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『文芸・小説、エッセイ、学術研究出版』の電子書籍一覧

1 ~51件目/全51件

  • 情が深くて働き者の“母”リリアンはお店のNo.1。娘は愛する人が残してくれた宝物。あなたにも読んでほしい哀しくてもハッピーなお話です。
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    三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社(略称MIND)のメールマガジンに2021年2月~2023年3月まで毎月掲載したユーモアコラムのうち、読者から好評を得た21話を抜粋して編集、書籍化したものです。このユーモアコラムは、「多忙なビジネスマンへの息抜きを」と言う狙いで、日常の仕事で体験するエピソード、働き方にまつわる名言・格言面白ばなし、庶民派グルメのこぼればなしなどをテーマにしています。新型コロナによる「緊急事態宣言」、「リモートワーク」、「デジタルトランスフォーメーション」、更にはAIなど、仕事で身近な話題もユーモラスに取り上げました。
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    新型コロナ感染拡大で、徳島市在住の著者が経営する飲食店は来客が途絶えた。この時間を何に使うか。かつて瀬戸内寂聴さんの「寂聴塾」に参加していたときの寂聴さんのお話や、子供の頃に接したお遍路さんの姿を想いだした著者は、「コロナ退散祈願」と銘打って歩き遍路に出発した。
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    ちょっと不思議なタイトル、でも実はシンプル。エロティックなのにどこかスピリチュアルでレインボーのような女の子達とのエロスと音楽とア-トが縺れ合った10のストーリーの断片ノート。メインの内容は〈1. レッド〉ジャニス・ジョプリンになりたいブラックレザーの女 、〈2. オレンジ〉浪花のジュリア・ロバーツ似の女〈3. グリーン〉エド・シーランの熱狂ファンの女 、〈4. ブルー〉キース・ジャレットのケルン・コンサートをベッドでかけるフレンチ・カナディアンの女、〈5. インディゴブルー〉巨大JBLスピーカーとモンペスタイル・ジーンズとキュートなおかっぱヘアスタイルが似合うシュールなジャズ・スウィンガーの女、〈6. YMOの東風Tong poo& デヴィッド・ボウイ・チャイナガールカラー〉ピャオラン・チーラな美しいチャイナガール、〈7. カンディンスキーのアブストラクト・カラフルカラー〉元ルフトハンザ・スチュワーデスのミュンヘンの色彩が似合うバイエルン・キュート美女、〈8. ローリングストーンズ・カラー〉ストーンズのSHE'S A RAINBOWが似合うのにオーガズムを知らなかったヒップ・クラフトアーティストの女、〈9. ディープスロートカラー〉昼間は清楚で慎ましく夜はエロティックな天使に変身するフェルメール好きのアメリカ人画家の女、〈10. コムデ・ギャルソン・ブラックの似合うシンセサイザーミュージックが好きなフレンチの女〉。他に濱口竜介監督から影響を受けて書かれたエッセイ「偶然と想像」や、デヴィッド・ボウイと谷村新司さんが愛した京都正伝寺の禅庭にまつわるハイブリッド考察ノートなど、21世紀のネガティヴイメージで溢れた世界から離れ、ポジティブな快楽とスピリチャルなヴァーチャル・リアルを超えた宇宙的オーガズムに繋がっていく。
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    若き日の河合隼雄との出逢いから教育の道をこころざした筆者。学生時代から教師、校長、そして定年退職と長い年月の中で「たましい」が出会った人、言葉、映画、音楽、風景…。様々な出会いや発見を通して得た示唆を「砥石」として磨き続けた「感性」が得たものとは。教育者としての思索と実践の日々を綴った珠玉のエッセイ集。
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    自分は人並みにはできない、なれないという思いを常に抱きながらも、人より何かを少し加えるための努力「トッピング努力」を積み重ねてきたことで人生を切り開いてきた著者が、息子たちや若い人たちに贈るナラティブ(物語)遺言。大手化粧品会社での販売営業に始まり、海外駐在、本社商品開発、子会社常務取締役、本社国際マーケティング部長と仕事の幅を広げる中で、常に心がけてきた「トッピング努力」の実例とそれがもたらしたものは、やがて大学教授、法学部長、副学長としての手腕にも生かされることに。「人並みにはなれない」「何を仕事とすべきか」「職場に違和感を抱いている」「転職を考えている」などなど、悩みを抱える若い人たちにこそ、手に取ってもらいたい一冊だ。
