『文芸・小説、北山悦史、101冊~』の電子書籍一覧
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夏休み、高校二年生の聖矢は喫茶店でバイトをすることになった。面接の日に初めて会った経営者兼ママの有里恵は28歳に見えない幼さと、輝くような美しさの持ち主だったが、夫に先立たれ、その保険金でこの店を始めた未亡人でもあった。初対面の瞬間から彼女に惹きつけられ、気もそぞろな聖矢だが……。
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豊かに肉づいた透明感のある乳房、細い秘毛の奥に息づく汚れを知らぬ恥裂――同級生との夢にまで見た初めての媾わりの時、淫靡な欲望をたぎらせた野獣が襲う。その魔の手は美人教師の姉にまで伸びていった……
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「やめて……ください……お願いですぅ……」制服を毟り取られ、あらわにされた白い双臀に赤黒い怒張が恥芯を割り裂いていく――。少女は手足を痙攣させ、白目を剥いて失禁した。その太股からは破瓜の証が帯状に滴って……。
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進学塾講師の立場を利用し、塾に集う娘たちとその母娘をまとめて凌辱しようとする二匹の淫獣。父親と悪魔の結託をし、娘の幼い秘肉を禁断の生贄としさらに母の恥肛に淫液でぬらつく肉茎を突き立て獣たちは欲望の濃縮液を噴出させるのだった……。
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豊乳を両手ですくいその深い谷間に顔をうずめる。「母さんのおっぱい、すごくいい匂いがする……」姉の恥唇に精を放ったばかりの少年は、禁姦の標的を美しい母・茉莉子に変え、目眩む肉悦に再び若茎を硬直させるのだった。
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抗いたいのに、抗えない…。人妻たちの瞳が淫らな色に染まるとき、快楽への期待に濡れる女芯の牝臭が立ち昇る。肛門を責められて新たな快感に目覚める人妻の姿を描く「お尻はやめて!」など、個性派ポルノ作品をライトに楽しめるコンパクト版。*収録作品:「余命半年の淫女」(北山悦史)、「お尻はやめて!」(西山夏海)。※本作品は、2012年3月27日に発売された官能小説誌「新風小説」を分冊・電子化したものです。
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いけないことだと分かりつつも快楽に身をゆだねてしまう人妻の姿を鮮烈に描き出す読み切り官能小説集のコンパクト版。*収録作品:「熟女の夕方の匂い」(北山悦史)、「風俗嬢は知人の妻」(宮本猛夫)。※本作品は、「小説新撰 平成24年6月号」を分冊・電子化したものです。
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可憐な蕾を弟に舐められ、倒錯の果蜜をしたたらせる……
甘くせつない喘ぎ声の洩れる姉の寝室を襖の隙間から覗いた少年の眼に眩しいほどの裸体をくねらせ蠱惑する可憐花。熱い飛沫を浴び忘我の悦楽に酔う濡唇に狂おしく昂ぶった肉茎がとろける…… -
恥肛の味にとり憑かれた魔少年の倒錯儀式!
一人の少年が覗き見た、美母の異様な自慰行為――尻の小さなすぼまりに挿し入れされる白い指の蠢き。その衝撃が、彼を「肛虐魔」へ変身させた。同級生の美少女、母、叔母が次々とおぞましい交わりを強要され、閉ざされていた菊襞を引き裂かれていく―― -
栗山達斗は外回り営業の住宅診断士だが、住宅街での人妻相手では美味しいこと尽くめ。
オナニーをしていたばかりの人妻の浦川結芽子を慰めてあげたのを手始めに、団地では、巨乳の乳張り人妻の新山千鶴絵のお相手をし、高校時代の同期生だった山上美知穂には青春の思いでセックスを……等々、当たるを幸い、若妻や熟妻の欲求不満妻たちとのエッチプレイに燃えまくる日々なのである。
堂々、計12人連続で悶え妻をイカせまくる男の、女啼かせオンパレードの欲望官能編である!! -
梅雨の晴れ間のある日、神田川を越えて散策に出た明庵と小夜。急な土砂降りに見舞われ、稲荷の社で雨宿りしていた明庵たちは、社の堂の中から漏れてくる女同士の睦み合いの声に耳を奪われた。だが堂の中を窺うと、女二人かと思われた片割れは何と美形の少年。しかも女の方は、今まさに少年の命を奪おうとしていた。間一髪、明庵らの双淫の術で少年は窮地を救われる。重之進と名乗る少年は上州の小藩の嫡子で、跡目争いで命を狙われているらしい。自らの命は自分で守らざるをえない重之進。明庵は重之進に双淫の術を伝授し、襲い来る刺客を迎え撃たせようとする。だが、秘術の要である男女交合の修行も半ば、新たなる刺客が明庵たちの前に…!
