『文芸・小説、児童文学・童話・絵本、倉橋燿子、1円~』の電子書籍一覧
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地域の中高生イベントにユウト君のバンドが出演することになったと聞き、
わたしたち「星カフェ」のメンバーで、ドーナツ屋さんを出そうと盛り上がる。
「でも」「だけど」「無理」という言葉が出そうになるわたしの
背中を押してくれたのは、ルルだった。
カフェで働くアオ君のお兄さんに、お店の責任者になってほしいとお願いしたけれど、
「計画があまい。」「試作品のドーナツがおいしくない。」と、きびしいダメ出し。
OKをもらえるまでがんばるしかない!
一方、ユウト君をめぐって不穏な動きが!?
ある日とつぜん、思いがけない人がわたしの家をたずねてきて……。
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
「パセリ伝説」「夜カフェ」の倉橋燿子氏が贈る友情ストーリー!
なにかというとすぐに涙が出てきてしまう中1のメイは、
明るく積極的なリンと同じ園芸委員になり、憂鬱な気分に。
ところが、同じアイドルグループを推していることがわかって、正反対な二人は急接近。
初めてのホールライブに一緒に行くことになったけれど……。
――なぜ、すぐに泣いてしまうんだろう?
――なぜ、涙が出ないんだろう?
友情とすれ違いを通して、メイとリンそれぞれが、自分のほんとうの気持ちを見つけていきます。
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
シュリがいなくなったさびしさから抜け出せない毎日の中で知り合ったのは、
高校生でメイクの達人、マチ子ちゃん。
早速『星カフェ』に来てもらい、ルルとわたしの入れ替わり変身メイクをしてもらって大盛り上がり!
あこがれのユウト君には、バンドで演奏するという文化祭にさそわれて、
学校の外では、ワクワクすることが続いた。
でも、学校では、ふたたび「ぼっち」の日々が始まっていた。
しかも、夏休み、ルルの代わりに出席した美術部で描いた絵が、コンクールに出展されることになって、
まさかの事態に!
そして、陸上競技大会の代表選手に選ばれてはりきっていたルルにも、異変が……。
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
それぞれの、だれかを思う気持ちがやさしくて、せつなくて。
内気なココの恋と友情を描く大人気シリーズ、第三弾!
あこがれのユウト君が、うちにピアノを弾きに来ることに!
少しずつ話をするようになったのに――。
外で見かけたユウト君の横には、腕をからめる大人っぽくて華やかな女の子がいて。
この女の子が、うわさの「彼女」なのかな?
「星カフェ」には、シュリが知り合いの女の子を連れてきた。
スマホを持っていないために、友人関係がうまくいかなくなってしまったんだって。
どうしたらいいのかな? しかも、その子を気にかけるシュリ自身にも、重大な変化が!?
わたしは、この夏休みを、きっとわすれない――。
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
この気持ちは、なんだろう?
もしかして、恋!?
わたしは、水庭湖々(ココ)、中1。自転車で転んだわたしを助けてくれたのは、
びっくりするくらいカッコイイ男の子。
まさか、わたしの人生に、こんなことが起こるなんて!
一方で、みんなでごはんを食べる「星カフェ」をスタート!
でも、2回目の「星カフェ」の日、双子の姉・ルルのようすがおかしくて、
気まずいまま、翌日を迎えることに。
ルルの態度が変わったのには、思いもかけない理由があった……。
内気なココの、恋と友情をえがく大好評シリーズ、第二弾!
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
高橋恭平(なにわ男子)主演×畑芽育で実写映画化された、大人気コミックスの映画ノベライズ。
人生初の告白が玉砕してしまった如月真綾、高校2年生。
陸上部のエースで学校一のイケメン・千輝くんが、落ち込む真綾の話を聞いて提案してきたのは、
絶体好きになっちゃいけない「片想いごっこ」――。
「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に、片想いしなよ。」
真綾と千輝くんの幸せすぎる「ごっこ」で大人気のコミックスが待望の実写映画化!
二人の甘~い世界を小説で。 -
「わたしなんて」と、くらべて落ち込む日々に、さよならしたい!