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    2022年九月、縁あっての法隆寺への東京からの遥かな旅路を短歌の形で残しました。文学的には会津八一の『自註鹿鳴集』、子規の「柿くへば鐘がなるなり法隆寺」の句、芭蕉や西行、全国行脚の修行僧たちがしたためた旅の歌、俳句などの伝統の継承を目的としました。日本の短歌・俳句・自由詩の新しさを求める現在の日本の傾向もよろしいですが、私は逆に古さを求めました。すなわち日本近代の和歌革新の呼び声の下で失われて行った、あるいは敗戦後から今に至るまで日本人によって志向されるアジア固有文化の無視と切り捨て?それが短歌の革新として意識され正統と見られていることへの反証でもあります。すなわち戦後一時失われた日本の伝統の再建・再認識です。遥かなる飛鳥の時代。斑鳩の里。日本の律令制、聖徳太子、そして太子の説いた「和」の思想を再確認いたしこの混乱の世界と若い人々に伝えたいと願いました。そして法隆寺の松の緑。九月の法隆寺の参道と金堂と五重塔は松の緑が印象でした。土壁の色。その今にも変わらない日本の伝統を国内と海外へ伝えること、それがむしろ現代の歌人の役割と思いました。以上が今回の私の当歌集の企画です。
  • また日本で一からやり直しだという私に、彼女は「せっかくだから、この機会にどこかをまた二人で旅しようよ。まだ子どももいないし、今じゃなければ出来ないことをやろうよ。アフリカなんかいいんじゃない?」と言った・・・
    オーストラリアの片隅で、運命的な出会いを果たした旅人二人が、海外生活に終止符を打ち、日本でのリスタート記念にとアフリカ大陸を半年間かけて縦断。
    たった1台のバイクに、140キロに及ぶ所帯道具を積み込み、15か国26000キロに及ぶ道のりを走りぬいた。
    サハラ砂漠を越え、キリマンジャロにも登った。
    生々しいリアルなアフリカが、30年の時を超え、今、ここに鮮やかに蘇る!
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    リバタリアンとは、個人の自由を最大限に尊重したいと考える人。価値観や倫理観は多様であり、それぞれ異なった判断基準があってよい。暮らしや健康、文化や社会などを題材に、自由を尊重することの意味を問いかけたエッセイ。自由を尊重する考え方を少し取り入れるだけで、憂鬱な気分がすっと晴れたり、あなたが抱えている問題が解決へ向かうかもしれません。
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    今も続くアメリカを横断する遙かなる道エバー ラスティング・ハイウェイ=ルート66。
    このハイウェイを旅すると不思議な魅力に包まれる。変遷する沿道の光景とルート66を愛し守ろうとする人々の心意気。20回以上にわたりこの道を旅してきた竹内章夫が描くフォトエッセイ。
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    絵はがきの書き手は田辺多聞氏。当時彼は38歳で朝鮮鉄道に勤務していた。昭和11年11月から約1年間、鉄道省から海外研修を命じられ渡欧。ドイツ及び欧米の鉄道調査を行った。
    本書に収録した192枚の絵はがきは、ベルリンに滞在中に仕事及び休暇を利用してヨーロッパ各国を訪ね、アメリカ経由で帰国するまで間、妻と幼い子に送った旅の記録である。編者は田辺多聞氏の子息である。
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    この【瞑想する人工知能】は、元々エッセイ及びプローズポエトリーから仏訳されたものを集めたものです。今回、すでに出版されたものの他に1994年の京都建都1200年に合わせてサンジェルマン・デプレで書かれた【超光速現実的へのメモ】【隔てられた情熱は超光速で大宇宙の端から端まで駆け抜けることができるだろうか?】等を加え、さらに、この日本語版は、【遠山の金さん-オンザロード】と【新しいNEW- PCの時代を生きる:美意識に溢れたワールドガーデンを歩く】等を追加したものです。欧米のアート&サイエンスの歴史と日本の禅文化、俳句に代表される人間と大自然と大宇宙のはざまの直接体験-色即是空-直観リアリティが、一瞬の永遠の〈はざま〉に交錯するような風景が垣間見えてくれれば幸いです。
  • シリーズ7冊
    550960(税込)
    著:
    山本研二
    レーベル: ――

