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『友成純一、1円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全142件

  • 肉体の快楽に脆くも溺れ乱れていく女たちと、貪られる男たちの姿を描いた読み切り官能小説を収録。*この電子書籍は「小説新撰 2012年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「都合のいい女」(高竜也)、「性の劇薬」(友成純一)。
  • 意外な設定ながらたまらないエロスを凝縮した、傑作官能小説誌『新風小説』を電子書籍として分冊化! *この電子書籍は「新風小説 2011年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「究極の手淫」(友成純一)、「悪趣味な性戯」(読者体験私小説・長谷川昌寛)。
  • 自ら性の道具に堕ちたいと願う、淫らすぎる主婦たちの情欲を描いた官能小説集! *この電子書籍は「小説新撰 2012年8月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「セックスゲーム」(友成純一)、「寝室を覗く目」(読者体験私小説・桑田千尋)。
  • 官能小説とミステリー、ファンタジーや時代小説との融合!官能小説誌の新境地を拓き話題となった「新風小説 発刊号」がついに電子化! *この電子書籍は「新風小説 2011年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「雨と緑の星」(友成純一)。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    巨大獣が眠りから覚めた時、都市はパニックに!

     海面下八千メートルの深い闇で、二億年の眠りにつく生命体があった。現代人の欲望はその海底に放射能廃棄物を沈め、「彼」に巨大な目覚めを呼びおこしてしまう。人類への復讐を誓う「彼」は、地を震わせ大気を裂いて、列島に襲いかかった! 人も大地も食いつくされる!
     文明社会への警鐘、長編パニックの傑作が「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    乱交・クスリ漬けの男の妄想は拡がり、女への想像を絶する虐待が展開する

     麻薬不法所持で全国に指名手配され、逃亡生活を続ける黒田健と三人の女たち。健のヤク中に特有な被害妄想が昂ぶるにつれ、女たちへの執拗な性的虐待はエスカレートするばかり。京都、名古屋そして東京へと逃げる間、暴力による責めはもとより、吐瀉物や排泄物まで登場して状況は混沌の一途をたどるのだった。

     かつてSM雑誌上において別名義で連載していた幻のバイオレンス小説を発掘! グロテスクかつ猟奇的な作風はそのままに、不気味な世界観が構築されている。「電子版あとがき」を収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    快楽としての殺人遊戯に夜な夜な徘徊する男二人、狂気と戦慄に満ちた世界

     アルバイトを点々とする吉岡と優秀な自動車セールスマンの譲は、殺人という共通の趣味で結ばれていた。譲がセールスマンという立場を巧みに利用して、恰好の獲物を見つけるたびに、二人は完全犯罪を重ねていた。そんな折、暴力亭主から逃げ出した譲の妹が助けを求めて二人の部屋に転がり込んできた。三人の奇妙な共同生活が始まったのである。

     かつてSM雑誌上において別名義で連載していた幻のバイオレンス小説を発掘! グロテスクかつ猟奇的な作風はそのままに、不気味な世界観が構築されている。「電子版あとがき」を収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    血と殺戮の呪力にとらえられた男の名は、キラー!

     くわ、口のなかが焦臭くなった。眼球の奥で血がふくらみ、顔に残忍な笑みがうかぶ。そいつの顔の下半分は、すでに完全に砕けており、もう原形をとどめていない。口と覚しいあたりから、唾液まじりの濁った血がブクブク吹き出している。こいつは、まるでエテ公の死体だ…。
     殺人鬼キラーが次々と人間を嬲り殺しにする連作短編4本、独立短編4本で構成された、スプラッター短編集。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 女流作家が描く「女のエロスを淫らに表現する官能小説」を中心に、人妻の性衝動を描いた読み切り官能小説集。*収録作品:「酒酔い妻の嬲り方」(友成純一)、「社長夫人のお尻」(読者体験私小説・稲本元宏)、「豹変する淫女」(読者体験私小説・真崎幸雄)。
  • 女性の視点から描く人妻のエロスを活写した作品をメイン収録。この電子書籍は「小説新撰 2011年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「家庭内三角関係」(友成純一)、「私の恥じらい『下着物語』~槙村裕子の場合~」(読者体験私小説)。
  • SFからミステリー、時代小説の設定までも取り込んだ新感覚官能小説作品2篇を収録。*収録作品:「夢のダッチワイフ」(友成純一)、「巨根冥利の初体験」(読者体験私小説・近藤庸介)。
  • 有り余る資産を使って商売女から素人妻までを食いものにする男の末路とは? 近所の美人妻に悪戯電話をかける高校生は、ついには電話だけでは物足りなくなり…、貞淑妻が夫以外の男に尻穴を捧げることになった経緯とは…。人妻の気持ちの隙間につけこんで熟しきった肉体を貪るおとこたちの姿と、あられもなく乱れていく人妻たちを描き出す官能小説作品集。*収録作品:「堕落と破滅の男道」(友成純一)、「男をお尻に招く時」(逆巻四郎)。
  • 従来の官能小説の枠に収まらない斬新な設定と新たなエロスの境地を描き出す「Digital新風小説」シリーズ。官能小説の名手が放つ読み切り作品を収録。*収録作品:「未来から来た変態男」(友成純一)、「レズビアンの誘惑」(読者体験私小説・嘉川晃子)。
  • 教え子と淫らな関係に堕ちていく人妻教師、初恋の同級生の母が娼婦だと知った学生が取った行動とは?処女のまま結婚した人妻が初めて味わう快楽に乱れていく…。人妻だから味わえる背徳と快楽の板挟みの感情を、官能小説家が鮮やかに伝える読み切り官能小説集。*収録作品:「人妻教師の性」(野ノ梅まるみ)、「関白亭主の妻」(友成純一)。
  • 廃炭鉱に潜む異形の者たちが、ついに人間界に牙を剥く!

