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『文芸・小説、三枝義浩』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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    2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」
    3  面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」

    講談社 学習まんが 日本の歴史 第19巻(全20巻)

    監修者:舟橋 正真(成城大学非常勤講師)
    漫画家:三枝 義浩 代表作:『語り継がれる戦争の記憶』

    「平和の灯で世界を照らせ!」。
    東京オリンピックの聖火最終ランナーに、無名の大学生が選ばれた理由とは?

    <収録内容>
    第109話 「占領と日本国憲法」
    敗戦でGHQによる占領、焼け野原からの再出発、新憲法発布までの道のり。

    第110話 「取り残された人々」
    戦争孤児、シベリア抑留者、中国残留孤児……。終戦後も続く人々の苦闘。

    第111話 「東西冷戦と独立」
    世界は冷戦時代に突入。はげしい東西対立のなか、日本の独立に向けた歩み。

    第112話 「55年体制と安保条約」
    冷戦は政党の再編につながり、安保条約改定をめぐり反対運動が展開される。

    第113話 「高度経済成長」
    所得倍増計画で、政治から経済の季節へと転換。高度経済成長を促進する。

    第114話 「東京オリンピック」
    驚異的な成長と国際社会への復帰、平和への願いが東京オリンピックに結実。

    <監修者のことば>
     この巻では、敗戦後の占領下、復興をとげた日本が、高度経済成長のなかで「経済大国」となっていく過程を描いています。占領下の日本では、非軍事化と民主化の諸改革が進められ、基本的人権の尊重・国民主権・平和主義を原則とした日本国憲法が制定されるに至ります。しかしながら、冷戦への移行に伴い、占領政策は、経済復興優先へと大きく転換され、そのなかでサンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約が結ばれ、日本は独立を回復していきます。
     独立後の日本社会は、高度経済成長によって変貌をとげ、「経済大国」への道を歩んでいきます。1964年の東京オリンピックはそれを象徴するものといえるでしょう。経済発展によって日本は豊かになりましたが、その反面、公害が深刻化し大きな社会問題となったことも事実です。
     占領の時代とは何であったのか。なぜ日本は復興できたのか。講和と安保がもつ意味とは何か。高度経済成長の功罪とは何か。本巻を通して、激動の戦後を振り返りつつ、現代とのつながりについても考えてみてほしいと思います。


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最新にして受験に役立つ!
    今こそ「学びたい」「伝えたい」私たちの国の歴史

    ◎講談社の学習まんが、ここがすごい!

    1 受験には情報量!「受験対応力がすごい!」
      〇「カリスマ講師」スタディサプリの伊藤賀一先生、絶賛!
    2 最新の研究を反映!「監修者がすごい!」
    3  面白いから読みたくなる!「漫画家がすごい!」

    講談社 学習まんが 日本の歴史 第18巻(全20巻)

    監修者:舟橋 正真(成城大学非常勤講師)
    漫画家:三枝 義浩 代表作:『語り継がれる戦争の記憶』

    「戦時下の人々はどう生きたか?」。
    飛行機乗りに憧れる青年。婚約者を待つ鈴子。八重子とクロにも戦争の影が忍びよる。

    <収録内容>
    第103話 「満洲事変」
    昭和のはじめ、日本は中国大陸に進出し満洲国を建国。国際連盟を脱退する。

    第104話 「日中戦争」
    国内ではテロ事件が相次ぎ、軍部の力が増大。中国との戦争に発展する。

    第105話 「メディアと民衆」
    新聞をはじめメディアは戦争をどう伝え人々は、どのように反応したのか?

    第106話 「太平洋戦争」
    中国との戦争は、やがて東南アジア、そしてアメリカとの戦争に拡大する。

    第107話 「特攻作戦」
    戦況が悪化するなか、軍部で考案された恐るべき兵器と戦略とは?

    第108話 「ポツダム宣言」
    沖縄戦、原爆投下、ソ連の参戦……。大きすぎる代償を払って戦争が終結する。

    <監修者のことば>
     この巻では、昭和という激動の時代のなかでも、わたしたちが決して忘れてはならない戦争の時代を描いています。
     まず、読みはじめる前に、次のことをぜひ考えてみてください。なぜ日本は戦争への道を歩んでしまったのでしょうか。絶えず問われてきたこの問いにみなさんはどう答えるでしょうか。
     満洲事変にはじまる日本の戦争への道は、国際的な孤立を深め、日中戦争、そしてアジア・太平洋戦争の開戦へと発展し、内外に膨大な犠牲者をだしたすえに、敗戦に至りました。
     戦争をはじめるのは簡単だが終えることは難しいとよくいわれますが、国策を決定した政治家や軍人、そして天皇は、なぜ戦争という決断をしたのでしょうか。そして人々は戦争への道をどのように受けとめたのでしょうか。世界の国々との関係はどのようにして悪化し、戦争へとつながってしまったのでしょうか。
     敗戦から七十数年経ち、戦争の記憶が薄らぎつつある今、改めて昭和の戦争がいかなるものであったのかを本巻を通して、ふりかえってほしいと思います。


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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