『文芸・小説、岩崎書店』の電子書籍一覧
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主人公フチ・ネドバルは17歳。ロウソク職人の家に生まれた早熟でキレ者の少年だ。フチは、ふとしたことから首都への旅に随行することになる。旅の目的は、ブラックドラゴンに捕らえられた人々の身代金をえること。旅のとちゅう、エルフ、ドワーフ、女盗賊、スパイ、放浪する王子など、さまざまな人種、種族に出会う。一行をおそう危機、そして、待ちうける壮大な抗争劇。
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吉田悠軌。別名オカルト探偵の実話怪談シリーズ第2段。遺品整理屋さんの体験談や、全国の下水道に出現する怪人、テレビから出てこようとするたくさんの顔、いつもいるびしょ濡れの女の話、パソコン保存してはいけない写真の話など、さらに怖ーい話を紹介
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吉田悠軌。怪談研究家。別名オカルト探偵。日本全国津々浦々を取材して回り、緻密な調査と冷静な分析を基に様々な怪異を研究している。彼が取材・収集した数々の奇妙な話は、出どころ不明のよくある怪談ではなく、全て体験者当人からの取材を基に書きおこしたもの。第3巻ではそのコレクションの中から、とっておきの実話怪談を18編紹介します。
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吉田悠軌。怪談研究家。別名オカルト探偵。日本全国津々浦々を取材して回り、緻密な調査と冷静な分析を基に様々な怪異を研究している。彼が取材・収集した数々の奇妙な話は、出どころ不明のよくある怪談ではなく、全て体験者当人からの取材を基に書きおこしたもの。本書ではそのコレクションの中から、とっておきの実話怪談を20編紹介します。
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ついに親子の再会をはたしたエポーニンとハスラー。つかのまの幸福をかみしめるハスラーだが、ネクソンと手を組む反逆者である以上、その心境は複雑だった。いくら改心を要求しても、ハスラーの思いはゆるがない。理由をたずねると、ハスラーは静かに語りだした。「すべては八つ星"と、ルトエリノの"魔法の秋"からはじまった」。300年の時空をこえた愛憎劇!そのときフチは、大魔術師になる-。"
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カーンアディウムでオークとの戦闘にまきこまれたフチたち。ネクソン一行が城の外でオークにかこまれているのを発見し、ひとまず救出することに。だが負傷したフチが、ネクソンとともにオークに捕まってしまった。再びオークが城にむかうと、フチとネクソンは、二人きりになった。記憶をたどるネクソンが、ある伝説を語りだす。「八つ星」に秘められた真実の物語。種族の創生と死滅を決定するものとは…。
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クラドメッサのもとへむかう前夜。眠れずにいたフチは、剣を手に庭で体を動かしていた。レニもやってきて、その光景を見まもっていると、突然シオネが現れ、レニを連れさろうとした。フチは仲間を呼ぶが、シオネが攻撃をしかけてくる。絶体絶命の危機に、現れる巨大な影。トロールの聖職者エデリンだった。狂気のドラゴン、クラドメッサをめぐる人間種族の抗争劇。ついに決着。
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サンダーライダーに乗り、帰路を急ぐフチ。道中、アグシュひきいるオークの群れにかこまれるが、現れた北の牧童との交渉の末、追いはらうことができた。つぎに立ちよったのは、イラムスのトラモニカの風"だった。メリーアンを救いだしたフチは、その先の目的地へとサンダーライダーを走らせる。伝説のあの男が姿を現す。フチ・ネドバルの"魔法の秋"、ここに完結。"
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深淵なる地底からわきあがる強靭な鉄を用い、最高の鍛冶職人の技術をもってつくった剣で、手紙の封をあけることもある。壊れた鎌の先っぽをならし、棒きれをくっつけただけの粗末な剣で、国を救うこともある。百匹のドラゴンが結集して攻撃をしかけても、あばら屋ひとつ倒せないこともある。ひとりの魔法修練者が口にしたかんたんな呪文で、百の城塞が崩れることもある。このような神秘を、なんと呼ぶのか。人はそれを人生"と呼ぶ…。"
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ネクソンの反逆事件により、国王陛下から名誉の称号を授かったフチたち。だが、ハイプリーストに依頼された赤髪の少女の探索は、遅々として進まなかった。そんななかアフナイデルは、うばわれたOPGを魔法で探そうと提案する。さっそく「光の塔」でスクロールを手にいれ、OPGを探索すると、なんと一行のもとに近づいているのだった。
