『文芸・小説、世界文化社』の電子書籍一覧
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小学校高学年からの古典入門。1話10分、全6話。源氏物語全54帖が1時間で楽しめる!●シリーズ第2弾!小学校高学年からの古典入門。●児童向け古典で多数の著書がある、時海結以先生が再編。●1話10分、全6話。源氏物語全54帖が1時間で楽しめる。●平安時代の暮らしや文化がわかるコラムも多数。日本を代表する古典「源氏物語」は、はなやかな平安貴族の恋の物語です。約100万字の大長編を、小学校高学年からわかりやすく楽しく読めるように現代語訳で再編しました。1話10分、全6話。源氏物語54帖のあらすじと読みどころをこの1冊に凝縮しました。様々な貴公子や姫君の姿から、昔も今も変わらない人間の思いや悩みを知ることができます。いつか原作にふれるきっかけとしてもおすすめです。物語の理解を深める、平安時代の文化や社会のコラムも多数。すべての漢字にふりがなをふり、難しい言葉は解説つきです。
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にらめっこ遊びのお話です。今、顔で感情を表現する力が弱まっているといわれていますが、にらめっこのような対面で視線を合わせる遊びを繰り返し行うことによって、相手との信頼が深まり、感情を表現できるようになるでしょう。ぜひ、大人がたくさんおもしろい顔を見せてあげてください。
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たぬきときつねが餅つきをしています。最後は友だちを誘って、みんなで一緒においしいお餅を楽しむお話です。
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「おーちた おちた」「なーにが おちた」と、かけあいが楽しい遊びです。お話では、秋の森の中で、木の上からいろいろなものが落ちてきます。“次は何が落ちてくるかな?”と、クイズのようにしてページをめくり、読み進めてみてください。
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「ワンダーえほん」の生活ページキャラクター、とらねこのパッくんが主役の絵本です。わらべ歌「なべなべそこぬけ」のメロディーで、小さな子どもたちでも歌って遊べる内容の構成でお届けします。大人と子どもでペアを組んで遊んでみましょう。遊びから、いろいろなバリエーションを作って楽しんでください。
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わらべうた「おてらの おしょうさん」が一冊の絵本になりました。和尚さんがまいたかぼちゃの種が、次々に変化していく愉快なお話です。最後の手遊びは、小さな子どもでも楽しめるようにアレンジしたもの。お話を読んで、みんなで遊んでみましょう。
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わらべうた「あぶくたった」が、楽しいお正月のお話になりました。黒豆を煮ながら味見をしているのは、えびに伊達巻、かまぼこなどおせち料理の仲間たち。食べ物たちの愉快な表情につられて、思わず「あぶくたった にえたった にえたか どうだか たべてみよう」と、歌いたくなるお話です。
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秋のお祭りに出かけた、あっくんとなっちゃんの兄妹。着ていく服に、履く靴、屋台のお店、おもちゃなど、どれを選ぶか迷う場面が次々に登場します。二人と一緒に、どれにしようかな?と、おなじみのわらべうたのリズムに合わせて指を動かして楽しんでみましょう。
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手をおせんべいに見立てて遊ぶ、伝承遊びのわらべうたです。おせんべいのほかにも、表と裏を両方焼いて食べる食べ物がいろいろ出てきます。食べるまねをして、スキンシップを楽しみながらお読みください。
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わらべうた「たけのこ いっぽん」のお話。動物たちがたけのこ探しに出かけますが・・・・・・。歌のかけあいをしながらのひっぱりっこなど、大人と子どもが一緒にできる遊びもご紹介しています。ぜひお楽しみください。
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ミリーは、とうきでできた おにんぎょうです。豆つぶほどの大きさで、フェーヴとよばれています。「さあ、いっておいで。きみは だれを しあわせにするんだろうねえ」パティシエのブランさんに そういわれたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまった パイのなかへ―。フランスの伝統菓子、「ガレット・デ・ロワ」を題材にした作品。大切な誰かを想う、めぐりゆく幸福の物語。子どもから大人まで楽しめる、贈り物にもぴったりの一冊です。
