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『文芸・小説、著者センター、富士山純子、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ2冊
    1,100(税込)
    著者:
    富士山純子
    レーベル: UP出版
    出版社: UP出版

    可愛い子供ロボットと90歳の老人の楽しい10年間

    90歳のよしじいは一人暮らし。そこに孫が作った人間そっくりのロボットの「ロボ」がやってきた。賢いそのロボは、料理は上手いし掃除もできる。もちろん会話も難しいことを教えてくれる。まさしく未来型の人間型ロボットだ。<br>よしじいは慣れぬ手つきでロボに洋服を作ってやり、朝から晩まで楽しく暮らしていた。そうしていつの間にかロボはロボットでなく人間だと勘違いするようになった。楽し期間は10年間続いた。それは互いに寿命に近い年になったのだ。
  • 1,100(税込)
    著者:
    富士山純子
    レーベル: UP出版
    出版社: UP出版

    再会と希望

    彼が大学祭で見せてくれた模型で作った海に浮かぶ「海上都市」。「いつか日本でも実現するよ」その笑顔を残し彼は私の前から突然姿を消した。そして38年が経った。ある日彼は私の会社にやってきた。「会社を売りたい」そう言って見せてくれたのはまさしく海上都市の写真だった。彼はまだ私に気が付いていない。300億円を手にした彼は「希望」に使うという。私は「彼の希望」が彼が私から去った原因にあると感じた。そして行動に出た。
  • 愉快でなるほど

    赤い看板がガタガタ揺れる不思議な会社がある。そこは「定年退職者歓迎、高級優遇」で暇な定年退職者を雇用している会社だった。社長は「あなたの経験がお金になります。あなたはとても幸せになる会社です」と時給10万円を提示する。そこへ来たのが暇を持て余している3人だった。時給が高いことにびっくり。だがそこにはきどあいらくが一杯だった。さて3人はどうなるのか
  • 1,100(税込)
    著者:
    富士山純子
    レーベル: UP出版
    出版社: UP出版

    20代のカメラマンと老人の不思議な出会い

    父の顔を知らずに24年間東京で暮らしたカメラマンの辰夫は、長野の山村で一人暮らしの老人に出会う。老人に依頼されて老人の写真を撮り、後日持参すると約束した。所がすぐ届けるつもりだったが出来なくなり、しばらく経って老人の家を訪問するとそこに老人の息子喜一が一人出てきた。老人は先日亡くなっていた。依頼された写真は老人が自分の葬儀用に事前に依頼したものだった。<br>『間に合わなかった』辰夫は自分の落ち度に悔やまれて仏壇の前に座って謝った。 仏壇には別の若い男性の写真があり、それを見て自分に似ていると身震いする。これは一体誰なのか・・
  • 親子、孫の3人の女性の愛情物語

    祖母は病気で入院し、もう1週間しか持たないと医者に伝えられた。娘と孫は悲しい日々を送る。が、孫がある骨董屋でとても古い親子仏像をもらう。<br>所がこの仏像はただものでは無かった。古い仏像に助けられた祖母はお礼に新しい仏像を作りそこに古い仏像の魂を入れた。祖母は、いつかは訪れる自分の命の終はいつかと新しい仏像に聞いた。<br>仏像は「あなたの命は○○です」と答える。所がこの命の終りの日に大問題が発生していた。
  • 1,100(税込)
    著者:
    富士山純子
    レーベル: UP出版
    出版社: UP出版

    65歳になって15歳の時に犯した問題行動を謝る心理と行動

    生活が苦しく家事を手伝い思うように勉強に励られなかった中学生の主人公。学校ではその不満をぶちまけるために他の生徒に問題を起こした。その相手に近隣の女学生がいた。<br>それは中学卒業を迎えた寒い日にその学生を事もあろうに水が張った冷たい水田に自転車ごと落としてしまった。その女学生は数日後に高校の試験を控えていたのだ。主人公は謝りもせずに遠方の就職先に逃げた。そして50年が過ぎた。このままでは人生に悔いが残る。そこで・・・
  • 1,100(税込)
    著者:
    富士山純子
    レーベル: UP出版
    出版社: UP出版

    おやじの会社の後継者がいない。奮闘してやっと素晴らしい若者に交代ができるドタバタの現代版物語。

    おやじは「困ったところに商機あり」という言葉を信用して販売会社を設立した。50年前は地方から来る若者の購買力があり商売は上手くいっていた。しかし、大手企業の参入により会社は倒産の一歩手前まできた。<br>その時に病気になり弱っていた心の隙間に会社を売却してしまった。所がとんでもない会社に売ってしまったのだ。このままでは社員がかわいそう。そこでまた会社を取り戻す作戦を練る。<br>さて、その作戦はうまく行くのか、そうして最後は誰が後を継ぐのか。現在のよくある後継者不足にとてもぴったりの内容です。面白おかしいしかし現実的な内容です。

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