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『文芸・小説、俳句・短歌、幻冬舎メディアコンサルティング、1円~』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • 四季折々の、わたしのカケラ

    詩、短歌、小説、エッセイからなる著者初めての作品集。嬉しい時、楽しい時、苦しい時、悲しい時。人生のいろいろな場面を著者は鋭い感性で切り取ります。好きなときに好きなページを開いて一読すれば、おいしいチョコレートのカケラのように読む人を元気にします。

    目次

    プロローグ

    四季折々、わたしのカケラ
    地球の恵みを味わって
    あの頃の憧憬
    僕と彼女と世界のきらきら
    心の刻印、色とりどりの記憶
    夜の淵にたたずんで
    未来を見据える時
    人生の景色
    祈り、敬愛

    短歌
    愛の歌
    彩の歌
    生の歌
    影の歌
    時の歌
    心の歌
    夢の歌
    幸の歌

    小説
    雫くんの旅
    未来への扉

    エッセイ
    モノローグ
    絵画
    コーヒーカップと小旅行
    ピアノ
    翼がほしい
    終わらない白昼夢
    受け取るだけの時間
    クラシック音楽
    階段を上るように
    書きたい熱

    エピローグ ~人生のマリアージュ~
  • 「至極の優美」を三十一文字に込めて

    ふと手にした「更科日記」の一節。それが平安文学への憧れと学びの入り口だった――。
    ときに菅原孝標女、清少納言、紫式部に身をなぞらえて、ときに現代に生きる自分自身として、古えのことばで詠じた全122首の短歌集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いのちの名 あなたにキミに 願い込め パパママ祈る 幸多かれと

    「両親の愛」と「自分の成長」をテーマに、あたたかく、ときにおちゃめな言葉で紡ぐ、二つのエッセイと九十の短歌。
  • 幻冬舎グループ主催 『短歌・俳句コンテスト』大賞受賞作品
    日本の四季を彩った、“今”を表現する一冊

    コロナ禍以降、読書を楽しむ機会が増えた人も多いのではないでしょうか?
    本書は、その間に編まれた句集です。

    抜粋句
    ひとしきり口を閉ざして薄氷
    鳥曇バーの二階で読書会(表題句)
    恋すてふひとを横目にサングラス
    三伏に理髪師の指光りけり
    柘榴もぎ取るやうに君僕は撓る

    【著者紹介】
    田中 龍太(たなか りゅうた)
    平成三年五月十五日生まれ。長崎県出身、在住。
    第三十回伊藤園お~いお茶新俳句大賞文部科学大臣賞。
    母方の親族に生物学者の神田左京
  • ああだから月はみんなに愛されるんだ自分ひとりを見てる気がする

    夜明けにそっと、咲く花のように、祈るように、ゆるすように、やさしく心を包む二三〇首

    哀しみを携え人は生きている夜になっても凋まぬ朝顔

    月光のあまねく空を泳ぎたりもう一人のわれに出会いたくって

    「しあわせな一日だった?」夕暮れに訪い来し鳩に声を掛けたり
  • 日常に溢れる新たな発見と小さなストーリーを紡ぐ、心に沁みる短歌集。

    ふと目に入った景色、家族との関わり、過去の回想。普段心に秘められた想いは、短歌となって浮かび上がる。
    日々の何気ない一瞬を等身大の言葉で描きだした1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ペルシャ語、英語、日本語とイラストで深い詩の世界を体感できる!

    踏み出してごらん。
    愛が差し出す手を取り、
    全ての制限が消えていくことを見つめてごらん。
    この上ない喜びへの旅。

    Step forth.
    Take the hand Love presents and watch all limitations disappear!
    Journey into the Triumph.

    قدم پیش بگذار،
    دستِ یاری گر عشق را بگیر و ببین که چگونه همۀ محدودی تها ناپدید م یگردد.
    سفری به سوی کا میابی...

    CONTENTS
    深遠な変容 \ مقدمه - تحولی ژرف \ Profound Transformation
    探求 \ بخش اول - طلب \ Seeking
    愛 \ بخش دوم - عشق \ Love
    知ること \ بخش سوم - معرفت \ Knowledge
    充足 \ بخش چهارم - استغنا \ Fulfillment
    一体化 \ بخش پنجم - توحید \ Unity
    感嘆と畏敬 \ بخش ششم - حیرت \ Wonder & Awe
    無になる \ بخش هفتم - فنا \ Oblivion
  • 人間の美しさとみにくさ、コロナ禍での生活、忘れられないあの女性……。
    ささやかな日常を詠った誠意ある作品、幅広く物事を取り上げ、「今」を鮮烈に詠いあげた短歌集。