    カタクリ、フクジュソウ、セツブンソウ、ザゼンソウ、サギソウ、カザグルマ、、、。

    列車、路線バス、徒歩。
    野の花をめぐる小さな旅。
    ケチ臭く、時になつかしい野の花の自生地探訪記。

    野の花好きの著者が、花をもとめてあちこちへ出かけ、花を愛でる紀行読みものです。
    春夏秋冬、野の花ざんまい。余生熟読、花探し。

    これを読めば、花ぶら気分が味わえます。
  • この書は2020年10月までに書かれ、大手出版社・新聞社・TV報道部に原稿を送付、反応を見ていましたがほぼ無反応でした。残念な事にCOVID-19に関しては予言した通りの結果に成りつつあります。業界に知人も伝手もなく原稿も本人に届いたか知る術もありません。そんな訳で今回はかなり遅れての出版に成ってしまいました。
    これまで巷間で注目されて来たCVID-19の諸問題・疑問点を、メディアが発信した時系列で追っていただくと、本書が鳴らす警鐘の信憑性がご判断いただけるのではないだろうか…。

    本書は、横浜・熱海近傍の現在の風景とショートストーリー(短編集) 新型コロナウイルス感染症とその対処法・予言 から構成されています。
    旅行や何かのついでに、社会や自由について考えて頂ければとおもい発刊する事にしました。

    また、本書は販売登録上、タイトルを省略して表記しており、正しくは下記のとおりです。
    「横浜カラス―二つの自由について―
     小論集― COVID-19対処法・予言を含む―  横浜カラス― カラス戦争― に寄せて
     熱海― ショートストーリー―」
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    英国の田舎を旅してみたくなる30編の珠玉のエッセイ。
    このエッセイ集に描かれているのは、湖水地方、コッツウォルズ、スコットランドなどに点在するいかにも英国的な小さな町や村々。そして、そこに住む素朴な人たちとの心のふれあい。英国の田舎には自然と人の織りなす穏やかな時間がゆったりと流れ、私たちがいつの間にか忘れてしまっていたノスタルジックな「何か」が残されています。そんな「何か」を何百年もの間、したたかに持ちつづけている英国人ってどんな人たちなのでしょう?そんな彼らとの出会いと別れを通じて英国を詩情豊かに謳い上げた一冊。本書は、趣味人倶楽部に2009年から2019年まで10年にわたり連載された内容を加筆・再編集したもの。著者撮影のカラー写真30 葉、モノクロ写真60 葉。
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    平成2年、自衛隊を除隊した著者が初めて訪れたヨーロッパ。ロンドンをメインに、尋ねた国や街は、20代の青年にどのように映ったか。

    書籍PR:例えば公園。ロンドンのハイドパーク、リージェントパークと日本の公園とは、同じ公園という名前を冠して良いのかと思えるほど違う物であった。また、宗教。日本人の無宗教化と公衆道徳の欠落とはあながち無関係ではない。宗教の意味を考え直すべきときではないか―外国では、日本では見えない物が見えてきて、思索を促すのである。
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    この【瞑想する人工知能】は、私のエッセイ及び散文詩からパリス滞在中に書いたものを中心にフランス語訳されたものを集めたものです。今回、既に出版されたものの他に1994年の京都建都1200年に合わせてサンジェルマン・デプレで書かれた【超光速現実的へのメモ】【隔てられた情熱は超光速で大宇宙の端から端まで駆け抜けることができるだろうか?】等を加えています。欧米のイノベイテイブアート&サイエンスのヒストリーと日本の禅文化、俳句に代表されるような人間と大自然と大宇宙のはざまの直接体験-色即是空-直観リアリティが、一瞬の永遠の〈はざま〉に交錯するような風景が読者の方々に垣間見えてくれれば幸いです。表紙の円相の禅的カリグラフィーはパリジャンアーティスト、ソフィー・サーモンさんの作品。彼女は生粋のパリジャンながら若き日よりカリグラフィーを習得し数々のコラボレーションを展開しています。特筆すべきは、彼女の家系はシュールレアリストと親しく幼年時、父親と共にサルバドール・ダリ氏のフィゲラスの別荘でダリの姪と遊んでいたことです。しかし彼女は西洋の前衛より日本の伝統的アートに強く傾倒。フランスのマカロンより日本のわらび餅を好んでいます。彼女のカリグラフィー作品には、パリスの路地裏で日本のわらび餅に出会ったような感慨深いものがあります。地球はただ国境で分断されてはいない。我々のマインドは民族・国家を超えて繋がっていると思わせるものがあります。又、若き日にアメリカ🇺🇸カウンターカルチャーの中心地として現在、世界遺産となったサンフランシスコのシテイライツ書店&出版社の創始者で詩人だったローレンス・ファリンゲッテイ翁の薫陶をうけており、パリスのシェイクスピア&カンパニーの設立者、ジョージ・ホイットマン翁にも紹介され暖かく迎えて頂いた経緯があり今は亡き2人にこの本を特に捧げたく思います。又、ソフィー・サーモンさんとサヤカ・ヤマグチさんに心から感謝を送りたい。
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    この本は、2015年2月に出版した「たからさがし ポエム&フォト(赤版)」と「たからさがし ポエム&フォト(青版)」の中から、特に、人気の高かった詩、24編を選んで、繁体字により翻訳したものです。そして、付録として、仕事や観光などで日本を訪れる台湾のみなさまのための、(お勧めスポットへの案内役として)“ユーサン風たからさがしスポット”を、お付けしています。みなさまには、是非、一度、これらの場所を訪れて、素晴らしい日本の日常を体感していただくことを、心から願っています。