     科学者の人体実験により、霊的存在へと作り変えられてしまった少女・樹夢。彼女の意識に導かれるかのように、魔物や魔性を持った人間が次々と集まり、やがて魔族の拠点を作り上げていった…。現代文明の転覆を目論む魔族と、彼らを殲滅せんとする人間。福岡県の廃炭鉱を舞台に繰り広げられる、凄絶な戦いの行方は!?
     鬼才・友成純一が描く衝撃の異形ホラー、「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 出世欲の強い美人部下への恨みを、ベッドの上で晴らそうとする部長の目論見は、果たして…「出世残酷物語」、憎んでいるのに、想像するだけで欲情してしまうほどの美人上司への欲望が、ついに弾ける日がやってきた!「蜜のある毒花」、不倫相手が腹上死したにも関わらず、その処理を秘書に任せる冷酷な美人議員が、そのツケを自らの肉体で支払うことになり…「淫乱すぎる美人議員」他、女流作家の官能小説を中心に、美しき淑女たちが肉体の奴隷に陥落していくさまをいきいきと描き出す傑作官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年1月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「出世残酷物語」(友成純一)、「蜜のある毒花」(岡江多紀)、「仁義なきママ戦争」(夢野月花)、「淫乱すぎる美人議員」(橘かの子)、「幼馴染の恨み」(姫村鮎美)、「汚辱の教壇」(東条綾)、「強欲女社長」(西山夏海)、「毛深い女」(読者投稿小説・林邦大)。
  • 恋人を奪った新人女教師への復讐を不良生徒に依頼したベテラン女教師の執念「職員室のマドンナ」、夫を誑かし、自分の生活をメチャクチャにした美人占い師に対して実行した妻の復讐とは?「悪徳美人占師」、借金苦の職人を奴隷のようにこき使う傲慢な女社長がついに彼らの逆襲を受け、凌辱の限りを尽くされる…「女肌と職人の手」など、復讐と凌辱の嵐が吹き荒れる読み切り官能小説8編を収録! *この電子書籍は「新風小説 2012年7月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女肌と職人の手」(西山夏海)、「追いつめる」(戸塚文明)、「女医が見た淫獄」(青沼優作)、「職員室のマドンナ」(姫村鮎実)、「悪徳美人占師」(東条綾)、「女体泥棒」(二階堂修一郎)、「パンティ泥棒」(友成純一)、「スケベ少女」(読者体験私小説・山村泰三)。
  • 男を踏み台にしてセレブ生活を満喫してきた美人妻が40歳にして堕ちた性の罠「夫の交換時期」、闇の女体市場で美人妻を買い、嬲る快楽に溺れた男が快楽と引き換えに支払った代償とは?「二匹の女奴隷」、親友を慰み物にするサドの女上司に恥辱を与えた男の体験「お仕置き悶え」他、男たちから受ける高慢な振る舞いの代償としての肉体責めに脆くもプライドを崩壊させてしまう女たちの姿を描く官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2012年9月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女社長の熱い膣」(友成純一)、「淫らな聖女」(岡江多紀)、「夫の交換時期」(夢野月花)、「スキャンダラス」(橘かの子)、「恥辱の私刑」(姫村鮎美)、「お仕置き悶え」(西山夏海)、「二匹の女奴隷」(青沼優作)、「M性の開眼」(読者投稿小説・中沢綾)。
  • 瀕死の夫の前で手籠めにされ自害した妻の恨みを晴らす男の姿を描く「凌辱の孤剣」、結婚詐欺師だと知りつつも、彼女の白い太腿の魅力に抗えず金を貢ぎ続ける男の味わう快楽とは…「白い太腿の誘惑」、宇宙船が不時着した惑星には、凶暴で淫らな美女がいた!「禁断の惑星の女王」ほか、意外な設定ながらたまらないエロスを感じさせる傑作官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2011年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「叔父宅での三カ月」(北山悦史)、「白い太腿の誘惑」(戸塚文明)、「M氏の淫らな私生活」(福富太郎)、「凌辱の孤剣」(二階堂修一郎)、「霊感詐欺師の女」(西山夏海)、「禁断の惑星の女王」(國沢京平)、「究極の手淫」(友成純一)、「悪趣味な性戯」(読者体験私小説・長谷川昌寛)。
  • 会社を牛耳る社長夫人が握られてしまった弱みの代償としての凌辱劇「社長夫人の泣き所」、パワハラ女教授を狂乱させたペニスによる復讐「凌辱の甘い香り」、いじめっ子の母と担任の不倫をつかんだ被害児童の母がたくらんだ逆襲方法とは?「いじめっ子の母」他、普段は凛とした佇まいを見せる女たちが凌辱プレイに濡れていく様を活写した官能小説集。 *この電子書籍は「新風小説 2012年11月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「忠犬の発情期」(友成純一)、「凌辱の甘い香り」(岡江多紀)、「おとこ喰い」(夢野月花)、「いじめっ子の母」(橘かの子)、「社長夫人の泣き所」(姫村鮎美)、「大嫌いな男」(東条綾)、「夢の続き」(國沢京平)、「一度だけの同性愛」(読者体験私小説・中沢綾)。
  • 家政婦に女教授、貴婦人に素人妻まで、性に貪欲なあまり高慢にすら見える女性たちが、逆に性に溺れて快感の涙を流す凌辱作品を集めた「Digital新風小説」シリーズ第6弾。羞恥と暴虐の性がありありと描き出された8編を収録。バラエティ溢れる官能小説の味わいをお楽しみ下さい。*収録作品:「家政婦が濡れる日」(姫村鮎美)、「悪魔の囁き」(國沢京平)、「男を狂わす女」(福富太郎)、「欲深い女教授」(橘かの子)、「余命半年の強姦魔」(青沼優作)、「『イジメ』の記憶」(夢野月花)、「貴婦人の舌」(友成純一)、「完全なる肛門調教」(読者体験私小説・南野祐子)。
  • 無臭のSEXではなく、思う存分男の匂いを嗅ぎながら交わりたい主婦の夢がかなう時「性の神髄」、自転車旅行を一緒にすることになった三十路妻の汗に発情する男の旅行記「旅は道連れ」、男の性器が発する臭いを求めて男を漁る人妻の姿「神秘なる男の急所」をはじめ、人妻がいやおうなしに交わりを求めたくなってしまう性衝動と直結した匂いに纏わる性愛物語を9編収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2012年2月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「雨の日の誘惑」(野ノ梅まるみ)、「性の神髄」(丸茂ジュン)、「匂い女」(三山路人)、「旅は道連れ」(よしのよしお)、「洗濯屋の密かな悦楽」(宮本猛夫)、「ルームサービス」(榛名市郎)、「オルガスムス臭」(友成純一)、「略奪好みの女の刺激~増田茜の場合~」(読者体験私小説)、「羞恥のパンティ」(読者体験私小説・林田英一)。
