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『ガッシュ文庫、奥貫亘(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 597(税込)
    著:
    イラスト:
    奥貫亘
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    「それ以上は期待するな」尾崎と心が交わせたかと思った瞬間、冷たく突き放されてしまった右京。けれど尾崎は、右京が傍にいるのは許してくれる。その微妙な状態にさえ喜びを感じていた時、尾崎の親友・藤倉に右京の秘密がばれてしまう。藤倉はより大胆に右京に迫り始め、尾崎は俺よりも藤倉の方が優しいと右京の気持ちを試すような言葉を投げかける。そんな中、大学の先輩・柏田に災難が降りかかることを知った右京は彼を助けようと動き始めるのだが…。
  • 597(税込)
    著:
    イラスト:
    奥貫亘
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    「俺と一緒に帰ってほしい」初対面に等しい相手、尾崎哲也にいきなりそんなことを言ったのには訳がある。氷室右京はある理由から、他人の未来の危機がわかるのだ。同じ大学の水泳部ホープ・尾崎が事故で再起不能になるかもしれないと知った右京はとにかく尾崎の傍で、彼を守ろうと考えるが、あまりの不器用なやり方に全く相手にされない。それでも必死に尾崎を守ろうとするうちに、一見意地悪で冷たく見える尾崎の分かりにくい優しさに触れ、彼に惹かれ始めるが…。
  • 597(税込)
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    奥貫亘
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    取材で新進脚本家を訪問した編集者の笹色。その脚本家は笹色が恋愛に臆病になった原因の男・弓削だった。―高校時代、好奇心にかられた情事の現場を、憧れていた先輩の弓削に踏み込まれ罵倒されて以来、笹色は自らの恋愛を封印してしまった。嫌悪に歪んだ彼の眼差しが忘れられない…。―しかし、数年後、弓削との再会で彼が笹色に嫌悪感を抱いていないことを知る。寡黙な彼が時折見せる微笑みや優しさが嬉しくて、笹色は封印したはずの恋心を抑えられなくなり…。
  • 660(税込)
    著:
    火崎勇
    イラスト:
    奥貫亘
    レーベル: ガッシュ文庫
    出版社: 海王社

    「今日からお前は帝王学を学ぶんだ」 数々のホテルを有する蘇芳(すおう)グループ社長の父親が病に倒れ、普通の大学生だった由比(ゆい)の生活は激変した。――突如、次期社長候補として教育を受けることになった由比は、家庭教師を任された謎の男・大津宗賀(おおつそうが)のマンションに住まわされていて、帝王学を詰め込まれる日々。次期社長を育てると言いながらも、無愛想で高飛車な大津の子供扱いに耐え切れず奮起した由比は、なぜか大津の逆鱗に触れ犯されそうになってしまい…!? 狡猾な大人の愛の罠。

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