セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『文芸・小説、官能小説、坂井希久子』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    32歳の誕生日を迎えた女性ファッション誌の編集者・山寺奈穂美。家に帰ると、同棲中の恋人・勇輝が、慣れない料理を作ってくれていた。音楽が好きな勇輝は、30近くになっても定職につかずブラブラしているため、周りの人からは「甘やかすな」とか「早く別れろ」と言われる。だが、勇輝とのセックスに幸せな瞬間を感じている奈穂美は気にしない。彼の愛撫は、他の男性のように自己中心的ではなく、女性を快楽の世界へと導いてくれて……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    25歳の地味なOLである“私”。胸も無けりゃ華も無い。昔から目立たず、何かと貧乏クジを引く人生だった。今の会社でもそう。密かに憧れているイケメンの速水課長は、同期の麗美に寝取られ、私は冴えないセクハラ部長・伊勢田の相手をするしかなかった。そんな人生に嫌気がさした私は、インターネットの掲示板に麗美の悪口を書いてしまう。しかしそれが会社内で大問題となり、さらには伊勢田部長に知られて脅迫を受ける。仕方なく私は、彼の不潔なチ●ポを咥えて……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    坂井希久子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    女子会に参加し、なんだか憂鬱な気分になった30歳のOL・小森美晴。2軒目の誘いを断った後、同じ会社で働く23歳の男性社員・滝川を呼び出した。滝川は美晴の部下にあたり、仕事の上で何かと面倒を見ているうちに、いつしかセックスするような関係になっていたのだ。「今日は本性出すけどいい?」ベッドの上で美晴は彼に言った。滝川の美味しそうな二の腕が、すぐ目の前にあった。美晴は躊躇せず噛みついた。二の腕に歯形が付き、うっすらと血が滲む。「まさか、こんな性癖があったとは……」滝川は困惑顔で美晴を見つめ……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    イラスト:
    佐藤ヒロシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    40歳の瀬戸康介はIT企業の代表取締役社長。ほとんど寝ずに仕事を片付けて、タクシーを飛ばして町田にあるカフェまでやってきた。美晴に会うためである。彼女は2年前に夫の信一郎を亡くし、1人でこの店を経営している。3人は幼馴染みだった。信一郎が亡くなったのは、ちょうどこの店の開店準備をしている時。夫の夢を引き継ごうとした美晴だったが、経営は上手くいっていない。康介は担当直入に「金を貸してほしいんだろう?」と口にする。経営者として厳しい指摘を続ける康介。すると、美晴は康介の膝を撫でてきた。彼女は少し痩せたように見えるが、その代わりにしんみりとした美しさがあり、やけにそそる感じがする。白いパンツに細身のシャツを着ていた。「お願いコウちゃん、私を抱いて」。康介が昔からどうしようもなく惚れていることを、美晴はちゃんと分かっていたのだ……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    イラスト:
    佐藤ミホシ
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    山形県の銀山温泉で、遥香はひとり暇を持て余していた。一緒に来るはずだった夫は突然仕事が入り、連絡が一切来ない。大学生だった10年前、一緒に訪れたこの土地にまた来ようと約束していたのに。結婚して4年経ち、最近はすれ違いが続いていた。旅館の大広間で孤独に食べる食事はわびしく、旅館を出て川縁の足湯に入れば、酔っ払いにしつこく絡まれた。身の危険を感じた時、日中に出会ったカメラマンの古賀政宗が助けてくれた。本業は通信系のサラリーマンで、カメラは趣味程度だという。ホッとしたところで、浴衣がはだけ、豊満な胸元が覗いてしまったが、政宗は紳士的に指摘してくれた。並んで足湯に浸かり、互いの近況を語り合う2人。遥香が夫の浮気を告白すると、政宗は6年前に妻と死別したことを明かしてくれた。距離を縮めた遥香と政宗は旅館で飲み直すことに。喪失感を抱える2人は強く惹かれ合い、キスを交わす。遥香はあそこを触られただけで、意識を失うほど感じてしまい……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    20代後半の美波は、秋に結婚を控えていて、同棲もしている。しかし、マンションで漏水問題が発生し、1週間だけ実家に戻ることになった。しかし、ひとりで美波を育ててくれた母は不在。ファッションジャーナリストをしているが、今はパリコレに行っているらしい。迎えてくれたのは母と10年前から付き合っている孝之。43歳のフリーカメラマンだ。母は教えてくれなかったが、半年前から一緒に住んでいるらしい。1週間だけの居候生活。美波はまさかの展開に動揺を隠せなかった。孝之はかつて密かに思いを寄せていた相手だったからだ。もう吹っ切れたはずなのに、母の恋人への気持ちは高ぶるばかりだった。美波がオナニーを覚えたのも彼が好きだったから。まだ男を知らなかった当時の美波はあらぬ想像を重ねた。しかし、今は処女でもなく、結婚を控えた20代の女。生活のリズムも違ったので、顔を合わせることもなく、上手く気持ちをいなしていた。だが、6日目の夜、孝之から「傍にいて、ほだされない自信がなかった」という言葉を聞き……。
  • シリーズ6冊
    110(税込)
    著:
    坂井希久子
    イラスト:
    小玉英章