  • 容姿端麗!極上名器の美女と不倫をした男が体験した淫靡な性の顛末とは…「危険な不倫」、熟れた医師夫人の性欲に火をつけてしまった初老の男が味わった悦楽の肉体「魔性を秘めた熟女」、川岸にたたずんでいた訳有りの美熟女は底知れない性欲の持ち主だった…「淋しい熟女」ほか、甘美な快楽の裏に隠された女たちの危険な目論見が男を翻弄する、熟女たちのエロスを描く官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年4月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「愛の床屋」(北山悦史)、「危険な不倫」(友成純一)、「魔性を秘めた熟女」(高竜也)、「魅惑の悪女たち」(三山路人)、「淋しい熟女」(よしのよしお)、「獣臭マニア」(宮本猛夫)、「美人妻のお尻の臭い」(榛名市郎)、「教えられたレズ卑悦~南野いずみの場合~」、「セックス依存症」(読者投稿小説・東雲薫)。
  • 美しき息子の嫁は、妻と死別した夫の父親を誘惑し、日夜交わるほどの性欲の持ち主だった…「息子の嫁の性欲」、不倫の証拠写真をネタに、憎き女上司の肉体を貪った社員が辿った顛末とは…「人妻上司の処世術」、バツイチ熟女の性欲の餌食にされて思い知った悦楽の後の奈落とは…「近所の淫乱女」他、女性の身体に息づく果てしない官能の欲求が発散される姿を、気鋭の官能作家が鋭く描き出す!読み切り官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「近所の淫乱女」(北山悦史)、「息子の嫁の性欲」(戸塚文明)、「人妻上司の処世術」(青沼優作)、「乗客は変態夫婦」(西山夏海)、「けだもの家族」(榛名市郎)、「思い出詐欺」(福富太郎)、「天下分け目の夜」(二階堂修一郎)、「熟女、三人寄れば…」(友成純一)。
  • 隣の奥さんが憎い! 優雅な隣人を妬む欲求不満妻のどす黒い奸計とエスカレートしていく情欲…。熟女の発情期を描いた官能短編等、オール読切り8編収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年6月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「美肉の担保」(三山路人)、「四十後家の本音」(高 竜也)、「刺激的なお勤め」(逆巻四朗)、「色呆け未亡人」(よしのよしお)、「女は皆スケベ」(久我範彦)、「恐るべき淫乱妻」(宮本猛夫)、「淫乱を呼ぶ男」(榛名市郎)、「最強の勃起薬」(友成純一)。
  • 有り余る資産を使って商売女から素人妻までを食いものにする男の末路とは? 近所の美人妻に悪戯電話をかける高校生は、ついには電話だけでは物足りなくなり…、貞淑妻が夫以外の男に尻穴を捧げることになった経緯とは…。人妻の気持ちの隙間につけこんで熟しきった肉体を貪るおとこたちの姿と、あられもなく乱れていく人妻たちを描き出す官能小説作品集。全9編を収録。*収録作品:「堕落と破滅の男道」(友成純一)、「男をお尻に招く時」(逆巻四郎)、「奉仕する男」(三山路人)、「不倫の残像」(よしのよしお)、「悪戯電話」(久我範彦)、「乱交パーティー」(宮本猛夫)、「恥じらいの報酬」(榛名市郎)、「秘密の穴場」(読者体験私小説・池端隆二)、「刺激を求めて凌辱プレイ~綾瀬初美の場合」。
  • 男性教師がうるさい保護者を性奴隷に変えたその方法とは…「先生泣かせの女」、好きな女子の母親に誘惑されて性交の悦びを知った少年に施された性戯「ガールフレンドの母」、取引先の社長に、妻を寝取って欲しいと言われた営業マンの体験談「くすぐったがり」他、主婦でありながら家の外の男性に身体を開き、束の間牝としての本性をさらけ出す人妻たちの姿。全9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2012年12月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「ガールフレンドの母」(北山悦史)、「くすぐったがり」(友成純一)、「人妻ナルシスト」(逆巻四郎)、「先生泣かせの女」(三山路人)、「熟女痴女」(久我範彦)、「按摩上手」(宮本猛夫)、「略奪!不倫妻」(榛名市郎)、「縄と媚薬の淫戯で大悶絶」~坂下春香の場合~、「ビーナスのお尻」(読者体験私小説・吉本興志)。
  • SMに憧れる令夫人の、植木職人とのアバンチュール「荒淫の午後」、叔母と互いの性器を舐め合う甥の快楽「舐め合う叔母と甥」他、他人には言えない淫らで変質的なSEXに溺れる人妻の姿を描く読み切り官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2012年6月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「禁じられた領域」(高竜也)、「荒淫の午後」(逆巻四郎)、「淫靡な悩み相談」(よしのよしお)、「舐め合う叔母と甥」(久我範彦)、「被虐願望」(丸茂ジュン)、「女と女の急所責め」(野ノ梅まるみ)、「爛れた性欲の果て」(友成純一)、「フェロモン体験」(読者投稿小説・斉藤哲也)。
  • 官能小説とミステリー、ファンタジーや時代小説との融合!官能小説誌の新境地を拓き話題となった「新風小説 発刊号」がついに電子化! 激しく興奮すると異常な能力を発動させる熟女に運命の日がおとずれる…「エクスタシー・トリップ」、失踪した姉が愛した人物を執念深く探す妹、その理由とは?「整形美女の寝室」、暴力亭主と離婚成立した女が襲われる恐怖と性感の狭間「見えざる侵入者」他、女流作家の作品を中心に全7編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2011年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女医の触診」(北山悦史)、「整形美女の寝室」(岡江多紀)、「サキュバスの函」(夢野月花)、「エクスタシー・トリップ」(姫村鮎実)、「見えざる侵入者」(橘かの子)、「自分の中の淫婦」(東条綾)、「雨と緑の星」(友成純一)。
  • 快楽にどっぷりと浸り、溺れてしまった人妻やそこに巻き込まれた男たちの姿を、官能小説家がいきいきと描き出す大好評コンテンツのライト版。*収録作品:「快楽地獄」(友成純一)、「芳香を漂わす娘」(読者体験私小説・宮崎泰雄)、「ケモノになりたい!」(読者体験私小説・森永顕子)。*このコンテンツは「【官能小説】快感中毒の人妻たち~Digital小説新撰 vol.19~」をライト版コンテンツとして再加工したものです。
  • 読者から熱い支持を受けている読み切り官能小説誌「小説新撰」デジタル版のコンパクト版がシリーズ化! *収録作品:「禁断の快楽」(友成純一)、「欲望の落とし穴」(読者投稿私小説・野崎美緒) *このコンテンツは「官能小説 タブーに溺れる人妻たち その1~Digital小説新撰 vol.1~」をライト版コンテンツとして再加工したものです。
  • 人妻たちが、熟した身体で貪欲に快感を貪るさまを描き出す作品を含む「Digital小説新撰」シリーズ第8弾のライト版が登場! *収録作品:「羞恥責め」(友成純一)、「変態老人に下着を売る私」(読者投稿私小説・榎本朝子)、「魅惑のハイヒール」(伊原雅也)。*このコンテンツは「官能小説 人妻乱舞!いつもと違うヘンな恥戯 その2~Digital小説新撰 vol.8~」をライト版コンテンツとして再加工したものです。