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幼稚園や保育園で大人気の手遊び歌「さかながはねて」が絵本に!どうぶつたちがいっぱい登場。繰り返しのリズムが楽しい絵本です。※デジタル版には権利上一部未掲載の箇所がございます。あらかじめご了承ください。
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4さいの子にぴったりの世界と日本の有名な昔ばなし9話を、4歳児の成長に合わせた文章と上質な絵でお届け。優しさや想像力など「考える力」が育ちます。4歳の保育の専門家による解説付きでお話への理解がさらに深まり、親子でゆったりと楽しめる、昔ばなし絵本の決定版!ヘンゼルとグレーテル、こぶとりじい、ブレーメンのおんがくたい他。
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人気ペットブログ『富士丸な日々』で日本中の読者を魅了した、ハスキーとコリーのミックス犬「富士丸」。飼い主だった「父ちゃん」こと穴澤賢氏が、最愛の富士丸を失った壮絶な悲しみ、苦しみ、そして富士丸に対する深い深い愛情を率直に綴りました。やさしい顔と心の持ち主だった、富士丸の表情豊かな写真の数々にも癒されます。
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日本一のブログ犬との「別れ(ペットロス)」を描いた『またね、富士丸。』。当時、愛犬との暮らしを突如奪われ、心を閉じてしまった著者・穴澤 賢氏のそれからと、あらためてまた、真正面から犬と向き合い、新しい暮らしをスタートさせた穴澤氏のNO DOG,NO LIFEな生活を綴る。
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幼稚園・保育園で大人気のたにぞうこと谷口國博さんと日本を代表する絵本作家・村上康成さんのコンビが、「家族」をテーマに描くシリーズ絵本。いつも元気なおかあさん。すてきなコックさんみたいだったり、大リーグのイチローみたいだったり、プロレスラーみたいだったり…。そんなおかあさんが、ある日風邪をひいて寝込んでしまいます。おもしろい絵とストーリーを楽しむ中に、家族みんながおかあさんのことを大好きな気持ちがほんのりと伝わってきます。元気でパワフルなおかあさんと家族のオモシロあったか物語です。読んだお母さんがもれなく元気になる1冊です!
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今日、窓を開けてみる。この冷たい風は、きっと流氷に乗ってオオワシやクジラたちとともに日本にやってきたのだろうと思う。この暖かな風は、南国のヤシの木たちを揺らしながら、さわそわとアジサシたちとともに流れた風だと思う。(中略)この絵本を通じて子どもたちに、そんな見えない風にたくさん想像力を働かせて、感じてほしいと思う。(著者あとがきより)自然写真の第一人者・高砂淳二と、歌や絵本を通じて子どもに寄り添い続ける谷口國博。そんな二人が今を生きる子どもたちに贈るメッセージ写真絵本。
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明日はさかあがり大会。さかあがりが苦手なこざるは大弱りです。そこへ謎のカピパラ師匠が巻物を携えて登場。枝のにおいをかいだり、廊下の雑巾がけをしたり…。でも、一体こんなことで、さかあがりができるようになるのでしょうか?体操のひろみちお兄さんによる初の運動絵本。遊びながら、さかあがりが好きになる!運動が好きになる!コミカルなタッチの元気な絵と楽しいストーリーに、笑顔が広がります。
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「いたいの いたいの…、とんでけ~!」、「もう いいかい?…まあだだよ」など、誰もが一度は口にしたことのある子ども言葉に乗せて、愛らしい動物たちの写真を楽しむフォト絵本。アザラシ、イルカ、クマ、ペンギンなど、地球のいきものたちのユーモラスな表情や仕草に、思わず笑い声があがること間違いなし!子どもと一緒に、新しい写真の見方を発見できる絵本です。
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「おばけどこどこ?」の声に「ここだよ」と、おばけがあちこちから姿をあらわします。そのうちおばけは大きくなったり、形が変わったり…次はどうなるの?と、親子でドキドキ、ワクワクしながらページがめくれます。シンプルで大胆なイラストもお楽しみください!