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姉の敵と思い込んで近づいてきた小夜の誤解も解け、小夜を助手として使うようになった医師明庵。ある日、そんな明庵を訪ねてきたのは茜と名乗る武家の娘だった。茜は二年前に両親を殺めた二人の浪人を追って江戸に出てきたが、ようやく探し当てた二人に逆に手籠めにされてしまったという。茜に仇討ちの助太刀をしてくれと頼まれた明庵。だが相手は二人、腕に覚えがある明庵とて容易に勝てる相手ではない。しかし、逡巡する明庵へ茜が差し出したのは秘伝の書。茜の家に伝わる『陰陽飛炎』を著した書物だった。それは男女の交わりによって力を得る幻の秘術らしい。明庵は茜を相手に秘剣を会得し、仇に立ち向かうことを決意するが…。好評書下ろし第三弾。
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下総国中河藩の小役人の嫡男として生まれついた九十九幹之介。幼少より医術や本草に興味があった幹之介は、家督を継いだ後も勤めのかたわら能を磨き、近隣の者たちの病を診るまでの腕になっていた。だがある日、運命は一変した。かねてより幹之介が診ていた同輩の妻・小菊が急死したのだ。自らの余命を知り、女の悦びをいま一度という小菊の願いを聞き入れ、情を交わした直後のことだった。幹之介は妻の不義を確信して乗り込んできた同輩を斬り、藩を出奔する。明庵と名を変え、江戸は神田須田町の裏長屋に住まいを得た幹之介。追手の影に怯えながらも、人の心身の痛みを感じる異能を活かし、医師明庵として生きていくことを決意するのだが……。
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明庵の診療を手伝うようになって一年、助手としてかけがいのない存在となった小夜が、ある日姿を消した。剣呑な予感はあった。その前日、明庵と小夜は往診の帰途、夜道で凶刃に襲われたのだ。とっさの双淫の術で難を逃れた明庵たちだったが、誰かに狙われているのは間違いなかった。彼らがいま治療にあたっているのは、ある旗本家の後継ぎを懐妊したものの経過のよくない側室・多恵。あるいは後継ぎ出生の妨害を企図するものが、多恵の周りにいるのかもしれなかった。数日後、何事もなかったように帰ってきた小夜。だが、その心は何者かに取り込まれてしまっていた。小夜の心を奪還し、多恵に迫る淫らな策謀を暴くために明庵は……。好評書下ろしシリーズ第四弾!
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ふとした取り違いから同輩を斬り、下総国中河藩を出奔した九十九幹之介。今は明庵と名を変えた幹之介は、神田須田町で医業を営みながら、追手の影に怯える日々を送っていた。ある日、住まい近くの神社の境内でごろつきにからまれていた町娘を助けたことをきっかけに、その少女を助手として使うことになった明庵。人の心身の痛みを感じる異能を活かし、性治療の名医としてその名を知られるようになっていた明庵は、小夜と名乗った少女とともに性に悩む女達をつぎつぎに癒していく。だが、十六歳とも思えぬ美貌の小夜との仕事をつづけるうち、明庵は小夜の中に、ある女の面影が潜んでいることに気づいて……。好評書下ろしシリーズ第二弾!