「わたしは、わたし」と思えたらいいな。
わたしは、水庭湖々(ココ)。中1。
双子の姉・流々(ルル)は、明るくて運動神経バツグン。自慢の姉なの!
わたしは夢中になれることも得意なこともないし、うまく人とつきあえない。
ルルと間違われては、「ちがうほうだった。」とがっかりされて。
そんなある日、ルルが、スケボー仲間の男の子を家に連れてきた。
それから少しずつ、わたしの毎日が変わりはじめた。
なのに、思わぬ事件に巻きこまれることに……!
ガンバレ、わたし。顔を上げて、一歩踏み出すんだ。
内気なココの、恋と友情を描く新シリーズ、スタート!
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
学校では人間関係につまづいて「ぼっち」状態。家では両親がけんかばかり。
なにもかもいやになった中1の花美は、家を飛び出し、カフェを営む叔母とくらすことに。
叔母の家で出会ったヤマト、花美の同級生で同じく「ぼっち」のティナ。
花美が二人と始めたのは、「みんなでいっしょにごはんを食べる場所」――『夜カフェ』。
『夜カフェ』には、さまざまな思いや事情をかかえた子たちがやってくる。
時にはぶつかり合いながら、数々の事件を乗り越えて育まれる友情と恋。
中1の花美が、中学を卒業するまでの約3年間を描いた、全12巻の合本版。
<すべての漢字にふりがなつき。小学上級・中学から>
【収録作品(収録順)】
夜カフェ(1)
夜カフェ(2)
夜カフェ(3)
夜カフェ(4)
夜カフェ(5)
夜カフェ(6)
夜カフェ(7)
夜カフェ(8)
夜カフェ(9)
夜カフェ(10)
夜カフェ(11)
夜カフェ(12) -
受験、そして最後の『夜カフェ』。
それぞれの道を進むときがきた――。
愛子さんが立ちのきを決断。ハナビたちはとつぜんのしらせに衝撃を受ける。
そんななか、高校受験が本番に突入。
ところが、推薦入学試験の当日、ヤヤコがトラブルに見舞われてしまい……。
同じ高校の合格をめざすティナとハナビ。
ヤヤコと同じ高校でバスケをしたいと願うミウ。
それぞれの結果は? そして、恋の行方は?
さまざまな思いに揺れながらも、ハナビたちは『ありがとうパーティー』の
準備を進め、ついに『夜カフェ』最後の日をむかえる。
大人気シリーズ、感動の完結編!
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
だれも来ない、ひとりぼっちの『夜カフェ 中学生ナイト』。
もう「みんなの居場所」じゃ、なくなっちゃったんだ。
夏休みが終わり、ヤマト君はアメリカに帰ってしまった。
「ヤマト君ロス」で、なにもやる気が起きないハナビ。
他の『夜カフェ』メンバーにも、恋や人間関係、受験のプレッシャーや家のこと、
それぞれの事情や思いがあるなかで、ちょっとずつ気持ちがすれ違ってしまう。
気まずい雰囲気を変えられないまま、ついには『中学生ナイト』の参加者がゼロに!
「このままでは、中学生ナイトは、消滅してしまう」と不安になったハナビは、
思い切ってヤマト君に相談して――。
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
せっかく会えたヤマト君と、ケンカして気まずくなっちゃった……。
恋って、むずかしいな。
ヤマト君が一時帰国して、遊園地デートは大盛り上がり。
ところが、帰り道で初めてのケンカ。
LINEの返事がなかなか来ないし、時差があるから電話もかけづらくてさびしかった。
その気持ちをわかってほしかっただけなのに……。
仲直りできないままに、「夜カフェ」の日がやってきた。
ゲストはブラジルから来たラウラちゃんという女の子。
ヤマト君がやさしくサポートしてくれたおかげで、みんなともうちとけて、
楽しんでくれたみたい。そんなヤマト君は、やっぱりステキ。
どうしたら仲直りできるんだろう……?
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
主人公はドジだけどめげない、魔女のヒアリ。子ども新聞各紙に連載して大好評だった作品に、新たな1編を加えた2本立て。
第1話は新聞に連載した「入れかわり魔法で大ピンチ!?」。ヒアリと優等生・エリーの中身が入れかわってしまう物語。入れかわったまま、授業参観で、魔法を発表しなければならなくなって……。
第2話は、「プリンセスになりたい!」。プリンセスに選ばれると、大好きなアイドルと会えると知って、速攻で応募するヒアリたち。選ばれたのは……?