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※電子版には「釣ったか?たんたんたん」歌&ダンス解説は含まれません。あらかじめご了承ください。
運動会楽曲が大人気のひろみち&たにぞうの大人気曲「釣ったか?たんたんたん」からうまれた絵本。かっぱのたんたんが釣りにでかけるとそこには…たんたんはたくさんお魚を釣ることが出来るでしょうか?魚イラストレーター“ともながたろ”さんの描く生き物たちにも注目! -
絵本と人に出会う旅、えほんとりっぷ。絵本講師ふわはねが巡る、自身初の絵本屋さん旅ガイド&周辺さんぽ。★絵本好き、本好きのあなたへ贈る、ガイド本。●絵本のつなぎて・ふわはね(内田祐子)が、一年半かけて足を運んだ、全国の絵本屋さんとその周辺情報を紹介する初の著書。●全国の絵本屋さん、絵本美術館、絵本カフェ、図書館、おもちゃ屋さんなど130軒と、旅の途中ぶらり散歩で訪れた施設30軒を紹介。●絵本のある生活を語るコラムも充実。●人気イラストレーター・絵本作家の布川愛子さんのイラストで楽しめる、旅のお供にぴったりの一冊。全国9地域、22都道府県をめぐる、絵本と人に出会う旅「えほんとりっぷ」。絵本のつなぎて・ふわはねが、一年半かけて足を運んだ全国の絵本屋さん、絵本美術館、絵本カフェ、図書館、おもちゃ屋さんなど130軒と、旅の途中ぶらり散歩で訪れた施設30軒を紹介します。この本を片手に旅に出ませんか。そこには絵本を愛する優しい店主さんたち、そして一生の友となる絵本との出会いが待っています。―ふわはね(著者)
※掲載写真、及び店舗・施設情報は2024年3月現在のものです。 -
誕生日がステキな1日になる、みけねこびんのプレゼント。子どもたちが迎える年に一度の大切な日、誕生日。『ふしぎな みけねこびん』は、誕生日に届いたふしぎな荷物から始まる特別な体験を描いた、おたんじょうび絵本です。絵本界の巨匠・きむらゆういち×今注目株の絵本作家まつながもえがタッグを組んだ、誕生日がとっておきの1日になる夢あふれるお話。プレゼントと一緒に添えて贈りたくなる1冊として、お子さんやお孫さんへのプレゼントにどうぞ。
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大切な人への贈り物に――出会いの感謝を伝えるメッセージ絵本。絵本作家・きむらゆういちの言葉に、イラストレーター・tonoが描く、優しく繊細で幻想的な世界。四季の花に囲まれた、猫の親子の物語。「であってくれて ありがとう」大切な人との出会いに、感謝を込めた言葉を綴ります。すべての人へ、贈りたい絵本。大切な人と過ごした時間。それは形には残らなくてもかけがえのない贈り物なんだという思いを込めて描きました──tono
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てあらいだいすき、あらいくん。あるひ、こうえんで バイキンが めでみえる ふしぎな きかいをもった バイキンけんきゅうじょのしょちょうさんに であいました。あらいくんの てを きかいで みてみると……。ジャブジャブ クチュクチュ ピチャパッパ!オノマトペたっぷりの楽しい生活えほんができました。あらいくんが、目に見えないウイルスの存在と手洗いの大切さをユーモラスに伝えます。日本小児科医会常任理事・内海裕美先生監修。巻末には、中川ひろたか氏の書き下ろし!「あらいくんのてあらいソング」の楽譜を掲載。園でもご家庭でも歌いながら楽しく手洗いができます。
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雨に濡れた宛先不明のはがきを拾った郵便屋さん。残された手がかりから、気のいい仲間たちと一緒に届け先を探すことに…。どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリーの絵本です。リズミカルな文章と、色鉛筆で描かれた上質な絵も魅力。
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おすもうさんが すもうを「とっています」。そのうち ちょうちょを「とっています」。そのあと バランスを 「とっています」。つづいて しゃしんを 「とっています」。どれも おんなじ「とっています」だけど、なにかが ちがうよ「とっています」。とっても たのしい「とっています」。大人気絵本『もいもい』の作家が描く、 同音異義語×ナンセンス!ひとりで読んでも、みんなで読んでも楽しい一冊。