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水無月下旬の夜四つ、どこからともなく聞こえてくる般若陀羅尼の呪文に誘われて、ふらりと町に出た美濃部咲之進。このところ、腕の立つ武士ばかりを狙った辻斬りが出没するという神田界隈。咲之進がそこで遭遇したのは、まさに件の辻斬りの現場だった。辻斬りは、般若の面をかぶった黒装束。武士を斬り捨てるや否や斬り込んできた辻斬りと刃を交えた咲之進。だが、咲之進が一閃した刃によって割れた般若の面の中から現われた顔は、若い女のものだった。女は大身大名の姫・茜。剣の腕がたつ茜は、男を怖れる病んだ心をもてあまし、夜ごと凶行におよんでいるらしい。家中の腰元に姫を助けてくれと頼まれた咲之進。剣と肉悦による癒しの成否は?
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咲之進は、幕府御庭番を勤めとする美濃部家の次男。父・宗左衛門は長男・甲太郎に家督を譲り、「回天三鈷一刀流」の道場を営んでいる。咲之進は父の道場や、母が屋敷の離れで開いている私塾を姉の真帆とともに手伝い、部屋住みとしてのつつましい日々を送っていた。だが、そんな咲之進は自らの出自に疑念を持っていた。父母や兄姉にも似ない顔形、気性。そしてさらに、その疑いを強くするのは咲之進の内にある異質な能力だった。ある日、咲之進が湯島霊雲寺で見かけた美しい姫。咲之進は姫の心の声を聞く。それは高貴な容姿とはうらはらな女の情欲の声だった…。異能の武士が読心の力で女の懊悩を癒す、時代官能新シリーズ。
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大店の女将、旗本の奥方、若女中……江戸前美女がよがり泣く
小身旗本の次男坊で放蕩三昧の末に勘当された勘次は、絵草子等を扱う貸本屋としてお得意様を忙しく回る日々を送っている。商売繁盛の訳は男前な勘次の容姿とその下半身にあった。欲情すると女のように濡れる魔羅は“しぐれ竿”と呼ばれ、お客の女たちを泣かせ喜ばせる逸物だったのである。そんなある日、弟子の伝吉が大旗本のお家騒動の話を勘次に持ち込んできた…。大江戸が濡れ光る時代官能の傑作。
●北山悦史(きたやま・えつし)
1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 -
よろめき、乱れる江戸の花……時代官能短編連作!
旗本の次男坊で放蕩三昧の末に勘当された勘次は、絵草子屋として繁盛の日々を送っていた。江戸の女たちに人気の秘密は、行李の底に、枕絵、性具、媚薬の類も忍ばせていることだ。母親の留守中、娘の絹に色物の絵を、美人後家の百合には張形を、十六歳の小町娘・奈津には自らの“薬”を味わわせる…。初心な少女に手ほどきを、熟れた女に喜びを、貸本背負って飛び回る、口唇、後門、女陰巡り!
●北山悦史(きたやま・えつし)
1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 -
凄腕で好色な美剣士登場! 色と欲が渦巻く江戸の闇を斬る
禅寺・無明院には、旗本の三男坊で凄腕の剣客・小栗右京とその情婦で女掏摸の千加を中心に、若き無頼漢たちが集っていた。退屈を持て余す右京らの前に町娘の誘拐事件の話が舞い込み、興味を持った彼らはこの一件を調べ始める。そして、攫われた娘たちは悪の組織によって性の調教を施され、西洋妾として長崎に送られることが判明する。右京らは囚われた女たちを助けるために、悪党との対決を決意するが…。長編時代官能小説。
●北山悦史(きたやま・えつし)
1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 -
「最近、洗濯物がヘンなの……」
盗んだ下着を戻しておいたら、持ち主に下着泥棒の相談をされて──
高矢は姉の部屋に忍び込み下着をあさることで性欲を解消していた。それが見つかり、姉から性に関するいろいろを教わる。しかし根付いた下着への執着は治まらず、近所の美人若妻・瞳の洗濯物を盗み、また返しておいたのだ。瞳に部屋に呼ばれ、下着泥棒のことで相談されるうちに怪しい雰囲気に……。青い欲望を描く、官能エンターテインメント!!