  • 爛熟女体の秘密の園、そこは痺悦の絶頂へと誘う入口だった…。恥じらう熟女の痴態を描いた官能短編等、オール読切り9編収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年4月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「好色夫婦の寝室」(北山悦史)、「令夫人のしたたり」(高竜也)、「お尻をご賞味」(三山路人)、「露出淫戯」(逆巻四郎)、「毛深い美女」(よしのよしお)、「不倫妻の股間臭」(榛名市郎)、「生贄夫婦」(友成純一)、「狂乱三人戯」(鬼塚直美)、「変態になった夜」(古川衛)。
  • 2億円の宝くじ当選が変えた、不倫関係に溺れる女の人生「宝くじを当てた女」、自分の理想の女になって性奉仕してくれる夢のようなダッチワイフを与えられた男の性生活「夢のダッチワイフ」、決して性器にペニスを受け入れず、尻穴に精液を放出されることを望む嫁の事情とは? 「嫁のなる木」ほか、SFからミステリー、時代小説の設定までも取り込んだ新感覚官能小説作品8篇を収録。*収録作品:「淫溺生活」(広山義慶)、「香しき女狐」(福富太郎)、「『くノ一』肉変化」(二階堂修一郎)、「爛れる本能」(戸塚文明)、「宝くじを当てた女」(西山夏海)、「嫁のなる木」(國沢京平)、「夢のダッチワイフ」(友成純一)、「巨根冥利の初体験」(読者体験私小説・近藤庸介)。
  • 妻が夫の不倫を手引きする理由は? 夫とは違う男性器の虜になってしまった人妻の末路は…。人妻たちが、熟した身体で貪欲に快感を貪るさまを、女流官能小説家らが、女性ならではの視点で描き出す作品を含む8編を収録した、「Digital小説新撰」シリーズ第8弾! *収録作品:「痴女のごとく」(月野ゆん)、「妻が取り持つ不倫」(よしのよしお)、「巨根物語」(橘かの子)、「セクハラ三人戯」(宮本猛夫)、「一番天国に近い所」(野ノ梅まるみ)、「恥じらいパンティ」(榛名市郎)、「羞恥責め」(友成純一)、「変態老人に下着を売る私」(読者投稿私小説・榎本朝子)、「魅惑のハイヒール」(読者投稿私小説・伊原雅也)。
  • 人妻がいやおうなしに交わりを求めたくなってしまう性衝動と直結した匂いに纏わる性愛物語を集めた読み切り官能小説集のライト版。*収録作品:「オルガスムス臭」(友成純一)、「略奪好みの女の報い~増田茜の場合~」(読者体験私小説)、「羞恥のパンティ」(読者体験私小説・林田英一)。*このコンテンツは「【官能小説】人妻を濡らす性悦の匂い~Digital小説新撰 vol.18~」をライト版コンテンツとして再加工したものです。
  • 自らの肉体で男を意のままにする美女の、性に塗れた狂乱の毎日「エクスタシー中毒」、倒産寸前の会社を抱えて自殺寸前の男が、人生最後の性の獲物に狙いを付けたのは、自らを裏切った美人コンサルタントの肉体「この世のヤリ納め」、年下の女社長の秘書を務める男が、あまりの暴虐ぶりに怒りを爆発させ肉体を蹂躙する「女社長の悪癖」他、普段はしとやかな婦人の肉体に隠された淫らな欲望が発露する瞬間を活写した傑作官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「この世のヤリ納め」(友成純一)、「男運の悪い美女」(夢野月花)、「女社長の悪癖」(西山夏海)、「フェラチオ強姦魔」(青沼優作)、「エクスタシー中毒」(姫村鮎美)、「淫溺三人組」(福富太郎)、「『鬼ヶ島』の虐殺」(國沢京平)、「愛人シェアリング」(読者投稿小説・吉永伸一郎)。
  • ある日突然、困るほど濡れる体になってしまった貞淑妻の肉体の秘密「性の禁断症状」、緊縛された状態で、目の前で妻を嬲られる男の脳内に去来する快感とは?「快楽地獄」、夜毎に悩ましい声を聞かせてくる淫乱娘の挑発に負けた父親!「出戻り淫乱娘」他、快楽にどっぷりと溺れてしまった人妻や男たちの姿を、女流を含む9人の官能小説家がいきいきと描き出す。全9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2012年4月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「性の禁断症状」(野ノ梅まるみ)、「洗濯バサミも使い様」(東条綾)、「視姦されたい女」(三山路人)、「禁じられた悦楽」(よしのよしお)、「出戻り淫乱娘」(榛名市郎)、「四十路の淫溺」(高竜也)、「快楽地獄」(友成純一)、「芳香を漂わす娘」(読者体験私小説・宮崎泰雄)、「ケモノになりたい」(読者体験私小説・森永顕子)。
  • 上映中のエロティックな映画に煽られて、館内で交わりあう男女の淫行…「映画館の出会い」、娘の尻拭いのために調教されてしまう世間知らずの母親の肉体が感じる愉悦…「純真な母と鬼娘」、美しき人妻との援助交際で若さを取り戻していく男性の悦楽の日々…「回春の女神」他、女性の官能に火をつけてしまうとここまで燃え上がってしまう、というふしだらな肉体を描く傑作読み切り官能小説9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年6月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「映画館の出会い」(友成純一)、「欲情おばさん」(北山悦史)、「純真な母と鬼娘」(逆巻四郎)、「回春の女神」(三山路人)、「淫蕩な音楽教師」(久我範彦)、「息子が捨てた熟女」(宮本猛夫)、「ジーパン美尻」(榛名市郎)、「男ゴロシの秘術」(読者投稿小説・竹下江梨子)、「美尻看護婦」(読者投稿小説・北村雅也)。
  • バラエティ溢れる作品群が読者に好評の「Digital新風小説」シリーズの第8弾。新型ウィルスで激減した男性と妊娠するために性交する近未来官能小説「性獣」、童貞のふりをして友人の母と性交する15歳の男子が牙をむく「おばさん誑し」他、設定もストーリーもバラエティに富んだ読み切り官能小説8編を収録。*収録作品:「貪欲夫人の苦い滴り」(姫村鮎美)、「性獣」(國沢京平)、「百歳の腹上死」(福富太郎)、「肉欲と憎悪の暴虐」(橘かの子)、「院内強姦」(青沼優作)、「淫なる修羅場」(夢野月花)、「おばさん誑し」(友成純一)、「隣のご主人」(読者体験私小説・松井裕美子)。
  • 死体姦に快感を覚える鬼畜男たちと、彼らに立ち向かう女たちの淫らな戦いを描く「異端性癖者の闇」、ハイキング中に紛れ込んでしまった村で体験しためくるめく性の遊戯に溺れた女子大生の体験談「結衣姫伝説」ほか、従来の官能小説の枠に収まらない斬新な設定と新たなエロスの境地を描き出す「Digital新風小説」第10弾。官能小説の名手が放つ読み切り作品8編を収録。*収録作品:「愉悦の代償」(岡江多紀)、「出口のないラブホテル」(夢野月花)、「男の肌の感触」(姫村鮎美)、「結衣姫伝説」(橘かの子)、「狂気の檻」(東条綾)、「異端性癖者の闇」(平龍生)、「未来から来た変態男」(友成純一)、「レズビアンの誘惑」(読者体験私小説・嘉川晃子)。
  • 友人や商売敵、そして隣人…復讐と凌辱の嵐が吹き荒れる読み切り官能小説集のコンパクト版が登場!*収録作品:「パンティ泥棒」(友成純一)、「スケベ少女」(読者投稿私小説・山村泰三)。*このコンテンツは「【官能小説】淫蕩な復讐に濡れる女壺~Digital新風小説 vol.17~」をライト版コンテンツとして再加工したものです。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    現代のヴァートリ・本宮綾子の狂気は、美少女の生き血を求め続ける

