法を国民の手にとり戻せ! ! 」
    集団的自衛権行使容認へと突き進む、安倍政権の方針を徹底批判!
    憲法の専門家が、憲法九条の理念と価値を問い直し、安倍政権の安全保障施策の 矛盾を指摘!
    この国を再び戦争に向かわせないために。
    今“平和の岐路"に立つすべての日本人、必読の書。

    日本国憲法の尊さを一貫して伝え続けてきた著者による書き下ろし。
    日本国憲法の本質である立憲主義の意味、憲法成立の背景、集団的自衛権をめぐ る政府の解釈の歴史、安倍政権の安全保障政策、今後の集団的自衛権をめぐる議 論の行方までを解説する。


    ところが、現政府が目指すのは、逆に、内閣が憲法解釈を変更し、内閣の方針に 合うように法律を改正し、こうして露払いをしてから憲法の改正を実現すること なのです。このような「法の下克上」というべきものを、立憲主義憲法の下では 許すわけにはいきません。(本文より)


    【目次】
    第一部 日本国憲法と平和主義
    第一章 立憲主義と個人の尊重
    第二章 立憲主義と日本国憲法の構成
    第三章 戦争をしない国・日本

    第二部 集団的自衛権行使容認への憲法解釈の変更
    第一章 集団的自衛権の生い立ち
    第二章 日本政府の憲法解釈の歴史
    第三章 安倍政権と安保法制懇
    第四章 集団的自衛権をめぐる論点整理
  • 自民党の憲法草案には96条や9条よりも根本的な問題を孕む改変がある。日本が立憲主義国でなくなる可能性を指摘、憲法の本質を問う。

    民主党政権時代に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」の最も本質的な問題は、9条案や96条案よりもむしろ102条案にある。「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」。憲法とは国民ではなく国家を縛るものであるとする「立憲主義」とは正反対の考え方なのだが、改憲案には他にも「家族助け合い義務」を課すなど、憲法の本義から外れた条項が散見される。本書はカリスマ塾長の異名をとる著者が、自民党改憲案を検証した上で、憲法の本質を歴史的な観点からわかりやすく解説。96条には民主主義ならではの危険を避ける意図があること、9条が変わるとどうなるかについても言及。(その他の内容)■公務員の権利は制限されていいのか ■憲法九条はマッカーサーの押しつけだったのか ■地方自治を保障した現憲法は先進的だった ■ヒトラーを生んだワイマール憲法
  • 770(税込)
    著者:
    伊藤真
    レーベル: 角川oneテーマ21
    出版社: KADOKAWA

    良い選択は良い学習へとつながる! 正しい選択の方法とは?

    日々の状況を的確に判断し、勇気を持って決断し、その反省をまた次の選択へと活かす・・・良い選択とは良い学習の機会である。本書では勉強や仕事をよくするために「いかに合理的に選択をするか」をアドバイスする。
  • 1,540(税込)
    著者:
    伊藤真
    レーベル: 中経出版
    出版社: KADOKAWA