    本書概要《尋寶 詩集和寫真》
    本書是出自於2015年2月出版的《尋寶 詩和圖片》―(紅版)和《尋寶 詩集和寫真》―(藍版)。特別是選載了24首很有人氣的詩,編輯成了中文版。並且為了在工作、旅遊等方面到日本的中國的各位朋友(推薦作為觀光區導遊)添加了“尋寶導遊”。各位朋友,希望一定到這些地方去看一看。並從心的祝願各位能夠體驗到日本日常生活的特別之處。
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    老人となった著者が、日本の歴史や文学作品、言葉に対する思いを表しながら、日頃疑問に思っていることや腹が立った過去の出来事、ほのぼのとした笑い、教育現場の現状、老いについてなどを語ったエッセイ。
    主体となる話し手が2人(私とヒロウ氏)いて、私という人物はもちろん著者のことであるが、ヒロウ氏(ある箇所では生前のムロウ氏)というのも本質は私であり、時として私を超えた非常識な過激主義者となる。前作で死んでしまったムロウ氏が、この作品で蘇生したものの、加齢のために疲労困憊してヒロウ氏になり、様々な話題について愉快な持論を展開する。
  • 第1章 積読から蘇った文庫本/6歳 銭湯と暖簾
    第2章 7歳 小学生が男風呂で見た女の子/8歳 同級小学生が自宅から持って来たモノクロヌード写真/鴎外と『古事記』/中学生時代 中学生悪ガキの話
    第3章 高校生時代・多感だった時代 夢精とマスターベーション/刺激を受けた二人の女性/大学生時代の体験/学生アルバイト
    第4章 社会人 独身時代、山陰の女/大阪暮らし
    第5章 海外体験/海外出張:台湾のビジネスホテル/韓国/中国/インドネシア/豪州:金髪/南米:黒人/社長のセクハラ/82歳の『ヰタ・セクスアリス』
    第6章 痴漢、盗撮は犯罪/究極のセックス 射精&射卵 結語 男性の更年期障害
  • 乳がんステージⅣ、手術不能と言われた日から6年を過ぎ、さまざまな出会いに励まされて爽やかに生きる著者の生活の記録。入院中にTOEIC受験に外出し、抗がん剤治療の中でもゴスペルステージに立ち、がん以前より充実した毎日を謳歌している。病気になっても、辛いことがあっても、決して人生が終わったわけじゃない。全てはあなたの一歩から始まる。がん患者の仲間に、その家族に、そして悩み続けるみんなへのエール。
  • このキョートバスタードのフォトエッセイ【今ここにある京都-永遠】は今までになかったDeepかつPopな京都関連本。パリジャンアーティスト、ソフィー・サーモンさんのネオジャポニスクなカバーデザイン。瞑想する人工頭脳から、アップル京都、山本空外上人と湯川秀樹さん、デビッド・ボウイ、ジョン&ヨーコ in 京都、ポール・スミスの町屋ブテイック、高台寺のアンドロイド観音マインダー、銀河系宮澤賢治、イマジン2020コロナに負けるナ⁉️まで、21世紀の【今を生きる!】必見のフォトエッセイです。#コロナに負けるな #イマジン2020
  • 私はかなり頻繁に海外交流や旅に出かけます。日本国内も含みます。趣味でもありますが、いろいろな方々とお話できる幸運な人間の一人であるとも思います。特に、新しいグループとの出会いもあり、2018年九月末から2019年にかけて私はかなり国内と海外への旅に出かけました。
    いささかのその私の幸運と見聞を皆さまと分かち合いたいと思いました。ブックウエイさまのご企画もあり、以前に出かけた外国への旅や最近の日本国内の旅の見聞や感動・得た土地の知識・経験が、ここに一冊の詩集としてまとまることになりました。世界の国への旅が国別に分かれたユニークな構成です。
    みなさまもご一緒に、日本・アジアも含めた世界への旅に参加してくだされば光栄です。旅と放浪は日本の詩歌における一つの伝統、羇旅(きりょ)という定型ジャンルでもあります。