ヒアリが巻き起こす騒動にドキドキしながら一気に読める1冊です。 -
一度足を踏み入れたら二度と戻れないという「時のはざま」で、ヒアリとアブルは、慧を見つける。そこに、黒魔法をあやつるアレンが!
やっとの思いで「時のはざま」を抜け出し、診療所にもどったものの、おばあちゃんの姿がない。黒魔道書の力で見た映像によれば、どうやら魔法界へ連れ去られたらしい。
しゃべるコウモリを撃退したヒアリは、慧の様子がおかしいことに気づく。魔法のこと、今起こっていることを知っているような口ぶり。そのうえ、慧がアブルのママや、菊音さんに触れると、青い電流が走り、元の姿にもどったのだ。いったいどうなっているの?…… 謎は深まるが、時間がない。
ヒアリは、慧、アブルとともに、魔法界にある「黒の塔」を目指す。合流した親友のエリーによれば、魔法界のマスターや、ヒアリのパパも「黒の塔」に連れて行かれたという。奇妙なその塔の中で、はたしてヒアリはおばあちゃんたちを見つけることができるの? そして……慧の身に、またしても危険が迫る! どうする? ヒアリ! -
魔女のヒアリは魔法学校の4年生。遅刻はしょっちゅう、魔法は失敗ばかりで、“ドジ大将”とよばれている。
4年生になってすぐに大イベント「マジカルレース」の日がやってきた。指定された4人一組のチームで、使える魔法は7回だけ。魔法マップに浮かび上がるヒントを元に、3つの宝を手に入れて、学校までもどってくる速さを競うレースだ。
チームのメンバーの意見はまとまらず、失敗したり、けんかしたり。時には危険な目にもあうなかで、はたして、ヒアリのチームは優勝することができるの!? -
青き石は王家の手に渡ってしまった。ところが、暴走した青き石の炎は、城を燃やしてしまう。炎のなかで、青き石をとりもどしたシルクたちは、そこで、ノイ国の幼い女王に出会った。女王は、ノイ国に風をとりもどすといううわさがある、青き石をさがしていた。
ノイ国に風がもどれば、フラムやラテラのもやも吹き飛ばされ、太陽の光を取り戻せるに違いないと考えたシルクたちは、女王とともに、ノイ国へ。
「風よぶ花」に巻きついた黒いイバラを青き炎で焼けば、風がもどるという。ノイ国の人々が見守る中、青き石の使い手・ジルは、イバラを燃やすよう、石に願うが、うまくいかない。そこに、ノイ国の女王ウーニャが、行方不明になったとの知らせが……!
両親を失った幼い女王の成長と、シルクの恋をえがく感動のシリーズ第4弾! -
魔女のヒアリは魔法学校の4年生。遅刻はしょっちゅう、魔法は失敗ばかりで、“ドジ大将”とよばれています。
舞台は魔法学校・ロンロン学園。「魔法劇」の発表会を明日に控えたヒアリたちの教室に突風が吹きこむと、一瞬にして、クラスメイトたちの様子が変わってしまいました。急に泣き出したり、やる気をなくしてしまったり……。おまけに、主役のユーベルが、黒い「影」にさらわれて! どうやら、学園の地下室にとじこめられていた「影」の封印が解かれてしまったようなのです。ユーベルを救うため、ヒアリは仲間たちと、地下迷宮に突入! 迷宮は、なにをしかけてくるの? そして、「影」がヒアリたちを襲う目的は、なに? -
地球のきょうだい星であるラ・メール星を舞台に、少女シルクが理想の「青き国」を見つけ、ミラクル・ツリー(いのちの樹)を再生させるまでを描くシリーズです。本作は、「パセリ伝説」のパセリのふるさとである、「水の国アクア」をめぐる物語で、シリーズ完結編となります。
ノイ国の“風をよぶ花”が復活して虹色の風がふくなかで、たおれている少女を見つけたシルクたち。少女は「ミラクル・オー」をさがしている様子だが、記憶を失っていた。「ミラクル・オー」と「青き国」をさがすため、シルクと仲間たちは、少女とともに、アクア国へ向かう。
「ミラクル・オー」を万能の水と信じ、アクアは『幸福の国』だという人々。しかし、ささいなことでとらえられ、牢に入れられたことから、なにかがおかしいと感じるシルクたちは、変わり者の老人の助けで、真のミラクル・オーをさがそうとするが……。
謎の少女の正体は? シルクが知ることになる衝撃の真実とは? そして、理想の「青き国」はどこにあるのか? ハラハラドキドキの展開で一気読み間違いなし。冒険と恋のファンタジー完結編! -
大好評シリーズ第6弾!
