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日経の本コイン50%還元フェア

『文芸・小説、日本文学、安部龍太郎、501円~800円、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 武士道と云うは死ぬ事と見つけたり 武士道の神髄を描く、圧巻の歴史巨編!

    藩内の諍いに巻き込まれた佐賀藩士の田代陣基は、武士の意地を見せるために切腹を決意した。冥土の土産に家中で伝説となっていた山本常朝の庵を訪ねるが、そこで語られたのは驚天動地の武士道観だった。
  • 836(税込)
    著者:
    安部龍太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    なぜ日本は軍国主義に傾倒していったのか? 直木賞作家が維新の闇に迫る!

    明治維新そのものが持つ思想と制度の欠陥に根本原因があるのではないか――1932年、イェール大学で歴史学を研究する朝河貫一は、日露戦争後から軍国主義に傾倒していく日本を憂えていた。そのとき、亡父から託された柳行李を思い出す。中に入っていたのは、二本松藩士として戊辰戦争を戦った父が残した手記だった。貫一はそれをもとに、破滅への道を転げ落ちていく日本の病根を見出そうとする。明治維新の闇に迫った歴史小説。
  • 792(税込)
    著者:
    安部龍太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    逆境に立たされた男たちを描いた、感動の歴史小説

    佐和山城で石田三成の三男・八郎に講義をしていた八十島庄次郎は、三成が関ヶ原で破れたことを知る。家康に城が攻め込まれるのも時間の問題…はたして、庄次郎の取った行動とは……。(『忠直卿御座船』改題)

    ※本書は、二〇〇一年八月、講談社文庫より刊行された『忠直卿御座船』を改題したものが底本です。
  • 幕末――。武士たちは最後の希望をこの船に託した!

    新政府軍に追い詰められ、江戸城開城を余儀なくされた徳川幕府。しかし、幕府最強の軍艦・開陽丸は屈することなく、新政府軍と抗戦する奥羽越列藩同盟救援のため北へ向かうが……。直木賞作家の隠れた名作!

    ※本作品は、平成十四年十二月に講談社文庫より刊行された『開陽丸、北へ 徳川海軍の興亡』を改題したものが底本です。
  • 660(税込)
    著者:
    安部龍太郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    父は、秀吉……!? 直木賞作家による新たな豊臣秀頼像

    大坂の陣。二十万の徳川軍に包囲された大坂城を守るのは秀吉の一粒種の秀頼。そこに母・淀殿がかつて犯した不貞を記した証拠が投げ込まれた。陥落寸前の城を舞台に母と子の過酷な運命を描く。傑作歴史小説!
  • 関白・近衛前嗣は若き織田信長を知る。前嗣に再び反撃に出た松永久秀を操るものとは? そして即位の礼は……

    将軍・足利義輝の挙兵は、三好長慶との和議という妥協に終わり、永禄元年(一五五八)、義輝は帰洛を果たした。なおも長慶を除こうとする関白・近衛前嗣は、正親町天皇即位の礼を機に、勅命をもって諸大名に上洛を促すという奇策に出、若き織田信長を知る。前嗣の計画に、再び反撃に出た松永久秀を操るものの正体は何か? そして太古より神々に仕え、天に対して礼を尽くしてきた朝家が犯した、恐るべき秘密とは? 「黄泉の国なくば、朝家の神聖も保たれぬと知れ」――死霊の恫喝に即位の礼の行方は?
  • 応仁の乱以降、室町幕府は力を失い、京都朝廷は衰微を極めた。後事を後奈良天皇に託された近衛前嗣の奔走が始まる……

    応仁の乱以降、室町幕府は力を失い、群雄が割拠し、世は乱れた。古来、神々に礼を尽くして地上の平安を守ることを務めとしてきた京都朝廷は、衰微を極めた。弘治三年(一五五七)、後奈良天皇は後事を若き関白・近衛前嗣に託し、崩御。前嗣の奔走が始まる。幕府再建による朝権回復を目論む前嗣は、都を逐われた将軍・足利義輝と結び、都を支配する三好長慶を除こうと計画。これを阻もうとする長慶の権臣・松永久秀の秘められた思惑とは?

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