    最後になりますが、本詩集を読んでくださる皆様、本詩集の刊行を了承いただき、企画・編集にご協力いただいたブックウエイ出版さまに繰り返し御礼、感謝申し上げます。
  • アメリカ創価大学の設立に尽力し、現在副学長を務める著者が、時代に翻弄されながら懸命に生きた先祖・家族の足跡を振り返り、自らの留学体験と父母の愛、家族の暖かさを描写。
    ***
    どんなに努力しても、宿業の波は押し寄せて来ます。一家に、そして、個人に....。「どうしたら宿業を転換できるのか?」「襲い来る宿業や困難や苦しみに負けない、揺るがない自分を確立するにはどうすればいいのか?」「そのための福運と知恵は、どのように得られるのか?」この問いへの模索の歴史が、本書のテーマです。
    一方で、一庶民として壮絶に生きた父の姿を通し、その生き様と愛情の深さを描くことがもう一つのテーマであったことは言うまでもありません。親子の愛、兄妹愛、人の心の暖かさ、などなど、体験したままを描写したつもりです。
    「美しい心」これが、もう一つのテーマです。(「あとがき」より)
  • 私たちの生きている世界は本来、ただそのままでパラダイスである。誰もがそう強く信じていれば、差別や対立や戦争なんて生まれないのではないだろうか。
    美的感受性と意識の覚醒について語り、科学やテクノロジー、アート、文化を通して示した仏教的平和論。
  • ナイスシニア(超高齢者)とは何をなすべきか、何を現世に残すべきか、何をしたら優しい世代と思われるかなどと考えてみました。
    ナイスシニアの世代になると無常観に親しむことになります。しかし現代はインターネットの時代ですので、全ての記録や思い出はデジタルアーカイブとして再生可能な状態にあり、現実味のあるのが現代の無常観かなとも思っている。ナイスシニアが思うことを書いてみると、さほどのことは表現できず物足りない思いもするが、孤独とは、修行とは、現状の社会のよしなしごと、そして高度情報社会とは、についてしたためています。筋書がある訳ではなく、根拠はあるのかと問い詰められれば心苦しいところもある。思いついたままに、人生の反省を含めて、ナイスシニアの余生とは、現世の無常とは、老後の快楽とはなどを思ってみるのも良いかと思っています。
  • 何かが終わり、始まろうとしていた。

    アカプルコ、カンクン、モンテタスコ・・・。
    過去を清算するために訪れたメキシコの地で、日本にいる大切な女性に手紙を綴る。
    それは、生きることの苦悩と喜びを再認識するための心の旅路でもあった。

    異国の歴史に思いを馳せ、今も心に残るかつての恋人たちとの”幼い愛のかたち”を振り返る。
    「みんな済んだことさ」と優しく微笑みながら言えるようになった時、人は己の人生を首肯できるに相違ない。
  • はじめの言葉― より
    「お前は常識がない。」と、子供の頃からよく叱られていました。確かにその通りかもしれないと反省する一方、「常識って何だろう?」と疑問も感じていたのです。
    私は、会社勤めから、アメリカのロースクールでの勉強を経て、現在弁護士をしています。その中で、会社には会社の常識が、アメリカにはアメリカの常識が、そして弁護士には弁護士の常識が、それぞれあることを知ったのです。
    12年前に独立開業して、多くのお客様の仕事をする中で、普通のお客様の常識は、弁護士の常識とかなり違うのだなと実感しました。また、自分自身、かつての会社員の目から見て、弁護士の常識はかなりおかしなものに見えていたこともあります。さらに、日本の多くの法律家が批判しているアメリカ法の常識が、私から見ると日本法の常識よりも優れているのではないかと感じることもありました。
    そんな様々な「常識」を、弁護士の立場から面白く書けないかと思い、始めたのがこのニュースレターです。毎月2回発行で10年間、1度も休むことなく続けてきました。企業の常識と弁護士の非常識について、楽しんでもらえれば幸いです。
  • 私は22年間の結婚生活に終止符を打ち、その時に、養育費を毎月10万円払ってもらうよう一筆書いてもらいました。最初の何年かはきちっと払ってくれていたのに、その内振り込まれなくなってしまいました。裁判所に申し立てを行ない、示談で滞納している分を払う事が成立しました。
    しかし、しばらくすると再び振り込まれなくなり、督促状を出したにもかかわらず無視されました。仕方無いので探偵社に頼み、元夫の勤務先を調べ、給料差し押さえ命令を取りました。それなのに、勤務先から支払拒否の手紙が届きました。
    私は無料法律相談の弁護士に訊いて裁判を起こす手続きを取ったところ、元夫から全額の滞納分と探偵社に払った費用全額が振り込まれました。
  • 1,019(税込)
    著:
    光岡明夫
    レーベル: ――

    古稀を迎えた著者が各時代に遭遇した唱歌、流行歌、クラシック、メタルサウンドなどの音楽と自分史を重ねながら綴ったエッセイ的小論集。

    第一部:僕の記憶と生活の中の音楽
    第二部:ベビーメタルとの遭遇
    第三部:ベビーメタル私論 

    先だって風詠社からの紙書籍を発行していますが、今までに聞き及んだ読者のご意見を以下に記しておきます。第一部については、高齢者の読者には「以前の懐かしい世相や風景を思い出してよかった」ということにつきるようです。第三部については、高齢者には意味不明のようで、若いベビーメタルのサポーターからは「不正確な記述が含まれている」「タイトルに釣られて買ったが、ベビーメタルのことが半分以下しか書いていなかった」とご不満に感じられたという貴重なご意見を頂きました。別には好意的なサポーターの書き込みもありました。