     梅本理絵は、夜な夜な掛かってくる悪戯電話に悩まされていた。それは複数の男たちの手による嫌悪と恐怖に満ちた不気味なものであった。そしてその怪異は、元麻布にある瀟洒な洋館から発していた。女主人である本宮綾子の邪悪な欲望を実現すべく、そこに棲む金田老夫妻が働いていたのである。一方、理絵は、恋人の人見一郎にこのことを打ち明け、自分を守ってくれるよう頼むが、彼の見ている前で理絵はさらわれてしまう…。

     かつてSM雑誌上において別名義で連載していた幻の怪奇小説を発掘! グロテスクかつ猟奇的な作風はそのままに、不気味な世界観が構築されている。「電子版あとがき」を収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 殺せ、犯せ、破壊せよ! 首都圏に無政府革命勃発!

     朝のラッシュで混雑する高田馬場駅構内に、突如十数輌の自衛隊・歩兵戦闘車が出現、ホームに溢れる通勤客に向かって発砲した。同時刻、首都圏の数ヵ所でも、自衛隊が武装蜂起、民間人の大量虐殺を開始し、首都圏は大パニックに陥った。獣の凌辱、血の殺戮、そして果てしなき破壊…。民間人のみならず、自衛隊同士でも殺し合いは行われ、首都圏はしだいにその姿を廃墟と化していく。自衛隊の目的はいったい何なのか。スローガンに揚げられた“限りない自由”とは?
     超近代都市を舞台に繰り広げられる狂気の戦闘を描く、長篇スプラッタパニック小説の問題作。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    血が飛沫き、肉が弾ける超常空間に挑む特別工作隊!

