『文芸・小説、美術・アート、101円~400円』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
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画家ぱぴろうによる美麗なデッサンの数々と、人生の真実を突いた箴言を集めた格言集。著者が生きてきたなかで身にしみた「ほんとうのこと」のみを厳選し、一冊にまとめた警句集。短いクセーニエン集。または、生きづらい日々を歩む助けとなる本の杖。きびしい同時代を生きるあなたのために。
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絵本。32枚の絵画連作による絵物語。ひとりぼっちのとき、あるいは、ツイていないと感じたとき。そんなときは、天使のことを思い出しましょう。あなたには見えないかもしれませんが、あなたにはあなたを守ってくれる守護天使がちゃんとついて、見守ってくれています。守護天使は、あなたのためによかれといつも働いています。あなたには、その好意がなかなか伝わらないかもしれませんが……。心温まる絵画による詩情の世界。著者による巻末エッセイを収録。
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絵本。43枚の絵画連作による絵物語。あるところに、大きいのが大好きな女の子がいました。お菓子でも、生き物でも、とにかく大きなものが好きなのです。ある日、雨が降ってきました。雨はなかなかやみません。ずっと降っています。もうやまないのかもしれません。降りつづく雨で、ついに大洪水となり、いたるところ海になりました。女の子の乗った舟は、やがて大波にもまれだし、女の子は不思議な旅に出かけることに……。43枚のオールカラー絵画作品収録。絵によるポエジー(詩情)の世界。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「いい俳句といい写真が出合ってもいい作品ができるとは限らない。
写真を先に撮るか俳句を先に作るかの違いはあっても、どうしても写真が俳句を、
俳句が写真を説明するようになってしまうのだ。」
(小西昭夫氏による特別寄稿「新しい自分との出会い ―花追人の世界―」より)
「写真俳句」とは、写真と俳句を組み合わせて表現する、新しい表現形態である。
写真に句が添えられることで、写真に物語が生まれ、俳句が力強い生命力を獲得する。
写真だけでも俳句だけでも描けない新しい世界が、そこには開かれる。
しかし冒頭で小西氏が指摘するように、写真と俳句の距離感のコントロールができなければ、
それはただ饒舌で冗長な表現に終始してしまう。
写真家・エッセイストとして活躍する小川裕司は、この楽しくも難しい表現に挑戦。
「花追人」をテーマに100句の写真俳句を制作し、小西昭夫氏による選句の後、
俳句のメッカ松山と、リクエストに応えて小倉で展覧会を開催。見事新しい表現の獲得に成功した。
本書は、その展覧会の記録を編集し、電子書籍としてさらに新たな表現形態に挑むものである。
「俳句と写真を組み合わせることで生ずる何か新しいざわつきのようなものを
皆様に感じていただければ」(「あとがき」より)。 -
19世紀後半、ロマン主義全盛の時代を生きた作曲家メンデルスゾーンと作家アンデルセン。生まれも容貌もまるで正反対の二人を結びつけたのは、奇跡の声を持つ歌姫だった。三者三様の想いを胸に秘め、創作活動に没頭する彼らを待ち受ける過酷な運命とは……。『結婚行進曲』や『醜いあひるの子』など、不朽の名作を生み出した芸術家たちの知られざる一面に、『怖い絵』シリーズの著者が迫る。
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