ティアラが配っている「なりたい自分になれる魔法のドリンク」にはまっていた人たちは、みんな別人のように無気力になってしまった。怪しいクマに襲われて以来、ほとんど寝たきりのおばあちゃんのことも、ヒアリは心配でならない。
そこに現れた親友のエリーは、ヒアリの父親に、あるものを託されて、人間界にやってきたのだった。エリーによれば、魔法力が落ちるだけでなく、魔法使いが次々と姿を消しているという。
ヒアリとエリーは、魔法のドリンクの謎をつきとめるため、ティアラのあとを追う。そこで明らかになる、魔法のドリンクを人間に飲ませる目的とは?
いよいよ、ヒアリの、「魔法界を救う者」としての戦いが始まった――。 -
毒グモにかまれ、目の前で消えていく慧の命を、なんとかして救いたいと願うヒアリは、思い切った選択をする。
そのとき、窓の外に、黒の塔が出現した。黒魔道書を手に入れた黒魔法一派のリーダーで、アレンの父・ベンが、黒魔法を使い、黒の塔から直接人間界を支配しようとしているのだ。ベンを止めるため、プップとともに魔法界へのりこむヒアリ。魔法力はまたしてもゼロ。作戦はなかった。あるのは強い思いだけ。
はたして、ヒアリは人間界を、そして、魔法界を救うことができるの? 感動の完結編! -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人にきらわれるのがこわくて、きゅうくつな日々をおくっていた沙也果。ある日クラスに、自由な風のような転校生がやってきた。 -
アズとスズは新聞委員。取材先で出会った、あばれんぼうの犬「ドン」の飼育をすることになりましたが……。ドンとの毎日を通して、少しずつ成長していくふたり。犬との関係は、人間関係に似ています。みずみずしい筆致でロングセラー多数の倉橋燿子が贈る、本当のやさしさとは何かを教えてくれる感動の物語。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人と話すのが苦手な香織。クラスのリーダー格の子に目をつけられ、自分を押し殺す毎日です。でも、ある日、謎めいたおじいさんに出会い、少しずつ変わっていきます。 -
なんであたしが応援団!?
あたしは、みんなは、リョウマ君の力になれるのかな?
もうすぐ体育祭。メンバーが足りないからと、運動オンチのあたしが応援団を引き受ける羽目に。
おそれていた通り、後輩たちの前で、毎日ダメ出しの嵐……。あーあ。
そして迎えた当日。応援合戦の結果は!?
一方、いつも明るいリョウマくんの様子がおかしい。なにがあったの?
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
親友だと思っていたのは、あたしだけ?
あたしはハナビ。みんなでごはんを食べる場所「夜カフェ」を開いてるんだ。
中3の新学期、期待もむなしく、またしても親友のティナちゃんと別々のクラスに。
でも、ティナちゃんは、学年でも目立つメンバーに囲まれて、「ぼっち」脱出。
一方、あたしは「ぼっち」のまま。
二人で一緒にいたいだけなのに、ティナちゃんがどんどん遠くなっていく気がして……。
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
ふきげんな子が参加するようになって、
「夜カフェ」は、イヤな雰囲気に……。
あたしは中2のハナビ。親友のティナちゃんたちと、
みんなでごはんを食べる場所「夜カフェ」を開いてる。
愛子さんの友だちの娘・中2のミウちゃんが「夜カフェ」に
参加することに。でも、離れたところにすわり、ずっとふきげんで、
ハナビたちは気をつかってへとへと。つぎの週には
ガラの悪い友だちを連れてきて、小学生がおびえてしまい……。
一方、ヤヤコも「夜カフェ」に顔を出すようになり、みんなが緊張。
「夜カフェ」は、どうなっちゃうの?