    著者としましては、「ベビーメタルへの道」ということで「BMに遭遇するまでのこと」と「BMに遭遇してからのこと」をちょうど同じ程度の分量に合わせて書いています。第一部については戦後の世相をご存じない若年者の方こそ実は読んで頂きたいという希望を持っています。第三部についても大方のBMのサポーターとは違う観点を含めて書いたものですので、違和感を感じられたサポーターこそ目を通していただきたいと希望したものです。第三部の結論は「ベビ-メタル交響曲」というアレンジメントのお勧めです。
  • 還暦後に生まれて初めてイギリスに短期留学した際の体験談、日本語学校での教育実践と日本語教育についての一考察、複数言語(10言語)学習を続けていることについての苦労話など、本の半分は日本語教育についての記述です。
    残りの半分は気づきと感謝の効用を中心に宗教・哲学等に関する内容となっております。後半の目次の一部は次の通りです。
    「ウパニシャッド哲学から仏教へ」
    「一日一生に目覚める」
    「平均寿命と健康寿命―人はなぜ死ぬのか」
  • 多彩な中国人作家11人が書き残した「花と緑」に関するエッセイの集輯、翻訳本
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    戦前の民間剣道場、有信館(神道無念流)から生まれた剣豪の一人、昭和の武蔵とも異名された中倉範士九段は、戦前から戦後にかけて剣道界では抜群の強さと実績を誇った。 戦後、剣道が競技スポーツとして力とスピードに頼る傾向に変わっていく中で、70-80代の高齢になっても、全日本チャンピオンクラスを圧倒しつづけた。

    しかしながら、そうした中倉清の剣道は、有信館剣道から輩出された他の有力な剣豪と同様、強さを誇りながらも剣道界では異色といわれ続け、かつ現代剣道では主流になり得ていない。その強さと異色の源泉を、有信館を創建した幕末、明治の剣豪根岸信五郎、最後の武芸者と称される中山博道にも求め、自由闊達な有信館の身心技法の特徴を抽出。併せて力とスピードに傾斜しているといわれている現代剣道との違いを可能なかぎり浮かび上がらせている。
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    「人目ばかり気にしている自分を変えたいよね。」
    「相手の意地悪っぽい言葉や態度に振り回されてびくびくして余計な思いはしたくないよね。」
    「言いたい事はちゃんと言いたいよね。」
    「もう、そろそろ強くなってもいーんじゃないの。負けないで、私の中のわたし。」

    何かと日常的には色々困難ばかりが多いですが、つまずいても、うまくいかなくても、悔しい事があっても、大切なのは怖がらないで自分で自分を信じて一生懸命、努力して頑張り続けること。かけがえのないたった一度きりの人生です。負けないで強い気持ちを持って、心をひかれる目標に向かってどうぞ自分の思うままに全うしましょう。
  • 20歳の頃から関わり続けたキリスト教理解が70歳を越えた今までどのように変遷してきたのか、また後になって仏教と向かい合いそれがどうであったのかを記した。

    辿り着いたのはキリスト教では上村静であり、イエスによる神の支配とは、すでに現実のなかに、日常生活のなかに立ち現れていて、人間の思い煩いにもかかわらず、すでに生かされてしまっている人間存在という現実を指し示す、ということであった。

    仏教では宮元啓一であり、ゴータマの悟りというのは、この世に生きることに何の意味も見出すことがないということであり、生存欲を滅ぼした人にとって、世界のいかなるものも意味をなさず、生きようとは思わなくなることであるということであった。
  • 1965年から1991年まで朝日新聞に連載されたサトウサンペイ作の4コマ漫画「フジ三太郎」。忙しくて新聞を読めない日も、これだけは欠かさず見るというファンも多かったという。なぜか癒される。ストレス発散になる。社会の動きを把握できる。アイデアに驚く。ユーモアに共感する。この漫画の魅力について熱く語った最新評論集。
  • 436(税込)
    著:
    朝川直弥
    レーベル: ――

    今生きづらい人たちへ、希望を届けたい。その思いで書きました。うつ当事者が、日本の政治や自分の価値の置き方など、今の日本の生きづらさの正体を解明し、その上でお示しする絶対的な希望です。

