『文芸・小説、柴田純与』の電子書籍一覧
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やさしかったはずのお友だちの、こわいささやき。(「紫音ちゃんとわたし」/あたしのお母さんは人魚です。いまは海に家出中。(お母さんは人魚姫))/テニスをやめなかったら、ぼくはあの子になっていた?(「ぼくは消えたくない」)/一人多いのは、うちのクラスのいたずらな学級わらし。(「ミズキとアオイの話」)など、6年1組のクラスメイトに起こるちょっと不思議な出来事たち。「むこうがわ」シリーズ第3弾!
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京都祇園のお茶屋兼置屋、「鈴乃家」のひとり息子で、市内の高校に通う小野貴史。ある日、自宅の物置小屋で足をすべらせ、目覚めるとなぜかそこは幕末の京都だった――。当時の「鈴乃家」は、小野小町の再来といわれるほどの人気舞妓がいたはずなのだが、実際には廃業の危機に瀕していた。このままでは貴史が生まれないことになってしまう!? タイムスリップ幕末異聞!
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