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
あたしは必要とされてないのかな?
『夜カフェ』にも、ヤマト君にも……。
クリスマス前。あこがれのヤマト君が一時帰国!
運悪く、あたしはインフルエンザに。
『夜カフェ』の手伝い要員にヤマト君が連れてきたのは、
おさななじみの女の子・アンナちゃん。
あっという間にみんなとなじんで、
『クリスマスナイト』の準備は彼女中心に進んでいく。
ヤマト君ととっても仲が良くて、お似合いで。
入り込むスキなんてない。
ゆれる気持ちをおさえられなくなったあたしは、ついに――。
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
お母さん、わたしにはわたしの気持ちがあるの!
あたしは中2の黒沢花美(くろさわ・はなび)。
カフェを営む叔母の愛子さんの家で暮らしながら、
みんなでごはんを食べる場所『夜カフェ』をひらいてる。
ある日、『夜カフェ』の参加メンバーのひとり、
中1のナナミちゃんが傷ついた子猫をかかえてやってきた。
お母さんに、猫は飼えないから捨ててこいと言われたのだ。
「あなたのため」を連発するナナミちゃんのお母さんって、
じつは、すべて言う通りにさせようとする「毒親」!?
逃げこんできたナナミちゃんと子猫を、ハナビたちはあたたかく迎える。
ところが、猫をあずかったことで、次から次へとトラブルが発生して……!
<小学校上級・中学から すべての漢字にふりがなつき> -
なにがあってもぜったい味方!
あたしは中2の黒沢花美(くろさわ・はなび)。
カフェを営む叔母の愛子さんの家で暮らしながら、
みんなでごはんを食べる場所「夜カフェ」を
親友のティナちゃんといっしょにひらいてる。
ティナちゃんのご両親は有名な俳優さんと女優さん。
その事実を必死にかくしてきたのに、
ある日ネットにティナちゃんの写真がのり、
ご両親のことが書かれていて!
ネットにさらしたのは、いったい、だれ?
学校の同級生? それとも「夜カフェ」に集まった中学生?
犯人さがしをする間にも、ネット上ではさわぎが大きくなって、ついに……。
<小学校上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき> -
あたしは中1の黒沢花美(くろさわ・はなび)。カフェを営む叔母の愛子さんの家で暮らしてる。夏休みの間はティナちゃんも同居。「夜カフェ」に全力投球して、大充実の夏休みを送っていたら、とつぜん愛子さんが、たおれて入院。神様、愛子さんの命をうばわないで!! しかも、『夜カフェ』を守ろうとするあたしの前に、いじめの犯人・ヤヤコがあらわれて……。なんで、こんなことに!?<小学校上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき>
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映画作りにかかわるなかで、仲間とすごす楽しさを感じる将也。ところが過去を知られて絶望、自分から仲間たちとのつながりをこわしてしまう。一方硝子は、責任を感じ、自らの命を断とうとして――。こわれてしまったものは、とりもどせるのか? それぞれが、思いを胸に、未来へ向かって歩き出す。大今良時氏の描き下ろしカバー&本文イラスト収録。大人気コミックスのノベライズ完結編!<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
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退屈が大きらいな小6の少年・石田将也のクラスに転校してきたのは、耳が聞こえない少女・西宮硝子。硝子に興味をもった将也の“西宮いじり”が問題にされると、仲間たちは将也から離れ、しばらくして硝子は転校していった。それから5年。ひそかな決意を胸に将也は硝子を探し、再会。硝子のために、幸せだったはずの時間を取りもどそうとする。大人気コミックスのノベライズ、登場!<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
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あたしは中1の黒沢花美(くろさわ・はなび)。カフェを営む叔母の家で暮らしてる。あることがきっかけで、クラスのいじめがエスカレート。しかも、ただひとりの友だち・ティナちゃんと、ぎくしゃくしちゃって。おまけに、ティナちゃん、高1のヤマトくんとはじめた「夜カフェ」に、急に来なくなった子がいて……。負けるな! ガンバレ、あたし!
