『文芸・小説、竹岡美穂』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
図書館で「黒い本」という怪談本を借りてきたぼく。本を読み進むうちに、ぼくの周りでも本と同じような恐怖が起こり始める・・・。13編×2の極上の怖い話集。 -
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ひょんなことから怪談収集家、山岸良介の助手をすることになった浩介。彼の仕事は「百物語の本を完成させること」だというのですが、その実情は・・・。人気作「本の怪談」のコンビがおくる、おもしろくってちょっと怖い、新シリーズスタート!! -
街の“最後の書店”で起こった、かけがえのない出会いと小さな奇跡の物語
店主の急死により、閉店フェアをすることになった幸本書店。そこに現れたのは、故人の遺言により幸本書店のすべての本を任されたという都会から来た高校生・榎木むすぶ。彼は本の声が聞こえるという。その力で、店を訪れる人々を思い出の本たちと再会させてゆく。いくつもの懐かしい出会いは、やがて亡くなった店主・幸本笑門の死の真相へも繋がってゆく――。“本の味方!”榎木むすぶが繋ぐ本と人のビブリオミステリー。 -
初恋未経験の小学5年生・静枝は、神社の境内でマコマという不思議な少年に出会う。マコマの姿は静枝にしか見えないけれど、和歌をヒントにつぎつぎと事件を解決していく。静枝はそんなマコマが気になって…万葉集ラブ・ミステリー「千年」シリーズ第1巻。
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「助けて。わたしを殺して。」何故、彼女は死ななければならなかったのか?『文学少女』シリーズ好き必読!時を越えて消えない想いを描く学園ホラー。【あらすじ】14の秋。あたしは取り壊される予定の古い病院へ、幼なじみと肝だめしに出かけた。ほんの気まぐれだったのに、出会ってしまった。闇に潜む白い影に──。それは着物姿の若い女性だった。彼女はあたしに言葉を遺した。「助けて。わたしを殺して」と。その日から、あたしは彼女の秘められた過去を辿っていく……。幻の女「八木澤菊乃」の遺言に隠された哀しき恋慕とは?時を越えて、消えない想いを描く学園ホラー。
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