『文芸・小説、歴史、筑摩書房、岡本綺堂』の電子書籍一覧
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「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全69篇を網羅する全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第5巻には「妖狐伝」「新カチカチ山」「唐人飴」「かむろ蛇」「河豚太鼓」「幽霊の観世物」「菊人形の昔」「蟹のお角」「青山の仇討」「吉良の脇指」の10話を収録する。
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日本橋の鍋久に美しい嫁が来た。穏やかな江戸の暮しと怪事件。半七捕物帳の第4巻。「異人の首」「一つ目小僧」「仮面」「柳原堤の女」「むらさき鯉」「三つの声」「十五夜御用心」「金の蝋燭」「ズウフラ怪談」「大阪屋花鳥」「正雪の絵馬」「大森の鶏」の12話を収録する。
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「お話はまずここらでお仕舞でしょう」と、半七老人はひと息ついた。「これに幾らかの潤色を加えると、まったく面白い小説になりそうですね」と、わたしは云った。――半七捕物帳全編を網羅する最終巻。「歩兵の髪切り」「川越次郎兵衛」「廻り燈籠」「夜叉神堂」「地蔵は踊る」「薄雲の碁盤」「二人女房」「白蝶怪」の8話を収録する。
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それは姿ばかりの秋であった……。あざやかに描き出される江戸の春夏秋冬。「捕物帳の古典」半七捕物帳の第3巻。「化銀杏」「雪達磨」「熊の死骸」「あま酒売」「張子の虎」「海坊主」「旅絵師」「雷獣と蛇」「半七先生」「冬の金魚」「松茸」「人形使い」「少年少女の死」の13話を収録する。
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「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全篇を網羅した全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第1巻には「お文の魂」「石灯籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化師匠」「半鐘の怪」「奥女中」「帯取の池」「春の雪解」「広重と河獺」「朝顔屋敷」「猫騒動」「弁天娘」の13話を収録する。
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「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全篇を網羅した全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第2巻には「津の国屋」「山祝の夜」「鷹のゆくえ」「三河万歳」「槍突き」「お照の父」「向島の寮」「蝶合戦」「筆屋の娘」「鬼娘」「小女郎狐」「狐と僧」「女行者」の13話を収録する。
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