※『姉 黒い生下着』(一九九二年・マドンナ社刊)を修正し、改題したものです。 -
フェラの練習をさせて! 美人妻に頼まれた浪人生のおいしい体験。その裏に隠された秘密とは…。濡れる熟女の濃厚なる痴態を描いた、官能短編集。オール読切りで収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年6月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「熟女の好奇心」(北山悦史)、「義理の息子」(丸茂ジュン。
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爛熟女体の秘密の園、そこは痺悦の絶頂へと誘う入口だった…。恥じらう熟女の痴態を描いた官能短編等、オール読切り収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年4月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「好色夫婦の寝室」(北山悦史)、「令夫人のしたたり」(高竜也)。
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性を知りつくした熟女の淫らな癖…。熟女の妖しい床癖を描いた官能短編集。オール読切りで収録。※この電子書籍は「小説新撰 2014年2月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「義母の指悪戯」(北山悦史)、「男殺しの裏技」(高竜也)。
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還暦亭主では満たされぬ「したい盛り」の中年女に誘惑された少年…「硬いぺニスの味」他、人生をも狂わせる痺悦の交わりを描いた、オール読切り収録。※この電子書籍は「小説新撰 2013年12月号」を分冊し電子化したものです。※収録作品:「硬いペニスの味」(北山悦史)、「縛られたい女」(友成純一)。
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激しい性欲に衝き動かされた、欲情熟女の分かれ道を生々しく描いた官能短編集。*この電子書籍は「小説新撰 2013年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「女教師啼かせ」(北山悦史)、「飢えた肉体の癒し」(高 竜也)。
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居酒屋で出会った浮気願望を持つ令夫人のかくも甘美な女肉の味…「非常識な戯れ」、パンティを拾っただけなのに人妻に『泥棒』と疑われた大学生!…「パンティ泥棒」他、完全燃焼したい熟女たちが真実の女の悦びを求め、体の求めるままに肉欲に耽る痴態を描いた、傑作読切り官能小説を収録。*この電子書籍は「小説新撰 2013年8月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「パンティ泥棒」(北山悦史)、「女の天国」(高 竜也)。
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美しき息子の嫁は、妻と死別した夫の父親を誘惑し、日夜交わるほどの性欲の持ち主だった…「息子の嫁の性欲」、不倫の証拠写真をネタに、憎き女上司の肉体を貪った社員が辿った顛末とは…「人妻上司の処世術」、バツイチ熟女の性欲の餌食にされて思い知った悦楽の後の奈落とは…「近所の淫乱女」他、女性の身体に息づく果てしない官能の欲求が発散される姿を、気鋭の官能作家が鋭く描き出す!読み切り官能小説8編を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「近所の淫乱女」(北山悦史)、「息子の嫁の性欲」(戸塚文明)。
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上映中のエロティックな映画に煽られて、館内で交わりあう男女の淫行…「映画館の出会い」、娘の尻拭いのために調教されてしまう世間知らずの母親の肉体が感じる愉悦…「純真な母と鬼娘」、美しき人妻との援助交際で若さを取り戻していく男性の悦楽の日々…「回春の女神」他、女性の官能に火をつけてしまうとここまで燃え上がってしまう、というふしだらな肉体を描く傑作読み切り官能小説9編を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年6月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「映画館の出会い」(友成純一)、「欲情おばさん」(北山悦史)。
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容姿端麗!極上名器の美女と不倫をした男が体験した淫靡な性の顛末とは…「危険な不倫」、ほか、甘美な快楽の裏に隠された女たちの危険な目論見が男を翻弄する、熟女たちのエロスを描く官能小説を収録。 *この電子書籍は「小説新撰 2013年4月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「愛の床屋」(北山悦史)、「危険な不倫」(友成純一)