     世田谷の高級住宅街を、突如連続通り魔が襲った。犯人は〈キング・キラー〉。7人の男女を素手で惨殺したキラーは、高層マンション〈シャトー成城〉にたてこもった。マンションを警備する警備会社は、重武装の特別工作隊(コマンド)を送り込み、人質救出にむかう。凶悪犯罪が爆発的に増えた首都圏では、珍しくもない事件で終わるはずだった。だが、コマンドが潜入したマンションの内部は、壁が溶け爛れ、天井から人間の体液が流れる異空間と化していたのだ…。血が飛沫き、人間が内臓から弾け飛ぶ! つぎつぎと起こる超現象を前に、人肉地獄の戦闘が今、火ぶたを切った!
     鬼才が書下ろす長篇スプラッタ・アクション。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    嬲り殺された女への挽歌を胸に、復讐の冷たい炎が今燃え上がる!

     一匹狼の殺し屋・神原隆二の女・涼子が誘拐された。涼子に惚れた神原が、殺し屋稼業から足を洗う決意を固めた矢先のことだった。神原は現金と引き替えに、涼子奪還に成功。だがその直後、涼子は神原の目の前で、体内に仕掛けられた時限爆弾によって惨殺されてしまった。敵は何者なのか。復讐の炎を胸に秘め、再び殺し屋稼業に手を染めた神原。だが、関東を牛耳る帝都連合会長・剛田によって依頼された〈殺し〉の裏には、涼子の死との密接な関係が…。
     スプラッター・ホラーの第一人者が新境地に挑んだ長篇ハードボイルド・バイオレンス。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 770(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    すべての常識が覆される魔窟・髑髏町ではじまった殺戮地獄絵図

     東京の魔窟、髑髏(ドクロ)町は発展を続け、巨大なブラックホールと化しつつあった。しかし、こここそは麻薬と売春の元締めとも呼ぶ場所であり、もし独占できさえすれば、巨大な富と共に日本の裏世界に君臨することになる。日本最強最大の暴力団月島組は、この聖域を手に入れるべく、平田大尉を指揮官とする傭兵「ウルフ部隊」をドクロ町に投入した。魔界と化した町で、人とも獣ともつかぬ住人と、精鋭七名との壮絶なる戦いを描く超伝奇ファンタジー。
     至極のバイレオンス・スプラッター中篇、「闇の謝肉祭」「地獄変」の他、完全未発表の短篇「髑髏町の魔道師」を収録。さらに「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 770(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    壮絶なバイオレンス・スプラッターの世界を描いた短篇集