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あたしは中1の黒沢花美(くろさわ・はなび)。新しい自分に生まれ変わろうと中学受験したのに、すべて不合格。地元の公立中学に入学することに。小学校と変わらない人間関係、部活には入りそびれ、家ではパパとママがけんかばかり。もう、こんな毎日いやっ! あたしは家を飛び出し、カフェを営む叔母さんの家へ。そこには、見知らぬ男子が暮らしていて……。居場所をさがしてもがく花美の恋と友情の物語、スタート!
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かしこくて、こわがりな動物、馬。その命を守る活動をしているのが、NPO法人『引退馬協会』代表の沼田恭子さんです。東日本大震災のときには、福島県南相馬市に入り、津波の被害にあった多くの馬を救いました。子どものころ動物が苦手だった沼田さんが、なぜ馬にかかわる仕事をするようになったのでしょう? 沼田さんと馬たちの交流と、馬を守る活動をえがくノンフィクション!<すべての漢字にふりがなつき・小学校上級以上>
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人間界で修行中の魔女のヒアリ。おばあちゃんにたのみ、短時間だけ魔法界に帰れることになった。荒れはてた魔法界でヒアリは、秘密の目的をはたすことができるの? 一方、おばあちゃんの診療所に子ゾウが来ることになったんだけど……。「ほんとの魔法」ってなに? そして、ヒアリに恋の予感? ドキドキの展開です。
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動物診療所を舞台に、魔法が使えなくなった魔女・ヒアリが活躍する大好評シリーズ第3弾! 魔法界から、同い年の魔女・ティアラがやってきた。ティアラが本物の「魔法界を救う者」だって!?聞いてないよ~。本性を知らないみんなはティアラの味方。なんでそうなるの? あんなに性格が悪いコといっしょに修行するなんて、じょうだんじゃない!
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いちごは、小学5年生、アトピーになやんでいる女の子。お父さんの仕事のため、東京から信州の山のなかに一家で引っ越してきました。都会での生活からは想像もつかない大自然のなかの毎日は、いちごにとってはじめてのことばかり。ここだったら、アトピーもよくなりそう……。「いちご」シリーズの第1作。
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自然たっぷりの生活にもなれ、いちごのアトピーもだいぶよくなりました。なかよしの光がここにいないのはちょっぴりさびしいけれど、新しい友だちもできました。ところが、平和ないちごの心をみだすかのように、東京の小学校でなかのわるかったみどりが、夏休みの“光の国いちご村”にやってきたのです。ひと波乱おきそうな、いちごシリーズの2作めです。
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魔法が使えなくなった魔女・ヒアリが主人公の大好評シリーズ第2弾!小学校に行ってみたものの、意地悪されたりしてイヤになってしまったヒアリ。おまけに、親友のユメにきらわれて!? 落ち込んでいたヒアリだけど、犬のムサシと奮闘する慧(けい)や、ある決意をしたユメの姿を見て……。少しだけもどってきた魔法の力。魔法界へ帰れる日は近い?
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いちごのお母さんが退院し、いちごもやっとひと安心。3学期をむかえたクラスには、東京から転校生がやってきました。家庭でも学校でも、ようやくいちごの心に平静さがもどってきたように思えたのもつかのま、こんどは光との仲がうまくいきません。そんなとき、いちごたち一家をショックなできごとがおそい……。好評“いちご”シリーズの第4作。
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学校では、ティアラが配る、飲むだけで願ったとおりの自分に変身できるという謎のドリンクが大人気。ユメや蔦介は、別人のように強気な人間に変身! 獣医の菊音さんも、甘えてばかりでなにもしない人に変わってしまい、頼みの綱のおばあちゃんは、巨大なクマにかみつかれて寝込んでしまった。何もかもがおかしい。ティアラがなにかをたくらんでいるに違いない!と思うヒアリだけど、頼れる人がひとりもいない! どうすればいい?