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1974年に発行された、当社の人気童謡絵本シリーズ「ドレミファランド」の中からミュージカルお話を抜粋。あの幻の名作がついに単行本となって、新しくよみがえりました!安野光雅の魅力が凝縮された、絵本の原点ともいえる傑作です。安野ファンはもとより、名作絵本を愛するすべての人におくる最高の贈り物です。
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「こどもたち、ついにこたつの良さを知るときがきたようね……。さあ、入ってごらんなさい」お母さんの背中にあるこたつに子ども達は興味津々。一頭、また一頭とこたつの中に入ります。ぽかぽかぬくぬく温かいこたつでは、家族の会話も広がります。親子の愛情を育んだり、こたつの良さを知るきっかけになる一冊です。だじゃれを含んだユーモア溢れるお話に、親子で楽しみながら読んでみてください。
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泥団子からある日恐竜が生まれました。泥団子を作ったのは、恐竜博士のてるちゃん。恐竜は、どんどん大きくなり子どもたちの人気者に。ところがある日、子どもたちとプールに入ってしまい、どろ恐竜は溶けてなくなってしまったのです。泥団子を再び作る子どもたち。再び、恐竜に出会うことはできるのでしょうか?
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メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の幼少期から現在に至るまでの軌跡をたどった絵本。・大谷翔平選手の半生を初の絵本化!2024年MLB開幕・ドジャース大谷始動に合わせて発売!・WBC、全国小学校へのグローブ寄付、ドジャース入団まで紹介!・大谷選手のことがよくわかるインタビュー、手形、写真つき新聞ページも!・本の売り上げの一部を日本赤十字社に寄付。大谷翔平選手の半生を初の絵本化! 幼少期から今に至るまで、常に夢を描き挑戦を続けてきた軌跡を描いた物語。野球を始めた子どもたちはもちろん、すべての子どもたちが夢をもって挑戦する励みになる絵本です。物語には幼少期から日本プロ野球、MLB、WBCでの活躍、全国小学校へのグラブ寄付、ドジャース入団までを紹介し、巻末には大谷選手のことがよくわかるインタビューや写真、手形を入れた「新聞」ページも掲載しています! 尚、本書の売上の一部は、日本赤十字社に寄付されます。
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個性あふれる楽しいおうちを色彩ゆたかな切り絵で描く!切り絵作家たけうちちひろが描くおうち絵本。日曜日、ぼくは、お友だちのおうちへ遊びにいきます。「みんなどんなおうちにすんでいるのかな?」ぼくとお友だちが、お友だちの家を訪ねてすすんでいく物語。「どんなおうちだろう?」とページを開くたびに、出てくるおうちに夢がふくらみます。猫いっぱいのおうち、車のおうち、中がめいろになっているおうちなど、ページを開いて見て、いろいろな楽しみ方ができる絵本です。個性あふれる素敵なおうちをめぐりながらも、自分の家のよさ、安心できる我が家にほっとします。
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科学で読み解く!名作童話のふしぎ。小学校低学年からのはじめての科学読み物。童話のふしぎを、科学の目で見て考える!東京理科大の先生が教える、子どもの探究心と考える力が育つ50問。「わら・木・レンガの家をつくった3びきのこぶたが、もしも協力して家をつくったら?」「アリはどんな家に住んでいるの?」「キリギリスのほかに歌がうまい虫は?」有名童話を科学視点で読み解くと、ちがったおもしろさが見えてくる!東京理科大の先生が教える、小学校低学年からの科学読みもの。童話を読んだ後に、童話にまつわる科学の疑問を学んだり、実験・観察を楽しみます。科学に親しみ、科学が好きになる1冊です。
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じゃんけんあそびからはじまるファンタジー!『ぼくのかえりみち』『いま、なんさい?』のひがしちから氏の新刊。じゃんけんに勝ったら進む、負けたら陣地に引き返す…子どもたちの定番、大人にとっては懐かしい「どんじゃんけん」が題材のお話。じゃんけんあそびにやってくるのは、友だちのはずが、なんと動物たち!「勝ったら?負けたら?どうなるの?」ハラハラドキドキのお話。