     近未来、東京の一画に、髑髏(ドクロ)町とよばれる町があった。そこにはアル中、ジャンキー、マッド・サイエンティストなど、世の中のはみだし者たちがたむろしていた。常識も道徳も良心もなく、怖いものさえなにもない。奇々怪々な人々の日常には、想像を絶する事件が続出する! そして、その陰には得体の知れない支配者の存在が…! 魔訶不思議な町を舞台に、幻想の時間と空間が拡がる。
     魔窟・髑髏町を舞台にした連作短篇が、「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!
    ・第一話 幻夢を吐く男
    ・第二話 問答・赤ん坊の造り方
    ・第三話 髑髏町探査行
    ・第四話 髑髏町の性科学
    ・第五話 髑髏町の支配者
    ・第六話 春の運動会

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 770(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    次々と村人が神隠しに遭い、評定という名の拷問に処せられる

     謎の長老と三人の村長が支配する閉鎖的な村。そこでは次々と村人が神隠しに遭い、評定という名の拷問が日常的に行われていた。長老の権力を脅かすと言われる“シュラ”を産んだミナコは桜の木に吊され、嬲り殺しになる。長老が村人たちを殺戮するのは、霊薬の材料にするためだという。一方、殺されたと思われていた“シュラ”はクソクライをはじめとする山人たちに育てられていた…。
     表題作「肉の儀式」と「猟人日記」の二つの中篇を収録した、伝説の鬼畜小説が「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 770(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    美貌の復讐鬼が無法の町・渡久呂を舞台に、血肉の雨を降らす

     無法の町・渡久呂では、かつて美樹を凌辱した市子たちが悪徳の限りを尽くしていた。復讐に燃える美樹は全身を整形した姿になり、麗美(レミ)を名乗って渡久呂町に戻ってきた。最初に出会った標的は、小沼。彼をベッドに誘った麗美は、隙だらけの彼の陰茎を…。
     過激な暴力描写が炸裂するスプラッター小説の金字塔が「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 770(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    全編グロテスクな拷問シーンが繰り広げられる伝説の奇書

     反逆者ダミアンの公開処刑に沸きかえるパリの大広場。興奮する群集の渦の中に若きあのサド候爵がいた。ダミアンに科せられる拷問の光景に見入りながら、侯爵は、これから自らを待ちうける荒波を前にして、短かいながらも数奇な自分の人生を振り返るのだった。彼に快楽を教えてくれた叔父サド神父、人を肉体から解放するために活動をした破戒同盟、異端の教えを口にするアンブレ師……。1757年3月28日、くい入るように拷問を見つめるサド侯爵は興奮に酔いしれていた。

     “サディズム”という言葉の語源となったサド侯爵ことマルキ・ド・サドを主人公に、苛烈で残虐極まりない拷問スプラッタシーンが次々と繰り広げられる衝撃の作品。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • はてしなく繰り広げられる凌辱と殺戮の戦慄!

    “地獄の堕天使(ハルマゲドン)”と名のる五人組が、東京・渋谷で最大規模を誇るデパートを襲撃。中にいた四百人の客を人質として篭城し、政府に渋谷区全域の解放を要求した。
     犯人達の真意を掴めぬ捜査本部を嘲笑うかのように、犯人達は見せしめとして、人質の首を吊り八階の窓からぶら下げた。そして中に残った女だけの人質に繰り広げられる、異常な凌辱と血飛沫の殺戮!
     超近代都市に現れた狂える彼らの真の目的とは、いったい何なのか!?

     血と精液がほとばしるバイオレンス・アクション第1弾! 「電子版あとがき」を追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 血糊と肉汁と臓物……究極のスプラッター表現が収められた短篇集

     ふたりは、肉を千切って掴みだしたり、ほじくったりして、なんとか突き破ろうと努力をくり返す。お腹のなかで二本の腕と掌の蠢く様子が、外から見て取れる。皮膚が不自然に持ちあがったりよじれたりするのだ。面白かった。
     だが、どうもうまくゆかない。ぼくとヒロシが、背中とお腹のあちこちに、包丁で切れ込みをつけ、ようやく爆裂に成功。四人はもちろん、部屋じゅうが肉汁まみれになってしまった。あちこちに、綿の塊りのような肉片が転がっている。
     あとでママがカンカンに怒るだろう。ママはとってもきれい好きなのだ。
     若い女をいけにえに選んで正解だった。ここまでされても彼女はもそもそ蠢いている……。(「その十 『死霊のはらわた』ごっこ」より)

     スプラッターの帝王・友成純一による傑作ショート・ショート〈へんたい千夜一夜〉十二本を完全収録。「電子版あとがき」を追加収録。

    ・その一 娘に虫がつく
    ・その二 少女の性欲
    ・その三 少女パノラマ
    ・その四 反革命の屍をこえて!……ある活動家の手記より
    ・その五 ブラウン管ドローム……念映
    ・その六 “彼”は廃人
    ・その七 「もっと刺激を!」……恐怖の濃硫酸浣腸
    ・その八 ぼくのママは吸血鬼……恐怖の近親相姦
    ・その九 スカートめくりがへんたいの始まり……透視
    ・その十 『死霊のはらわた』ごっこ
    ・その十一 『悪魔のいけにえ』ごっこ
    ・その十二 『ハロウィン』ごっこ

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 霧の都ロンドンが魔都と化し、大殺戮の宴が始まった!