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    蕗谷桐吾は49歳の小説家。作家仲間や編集者と訪れた新宿のキャバクラで、体験入店中だというリンと知り合う。その店は「都会の動物園」がコンセプトで、リンは黒猫の担当。黒の猫耳が付いたカチューシャ、黒のチューブトップドレスなどでコスプレをしていた。黒髪のショートカットに小さな顔が映えて、露出したうなじがとても華奢だった。未成年にも見える彼女はお喋りができず、水割りもうまく作れない。その後、桐吾たちは深夜3時まで飲み続けていたが、いつのまにかリンの姿はなくなっていた。帰り道、ふと思い立って花園神社の境内を通ると、思いがけずリンと再会する。どうやら途中でお店をバッくれていたらしい。桐吾はお金がなくて行き場所がないという彼女を自宅に連れて行くことに。そして、ホットミルクでもてなし、シャワー後の髪を乾かしてあげる。リンは「お礼」だと言って、まるで猫のように体を舐め回してきた。気持ちいい時は「ニャー」と漏らすリン。オナニーをさせるとお店での仏頂面がウソのように、媚態を含んだ淫靡な表情を見せ始め……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    新人教育係を務める29歳のヒカルコは、中途採用でシステム本部に入った31歳の光浦に手を焼いていた。女性を相手にするとロクに挨拶すらできず、コミュニケーションが取れないため、苦情が殺到したからだ。呼び出して注意しても、テンパって童貞だと告白する始末。仕方なくヒカルコは、彼を連日ランチに連れ出して徹底的に会話法をレクチャーする。それでも変わらないと見るや、今度はデートに誘うことにした。そして迎えた当日。恋人の浮気現場を目撃して気が荒立っていたヒカルコは、光浦に冷たくあたって泣かしてしまう。自暴自棄になった彼女は、あらわになったオッパイを見せつけて、目の前の童貞をリードしていき……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    妻と息子を東京に残し、大阪で単身赴任生活を送る35歳のサラリーマン・柳は、ふと大学生時代を過ごした街を訪れ、かつて住んでいたアパートに足を伸ばした。当時自分が住んでいた部屋の隣には、あの頃と同じく化粧気のない幸薄そうな年上の美人「パピコ」が生活していた。学生時代、彼女とは欲望の赴くまま自分勝手なセックスを繰り返していた。「都合のいい女」だとばかり思っていたのに、本当は寂しさを埋めてくれていたことに気付いた柳は、歳を取り、ある悲しい過去を引きずるパピコを、あの頃とは違って優しく愛撫して……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    イラスト:
    田宮彩
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    35歳の輝昌にはまるで妹のように一緒に育ってきた沙織という存在がいた。7歳年下の彼女とは家が隣同士。母子家庭でほったらかしにされている彼女を不憫に思った両親が世話を焼いて、家族同然に生活していた。しかし、沙織は祖父以上に年の離れた大呉服屋の会長に見初められ、20歳の時に結婚。それ以降は疎遠になっていたが、7年後にその夫が死去。1年後の初盆に輝昌は呼び出される。しかし、法要の会場には2人しかいない。輝昌と2人きりで会うために嘘をついたことを明かす沙織。いきなり輝昌の唇を奪うと、「私かて一度くらい、ほんまに好きな人に抱かれたい」と哀願してくる。彼女は亡き夫の息子に愛人になるよう強要されていた。泥沼から引き上げてあげたいけれど、輝昌には力がない。せめてできることを……。愛おしい沙織の体を優しく愛撫した輝昌。ビショビショのあそこに肉棒を突っ込んで激しく求め合ったが、浴衣はなぜか赤く血で染まり……。
  • 110(税込)
    著:
    坂井希久子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    もうすぐ30歳を迎える木下英里はフリーランスのコピーライターで、女としてもフリー。電動マッサージ機を股間にあて、オナニーする毎日だ。そんな中、大学時代のサークル仲間が結婚し、その二次会で思いもよらない人物と再会する。大滝という風来坊の男。フラッと旅に出てはいつ帰ってくるか分からない彼に、英里は処女を奪われていた。久しぶりに会った二人はパーティを抜け出し、夜の公園で語り合う。話の途中、急に大滝は英里を抱きしめ、ブラのホックを外す。さらに、服の中に頭を突っ込んで乳首を甘噛みしてきて……。
  • シリーズ3冊
    110(税込)
    著:
    坂井希久子
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    「私とセックスしてくれませんか」。35歳のグラフィックデザイナー・瓜生哲也は、バーで隣に座った見知らぬ女性からいきなりそう懇願される。彼女は渡辺倫子と名乗った。26歳の保育士だという。細い黒髪、なめらかな肌、涙袋のふくらんだ大きな瞳が印象的でめっぽう可愛い。電話番号を聞けただけでも儲けものの美人だが、哲也は裏に危険な事情があるのではと怖じ気づく。そして「こういうことはやめた方がいいよ」と諭した。しかし、倫子は不満げ。動揺する哲也に「ネクタイで、手首を縛ってくれませんか?」と迫ってきた。彼女が特殊な性癖があると知り、欲望に火が点いた哲也は、倫子をトイレに連れ込む。お望み通り、ネクタイで手首を縛り上げると、すでにグショグショのアソコに……。
  • 夢か、現か、妖女の誘惑――

    古い雛人形を見に来ないかと妙齢の女に誘われ――「雛の家」、山菜採りに出かけて遭難したところを山奥に一人で暮らす女に助けられ――「山の女神」、学生の私に梅仕事を教えたのは――「梅供養」、隣家の若奥さんに言い寄られ――「夜叉」。マンネリムードの妻との二人暮らし、田舎町でプチ隠居生活を送る兵頭牧衛を襲う「女難」の数々を描く七話。「ぴったりだわ」「欲しい?」淫靡な女たちはなぜ牧衛にこだわるのか……。まどろみのなかでの情交を魅惑的な筆致で描く幻想性愛小説。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。