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奇跡の50代!元祖癒し系女優が美容、更年期、ライフスタイルを初公開。等身大のインスタが大バズり!「元祖癒し系女優」として社会現象になった飯島直子さんが2023年1月、インスタグラムを開設。地味ごはんや自宅でくつろぐすっぴん写真を公開し、変わらぬ美貌とスリムな体型に話題沸騰中です。本書では、飯島さん実践の美容とセルフケアを初公開。飯島直子顔が再現できるメイクアイテムやテクニックを惜しみなく開示しています。さらに、後半のエッセイでは生い立ちから結婚・離婚、仕事、家族のことなど、これまで明かされなかった真実をはじめて語ります。
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きものを纏うことで体感する京の歳時記。
伝統に支えられた京都人の美意識が鮮やかに匂い立つエッセイ集。
着こなし修業10年の日々を、ノンフィクション作家が生き生きと綴る。 -
「100年読み継がれる名作」シリーズに椋鳩十登場。「大造じいさんとガン」「マヤの一生」など代表作が1冊で読める!・約100年読み継がれている椋鳩十の代表作、6話を1冊に収録。・巻末に、椋鳩十の生涯や、各話の成り立ちを知ることができる解説(写真付き)を掲載。・ボローニャ国際絵本原画展入選イラストレーター・くぼあやこが描く新しい椋鳩十の世界。・大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。・小・中学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊。生きるすばらしさ、命の尊さを伝える、動物文学を子どもたちへ。教科書にも収録されている「大造じいさんとガン」、代表作「マヤの一生」をはじめ、「片耳の大シカ」「モモちゃんとあかね」など、椋鳩十の代表作6話を収録した珠玉の童話集。巻末には各話の<解説>と<椋鳩十の世界>(写真付き)を掲載。漢字はすべてふりがな付き。子どもから大人まで、繰り返し動物文学の醍醐味を楽しめる一冊です。
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「100年読み継がれる名作」シリーズ最新刊。「雨ニモマケズ」「風の又三郎」など不朽の名作6話・詩1編。・約100年読み継がれている宮沢賢治の名作6話と、詩「雨ニモマケズ」を収録した童話集。・巻末に、各話や「風の又三郎」と賢治の背景を知ることができる解説(写真付き)を掲載。・岩手の人や自然とともに生きた賢治の美しい童話を、日下明が詩情豊かに描きます。・大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。・小・中学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊。「ソウイウモノニ ワタシハナリタイ」自然の脅威、厳しい暮らしのなかで、賢治が理想とした生き方とは――。代表的な詩「雨ニモマケズ」をはじめ、「風の又三郎」「鹿踊りのはじまり」「貝の火」など、約100年読み継がれている宮沢賢治の名作6話と詩1編を収録した童話集。心の奥底を映し出した賢治の切なる願いを、日下明が美しく幻想的な絵で描きます。巻末には各話の<解説>と<「風の又三郎」と賢治の世界>(写真付き)を掲載。漢字はすべてふりがな付き。子どもから大人まで、繰り返し味わえる一冊です。
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罠にかかったつるを若者が助けた数日後、美しい娘が若者の家へやってきます。毎晩布を織るその娘の正体は、実は…。
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素直なかには、ずる賢いさるにだまされ死んでしまいます。かにの子、うす、はち、どんぐり、牛のふんが、かにの敵討ちに向かいます。
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旅人を相手に、北風と太陽が力比べをはじめます。旅人の服を脱がせることができるのはどちら?イソップ童話の代表的なお話です。
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おじいさんが育てた、大きなかぶはなかなか抜けません。家族が協力して、かぶを抜こうとするたび、楽しいかけ声がかかります。
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おばあさんの家へお見舞いに行く途中、おおかみに出会ったあかずきん。おおかみの悪だくみから逃れられるでしょうか。
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雪の森の中に片方落ちていた手袋。そこへねずみが入り、かえるが入り、うさぎが入り…と次々に動物がやってきて、手袋は満杯!
