『文芸・小説、山川静夫』の電子書籍一覧
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令和元年暮れに七十回目を迎えた紅白歌合戦。
昭和49年より9年連続で白組司会を務めた元NHKアナウンサーだから書ける舞台の裏側と、とっておきの話。
誌上での再現放送や、当時の著者の日記も公開。
目次
一 「紅白」はこうして始まった
二 「紅白」が私に近づいてきた
三 「紅白」真っ只中
第25回NHK「紅白歌合戦」誌上放送
対談・佐良直美×山川静夫 「紅白」黄金時代裏話
四 「紅白」ちょっといい話
初のテレビ放送/審査員の変遷/森光子さんの思い出/
“サブちゃん”の存在/宮川泰さんのこと/素敵な蝶ネクタイ/
忘れたマイク/昭和52年「紅白歌合戦」始末記/
「紅白」雪景色/水前寺清子さんの「情」/
頭の回転がするどい黒柳徹子さん/中村メイコさんの気配り/
東北人、新沼謙治と千昌夫/「紅白歌合戦」と阿久悠の魔法
対談・由紀さおりと×山川静夫 わが心の「紅白歌合戦」
五 「紅白」よ、どこへ行く
あとがき -
「中村屋ァ~!」「まってました!」。歌舞伎で芝居の途中に役者に向かって掛けられる絶妙な「掛声(かけごえ)」は、「大向う(おおむこう)」と呼ばれる歌舞伎通の人たちによるもの。学生時代に「大向うの会」に入会し、現在に至るまで活動歴56年の著者・山川静夫が、青春時代、そして大向う、昭和の名優たちとの温かい交流を描きます。
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