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『文芸・小説、二見時代小説文庫、11~20冊』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 貧乏正義漢の無役旗本、居候のスーパー爺さん、皆の心に花を咲かせる。

    可哀想な人を日々助けるが、自らは貧乏にあえぐ若旗本。
    その屋敷に一人の老人が…。何にでも長けた「ご隠居」が、若殿を幸せの伝達師に!
    心に花が咲く! 新シリーズ第1弾!

    「世のため人のために働け」の家訓を命に、小普請組の若旗本・高山和馬は金でも何でも可哀想な人たちに分け与えるため、自身は貧しさにあえいでいた。ところが、ひょんなことから、見ず知らずの「ご隠居」を屋敷に連れ帰るが、料理や大工仕事はいうに及ばず、体術剣術、医学、何にでも長けていた。和馬はこの老人と暮らすうち、いつしか幸せの伝達師に! 「ご隠居」は何者?
  • 権力に阿ることなく、自らを律し正義を貫く清々しき十人の侍たち

    仮令、老中の事たりとも、非曲あらば言上すべし──
    「柳之間誓詞」心得を胸に、大目付の非道と対決する。
    「武家の鑑」目付の活躍!

    早朝、大名の行列と旗本の一行がお城近くで鉢合わせ、旗本方の中間がけがをしたのだが、手早い目付の差配で、事件は一件落着かと思われた。ところが、目付の出しゃばりととらえた大目付の、まだ年若い大名に対する逆恨みの仕打ちに、目付筆頭の妹尾十左衛門は異を唱える。さらに大目付のいかがわしい秘密が見えてきて……。正義を貫く目付十人の清々しい活躍。
  • 久松松平家の十一男が将軍家剣術指南役・柳生家第六代藩主に!
    実在の大名の痛快な物語、新シリーズ第1弾!

    伊予小松藩主の一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と一万石大名の契りを結んだ俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられた。

    徳川家御一門である久松松平家の越後高田藩主の十一男は、将軍家剣術指南役の柳生家一万石の第六代藩主となった。享保十五年(一七三〇)九月朔日、江戸城表御殿菊の間において柳生俊平は、伊予小松藩主一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と初体面で意気投合、一万石大名の契りを結んだ。同じ頃俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられ難題に取り組むことに……。
  • 「無茶勘」こと落合勘兵衛「武士は働くために食う。食うために働くものではない」と父孫兵衛に厳しく教えられて成長した。武を鍛錬し文に励む日々。だが、越前大野藩に不穏な影は忍び寄りつつあった。そしてそれは一人の藩士の斬殺体から始まった……。藩政に翻弄されながらも毅然として生きる父と子の姿を清冽な筆致で描く、著者渾身の教養小説(ビルドゥングスロマン)の傑作!
  • シリーズ14冊
    770(税込)

    下総三万五千石稲月藩の若君・千太郎は御三卿・田安家ゆかりの由布姫との祝言までの日々を気ままに楽しむべく、江戸下屋敷から夜逃げした。その夜、浅草奥山で知り合った骨董商・片倉屋の離れに居候することになった千太郎は、骨董目利きの才と剣の腕で、山之宿の弥市親分を助けて江戸の難事件解決に挑む。
  • 世継ぎの家重を護れ!

    宮地家二代目「加門」に将軍吉宗から直命下る。
    側室が懐妊したばかりの、家重の病は果たして偶然か。
    加門の幼馴染み、十八歳の田沼意次は、家重の小姓。加門と意次は合力して闘う。

    享保元年(一七一六)、吉宗は跡継ぎのいなかった家継の養子となり、将軍を継いだ。紀州藩主であった吉宗は、紀州から多くの家臣を伴って江戸城に入った。そのなかに、宮地家も含まれていた。紀州から連れて来た薬込役(くすりごめやく)十七家を御広敷伊賀者(おひろしきいがもの)として置いたのである。江戸城に入ったとき、宮地友右衛門は二十五歳、三年後に二代目となる加門が生まれている。

    十八歳の若きヒーロー! 新シリーズ第1弾

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