    人生どん底で、何やっても八方ふさがり。どうしようもないくらい絶望的な状態でも、必ず感じられる希望、あります。それをみなさんに届けたい。

    今生きづらくて困っている人、弱っている人、苦しんでいる人、絶望を感じている人にどうか読んでほしい。自分の素晴らしさに気付いてほしいです。
  • 安部公房の小説『箱男』(一九七三年)は文中に大量の矛盾を含み、ストーリーは一貫せず曖昧なものになっている。その上で、作中に「真の筆者は誰か?」、「真の目的は何か?」などといった問題が提出されている。解答はついていない。
     本論は、作中の矛盾した記述を見つけ出して、それを手がかりに『箱男』を解読した。そして読者に提出された問題に解答し、筋の通る物語として成立していることを証明した。
     小説『箱男』の根本的な謎はすべて、本論により解読された。
  • 自分にとって、世界って、どんなんだろう?
    どういう風に、世界を知り、どこで、地理、風土、歴史に関わってきたか?
    何を求めて、生まれて、生きているのか?
    途中から紆余曲折し、人生の方向が変わったこと、子供の頃から関心のあった古代地誌について述べる。そして、身近な所へと帰着してゆく。
  • 関心ゼロ、旅行経験ゼロ、北海道をまるで知らなかった首都圏在住者が、突然札幌で暮らすことになった!
    雪との格闘、溢れかえる大自然、酒好きの人々、そしてアイヌ文化との出会い。驚きと感動満載の二年十一か月を経て、北海道への想いはどう変わったのか。
    道民には「あるある」、道外者には「びっくり」のエピソードに加え、札幌市民も意外に知らない札幌の楽しみ方など、札幌での「熱き日々」を多彩な切り口で綴ったエッセイ集。
  • あなたを誘惑する世界、さまざまな出来事、出会い、タイミングで、あなたは、その渦の中に入っていく。全力をつくしたことや、やぶれかぶれになったことで、傷つきながら見つけたものとは何か? あなたに、どう係わり、どう去っていくのか? 事実は、小説より奇なり。その不思議な世界で、色あせない空の青さや、まぶしさは、一体何なのか?あなたの情熱が、この世界で、脈打っている。決して解けない呪文と共に!
  • 大正時代に生まれた静枝は幼い日に母を亡くす。泣き虫の静枝は運動が苦手である。それでも秘めた強さがあった。まず、のどかな田舎に起こる事件が子供の目を通して描かれる。静枝は教師一家に生まれ育ち、学生時代に良き師と出会い、自らもそうなろうと邁進し、念願を果たす。

    結婚適齢期になって縁談の話が持ちあがる。学生時代に憧れていた先生からのもあったが、資産家の次男との結婚を決意する。戦時下で人の心も荒んでいた。静枝には十分な食料もなく殺伐とした都会生活は耐えられない。夫に赤紙が来て一人暮らしになる。

    やがて終戦になり、夫は帰還するが仕事を失う。主人の実家は「余裕住宅」と見なされ、他人を入れたくない義母の要求で夫の実家に入り女中扱いされる。

    無職で無責任な夫に頼らず、経済的に自立するために復職する。赴任校は民主教育を盾に日教組が支配する自由放逸な学校であった。静枝は「師」としての矜持を忘れず、一人これに立ち向かう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    この作品は、子供のための「入門編」と「初級編」、大人のための「中級編」、「文学編」で構成されています。入門編は、易しい言葉を使って、低学年の小学生にもわかるような内容にしてあります。初級編は、高学年の小学生のための頭の体操や学習を兼ねた内容になっています。
    大人のための「中級編」には、私が日々感じることをエッセイ風に書き綴ったものも含まれています。最後の「文学編」だけは、英文学専門の私の勝手なイマジネーションを膨らませて三編だけ作ってみました。
    野口雨情物語は、富士山を眺めに日本平に行ったときに目にした子供の銅像の印象から、小泉八雲物語は、西洋化することによって、失われつつある「日本の心」を描いた八雲、彼のその描写が現代にも当てはまることから書きました。また、シェイクスピアは最も長く親しんだ作家なので、敬意を表して最後に配しました。
    既存の「なぞなぞ集」の中で私が目にしたものは、「問い」と「答え」という形で「だじゃれ集」のようなものでした。私の作品もこの「だじゃれ集」の域を脱していない感は拭いきれませんが、なんとか、ただの質疑応答ではないものにしようと、それを発展させた形で、なぞなぞを物語やエッセイの中に取り込んで作品を作り上げてみました。
    エッセイのほうは、筆者である私を「ムロウ氏」にして、勝手気ままなことを書かせていただいております。『お気に召すまま』というシェイクスピアの作品がありますが、この内容が「お気に召さない」場合は、ご容赦ください。
    最後に、だじゃれや軽口は人と人との人間関係の潤滑油であり、シェイクスピアの作品にこの「なぞなぞ的」要素がふんだんに取り入れられていて、これによって、「世界で最も優れた作家(の一人)」という評価を得ています。
    『なぞなぞ童話・エッセイ集』(心優しき人への贈物)が、未来ある子供たちや良識ある人びとに一服の清涼剤となることを願っております。
  • 1,320(税込)
    著:
    織部浩道
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    図書館の中で、膨大な本に、ちりばめられた秘話、謎を読み解いていた。宇宙の神秘、地球の不思議、歴史の謎等、追いかけるうちに、明らかな事実が、浮かびあがってくる。宇宙は、どう動いているのか、歴史は、どう創られたのか? 物の価値は、どう形成されたのか? 何をどう見ればいいのか?航海の中で、発見したものは? いろいろな人や物との出会い、世界を周り、図書館で、読み解いた真実が、飛び込んでくる。
  • 1995年発行の「詩集 たからさがし」の詩に、適当な写真を貼り付けていくという、時間つぶしのためだけに始めた、至っていい加減なホームページ「たからさがし ポエム&フォト」が、4年目を迎えた2010年あたりから、どうしたことか?すべての作品を「最新デジタル・リマスタリング」して、どんどん新作も発表するぞ!になってしまいました。そして、元同僚の若いOLたちからの反響が、予想以上に大きかったので、気を良くして、いよいよ、電子書籍での出版を決意するに至りました。