    〈地獄の炎(ヘル・ファイア)〉教団の魔手から東京を救った村雨正人は、週刊誌記者の額田希美子と共にロンドンにいた。希美子発案による特集記事第二弾、“ロンドン魔界スポット探訪”のためである。
     はからずも教団のお膝元に来てしまった二人は、“魔界の門”を開かんとする教団のために絶対の危機に陥る。が、周囲の予想を大きく上回る正人の霊能力は、数多くの魔物と共に、あろうことか切り裂き魔ジャック・ザ・リッパーの霊を呼び覚ましてしまったのだ。

     エロスと伝奇アクションが融合した好評シリーズ第2弾。「電子版あとがき」を追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    精密なスプラッター描写で地獄を描ききったホラー小説の金字塔

     戦闘機械・鬼道の仕事は、新宿区のT町研究所に生身の人間を斡旋することだった。そこでは遺伝子工学の名の下、狂気の人体実験が行われていた。
     グロテスクに口を開ける肉塊から流れ出る血と体液、蠕動する腸や胃袋、飛び散る肉片の放つ生臭い光……異常を極めた設定で地獄を描ききり、空前絶後の残虐性に抒情すら漂うホラー文学の一大傑作が、「電子版あとがき」を新たに追加収録して待望の復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    母の胎内から肉を食い破って現れた見るも恐ろしい鬼子

     夢の中で物ノ怪にレイプされつづけた女の胎内に生命が宿った。それは次第に意志をもちはじめ、胎内から女をコントロールしてゆく。女は新鮮な生肉を欲しがり、さらに自らの手脚をも食べ尽くした…。
    「お食べ、たんとお食べ。大きくなるんだよ」
     わが子が腹腔の肉を食らう振動、肉の千切れるブツブツという響きが彼女の胴を揺する。それは、ついに女の下腹を食い破り、この世に現れ出た! 生贄(いけにえ)を食う悪魔の落胤(らくいん)、デーモンの子の誕生である。

     長篇ホラーバイオレンス。「電子版あとがき」を追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 770(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    肉を裂く処刑の饗宴! とどまるところを知らず暴走する地獄絵図

     シュバルツバルトのどす黒い森。そこは半獣人の群盗どもの棲家となっていた。その中に〈疾風(はやて)〉と名乗る一団があった。首領の名はグラーフ。容貌魁偉(ようぼうかいい)にして凶暴極まりないこの男は、実は名門刑吏アングスト家の後継者たる道を捨てた身であった。そして、その弟フランツ。彼は悪魔と恐れられる死刑執行人として君臨していた。ある日彼は、兄グラーフの持ち去った印章を求めて修業遍歴に出る。2人を結ぶ運命の糸は……。

     実在した死刑執行人フランツ・シュミットをモデルした長篇グロテスク・サスペンス小説。前作以上に凄まじい拷問スプラッタシーン、究極の鬼畜変態の狂宴がひたすら続く。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 495(税込)
    著:
    友成純一
    レーベル: ――

    電脳世紀末の猟奇犯罪を描く、問答無用の鬼畜ホラー!

     インターネット上に流れるスナッフ・ビデオ。この映像は真実か否か? 最も非道で陰惨な犯罪は、我々の想像力の向こう側の、誰も知らないところで密かに行われているのかもしれない…。
     電脳世紀末の猟奇犯罪をリアルに描く。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • 新たな大地を求め、女獣なる荒野を駆けぬいてゆく

     ラルヴァは、体内の異様な感触に意識を取り戻した。同時に、自分が窒息しかけていることにも気付いた。ドックン、ドックンという得体の知れない震動が、全身を包んでいる。半固定のドロドロした肉塊だった。身体の表面を包んでいるばかりか、口や鼻、肛門や膣から体内に触手を伸ばしている内臓のかなり奥深くまで、粘液状の舌を差し込んでいるらしい。激しい震動が、身体の内と外の両方から、ラルヴァを揺すり立てた…。
     好評『女戦士・フレア伝』シリーズの前身ともいえる短編連作。「電子版あとがき」を追加収録して、ついに復刊!

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。
  • ロンドンを舞台に、ヴェールを脱ぎ捨てた教団が本当の姿を見せる!

     超心理学研究所のリチャードの野望を打ち砕いた“魔界ハンター”こと村雨正人は、ケンブリッジに移ったサタジットの協力により、霊力強化服の研究に余念がなかった。
     だが超心理学研究所の新所長、アメリカ人のラルフ・アトキンスは〈地獄の炎(ヘル・ファイア)〉教団の新たな野望のもと、サタジットに魔の手を伸ばす。次元混淆機によって、魔界をこの世に現出させようとする教団は、ロンドン塔をその計画の舞台に選んだ。
     ロンドンが魔界と化す。魑魅魍魎の巣となったロンドン塔に、最後の対決が繰り広げられる。

     エロスと伝奇アクションが融合した好評シリーズ、堂々の完結篇。「電子版あとがき」を追加収録。

    ●友成純一(ともなり・じゅんいち)
    1954年福岡生まれ。1976年、早稲田大学在学中に「透明人間の定理リラダンについて」が幻影城新人評論部門に入選。映画評などでも活躍したのち、1985年「肉の儀式」で小説家デビュー。官能的でバイオレントな作風が注目を浴びる。以後、スプラッター小説のパイオニアとしてだけでなく、SF、ホラー、怪獣小説などでも鬼才ぶりを発揮し、多くの著作を発表。またロンドン関連の著書も多い。現在はバリ島在住。

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