『文芸・小説、碧風羽』の電子書籍一覧
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「物語の意味、わかりますか……?」 一見すると普通のお話。だが、物語の中の小さな違和感から推理していくと、話の意味が変わっていく……。 そんな仕掛けが隠されたショートショートが登場!どんでん返しの連続をぜひ楽しんでください。
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「ぜったい、この宇宙探検船に乗りたい!」 だからって・・・、そんなことしちゃうわけ――? 緊急事態発生! 宇宙にあこがれるレイクと、おかしな乗組員たちが大奮闘。いくつものひみつを乗せて、宇宙船でいく、ちょっとキケンな冒険がはじまります。 -
クリスマス・イヴのパーティで、名づけ親のドロッセルマイヤーさんから、くるみ割り人形を送られた少女クララは、その夜、不思議な体験をする…「くるみ割り人形」。悪魔に呪いをかけられ、白鳥の姿に変えられてしまったオデット姫。夜の湖で出会ったジークフリート王子と恋に落ちるが…「白鳥の湖」。世界中で上演されている、チャイコフスキーの人気バレエ2作品が、ロマンチックなファンタジー小説に!【もくじ】はじめに/くるみ割り人形/白鳥の湖/解説 少女の夢のつまった世界(深沢美潮)
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浮島華(うきしまはな)は、幽霊を信じない。
科学の徒である彼女にとって、幽霊の存在は認めてはならないものだった――そう、あの女に出会うまでは。
華が主宰する科学サークルのオリエンテーションに乗り込んできた風変わりな女。彼女は四ツ谷飾(よつやかざり)と名乗り、「幽霊はいるよ」と囁いた。
戸惑う華の手を飾が握った瞬間、華の目に飛び込んできたのは、決して認めてはならない存在――そう、幽霊の姿だった。
飾は幽霊の姿を見ることができる、本物の霊能者だったのだ。
飾には、自分と触れ合った相手に霊を見せる力があった。
幽霊を目の当たりにして、恐怖に叫ぶ華に、飾は言う。
この世に未練を残し、幽霊になった人々――その魂を救うのを手伝ってくれないか、と……。
オタクで陰キャでコミュ障で、科学研究にしか興味がない、「科学オタク」の浮島華。
明るく元気で人なつっこいが、マイペースで人とズレている「霊感女」の四ツ谷飾。
二人が手をつなぐとき、新たな世界の扉が開く!
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