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『文芸・小説、庄野英二』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    旅がメルヘンを生み、メルヘンがまた新しい旅にいざなう。
    南の島にそびえ立つキナバル山頂の雪に多年の夢を欠け、タルタラン氏は空を飛ぶ……。
    「ユングフラウの月」「レニングラードの雀」と三部作をなすユーモアとメルヘンに富んだ旅の短編集。
    【目次】
    飛行機の中の天使
    道東の旅
    テラスの子ども
    バギオの雨
    シンガポールの二日間
    キナバルの雪
    クチン
    南画風景
    アメリカ便り
    済州島の春
    あとがき


    庄野 英二
    1915~1993年。児童文学者。元帝塚山学院大学学長。関西学院専門部文学部哲学科卒業。巖谷小波文芸賞受賞。小説、戯曲、詩、絵画の多方面で活躍し、関西文壇をリードした。
    著書に、『子供のデッキ』『ロッテルダムの灯』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、大阪府藝術賞)『星の牧場』(産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞)「雲の中のにじ」(NHK児童文学奨励賞)『アレン中佐のサイン』(赤い鳥文学賞)『アルファベット群島』(赤い鳥文学賞)など、多数ある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    雄大なロッキー山脈と平行して太平洋岸を走るコースト山脈の深い山のなかに森の町テラスがある。美しい山々に囲まれ、世界で最も小さい教会が建っているテラスを訪れた著者が、紀州移民三世の家で楽しいクリスマスを送った心あた旅行記。スケッチを4点収録。
    【目次】
    ジュディ
    フランクリンの教訓
    ロッキーの雪嶺
    松茸うどん
    小さな森の町
    プリンス・ルパトの一夜
    スキーナの河霧
    ミドナイト・クリスマス
    星空を仰いで水泳
    ボクシングデー
    ベンセイシュクシュク
    雪の空港
    あとがき


    庄野 英二
    1915~1993年。児童文学者。元帝塚山学院大学学長。関西学院専門部文学部哲学科卒業。巖谷小波文芸賞受賞。小説、戯曲、詩、絵画の多方面で活躍し、関西文壇をリードした。
    著書に、『子供のデッキ』『ロッテルダムの灯』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、大阪府藝術賞)『星の牧場』(産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞)「雲の中のにじ」(NHK児童文学奨励賞)『アレン中佐のサイン』(赤い鳥文学賞)『アルファベット群島』(赤い鳥文受賞)など、多数ある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    精選された宝石群のような美しい16篇の作品をどんな呼称で読者に紹介しようか。童話のような小説集? 小説のような童話集? これはやはり、読者の皆様に決めていただくのが一番だ。作者独自の明るく澄んだメルヘンのせかいに陶酔しきった皆様が、さてなんとおっしゃるか、ご感想が楽しみだ。串田孫一による挿画も収録。
    【目次】
    日光魚止小屋
    ユングフラウの月
    谷間のヒュッテ
    分教場だより
    森はわが家
    焼岳の月見
    夏の夜の記録
    コブシの村
    私のスケート靴
    赤い木の実
    ゆめのかげ
    むだでもない買物
    カンビン
    水のほとり
    周参見の旅
    湖上の宿
    あとがき

    庄野 英二
    1915~1993年。児童文学者。元帝塚山学院大学学長。関西学院専門部文学部哲学科卒業。巖谷小波文芸賞受賞。小説、戯曲、詩、絵画の多方面で活躍し、関西文壇をリードした。
    著書に、『子供のデッキ』『ロッテルダムの灯』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、大阪府藝術賞)『星の牧場』(産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞)「雲の中のにじ」(NHK児童文学奨励賞)『アレン中佐のサイン』(赤い鳥文学賞)『アルファベット群島』(赤い鳥文受賞)など、多数ある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    小説、戯曲、詩、絵画、児童文学の多方面で活躍し、関西文壇をリードした著者による、楽しいソビエト旅行記。挿画も著者の手による。
    「サリアンカ」はボルシチとともに最も庶民的なロシアスープです。美しいスケッチが多数入っている本署は、ソビエトのことやドストエフスキー、プーシキン、ゴーゴリ、チェホフなど文豪ゆかりの町や村を訪れた童話作家が純朴な市民との暖かい心のふれあいを綴った、すばらしく愉快で楽しい旅行記です。
    【目次】
    8月12日 出発前夜
    8月13日 バイカル号乗船
    8月14日 甲板の日光浴
    8月15日 雨のナホトカ
    8月16日 沿海州からモスクワまで
    8月17日 厄介なスケジュール変更
    8月18日 子供の本棚
    8月19日 飛行機の中の紳士
    8月20日 おおカスピ!
    8月21日 富士に似たアララット
    8月22日 ウズベック人に間違えられる
    8月23日 アルメニアのコニャック
    8月24日 カフカズの雪嶺
    8月25日 レニングラードの雀
    8月26日 バラとプーシキン
    8月27日 花の美しいノヴゴロド
    8月28日 クレムリンの中のレストラン
    8月29日 噴水
    8月30日 プスコヴの日曜日
    8月31日 美しい主婦からのスーヴニア
    9月1日 レーニンに捧ぐる花束
    9月2日 ボリショイ劇場のチョウチョウさん
    9月3日 ダモーイ
    9月4日 ボストーク号乗車
    9月5日 アムール河畔
    9月6日 アメリカ空軍哨戒機
    9月7日 土佐沖を通って
    あとがき