    ビートルズのベスト盤からいただいたネーミングを使って、「赤版」が甘口で、読みやすい内容のもの、「青版」が辛口で、硬い内容のものを集めました。かつて、“言葉の旋律に乗せるセンスが光る”と評判だったみなみの言葉のリズムは健在で、「最新デジタル・リマスタリング」により、まさに、今、この時代のリズムで語りかけてきます。
  • 『笑いに正解は無い!』と言われますが、冗談のつもりでバイト先を閉店に追い込んだり、裁判沙汰になるのは明らかに不正解です。
    “笑い”は簡単そうに見えて奥が深いのです。
    少しでもそのような不正解にならない様、“笑い”について考えてみましょう。(読んで不正解になった場合はすいません。謝罪しますが返金には応じ兼ねます…。)
  • 私たちの育った時代はテレビが普及する前のラジオの時代で、月刊漫画雑誌の人気漫画が劇になって放送されていたりしました。また、一家団欒は高座の落語中継や講談、浪花節をラジオで聴くことでした。テレビは駅前の電気屋さんで見せてもらうか、お金持ちの家に見せてもらいに行くのが普通でした。そのような体験は現代の日本では考えられません。しかし発展途上と言われる国の殆どの国民が、私たちの子供時代と変わらない生活を送っていることを、これもまたテレビが教えてくれます。

    そのことを考えると、豊かさを享受し、全てが揃っているのを当然のこととして暮らしている現代の日本の若者たちが、私たちおじさん世代の感性に触れることで、自分とは異なる環境で生きてきた人たちの感性を知るきっかけになるのではないかと思います。または劇的な変化を体験してきた我々と同世代の人たちにも、共感してもらえることがあったり、ある種の郷愁を感じていただけるのではないかと思い、この本を出そうと考えたわけです。

    私の詩やエッセーを読んで、共感したり楽しんだりしてもらえれば嬉しいです。

    おじさんにだって青春があって、人生について考えたり、人を愛して悩むこともある。そうやって感性を研ぎ澄ましてきたのだと知ってもらいたい。そう願っています。
    (はじめに より)
  • 大阪大学薬学部卒業後、中外製薬(株)入社。
    研究畑一筋に歩んできた、自らの足跡を記し、
    精神遍歴、研究遍歴を率直に語る。
    旅先などで詠んだ歌や俳句も収録。
  • 新入社員の為の会社入門書です。入社すれば企業文化に戸惑う人も多く、人間関係にも悩まないように、サラリ-マン40年選手の筆者が会社とはどんな所かを分かりやすく説明しています。
  • ここ数十年、日本で発行される大人向けの笑い話やジョークは、残念ながら海外ネタのコピーが主流であり、面白いものは皆無です。
    このジャンルの作品がほとんど無いのは、エッセイや小説とは違った、短い文章を創作する難しさがあるのが大きな理由です。
    笑いの宝庫は、作者が創作した約900個という膨大な数の笑い話です。九州生まれの主人公と、都会生まれで現代っ子の彼女との会話が中心です。何度読み返しても笑える本です。
  • 本書では、著者のピーター・ミルワード氏が英文学や聖書にまつわるファンタジーの創作に挑戦しています。以下の23のエッセイが収録されています。
    第一章 無 / 第二章 初めに / 第三章 終わりに / 第四章 故郷まで櫂で漕いで / 第五章 妖精たちがいる / 第六章 マフェットのおはなし / 第七章 ディドゥルのおはなし / 第八章 ピーター / 第九章 木に登って / 第一○章 モグラとの会話 / 第一一章 落下 / 第一二章 無意味なこと / 第一三章 黄金詞華集 / 第一四章 聖杯 / 第一五章 ことばの魔法 / 第一六章 夏の夜の夢 / 第一七章 問い /第一八章 カスカジア人とは? / 第一九章 ピクウィック / 第二○章 シャーウッドの森 / 第二一章 牛のクリスマス / 第二二章 私の夢 / 第二三章 世界の果て

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