    司法試験のカリスマ伊藤真が教える、答えがない問いを考えるための思考法。

    「マスコミの情報を鵜呑みにする」「目の前の単純な雑務の裏にある真実を読めない」など、素直であるがゆえに一方的な思考になりやすい人々に対して、司法試験のカリスマである著者が教える「物事を多面的・客観的に見る」ための思考法。
  • 誰もが知りたい企業倫理と内部統制の論点! 企業倫理と内部統制とは社員を縛るためのものと「誤解」されていませんか。実は「他者への共感」をベースに社会のルール・憲法の価値・地球を大切にすることです。(講談社現代新書)
  • 何かをなし遂げる人が、必ず持っているもの― ― それは「一点集中力」である。そう断言するのは、司法試験の短期合格者を多数輩出することで有名な「伊藤塾」の塾長、伊藤真先生。「一点集中」するためには、とにかく「一点」以外の、余計なものを捨てること。そして、その「一点」にエネルギーを注ぎ込むこと― ― 。そうすれば、試験や勉強に限らず、仕事や人生においても、とてつもない結果を生み出すことができるという。著者自身の具体的なエピソ ードを用いながら、「一点集中」の絶大な威力と、そのためのトレーニング法などについて、熱く伝授する。
  • あなたには、「時間」がたくさんありますか? それとも、「時間」が足りないでしょうか?人生とは「時間の積み重ね」そのもの。たとえば、試験までの時間は、全員が同じ。その「時間」をどう使ったかが、試験結果に表 れ、そして人生に表 れるのです。そこで、司法試験界の「カリスマ塾長」として名高い「伊藤塾」塾長の伊藤真氏が、「時間の使い方」について初めて説きます。本書では、時間のとらえ方・使い方から、具体的なプランニングや手帳術といった具体的なノウハウまで、著者が実践してきた「理想の未来」を引き寄せる方法のすべてを紹介しています。ポイントは、「効率性」を追求するだけではなく、「時間の幸福度」を高めること。本書で、あなたの「時間に対する考え方」を変えれば、時間に縛られることなく、夢をかなえる生き方ができるはずです。
  • 現存する最古の兵法書、孫子の『兵法』。「勝つための指南書」として今なお読み継がれているこの究極の古典を、司法試験界の「カリスマ塾長」が“幸せに生き抜く”ための「実践的な兵法」として鮮やかに読み解く。幸せな勝ち方、幸せな負け方とは何か。計画準備や心の持ちよう、リーダーや集団の力にまつわる『兵法』の項目を、現代にどう生かすか。つらくて苦しいときにこそ『兵法』を熱心に読んだという著者が、『兵法』をひもときながら「幸せになるための兵法」を説く。20万部突破のベストセラー『夢をかなえる勉強法』の伊藤真氏による、待望の最新刊。
  • 司法試験界の「カリスマ塾長」が伝授する、思いの深いところで相手と通じ合うための方法。私たちは、日々、さまざまなことを伝え合っています。伝えることはコミュニケーションの要であり、それは人間関係、ひいては生きていくために必要なもの。なのに、なぜ、「本当に伝えたいこと」が伝わらないのでしょうか――?本書では、「伝えるプロ」として30年以上活躍する、司法試験界の「カリスマ塾長」が、「深く伝える」ことについて伝授します。「深く伝える」とは、情報などをただ伝えるのではなく、知恵や考え方など、自分の「本質」部分を伝えること。そしてそれによって、相手の行動が変化すること。そこまでいって深く伝えることになるのだと著者はいいます。そのために、何をすればいいのか。どんな考え方をもてばいいのか。本書ではそれがあますところなく書かれています。「深く伝える」ことについて意識したなら、きっと人生はよい方向に変わっていくはずです。自分が伝えたい思いの「海」があると、想像してみてほしい。その「上澄み」部分だけをサッとすくって伝えるのではなく、意識の深いところに降りていき、そこから真の思いを汲んで、それを相手の深いところに渡す。「深く伝える」ということを、私はこのようにイメージしている。   ――「はじめに」より【目次より】・「相手を動かそう」としてはいけない・相手が「今は望んでいないもの」まで考え抜く・頭の中で「変換」しやすい伝え方のコツ・ありのままに言うことがすべてではない・わざと「わかりにくい講義」をする理由・「アリストテレスの三要素」で説得する・なぜ最初に「相手の言い分」を聞くべきなのか・ある人気講師の話し方の秘密とは?・「表情」で損をしてはいませんか?・「本当に伝えたいこと」は「いつか必ず」伝わる
  • 記憶力は、一生、鍛えることができる。司法試験界の「カリスマ塾長」として知られる、「伊藤塾」塾長の伊藤真氏は、こう断言する。日本で最難関の試験といわれる司法試験に合格するためには、膨大な量の事柄を覚え、それを使いこなすことができなければならない。60歳を過ぎてから勉強を始めて、合格する人もいる。その人たちは特別なのかといえば、そんなことはない。「記憶する技術」をもっているかどうかである。それはたとえば、記憶を効果的に定着させたり呼び覚ましたりするためのコツや、記憶する対象に関心をもつといった意識のことである。本書では、これまで多くの塾生を指導してきた中で培われた、また著者自身が実践してきた、「記憶」を自由自在にコントロールする方法を伝授する。【目次より】・60歳を過ぎても司法試験に合格できる理由・記憶量の増え方は「足し算」ではなく「かけ算」・毎年300人、15年分の塾生の顔を覚えられるわけ・復習のゴールデンタイムは「1時間以内」と「寝る前の5分」・なぜ、色鉛筆を使ったほうが覚えやすいのか?・B6カードを使う「論点ブロック法」という記憶法・受かる人のカンニングペーパー、落ちる人のカンニングペーパー・全盲の受験生が教えてくれた「耳の記憶力」の鍛え方・「一日をふり返る訓練」をしよう・マイナスの記憶をプラスに変換する方法
  • 「勉強はやりたいけれど、苦手」とか、「自分は勉強には向いていない」と思っていませんか? ― ― 勉強に得手、不得手があるのではなく、「勉強のやり方」に問題があるのです。そこで、司法試験を受験する人たちの中では知らない人はいない、有名受験指導校「伊藤塾」の塾長であり、現在も教壇に立つ現役のカリスマ講師が、勉強を必要とするあらゆる人に向けて「勉強法のすべて」を熱く説きます。著者自身が司法試験の勉強などさまざまな勉強を通して学んだことや、弁護士として活動していた時代に感じたことをもとに、日本で最難関と言われる司法試験にチャレンジする数多くの塾生と向き合う中でつくりあげてきた「伊藤式・勉強法」を惜しみなく公開。そのメソ ッドは、「ゴールから発想すること」と「全体像を意識すること」。さらに、メモの取り方や予 習・復習の方法、記憶力をアップさせる方法や頭の回転を速くする方法……といった《具体的な勉強のコツ》から、スランプに負けない《モチベーション維持の方法》などについて、わかりやすく言及します。試験に合格するためだけではなく、自分を磨き、人生を真に豊かにするための「夢をかなえる勉強法」を身に付ければ、きっとあなたもゴールにたどり着ける、そして人生がどんどん切り開かれていく!

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