『文芸・小説、男性向け、著者センター、1円~』の電子書籍一覧
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東京からサンフランシスコ。そしてオークランドへ――親友に再会した瞬間から、眠っていた恋心がスパークする
【あらすじ】
ユウタは大学3年を迎えようとしている。最近は進学するのか就職するのかも曖昧な彼の様子に、ガールフレンドのカナはかなり機嫌が悪い。彼女の心情を推し量ることもないユウタはひょんなことから大学院を目指したいと発言したことで。彼女の怒りは頂点へ。連絡を切られてしまう。
やっちまったと反省をしつつも進路に希望が見いだせないユウタ。
そんな時。高校卒業から音信普通だった親友・慶介からメールが届く。カリフォルニアの進学校に通う慶介はどんな生活をしているのだろう。そう、急な好奇心と逢いたい気持ちが抑えきれず、ユウタは突如カリフォルニアに。慶介に会いに行こうと決意する。
【登場人物】
・ユウタ・・・東京の大学に通う3年生。ちょっと優柔不断。お調子者、サッカー、身体を動かすことが得意。
・慶介・・・ユウタの高校時代の同級生。高校時代あまりにもモテていたにもかかわらず女の噂はまったくなし。ちょっとミステリアスな部分がかえって興味を掻き立てる存在。
・ディーン・・・アメリカの一大チェーンホテルのご子息。容姿端麗で成績優秀。手に入れられないモノは何一つないとタカをくくるおぼっちゃま。
・ジェシカ・・・ディーンの知り合い。慶介のホームステイ先
・ミレンダ・・・シェシカの娘
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東京からサンフランシスコ。そしてオークランドへ――親友に再会した瞬間から、眠っていた恋心がスパークする
【あらすじ】
慶介とキスをした翌日、ユウタは複雑心境をかかえていた。誰もいない夜のプールで泳ぎながらぼんやりと自分を見つめる。
一方、ユニークなアメリカの家族に迎えられ、しだいに語学力が冴え、アメリカの生活に馴染んでいく。
ビザの期限が次第に無くなりつつあるのを知りながら、帰国の日程を決められない。そして慶介との関係に悩むところに、一通のメモがバラの花とともに届けれられる――。
【おもな登場人物】
・ユウタ・・・東京の大学に通う3年生。ちょっと優柔不断。お調子者、サッカー、身体を動かすことが得意。
・慶介・・・ユウタの高校時代の同級生。高校時代あまりにもモテていたにもかかわらず女の噂はまったくなし。ちょっとミステリアスな部分がかえって興味を掻き立てる存在。
・ディーン・・・アメリカの一大チェーンホテルのご子息。容姿端麗で成績優秀。手に入れられないモノは何一つないとタカをくくるおぼっちゃま
・ジェシカ・・・ディーンの知り合い。慶介のホームステイ先。
・ミレンダ・・・シェシカの娘 -
戦国の世で共に成り上がりを夢見る、“武人”と“商人”の立身出世伝、第2弾。
21世紀より激動の戦国時代に転生した青年、山田俊明。
両親の仇である野盗集団シガル衆を撃破した彼は、1554年の甲賀において、なお戦い続けていた。
そんな彼の前に現れたのは、織田信長の弟・信勝、柴田勝家、そして熱田の銭巫女と名乗る謎の女の3人。
目的のためなら子供さえ利用する銭巫女のやり方に怒りを覚える俊明だったが、その彼に藤吉郎(豊臣秀吉)がある依頼を持ってくる。それは甲相駿三国同盟によって政情が変わった今川氏の領土の偵察であった。藤吉郎と共に、三河、遠江、駿河へと旅をする俊明。その過程で出会ったのは、大泥棒の石川五右衛門、頭陀寺城の松下嘉兵衛、そして江戸幕府初代将軍の徳川家康。人と人が織りなす数々の縁を経て、物語は銭巫女との決戦へと移行する。織田信長と織田信勝、山田俊明と熱田の銭巫女、ふたつの激突。『稲生の戦い』の幕開けであった――
戦国の世で共に成り上がりを夢見る、“武人”と“商人”の立身出世伝、第2弾。
主人公の転生前を描いた完全書き下ろし小説『山田俊明、十七歳の秋』を収録。
成人向けの内容が含まれる書籍が 12 件あります。
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