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恵みをもたらすとされているミラクル・ツリー<奇跡の樹>を植え、新たにラテラ国となったグローブの地の再生を願う人々。ところが、太陽はさえぎられたまま、好転のきざしさえない。帰国したシルクは、祖国の現実にがくぜんとする。一方、父が死ぬ間際に言い残した「青き国をたずねよ。」という言葉に、ミラクル・ツリー再生のヒントが隠されていると思うと、いてもたってもいられない。――「青き国」は、実在するのか?
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自分たちで作りあげてきた、“光の国いちご村”のバンガローが火事にあったいちごたち一家は、新たな出発を決意します。6年生になったいちごは、地元の中学校に転校した光と毎日いっしょに登校する楽しい日々がつづいていたのですが――。いつも前向きに、人を思いやり、明るくふるまういちごの前に、大きな悲しみが訪れます。好評“いちごシリーズ”の最終巻。
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地球のきょうだい星であるラ・メール星を舞台に、少女シルクがミラクル・ツリー(奇跡の樹)の秘密にたどりつき、ほろびかけた国を再生させるまでを描くシリーズです。「パセリ伝説」に登場する国のひとつ「フラム」をめぐる物語の後編です。ジャコに乗って空を飛んでいたシルクが襲われる。相手は、だれなのか? 犯人の心当たりがなく、もやもやした気持ちのシルクたちに、さらに衝撃的な事件がおこる――。
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秋の学芸会で、いちごたちのクラスでは“つるの恩返し”を演じることになりました。けれども、その配役をめぐって学級会は騒然。そんなとき、いちごのお母さんまで病気で入院することになってしまいました。心配の種がまたひとつふえたいちごですが……。明るくたのもしくなったいちごの、シリーズ第3作。
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車のブレーキの音。わたしをよぶ、蓮先輩の声――気がついたら、ベッドの上にいた。わたし、朝比奈柚は、流星学園中等部のダンス部一年生。大会の帰り道、交通事故にあってしまったんだ……。しかも、衝撃の事実を知った。「いつもがんばる柚」は、もういない。がんばれないわたしに、居場所はないんだ。葵ちゃんや桃ちゃんの励ましにも、素直になれなくて。<小学上級から・すべての漢字にふりがなつき>
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夏の合宿で、蓮と梨捺の間に強い絆があることを思い知った柚は、思いを断ち切ろうとするが、なかなかできずにいた。ある日の部活の帰り、柚は、体調を崩した蓮を、家に連れて帰り、看病することに。思いを伝えるチャンスと、はりきったが、蓮のことばに打ちのめされる。柚は、蓮への思いを振っ切るように、部活に打ち込む。そして、秋の大会に出場する、ギャラクシーの新メンバーが発表になり……。
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わたし、朝比奈柚は、ダンス部と蓮先輩にあこがれて、流星学園中学校に入学したの。同じクラスの葵ちゃんは、意志が強くてカッコイイ。桃ちゃんは、笑顔がかわいくて、だれとでも仲良くできちゃうコ。自信がないのは、わたしだけ? でもね! ダンス部で、チーム・ギャラクシーに選ばれるようにがんばるよっ! 友情、恋、部活、すべてはこれから。柚の中学校生活スタート!
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もしかしたら、きらわれているんじゃないかって、ささいなことが気にかかる。大好きだから仲良くなったのに、どうしてビクビクしちゃうんだろう? 友だちって、なんだろう? ――わたし、朝比奈柚は、流星学園中学校の1年生。体育祭が近づいてきて、応援合戦の練習が始まった。なのに、はりきっていた桃ちゃんの様子がおかしい。どうしたのかな?
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恋ってなかなかうまくいかない。大好きなあの人と、仲良くしているコがうらやましくって、ヤキモチやいたり、悲しくなったり。一方通行の恋だから、答えも、いらない。そんなふうに思えたらいいな――。梨捺がダンス部に入部! 蓮と梨捺の間が気になりつつも、足のねんざが治り、踊る楽しさに気づいた柚は、合宿に向けてはりきっていた。ところが梨捺は、葵にも急接近。葵が自分から離れていってしまうのではと、柚は不安になる。
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舞台はラ・メール星、グローブ国。人々に恵みをもたらしていたミラクル・ツリーが枯れ、国じゅうに不安が広がる。少女・シルクは父を失い、国を追われ、秘密の国メリアへと逃亡をはかる……。平和な毎日をとつぜん失う悲しみと怒り、はじめての恋……。なやみ、苦しみながらも運命を受けとめて歩きだすシルク。待望の新シリーズ、スタート!
