『文芸・小説、UP出版』の電子書籍一覧
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戦後の日本
1953年6歳戦後の村の様子を実話とフィクションをまぜて紹介しています。1953年から1963年までの日本の村の様子を子供目線で描いています。アメリカ兵士との出会いから始まり、農業集落での村人の暮らしの様子、絵描きとの出会い、伊勢湾台風など。その中で主人公の里子の6歳から15歳までを里子目線で描いています。大人も子供もぜひどうぞ。 -
ロボット
お金持ちになったロボット村人口減少に悩む村長さん。何とかして人口を増やしたい。ある日、新聞に記載されているロボット記事を見つけました。そこで早速ロボットつくりを始めたのです。ロボットつくりは若者の技術者が行います。ある日、若者が作ったアイドルロボットが優勝したのです。そうしたらたくさんのロボットの注文が村に入りました。村は大騒ぎになります。さて、村長さんは何をするのでしょうか。 -
童話 幼児むけ
3歳から8歳むけの童話絵本です。自動車が月にいっていろいろな冒険をするたのしい童話になっています。ぜひ家族で楽しんで下さい。 -
20代のカメラマンと老人の不思議な出会い
父の顔を知らずに24年間東京で暮らしたカメラマンの辰夫は、長野の山村で一人暮らしの老人に出会う。老人に依頼されて老人の写真を撮り、後日持参すると約束した。所がすぐ届けるつもりだったが出来なくなり、しばらく経って老人の家を訪問するとそこに老人の息子喜一が一人出てきた。老人は先日亡くなっていた。依頼された写真は老人が自分の葬儀用に事前に依頼したものだった。<br>『間に合わなかった』辰夫は自分の落ち度に悔やまれて仏壇の前に座って謝った。 仏壇には別の若い男性の写真があり、それを見て自分に似ていると身震いする。これは一体誰なのか・・ -
可愛い子供ロボットと90歳の老人の楽しい10年間
90歳のよしじいは一人暮らし。そこに孫が作った人間そっくりのロボットの「ロボ」がやってきた。賢いそのロボは、料理は上手いし掃除もできる。もちろん会話も難しいことを教えてくれる。まさしく未来型の人間型ロボットだ。<br>よしじいは慣れぬ手つきでロボに洋服を作ってやり、朝から晩まで楽しく暮らしていた。そうしていつの間にかロボはロボットでなく人間だと勘違いするようになった。楽し期間は10年間続いた。それは互いに寿命に近い年になったのだ。 -
65歳になって15歳の時に犯した問題行動を謝る心理と行動
生活が苦しく家事を手伝い思うように勉強に励られなかった中学生の主人公。学校ではその不満をぶちまけるために他の生徒に問題を起こした。その相手に近隣の女学生がいた。<br>それは中学卒業を迎えた寒い日にその学生を事もあろうに水が張った冷たい水田に自転車ごと落としてしまった。その女学生は数日後に高校の試験を控えていたのだ。主人公は謝りもせずに遠方の就職先に逃げた。そして50年が過ぎた。このままでは人生に悔いが残る。そこで・・・ -
おやじの会社の後継者がいない。奮闘してやっと素晴らしい若者に交代ができるドタバタの現代版物語。
おやじは「困ったところに商機あり」という言葉を信用して販売会社を設立した。50年前は地方から来る若者の購買力があり商売は上手くいっていた。しかし、大手企業の参入により会社は倒産の一歩手前まできた。<br>その時に病気になり弱っていた心の隙間に会社を売却してしまった。所がとんでもない会社に売ってしまったのだ。このままでは社員がかわいそう。そこでまた会社を取り戻す作戦を練る。<br>さて、その作戦はうまく行くのか、そうして最後は誰が後を継ぐのか。現在のよくある後継者不足にとてもぴったりの内容です。面白おかしいしかし現実的な内容です。
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