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『文芸・小説、芸能、中央公論新社』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • この写真の志ん生は、いい顔してる――。今はなき寄席・人形町末広の高座から自宅まで、昭和二九(一九五四)年~三〇年に撮られた噺家たちの、二千枚におよぶ貴重なフィルム。このころ二つ目だった家元が写真をめくり、志ん生、文楽、円生、小さんなど、若き日に憧れた名人たちを偲ぶ。〈解説〉立川談春
  • 「芸人」という名称に、芸事を演る人間は何故か惚れるのだ――。芸に生き、芸を愛した談志が「見事な芸人根性」を認めた百人を語る。志ん生、文楽ら噺家たち。ビートたけし、爆笑問題、ダウンタウンらテレビの人気者。若き日に惚れこんだ色川武大、森繁久彌。山藤章二画伯との名コンビで送る究極の芸人批評。〈解説〉立川志の輔
  • 売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対話。兄貴と慕った色川武大との至福に満ちたスリリングな芸談。盟友・石原慎太郎との思い出語りに、ふとこぼれる弱音まで。三十代から晩年まで、人生を駆け抜けた天才落語家が言葉を尽くして語り合った六人の作家たちとの対談、エッセイを収録する。文庫オリジナル。


    目次

    吉行淳之介
    対談 落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿
    対談 大きくなったらリッパな人になります

    色川武大
    対談 一芸に賭ける芸人たち
    対談 まず自分が一人抜きん出ることだよ
    立川談志さん  阿佐田哲也
    『怪しい交遊録』解説  立川談志
    『色川武大 阿佐田哲也全集14』解題  立川談志
    色川武大  立川談志

    結城昌治
    結城昌治との想い出  立川談志

    景山民夫
    噺家は世上のアラで飯を喰い  景山民夫
    景山民夫  立川談志

    伊集院静
    対談 小説家はアブナい
    対談 カネが仇の世の中、か!?

    石原慎太郎
    対談 歳月を経て猶も定めず
    対談「平和の毒」にやられたまんま……このままじゃ死んでも死にきれねえ
    対談 自殺を考えたこともある……死を追うな、生き抜いて人生を全うしろ
    さらば立川談志、心の友よ いつかまた、どこかで会えるんだろう  石原慎太郎

    立川談志 略年譜

    巻末インタビュー
    父・立川談志と作家たち 没後十年に寄せて  松岡慎太郎
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    逢坂剛さんと月村了衛さんが、愛してやまない「西部劇」について語り合った。逢坂剛さんの「西部劇ベスト10」には何が入っているのか? 月村さんの「マカロニ・ウェスタントップ10」は? そして、西部劇に復活の可能性はあるのか? ファン必読。
  • 名優森繁久彌が語る、あの日、あの夜。かつて同じ舞台で切磋琢磨し、技を競い、スクリーンをともにした原節子、伴淳三郎、三木のり平、山茶花究らとの交友録を中心に、様々なテーマを独特の森繁節で一刀両断する、珠玉のエッセイ集。(東京新聞夕刊に「この道」として昭和61年2月から4月にかけて連載されたものをまとめた)
  • 492(税込)
    著:
    森繁久彌
    レーベル: 中公文庫

    ライターを知らないソ連兵に春画を売って食いつないだ終戦直後の新京――略奪と暴行と殺戮のこの街から一人の役者が誕生した。「人に嘘はついても、もう二度と自分の心には嘘はつくまい」と決意を胸に、役者への道を邁進し人生を切り拓いた昭和芸能史の華、森繁久彌ならではのユーモア溢れる自画像。終戦直後の日本、人々――人々はどうやって立ち直り、力を取り戻していったのか、軽妙洒脱の裏に悲哀を漂わせる筆致で描かれた森繁サンの素顔。

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