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『文芸・小説、徳間書店、井川香四郎』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 三河以来の直参旗本の大久保家。徳川家康・秀忠・家光と三代の将軍に仕え、天下の御意見番として有名な彦左衛門。
    その末裔は、なんと子沢山の大家族。
    直参といえど、豊かな生活ではなく、かなり厳しい。でも、当主の機転と才覚、女房の明るさで、乗り切っていく。
    幕末の天災飢饉や諸外国の来訪で混乱した世の中を、逞しく生きていく大家族を描く、書下し痛快時代小説。
    新シリーズ開幕!
  • 1,001(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    西郷隆盛ら幕末の薩摩藩士たちが尊敬・崇拝していただけでなく、今も尚、鹿児島の人たちに愛される戦国時代の猛将として名高い島津義弘。
    信長、秀吉、家康たちが台頭していくなか、鎌倉時代から続く島津家を存続させるだけでなく、広い視野で九州を平定しようとした島津義弘と兄弟たちを描く長篇歴史小説。
  • シリーズ2冊
    770814(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    祖父・息子・孫の三代で、悪を成敗!
    人気の時代小説が、新シリーズになって、登場!

    将軍家斉の治世。
    江戸城本丸で執り行われた大評定で、相模国にある町の自治により営まれる竜宮町に謀叛の動きがあると報告された。
    大目付の大河内右京は、この件に元加賀藩士の筒井権兵衛が関わっていることを知る。
    彼は昌平坂学問所で一緒に学んだが、御政道批判したため、流罪になったはずだった。
    老中から、竜宮町を潰せと命ぜられた右京だったが、謀叛に疑問を持ち、町に潜入し、調べてみることに……。

    将軍にも意見し、“かみなり旗本”の異名で知られる大河内政盛。
    その息子で、一見腑抜けて見えるため、ひょうたんと呼ばれる右京。
    そして、右京の息子の徳馬。
    大河内家三代が悪を断つ!

    人気シリーズ、新章開幕!!
  • シリーズ2冊
    770(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    江戸時代、五代将軍徳川綱吉の治世。
    伊予国新居郡の南にある別子山で、銅が発掘された。
    その情報を得た側用人の柳沢保明は、逼迫する幕府の財政を改善するために、
    銅山の開発を勘定頭差添役の荻原重秀に命じた。
    彼は諸国の鉱山を歩き廻った後藤覚右衛門を、代官に任じる。
    後藤は、大坂の豪商・住友の分家で、銅業を営んでいた「泉屋」に協力を仰いだ。
    それが、二百八十三年にわたり、日本の近代化を支えることになる別子銅山の歴史の始まりだった。

    愛媛新居浜で、別子銅山とともに生きた人々を描く歴史巨篇。
  • 2,475(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    九州の雄 島津義弘とその兄弟たち
    戦乱の世に生きながら
    世界を見ていた男たちの生涯

    西郷隆盛ら幕末の薩摩藩士たちが尊敬する
    戦国時代の猛将として名高い島津義弘。
    信長、秀吉、家康たちが台頭していくなか、
    鎌倉時代から続く島津家を存続させるだけでなく、
    広い視野で九州を平定しようとした義弘と島津家の人々を描く。

    第一話 敵中突破
    第二話 遥かな海
    第三話 鉄砲の城
    第四話 万里の波
    第五話 急ぐなよ
    第六話 花の宗麟
    第七話 肥前の熊
    第八話 闘将と愚将
    第九話 おのれ秀吉
    第十話 三顧の礼
    第十一話 鬼石曼子
    第十二話 燃ゆる桜島
  • シリーズ5冊
    550(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    島抜けした元夫に狙われる母娘。貧乏神を追い払いたい人気女形。辛く厳しい人生、洗い直します。
    月丸十兵衛は、辛い人生を洗い流し、新たな生活を手配する裏稼業“洗い屋”をしている。ある日、仕事を終えて帰る途中、浪人たちに襲われていた小田原藩御用達の刀鍛冶・一文字龍拓という若侍を助けた。しかし、藩主に献上する刀を奪われてしまう。一方、十兵衛の仲間・占い師のさつきが、小田原藩を脱藩したいという侍の仕事を持ってきた。二つの事件の関わりは如何に?痛快時代小説。
  • シリーズ5冊
    550(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「暴れ旗本御用斬り」シリーズの第5巻! 三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子""と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る! そして、地方で起きつつある事件にも……。花火の夜。見物客三人が飛来してきた弓矢に殺された。大目付の大河内右京は、探索を進めるうち、先年取り潰しになった越後高神藩の元藩士たちが、その原因となった奏者番の堀田備前守を狙っていることを知る。一方、将軍家斉の身辺で不審な事件が続発。新たに高神藩主に封ぜられた老中首座の松平定信の子・貞寿にも不穏な動きが…。政を巡り、絡み合う邪な思惑に、右京は立ち向かう。本作品は「暴れ旗本御用斬り 雲海の城」を加筆修正した新装版です。
  • シリーズ12冊
    649692(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    融通の利かない無骨な武門として幕閣に煙たがられている、三河以来の“かみなり”旗本大河内家。今日も切腹覚悟で諫言に及ぶ大目付の父政盛と、毎日ぶらぶらと瓢箪様(ひょうたんよう)の一粒種右京が怒りの太刀を一閃、江戸の悪人どもを大掃除する。痛快悪人退治劇!
  • シリーズ6冊
    704726(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    桶屋鬼三郎は、姉と共に布袋屋知右衛門に苦界へ落とされた娘に頼まれ、悪事を晒す機会を狙っていた。
    しかし、知右衛門は縁日で絡まれ、頭を強打し、記憶を無くしてしまう。
    その直後、彼の娘が拐(かどわ)かされ、身代金を要求する文が届く。門前仲町の岡っ引の紋三が調べに乗り出すが……。
    大岡越前守から朱房の十手を与えられ、江戸市中の岡っ引を束ねる紋三の活躍を描く人気シリーズ最新刊!(大江戸痛快捕物帳)
  • 1690年、伝説の切上り長兵衛によって発見されて以来、1973年の閉山までの283年間にわたり、65万トンの銅を産出した愛媛県新居浜市の別子銅山。巨大財閥住友の礎となっただけでなく、日本の貿易や近代化にも大きく貢献。江戸時代には貨幣改鋳にも深く関わった世界屈指の鉱山を舞台に、その周りで活躍した人々を鮮烈に描く、魂が揺さぶられる大河小説! 新居浜市コラボ企画。

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