    古希越えの人達のスローライフをユーモラスに描いた【古希越えの人々】
    突如訪れたコロナとの共存の時代への戸惑いや苦悩を吐露した【コロナ禍】
    「アジア」「コロナ狂歌」「最後の恋」など多彩な切り口から、世の中を真っ直ぐに見つめ、魂を震わせ歌い上げた短歌を多数収録。

    【収録歌より】
    マスク越し目尻に見せるささやかな笑顔が一瞬「分断」を解く
    自分という人に初めて会えたよな気がする君を抱きしめた時
    この時代生きる人みな大谷世代、ゴクンゴクンとアメリカ飲み込む
    崩れゆく医療崩壊泣く暇もない人たちが食い止めている
    ふーふーと冷まして満月一口に頬張りたいとせがむ幼子
    この世からいつか消え去る宿命が些事なることに思える夕焼け

    有波 次郎長
    1955年生まれ 新潟県燕市出身
    千葉県 埼玉県の中学 高等学校で約40年間英語を教える。
    短歌歴は短く、本格的に始めたのは最近、教員を引退してからである。最近の受賞歴は、川口市の短歌大会、伊藤左千夫短歌大会、幻冬舎短歌コンテストなど。歌誌・短歌人に一時在籍。
  • 「今度いつ来る?君と話がしたいんだ」
    彼に見つめられた瞬間、ふわりとおちてゆく自分がわかった。

    ボーイフレンドに連れられて訪れた、晩夏のフランス・パリ。
    偶然一人で入ったセーヌ川左岸のレストランで、えりかは運命の恋に落ちた。
    帰国後も「あの日」を忘れられないえりかは、2カ月後に再びかの地へと向かう。名前も知らない彼の元へ、出会った場所だけをたよりに——。
    名句とともに紡がれる、パリの恋の物語。

    <著者紹介>
    葛生みもざ(くずうみもざ)
    東京生まれ。てんびん座。
    訪パリ経験五回。 ほかドイツ・オーストリア・イタリア・バリ島・台湾などを巡る。
    気がついたら、海外紀行文を書いていた。
    料理とフレーバーティーと異文化が好き。
    ケーキならドイツ菓子、お酒なら日本酒。
    俳句結社「花鳥」同人 「街」同人  俳人協会会員
  • 定年後俳句を始めました
    定年後の趣味として「俳句」を選んだ著者は、ある日、大学のゼミで同窓だった友人3人と箱根に旅することになった。箱根の旧街道を歩き、源泉かけ流しの湯に入り、泊りがけでゆっくりと過ごすというのが目的だ。旅の中で、友人3人は俳句を初めた松岡に、「俳句って面白いのか?」と問いかける。松岡は「やっているっていっても69歳で会社を辞めてから経験2年弱の初心者だよ。俳句が面白いかどうかは、良い句ができて人に評価されれば嬉しいし、その時には俳句は本当に面白いよ」と答える。するとその中のひとりが、「実は俺たち、俳句を始めてみようかと思うんだ」と切り返す。驚いた松岡だが、さっそく旅をしながらの俳句について語り、自分の考えをのべ、旧友たちを俳句の世界へと導いていく。実体験に基づく、第2の人生を豊かに彩るエッセイ。定年退職後の趣味を考えている人にぜひ読んでもらいたい。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    登り坂もしもし亀に抜かれても 二人三脚行けるとこまで
    母との日々を五・七・五・七・七の音に乗せて綴った、切なくも心温まる短歌集。
  • 令和2年、日本、そして世界に起こった未曾有の非常事態。人々はこれまでに体験したことのない事態にどう対処していいのか判らない困惑の日々を送ることになった。気軽に人に触れることができない、マスクなしでは人と話すこともできない。老人ホームで過ごしている親にも会えず、病院への見舞いに行くこともできない。毎日の感染者数に怯える暮らし……。そんな状況を客観的に観察し、できる限り冷静に行動した日本国民の様子を詠った歌集「玉響」。第1部の「新型コロナウィルス」から始まり「可視化されたもの」まで全十六部に渡り、余すところなく人々の緊張、焦り、戸惑い、喜怒哀楽が表現されている。いつかこの事態も過去のひと時のものとして語られるよう、「玉響」(ほんのしばらくという意味)というタイトルがつけられている。
  • 短歌とともに綴る、一人の女性の物語。
    二人の出会いは、和歌山県・白崎海岸。短歌を愛し、三十一文字を心で追いながら海沿いの道を歩く美子(みこ)の目に、一心不乱に絵を描く青年、博(ひろし)の姿が映る。美子が22歳になったばかりの晩夏のことだった。歌と絵に結ばれた二人であったが、美子には辛い未来が待ち構えていた――。和歌山の美しい自然に思いを寄せ、悲しみをも包み込む、繊細で豊かな詩情溢れる短歌に彩られた小説。
  • 背徳か、それとも美の飽くなき追求か。しじまに消え入りそうな恋情から、闇を切り裂く激しい歓喜まで、めくるめく愛の季節と風景を精緻に紡いだ、とめどなく耽美な歌の数々。独り過ごす夜によみがえる、荒ぶる思いが鎮まる愛の歌集。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最愛の人々への感謝の想いを音色に込めて。