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ヒュダイン河にかこまれた都市レナスに到着したフチ、サンソン、カール。3人はそこで、闘技場を逃げだし、市場をおそうトロールに遭遇する。なんとか退治し、街の宿十二人の宿"で傷を癒していると、闘技場の悪い噂を知ることに。そこに兵士が現れ、「闘技場へ補償金を支払え」と迫ってきた。不審に思った3人は、兵士を捕虜にし、闘技場の主人、シリキアン男爵の邸宅へむかう。"
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ネクソン一行を見つけ、接近するフチたち。魔法で透明化したフチは、レニのもとに寄り、救出を試みる。かつぎあげたまではよかったものの、ネクソンが呼びだした<風のしもべ>によって、妨害されてしまった。イルリルが呼んだ風の精霊シルフが応戦すると、レニは空中をさまよいだす。フチとハスラーによる決死の争奪戦がはじまった。一行をおそう黒い影、そしてドラゴン。復讐の手を逃れ、走れ、フチ・ネドバル。
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エデルブロイのハイプリーストから依頼されたのは、ドラゴンラージャの資質を持つ少女の捜索だった。納得できないフチだったが、身代金を用意するためには、捜すしか道はない。仲間たちも協力を約束し、一行は決意をかためた。ネリアの提案で、盗賊ギルドを訪ねることになったフチ。だがそこには、おそろしい罠と意外な人物が待っていた。血ぬられた首都バイサスインペル。ひとりの少女をうばいあう壮絶な抗争がはじまる。
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フチたち一行は、ついにドラゴンラージャの資質を持つ少女を見つけだした。バンパイアがもたらした<疾病の兵器>に怒りを覚えながらも、ナウルーチェン城で休息していると、ネクソンが侵入してくる。目的の少女をさらったネクソンは、雨のなか馬に乗って消えた。すぐに追跡をはじめるフチたち。むかうは、クラドメッサが眠るあの地…。
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RPGを凌駕する手に汗にぎるストーリー。韓国100万人を不眠にした世界一純粋な17歳の冒険シリーズ第3巻。
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食べられなかった三色団子と年寄り猫が、カミナリにうたれてガラガラビシャー! なんと妖怪おだんごねこの誕生です。人間に忘れられたものたちの、明るく元気な物語。
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夏で祭りでスペシャルで!
転校先でなかなかなじめなかったが、名物かき氷の存在を知って、それを親友に食べさせたくて、閉店した店を一日だけ復活すべく、店主のおばあちゃんに弟子入りして頑張る。 -
ガッタン ゴットン ポッポ─!ちっちゃいからだでみんなをはげまし、力強く走りつづける「さんてつ(三陸鉄道)」の姿たを描く、東日本大震災から10年のものがたり。
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カカオの町でくらす、板チョコのクーちゃんとなかよしのぎんがみちゃん。四季を通じてくり広げられる、ふたりのとろけるような楽しい毎日!ほっこり温かい世界へ誘います。
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あかちゃんとママで遊べる絵本
あかちゃんのお気に入りの毛布で手遊びどころか、全身を使って遊ぶ女の子とママ。お母さんの姿は見えないですが、毛布の中で奮闘中。ママとあかちゃん愛情あふれる絵本。 -
ぼくだって、かつやくしたいのに…
「大きくてかっこいい!」とみんなが憧れるのびるくん。でもなかなか出番がやってこず、留守番ばかり。元気がなくなっていったのびるくんでしたが、ついに出動のときが! -
バナナのかわですべるサル、もちつきしているウサギ、きんトレするライオン、オンチなゴリラ…おかしなことをする動物ばっかり。でも大丈夫!みんなが元気になる動物園。
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「神様、助けて~」困っているぼくのところに本物の神様がやってきた!役に立ちたい七福神があれこれ得意技を披露する。立川志の輔と中川学によるドタバタ大ネタ絵本。
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留学生のマイク・デービスは、今日からファミレスでアルバイトを始めます。しかし、まだまだ日本語勉強中のマイクは言い間違いのボケまくり。お笑いえほんシリーズ第3弾!
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ぼくの名前はケンタ。なぜ、こんなすがたになったかって? ある日、猛スピードで走ってきた子馬とぶつかったんだ。最初は嫌だったけど…。奇才・板尾創路の独特な世界!