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昔、神様が動物たちに、新年のあいさつに来た1~12番目の動物を一年のリーダーにすると、いいました。十二支の由来がわかるお話。
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桃から生まれた桃太郎は、強く勇敢な青年に成長しました。そして、犬ときじとさるを率いて、鬼が島へ鬼退治に出かけます。
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いろいろな物を出すことができるという、宝のうす。うすが海に沈んで塩を吹き続けているため、海の水が塩辛いといういわれ話。
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ある日、突然やってきた3きょうだいのお世話係は、毛むくじゃらのモンスターだった!優れた児童書に贈られる「アーヴィド・リーデッケン賞」を受賞!リドリー・スコット監督の制作プロダクションにおいて映画化進行中。世界36カ国で発売され話題の児童書。
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読み聞かせや寝かしつけにもぴったり。親子で楽しむ行事絵本。「サンタさんってだれかな?」「えんとつもだんろもないけど、ぼくのところへきてくれるかな?」「いまごろそりでどこを走っているのかな?」「プレゼントは何かな?」クリスマスを待ちわびる子どものワクワク感が満載の行事絵本。そしてクリスマスイブ、ついにサンタさんがやってきた!やさしく語りかけながら読み聞かせることで想像力や共感力が高まる!
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シリーズ待望の第3弾!北欧への一目惚れから、13年越しに叶えた夢は「フィンランドで寿司職人。」と思ったら…移住1年目、とつぜん職場が倒産!?夢の先で新たに見つけた、本当に大切にしたいこと、自分らしい道とは…●大反響『北欧こじらせ日記』シリーズ待望の第3巻!●今回もオールカラーでまるっとお届け!●全編オール書下ろし!フィンランドを楽しむコツやアイテムもたっぷり紹介。北欧好きをこじらせた会社員が、寄り道だらけの人生で見つけた自分だけの夢の道。それはまさかの…フィンランドで、寿司職人!?会社員生活の傍ら、寿司職人の修業を続け…13年越しの夢をついに叶えて、2022年4月、ヘルシンキに移住した著者。新たに知ったフィンランドの魅力、新しい職場で出会った温かな人々や新しい仕事観。夢を叶えた先で待っていたのは…まさかの職場が倒産!?移住後に待っていた現実と未来、「生きている手応え」とは…!?変化の激しい移住元年を、さらにさらに全力で楽しむ「フィンランド1年生」の姿に、勇気と元気をフル充電!
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やさしい弟の金のがちょう。さわった人はぺたりとくっついて、長い行列ができました。そして弟には思いがけない幸せが訪れます。
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おいしい焼きたてのパンがころがって外へ逃げていったので、人間や動物たちが追いかけます。最後にパンを食べたのは?
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ねずみ夫婦は大事なひとり娘の結婚相手を一生懸命に探します。世界で一番強い結婚相手とは…。身近な幸せに気づくお話です。
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足の速いうさぎと足の遅いかめが競走するお話と、きつねとつるが食事をするお話。人生の教訓になるイソップの代表作の2本立て。
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親孝行な若者に北風がくれたのは、魔法の言葉をいうと、ごちそうの並ぶテーブルかけ。貧しくやさしい若者が幸せになる物語です。
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貧しく若い夫婦のところにいる貧乏神が、二人からやさしくしてもらい、福の神に転じてしまうというおもしろいお話。
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