    美しい写真とやさしい言葉。
    水晶の楽器クリスタルボウル、海の音を再現するオーシャンドラム、巫女鈴などで奏でられる神々しいほどの癒やしの調べ。
    9曲入りのオリジナルCDとオールカラーの美しい写真が満載のリラクゼーションCDブック。
  • 若かりしころ、著者が実際に登った山々に想いを馳せて綴った詩と俳句集。登山者の目を愉しませてくれる美しい山並みや自然の様子だけではなく、時には人間の命を奪ってしまうほど厳しい顔を見せる峻険な山容を、格調高い言葉で謳い上げる。登山愛好者はもちろんのこと、そうではない人にとっても、さまざまな顔を持つ山の魅力に改めて気づかされる詩集。
  • 認知症は、誰もが罹患する可能性があり、家族を介護する人も多く、関心が高い。不可逆的な病として恐れや諦めのイメージが強い認知症について、専門医として患者や家族と接してきた著者が、より明るく、肯定的なイメージを持ってほしいと、21篇の詩にその思いを託す。認知症に罹患した患者、患者を支える家族たちとの触れ合いの中で気づいたこと、感じたこと21篇の詩として花開く。
  • 『世界に一人しかいない「わたし」を 強く 強く 抱きしめてあげて下さい』ふとした瞬間の優しさ、人とのつながりを自然や植物になぞらえて描く“調味料その(1)優しさ”『ああ何度でもこうしてあやしてくれる人がどこかにいないだろうか』大人になって思い出す“初めて”のこと。どこか懐かしく寂しい気持ちを描いた“調味料その(2)思い出”『木の影がそっと 探してる 自分の色を 探してる』生きていることのしあわせ、よろこびを描く“調味料その(3)希望”「優しさ」「思い出」「希望」をキーワードとした3部構成で贈る、日常を彩る言葉の料理46品。ほっとしたいときに読みたいやさしい一冊。
  • 私たちの日常生活に応用されている、ある種類の金属・合金が絶対零度に近づくと電気抵抗を失うという科学現象の「超電導」。2枚の懐紙に起承転結の関係で36句の連句を詠み重ねる「歌仙」方式。この2つを融合させ、「超電導」を、四季折々の花鳥風月に織り交ぜ、「5・7・5」の長句と「7・7」の短句で表した、新感覚「歌仙」。現代と古典、科学と文学が、一本の鎖となり、異質と思えるものが調和のとれた作品世界をつむぎだす。「歌仙の雰囲気に浸りながら科学、さしずめ『超電導』に親しんでいただこう」という著者の思いが見事に表現されており、科学が身近で自然なものとして感じられる作品。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    平凡な日常を切り取って まるめて、のばして、磨いたほんわかしてて くすぐったくて あたたかくて ちょっとただけ真剣で 切なくて……五感と記憶を刺激する俳句集
  • この歌集では、旅に焦点を当て、日本の風景を三十一文字に写し取る。詠まれた歌はどれも不思議な魅力を醸し出す。例えば、世界遺産にもなった北海道の知床では、鯱の母子の野生の荒々しさを的確にとらえつつもうらやましいと憧憬し、日本最西端の島・沖縄与那国島では海底遺跡を事細かに描きながら、古代の息吹を感じた興奮を饒舌に語る。冷静な中にも素直な感情がほとばしり、思わず日本の良さを見直さずにはいられない。四方を海で囲まれた島国であること、四季折々の豊かな自然をもつこととそこに育まれたすばらしい風土のことを。歌を通じて日本各地への旅を体験できる、ほかに類を見ない歌集。
  • 最古の書物として人口に膾炙してきた『古事記』。その神代の巻からは、神々の妬み、苛めに始まり、肉親の死を嘆く声も聞こえてくる。日本の神々は、民と交わり、民とともに働き、人間同様死にゆく存在でもある。おそらく、神々は古代の日本列島に生きた人々の姿でもあるのだろう。王国の成立と興亡の歴史が『古事記』には秘められている。その歴史と人々の悲しみと喜びを歌で再現した、古代を旅する歌集。
  • 季節に誘われ土地を巡る尊きいのちを三十一字に込める 最北の地で懸命に生きるウトウ 渚を目指していっせいに駆ける子亀 曇りなき目で見つめたいのちの輝きを綴る短歌集

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