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わにがめのアルは、さかなをとるのがだいすき。かわのそこで口をぐあ~んとあけ、おいしそうなミミズにみえるべろをゆうらゆうら。そこにちいさなさかながやってきました。
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君と過ごしたとくべつな日
今日はクーの誕生日!友達のオリヴェールみたいになりたくて、おしゃれをしたり、はりきるクーでしたが…何か違います。それを見たオリヴェールはある事を思い付きました。 -
森の町には素敵なお店がいっぱい。ポチカはどんぐりと交換してお買い物をします。棒つき飴、どんぐり1こ。おもちゃ、どんぐり2こ。数も学べる魅力たっぷりお買い物絵本!
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うんちの話はしちゃダメだぞ、とパパに言われてもムリだよね!宇宙飛行士はどんなうんちをするのかな?アイスクリーム屋さんは?ペンギンは?…うんちの想像が止まらない!
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小5の羽美は、同じマンションに引っ越してきた細田くんの相談にのるうちに、まわりで起きた事件が気になり、 その真相をつきとめるべく犯人さがしにのめりこんでゆく。
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頑張りかたはひとつじゃない
「今年こそ金賞を」の重圧と厳しい練習で崩壊寸前の合唱クラブ。小6の真子はボーイソプラノの朔や商店街の合唱団と出会い、頑張ることの意味やクラブのあり方を考える。 -
「やらないことリスト」を作っている子ウサギのベティ。ベティが苦手な事に挑戦できるように、ルルとララはコーヒーの味がするとっておきの美味しいティラミスを作ります。
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1年生からよめる宮沢賢治
山ねこから届いたはがきで、「めんどな裁判」に出ることになった一郎。森へ行くと、どんぐりたちが、だれが「いちばんえらい」かを争っていた。そこで、一郎は…。 -
1年生からよめる宮沢賢治
楽団のセロひきのゴーシュは、下手で楽長にしかられてばかり。演奏会にむけ、一人で夜遅くにセロを練習していると、猫、カッコウ、狸、ねずみが日替わりでやってきて…。 -
1年生からよめる宮沢賢治
ひたすら「カリメラ」のことを考えながら家路を急ぐ子どもを、雪ばんこ、雪童子らがつかさどる吹雪が襲う。春にむかう厳しくも美しい雪国の自然と、雪童子の友情の物語。 -
1年生からよめる宮沢賢治
やり手のオツベルのもとに偶然やってきた白象。最初は楽しく働いていたが、酷使され、食べ物も減らされ、弱り切って、ついに月の助けを借りて、仲間に救出を求める。 -
1年生からよめる宮沢賢治
鷹から名前を変えないと殺すと脅されたよだかは、自分も虫を殺して(食べて)生きていることを思い、このような悲しみの関係から逃れたいと願って、遠い空へむかう。 -
1年生からよめる宮沢賢治
チュンセとポーセは、夜空の星めぐりをつかさどるお星様。そのふたごの星をめぐる、教訓的ながらもユーモラスな二つの物語。『銀河鉄道の夜』にも話中話として登場。 -
1年生からよめる宮沢賢治
ばかにされながらも虔十が植えた700本の杉苗。小さな杉林は、子どもたちの遊び場になり、虔十の死後も、そこで育った子どもたちの故郷でありつづけた。(虔十公園林) -
1年生からよめる宮沢賢治
「かた雪かんこ、しみ雪しんこ」と歌いながら、四郎とかん子が凍った雪の上を歩いて遊んでいると、狐の紺三郎も歌に入ってきて友だちになり、二人は狐の幻燈会に招待される。 -
1年生からよめる宮沢賢治
猟に来た山で二人の紳士がみつけた西洋料理店「山猫軒」。「どなたもどうかお入りください」と書かれた扉をあけると、また扉で、そこにも文字が。たくさんの扉の先に…。 -
1年生からよめる宮沢賢治
「クラムボンはわらったよ。」川底で蟹の兄弟が話していると、突然…。独自の視点から見た、季節の変化と生命の営みの物語、詩的な二編。 -
むんずがっせんは、むーちゃん一家に代々伝わる楽しい遊び。ライバルばあばとの対決にむけて、むーちゃんは今日も朝からむんずむんず。読んで遊んで楽しい絵本です。
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「はらがへった……。どこかにえものになるどうぶつはいないか」極限の地で出会ったのは、ジャコウウシの群れだった。探検家・角幡唯介の実体験を阿部海太が大胆に絵本化。
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おねえちゃんに誘われてホームレスを助けるシェルターに行った。雪の路上で毛布にくるまっている人。「え、死んでる…?」大ヒット作『ぼくイエ』のコンビによる絵本。
