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『文芸・小説、KADOKAWA、丸井とまと』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ひとりでどこかに消えようとしないで――共感度200%の青春小説。

    高校生の亜胡は、人目が気になるあまり、周囲に合わせることに慣れてしまい、本当の自分がわからなくなっていた。友だちといると、楽しいけど疲れる――。みんなと離れて一人になる時間がほしくて、間違えたふりをしてとった選択授業の書道。そこで、中学時代に片思いをしていた男子・佐木冬斗に再会する。中学時代、明るかった彼だが、「人のストレスが視える」という不思議な能力をからかわれ、人を遠ざけるようになってしまっていた。思い切って話しかけた亜湖は、無口な佐木とぽつぽつと会話をするようになる。そして、過度なストレスが原因で、心と表情を失い、人の目に認識されなくなる“亡霊”という恐ろしい現象の存在を知る。亜胡の友人・えみりの心が危ないと佐木に忠告された矢先、えみりがマッチングアプリで出会った男子に殴られるという事件が起きて、学校は騒然とするが……。
  • あの日、わたしは《幽霊》と恋をした――。切なさ120%の青春恋物語。

    勉強もピアノも中途半端で挫折ばかりな高校生・中村朱莉は、熱心に絵に打ち込む同級生・染谷壮吾に憧れていた。
    遠巻きに眺めるしかない片思いの毎日。そんなある日、染谷が階段から落ち意識不明の重体で発見される。
    悲しみに暮れる朱莉だが、入院中のはずの染谷によく似た人物を校内で目撃してしまう。

    「……俺が視えるの?」

    それは幽体離脱した染谷本人だった。
    失われた染谷の記憶を取り戻し事故の真相を明らかにすべく、朱莉は協力を申し出ることに。
    ちょっと不思議な二人の透明な一ヶ月が始まる――。

    魔法のiらんど大賞2020 小説大賞〈青春小説 特別賞〉受賞!
    夏の終わりを告げる切ないラストに心打たれる純愛青春ストーリー。
  • SNSは信じるのに、誰も私の「言葉」は聴いてくれない――。

    些細なきっかけで、仲の良かったグループからいじめの対象になってしまった高校二年生の祥子。
    学校にも家にも居場所がない祥子にとっての毎日は、まるで溺れているようで、息苦しい。

    そんな祥子は、ある日「名前のない」喫茶店を見つける。
    中に入ってみるとそこには、あたたかな珈琲を淹れてくれるマスターと、個性的な常連客、そして祥子と同じくらいの男子高校生、皐月がいた。

    誰にも思いを言い出せず、息が詰まりそうだった祥子は、いつしか彼らに自分の犯したある「過ち」を告白。優しく迎えてくれたその喫茶店で、祥子はようやく苦しかった気持ちがほどけていくのを感じ……!?

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