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凛としてたたずむ婦人たちが陥る性悦の罠と、その悦楽に魅入られた婦人たちの乱れ姿を描く読み切り官能小説を収録。 *この電子書籍は「新風小説 2013年3月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「肉布団の三日間」(北山悦史)、「うるさい義姉さん」(戸塚文明)
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自らの肉体を、自らの振る舞いの代償として差し出さなければならなくなった夫人たちが、逆にその悦楽に肉体を嬲られながらも溺れて行ってしまう様を描き出す官能小説2編を収録。*この電子書籍は「新風小説 2013年1月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「揉み出す女体臭」(北山悦史)、「セクハラ教授の妻」(戸塚文明)。
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欲情することで、隠されていた淫らな表情が露わになっていく人妻・熟女たちの姿を描く官能小説2編を収録。*この電子書籍は「小説新撰 2013年2月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「濡れ顔」(北山悦史)、「満月の夜に淑女は…」(友成純一)。
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快楽だけでなく生殖本能を刺激されて貪欲に男性を求めてしまう女たちの淫らな本能を、官能小説の名手たちが描き出す。読み切り作品2編を収録。*この電子書籍は「小説新撰 2012年10月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「子種泥棒」(北山悦史)、「妊娠すれば億万長者」(丸茂ジュン)。
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淫らな肉体を晒して男との性行為に没頭してしまう母親に人妻…。熟女たちの大胆な性生活を描く官能小説2編を収録。*この電子書籍は「新風小説 2012年9月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「初恋娘の母」(北山悦史)、「パート妻残酷物語」(東条綾)。
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父も姉も許せない! 少年の異常な嫉妬により、性の生贄になる家族…
自らの家族を性の生贄にする高校生。母親に抱く、過剰で過激な愛。新婚初夜に忍び寄る意外な侵入者。息子を淫欲の世界へと誘う実母と養母。人妻、姪、果ては実の娘まで毒牙にかける男の異常な欲望…。近親相姦という禁断の快楽に取り憑かれた人々が、愛欲と淫行の迷宮に迷い込む。衝撃の近親相姦作品集。
●北山悦史(きたやま・えつし)
1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 -
夢の快感授業! 二人の美人教師と同級生の美少女
春日天馬は高校受験を控えた十四歳。プロの派遣家庭教師、二十七歳、美貌の美々花先生に週二回、個人授業を受けていた。多感な中学三年生は、二人だけの密室で、今日もいけない想像をしてしまう。むっちり盛り上がった乳房、短めのスカートからのぞく白く輝く艶めかしい腿…。美少年の股間はとたんに脈を打つ。そして、美々花先生は悪戯が大好きだったのだ。勉強の合間に、夜の公園で、自宅のマンションで、吐息が、指が、唇が、容赦なく天馬を責め上げる。澄麗先生や、教え子の彩菜まで加わって施される愛テクは、ついに美少年に終わりの無い痙攣を…。
●北山悦史(きたやま・えつし)
1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 -
牡に目覚めた少年が味わう淫らで甘美な世界!
高校二年生の真人は、兄嫁で中学校の英語教師である美純に淡い恋心を抱いていた。ある日、兄が交通事故に遭い入院することになって状況が一変。勉強を見てもらっている美純のマンションで、義姉の熟した肉体と微かに誘うような仕草に真人はだんだん狂い始めて…。
●北山悦史(きたやま・えつし)
1945年、北海道生まれ。山形大学文理学部中退。学習塾運営のかたわら小説を書き、1977年、官能作家デビュー。「官能小説大賞」「日本文芸家クラブ大賞」「報知新聞社賞」を受賞。独特のソフトな文体と描写で人気を博す。気功家としての顔も持ち、各地で気功教室を開いている。『占い師天峰 悦び癒し』(二見文庫)、『絵草子屋勘次随喜竿』(悦の森文庫)、『金四郎桃色秘帖 桜吹雪の女』(学研M文庫)など著書多数。 -
秘悦の底で味わう快感に、貞淑妻の本能が目覚める! 異次元の性愛に溺れる人妻の激情愛を描いた官能小説集! *この電子書籍は「小説新撰 2012年8月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「淫蕩夫婦」(北山悦史)、「奇跡の女」(高竜也)。
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意外な設定ながらたまらないエロスを凝縮した、傑作官能小説誌『新風小説』を電子書籍として分冊化! *この電子書籍は「新風小説 2011年5月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「叔父宅での三カ月」(北山悦史)、「白い太腿の誘惑」(戸塚文明)。
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