『文芸・小説、古典名作文庫編集部』の電子書籍一覧
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無頼派、新戯作派と呼ばれ、『走れメロス』『人間失格』『斜陽』『津軽』など、現代まで読み継がれる数多くの名作を遺した文豪・太宰治。傑作短篇『メリイクリスマス』を収録。
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児童文学からキリシタン物、王朝物まで数多くの名作を遺した日本文学を代表する文豪・芥川龍之介。代表作『蜘蛛の糸』『杜子春』ほか全9編を収録。
目次
蜘蛛の糸
杜子春
魔術
アグニの神
トロッコ
仙人
白
猿蟹合戦
三右衛門の罪 -
軍人、僧侶、農園経営、新聞記者などを経て、推理小説『あやかしの鼓』で文壇デビュー。代表作『ドグラ・マグラ』をはじめ怪奇・幻想的小説が現在も高い評価を受ける夢野久作の作品集。『ドグラ・マグラ』を収録。
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婦人解放運動、無政府主義として自由奔放に生き、作家、翻訳者としても活躍しながら大杉栄らとともに28歳で劇的な生涯を終えた伊藤野枝。遺された評論・随筆を集成。
■目次
新らしき女の道
新らしき婦人の男性観
遺書の一部より
岩野清子氏の『双棲と寡居』について
ウォーレン夫人とその娘
内気な娘とお転婆娘
女教員の縊死(三面記事評論)
女絵師毒絵具を仰ぐ(三面記事評論)
監獄挿話 面会人控所
感想の断片
寄贈雑誌
寄贈書籍
寄贈書籍紹介
新刊紹介〔伝説の時代〕
嘘言と云ふことに就いての追想
「現代と婦人の生活」序に代へて
最近の感想
サニンの態度
消息
私信――野上彌生様へ
青山菊栄様へ
従妹に
S先生に
らいてう氏に
九州より――生田花世氏に
成長が生んだ私の恋愛破綻
『青鞜』を引き継ぐに就いて
背負ひ切れぬ重荷
男性に対する主張と要求
貞操に就いての雑感
読者諸氏に
日記より
人間と云ふ意識
平塚明子論
夫婦喧嘩の功過と責任の所在(アンケート回答)
福岡の女
「婦人解放の悲劇」自序
「別居」について
嫁泥棒譚
妾の会つた男の人人
結婚と恋愛(エマ・ゴールドマン)
子供の保護(エマ・ゴールドマン)
少数と多数(エマ・ゴールドマン)
死んだ魂(エマ・ゴールドマン)
婦人解放の悲劇(エマ・ゴードマン)
恋愛と道徳(エレン・ケイ)
『青踏』編輯室より -
婦人解放運動、無政府主義として自由奔放に生き、作家、翻訳者としても活躍しながら大杉栄らとともに28歳で劇的な生涯を終えた伊藤野枝。遺された書簡を集成。
■目次
木村荘太宛(1913年6月24日)
山田邦子宛(1915年7月11日)
蒲原房枝宛(1915年頃)
大杉栄宛 (1916年4月30日 一信)
大杉栄宛 (1916年4月30日 二信)
大杉栄宛 (1916年5月1日)
大杉栄宛 (1916年5月2日)
大杉栄宛 (1916年5月3日)
大杉栄宛 (1916年5月7日 一信)
大杉栄宛 (1916年5月7日 二信)
大杉栄宛 (1916年5月9日 一信)
大杉栄宛 (1916年5月9日 二信)
大杉栄宛 (1916年5月27日)
大杉栄宛 (1916年5月30日)
大杉栄宛 (1916年5月31日)
大杉栄宛 (1916年6月1日)
大杉栄宛 (1916年6月6日)
大杉栄宛 (1916年6月22日)
大杉栄宛 (1916年7月15日 一信)
大杉栄宛 (1916年7月15日 二信)
武部ツタ宛(1917年8月13日)
武部ツタ宛(1917年10月1日) -
既成の秩序や常識を破壊するダダイスムの日本における第一人者と目され、作家、劇作家、詩人、哲学者、僧侶、尺八奏者、俳優としても八面六臂の活躍を見せ、伊藤野枝の最初の配偶者でもあった辻潤。近年再評価が高まる辻潤の思想・評論、随筆を集成。
■目次
浮浪漫語
惰眠洞妄語
風狂私語
錯覚した小宇宙
自分だけの世界
錯覚自我説
え゛りと・え゛りたす
書斎
Tada-Dada of Alangri-Gloriban
だだをこねる
ふもれすく
変なあたま
「享楽座」のぷろろぐ
蒼馬を見たり(林芙美子著)序
頸飾り -
南方に取材した浪漫的作風から「南方文学」の提唱者とも呼ばれた中村地平の代表作「南方郵信」「霧の蕃社」「悪夢」を一挙電子化。
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近代日本を代表する啓蒙思想家であり、慶応義塾の創設者としても知られる福沢諭吉。人生論や処世術、教育論から自然科学、時事問題まで様々なテーマで語った談話を諭吉自身で選んだベストセラーエッセイ集『福翁百話』と続篇『福翁百余話』を合本。新字新仮名で現代語表記に近付け、読みやすく電子版として復刻。
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