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私の名前はモモイアイ。小学2年生。私にはあこがれの人がいます。キラッキラのピッカピカでかっこいい、その名もゴールドマリー。実は本当のママかもしれないのです。
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「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」90歳を迎える詩人・谷川俊太郎が「自死」を想い、言葉をつむいだ絵本。新進気鋭のイラストレーター・合田里美が美しい日常風景で彩る。
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兄の海幸彦は海で魚を釣り、弟の山幸彦は山で獣を狩っていた。ある日二人は道具を交換し、海幸彦は山へ、山幸彦は海へ。ところが山幸彦は兄の釣り針をなくしてしまい…
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出雲大社の祭神・大国主の物語
出雲国の大国主という神様には80人もの兄弟がいました。皆で八上比売に結婚を申し込むため旅に出ました。すると毛皮を剥がれたうさぎを見つけ…古事記の中の神話物語。 -
ひさしぶりに福島に帰ってきたまや。小学校の卒業式をのぞきにいくと、なつかしい声がした。「ふくしまからきた子」から3年、福島でくらす友だちとまやの再会を描く。
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ダンゴムシにも種類がある。海の砂浜にすむハマダンゴムシは模様が色々、森や林にすむのはコシビロダンゴムシ。人家のまわりにいるオカダンゴムシにもいろんな秘密が……。
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原発事故後に福島から引っ越してきた女の子。公園でだいじゅ君がサッカーに誘いますが、「私、やらない」と断ります。二人の子どもの交流を通じ、原発について考える絵本。
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雪の妖精と出会う素敵な友情物語!
もうすぐクリスマス。みるみふちゃんと、ふわりん、トリーノ、タオちゃんが森にモミの木の枝をひろいに行くと、凍った池の上に、小さな妖精が倒れていました。妖精の体は氷のように冷たく、顔は真っ青です。みるみるちゃん達は、小さな妖精を家へ運んで看病しますが、妖精は何日も目をさまさず、どんどん悪くなっていきます。「あついよ・・・くるしいよ」と妖精が言うので、部屋を寒くしてみると、少しずつ元気になっていきました。喜ぶみるみるちゃん達。でも寒い部屋の中で、みるみふちゃんと、トリーノ、タオちゃんは寒さに震えています。心配したしずくちゃん達がみるみるちゃんの家にやってくると、すっかり家は氷に包まれていました!小さな妖精は雪の妖精ブロンだったのです!雪の妖精の仲間を探すため、皆で出かけたのですが・・・。 -
おうちじかんをもっと楽しく!
保育園をお休みした、たっくん。まくらもとに、いちごがりしょうたいけんのカードが。バスにのって、しゅっぱつ!おうち時間を楽しむヒントがいっぱい。おやつレシピ付き。 -
世界はどうしてすばらしいの? アーサー・ビナードの美しい日本語訳で、名曲「ワット・ア・ワンダフル・ワールド」の歌詞を絵本で読みながら歌えます。
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ユウタくんは鼻をかむのがにがてです。力を入れてこすると顔から鼻が逃げ出しました。逃げた先に現れたのはティッシュの神様。魔法のトレーニングで鼻をかみたくなる絵本。
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ぼくはにゃんた。なぞなぞが大すき。きみはなぞなぞをつくったことがあるかな? かんちがいが、なぞなぞになるって本当?「おなじことばのなぞなぞ」をつくるよ。
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広樹くんたちが乗った車の横に、馬がやってきました。「ええ!」驚いて馬の顔を見ると…。読み始めたら止まらない。最後は心があったかくなる新感覚の怪談アンソロジー。
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もうすぐふゆがくるよ
秋のおわり、雪虫は森から街まで、あらゆるいきものたちに冬の訪れを知らせにゆきます。ある一匹の雪虫も、りすやくまのおやこたちのところへ伝えに行きますが、もうすでに知っていたようです。せっかくきたのに…と落ち込む雪虫。しかし街につくと子どもたちが見つけてくれました。そのとき、ある奇跡が起こります。雪虫は北海道・東北地方で主に見られる虫で、アブラムシの仲間です。白くて、ゆっくりふわりと雪が舞うように飛ぶため、「雪虫」と呼ばれるようになったそう。神秘的な雪虫を、鮮やかな季節の移り変わりと共に優しく描きます。
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