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人質をとったミモザは、次の策を練る。そのミモザをもあやつろうとする“赤い鳥軍団”の若き指揮官。一方、ともに“赤い鳥軍団”と戦うためノイ国へ着いたパセリは、きびしい現実に直面する。苦悩するパセリに、ミモザが提案してきた交換条件とは……。敵か、味方か?それぞれの思いがからみあうなか、パセリは母たちを救えるのか?
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風早理央、小学5年生。元気で明るく、毎日を楽しくすごしていたのに。自分でも原因がわからないまま学校にいけなくなってしまった理央は、傷ついた馬(ペガサス)に出会った牧場で仕事をてつだうことになります。馬たちの世話はたいへんですが、自然とふれあい、力丸・蘭丸兄弟にはげまされながら、ペガサスとの絆を深めていくのでした。“夢の牧場”(ドリームファーム)の物語。
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ようやく再会した母を失い、深く悲しむパセリは、荒れ果てた母国の姿に衝撃を受ける。憎しみにつき動かされ、パセリはミモザと対決しようとするが、事態は思わぬ方向へ……!一方、北海道でふしぎなレリーフを見たマリモは悪い予感におそわれ、ラ・メ-ル星をめざす。だれを信じ、だれのために戦うの!?パセリに試練のときがおとずれる!
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傷ついた馬・ペガサスと出会い、心をかよわせることができたドリームファーム。小学6年生になった理央(りお)はポニークラブのメンバーとなり乗馬の練習をはじめます。いつの日かペガサスに乗って、風を感じたい──いつだって、ぼくはいっしょにいるよ──。友だちともわかりあいながら、強く、そしてやさしくなっていく理央の“特別な夏”の物語。
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事故で両親と“記憶”をなくした11歳の少女パセリは、北海道で牧場を営む祖父母のもとで暮らしはじめる。パセリが心を許せるのは新しい学校の同級生で親友になったレンゲだけ。記憶を取り戻したいパセリは、森でであった少年隼人の協力で自分の過去について調べるうち、祖父母の意外な秘密を知ってしまう。やがて浮かびあがるさまざまな謎。そんなとき、レンゲとの友情をゆるがす事件が。
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パセリへの手紙を秀人にたくし、隼人は姿を消す。家ではラビやおばあちゃんがつぎつぎと病に倒れる。みんなを救うためマリモとともに青龍湖に向かったパセリは“青いゼリー”の正体を知る。もどったパセリに、おじいちゃんは真実を語りはじめる。ようやく隼人と再会するパセリ。しかし、そこでパセリを待っていたのは……!?つぎつぎと明かされる謎、息もつかせぬ急展開!!
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ミラクル・オーの中で隼人と再会したパセリは、「秀人が撃たれた。」と聞き、衝撃を受ける。そのころ、謎の姫ひきいる“赤い鳥軍団”の魔の手は、ステファンたちにもせまっていた。 秀人の死を信じられないパセリは、絶望する隼人をはげまし、ステファンらとともに北海道へ帰る。秀人をさがすパセリたちに、思いがけない情報が舞いこむ。ほんとうに秀人君?息をのむ展開の第5巻!!
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アイスランドで出会った風の国の王子ステファンと自分との意外な関係を知ったパセリは、とまどいながらも、記憶をなくした隼人と、ステファンの妹ミントを北海道につれかえる。行動をともにしたマリモ、レンゲ、清太郎とパセリには強い絆が生まれる。隼人の出現に光矢は激しく反発し、パセリと対立する。そこにしのびよる敵の影。やがて姿を消した隼人の身に危機がせまる……!
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ついに姿をあらわした真の敵、闇の帝王・ギガ。憎しみや怒りにつけこんで、隼人を、ミモザを、リンをだまし続けてきた存在――。はたして、ギガと戦って勝つことができるのか?“星をもつ者”たち、5色の星をもつ動物たち、そして仲間たち、それぞれの決断。それぞれの使命と運命――。大人気シリーズ、感動の完結編!!
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