    庄野 英二
    1915~1993年。児童文学者。元帝塚山学院大学学長。関西学院専門部文学部哲学科卒業。巖谷小波文芸賞受賞。小説、戯曲、詩、絵画の多方面で活躍し、関西文壇をリードした。
    著書に、『子供のデッキ』『ロッテルダムの灯』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、大阪府藝術賞)『星の牧場』(産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞)「雲の中のにじ」(NHK児童文学奨励賞)『アレン中佐のサイン』(赤い鳥文学賞)『アルファベット群島』(赤い鳥文受賞)など、多数ある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    小説、戯曲、詩、絵画の多方面で数々の受賞をし活躍し、関西文壇をリードした著者による、旅の短編集。
    「これは事実であり、童話でも小説でもない」と文中にあるが、不思議な読後感を生む作品8編を収録する。
    【目次】
    オートバイ
    シンガポール
    昆虫
    台湾旅行
    対馬
    白い帆船
    原音松さんのこと
    ある漁夫の話
    あとがき

    庄野 英二
    1915~1993年。児童文学者。元帝塚山学院大学学長。関西学院専門部文学部哲学科卒業。巖谷小波文芸賞受賞。小説、戯曲、詩、絵画の多方面で活躍し、関西文壇をリードした。
    著書に、『子供のデッキ』『ロッテルダムの灯』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、大阪府藝術賞)『星の牧場』(産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞)「雲の中のにじ」(NHK児童文学奨励賞)『アレン中佐のサイン』(赤い鳥文学賞)『アルファベット群島』(赤い鳥文学賞)など、多数ある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介・目次・著者略歴】
    小説、戯曲、詩、絵画、児童文学の多方面で活躍し、関西文壇をリードした著者による、メルヘン短編集。「アザラシの星」など5編収録。
    満月の夜に招待された鹿の結婚式
    雪の原野のアザラシのホテル
    月光下の氷のホワイトレストラン
    噴水の水滴一粒一粒が星となったメサイアの夜
    青い海のような瞳の少女を見た網走の氷山
    【目次】
    鹿の結婚式
    アザラシの星
    ホワイト レストラン
    メサイアの夜
    網走


    庄野 英二
    1915~1993年。児童文学者。元帝塚山学院大学学長。関西学院専門部文学部哲学科卒業。巖谷小波文芸賞受賞。小説、戯曲、詩、絵画の多方面で活躍し、関西文壇をリードした。
    著書に、『子供のデッキ』『ロッテルダムの灯』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞、大阪府藝術賞)『星の牧場』(産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞)「雲の中のにじ」(NHK児童文学奨励賞)『アレン中佐のサイン』(赤い鳥文学賞)『アルファベット群島』(赤い鳥文受賞)など、多数ある。
  • 戦地における命あるものの美しさと儚さ――作家・庄野潤三の兄で、数多くの児童文学作品を世に残した著者が、従軍した中国や東南アジアで胸に刻まれた命あるものの美しさ、尊さ、儚さを、異国情緒をまじえて綴った初めての随筆集。戦中の思い出と戦後の日本、欧州とが絡まり、作者自らが「何よりも愛着深い作品」と述懐した、エッセイストクラブ賞受賞の名作。児童文学の大家である著者が、従軍した際の経験をまとめた名随筆集にして、弟の庄野潤三をして「英ちゃんのいちばんの名作」と言わしめた作品。
  • 550(税込)
    著:
    庄野英二
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    かつて家庭は小さいながらも、それぞれがひとつのノアのはこぶねであった。夫婦と子供たち、庭にはさまざまな木々や花々、小さな動物たち、ときには思いがけない来客もある。……ちょっと変な造りのこの〈にぎやかな家〉がかもしだす芳醇な世界は、極上ワインの味であり、失われゆくものへのひそやかな挽歌でもある。数々の名作を生み出し、多くの文学賞を受賞した児童文学者にして、元帝塚山学院大学学長の名作。
  • 550(税込)
    著者:
    庄野英二
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    主要各賞を受賞、読み継がれる児童文学の名作

    軍隊に召集され、鍛工兵として馬の蹄鉄をつくる仕事に従事した主人公イシザワ・モミイチは、戦地インドシナ半島では、ツキスミという名の馬を世話する係になった。戦地を転々としている間に敵の攻撃をうけ、ほとんどの記憶を失ったが、ツキスミのことだけは鮮明に覚えていた。敗戦になって山の牧場に引き揚げたモミイチは、山中でジプシーたちに出会う。彼らの奏でる音楽もいつか、ポッカポッコリと歩くツキスミの軽やかで楽しくユーモラスな調子になってひびいてくる――。戦争体験から生まれ、日本児童文学者協会賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞など、かずかずの賞を受賞した、戦後児童文学の屈指の名作。

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