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『文芸・小説、三五館シンシャ、その他(レーベルなし)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • ベストセラー『日記』シリーズ最新刊!!
    50歳で失業、以降15年間にわたってタクシードライバーとして勤務した著者による、怒りと悲哀と笑いの録。

    「おい、どこ行くんだ!」
    後部座席のお客が大声で怒鳴る。私は思わず急ブレーキを踏んでいた。
    「すみません。お話し中だったものですから」私は詫びた。
    「しょうがねえなあ。八重洲と言っただろ?」
    「まだこのあたりに詳しくないもので……」
    「チッ」 30前後と思われるお客はあからさまに舌打ちをした。(「はじめに」より)

    今回もすべて実話の生々しさ。
  • ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ。

    30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。
    ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです

    ~「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」
    大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である
    田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に
    掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。
    (第1章「知られざる電通の内幕」より)~
  • ベストセラー日記シリーズ最新刊! 【当年62歳、学生諸君、そろそろ私語はやめてください】 S短大で4年、T国立大で5年、そして現在勤務する KG 大で24年。33年にわたって大学業界で奮闘する現役教授による、怒りと悲哀と笑いの記録。 【目次より】 博士号、お持ちですか?/印税ゼロ―「売れない教授」の出版事情/学園祭はつらいよ/義務としての慰安旅行/ FA宣言―次々去っていく同僚教員たち/母親に懇願されても…/曲がりなりにも「最高学府」/入試業務が過酷すぎるetc
  • シリーズ累計56万部突破!ベストセラー、日記シリーズ最新刊!30代でフランチャイズオーナーとなり、以降30年間にわたってコンビニの最前線で奮闘する著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。「~昨晩10時からワンオペ勤務、夫が来たら交替します~」・・・・休日が取れなくなって、今日で1000日を超えた。もう3年近く、1日も休んでいない。近くにコンビニが増え、店舗の乱立で売上が激減。お客の取り合いばかりでなく、従業員も奪い合いとなり、今では時給を上げても応募はゼロ。オーナーである私たち夫婦は休んでなどいられない。(「はじめに」より)・・・。
  • シリーズ累計54万部突破!日記シリーズ最新刊!

    今回もすべて実話の生々しさ・・・
    本日で12連勤、深夜0時まで時間厳守で運転します。
    高校教師を辞めて、47歳で「憧れの職業」バスドライバーになった著者の悪戦苦闘、そして悲哀と笑いの記録。
  • 累計51万部突破のベストセラー日記シリーズ最新刊!

    「大原先生、もっと叱ってください」
    パート保育士の並田さんが私だけに聞こえるようにつぶやいた。
    「叱ってください」が業務指示なのか、怠慢を責める叱責なのか、私には見
    当がつかず、「ええ」とあいまいにうなずいた。(本文より)

    お散歩、お昼寝、おむつ替え…
    ぜんぜん人手が足りません

    現役の派遣保育士が目撃した、保育園の内実、
    保育士たちの力関係、保護者には言えない話。
    保育業界のオモテとウラ、その笑いと悲哀の記録。

    ●目次より
    どこの園でも人手不足/どうしても好きになれない子/
    正規vs非正規、園内ヒエラルキー/お昼寝タイム、賛否両論/
    派遣保育士・時給1800円/叱る保育士、叱れない保育士/
    重労働の「クラスだより」/給食の残飯問題を考える/鼻ほじり競争 … etc.
  • シリーズ累計40万部突破~ベストセラー日記シリーズ最新刊!!

    「今月2件、7000万!なんとしてでもノルマこなします。」
    35歳で消費者金融を退職した著者がたどり着いたローコスト住宅メーカー「タマゴホーム」。
    以降10年間にわたって勤務し、120軒の住宅建築に関わる中で目撃した住宅業界のオモテとウラ。
    その笑いと悲哀の記録。今回もすべて実話の生々しさ。
  • 825(税込)
    著者:
    大澤正道
    レーベル: ――

    2009年3月29日、21歳の青年が逝った――名古屋大学法学部法律政治学科3年。夢は国際弁護士、卒業後は米国ロースクールへ留学予定……。しかし、ブログに綴られた彼の言葉は永遠に生き続ける。
  • 東洋史学の生みの親による史書曲解、地理学の権威による山河名のこじつけ、旧日本軍が行なった遺跡の破壊と持ち出し。邪馬台国と古代史は、こうネジ曲げられた。
  • 「交通誘導員ヨレヨレ日記」「派遣添乗員ヨレヨレ日記」「メーター検針員テゲテゲ日記」に続く第4弾!!
    59歳から現在まで13年間にわたって、夫婦で住み込みのマンション管理員として勤務してきた著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
    ~当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります~
  • 日記シリーズ!『マンション管理員オロオロ日記』がマンガ化。

    マンション管理員の仕事の全容がマンガでわかる本。
    水漏れトラブル、騒音問題、ゴミ処理、駐輪場管理、しょーもないクレーマー、理事長との関係・・・などなど。
  • 1,320(税込)
    著者:
    藤原ひろのぶ
    著者:
    ほう
    レーベル: ――

    静かなるベストセラー「買いものは投票なんだ」の主人公、EARTHおじさんが問いかける
    「人類に言いたいことがありますねん」”お金””環境””時間”として”命”とは?
    笑って楽しみながら、深く考えさせられるイラストエッセイ。
  • 喜びも笑いも涙もすべて路上にあり。
    「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する交通誘導員の実態を、悲哀と笑いで描き出す
    ――すべて実話の生々しさ――

    全国55万人強の警備員の主流をなしている「交通誘導員」の人間臭いドラマを克明に描いた初めての作品。通行人にクレーム入れられ、現場監督に怒鳴られ、警察に注意され……。それでも私は今日も路上に立つ。

    ●はじめにより●
    ガス管工事会社専従の若い同僚が、「警備員のことなんて書くことがあるんですか。第一、面白い話なんてないでしょう」と疑問を呈していたが、私はこう答えたものだ。
    「それがたくさんあるんだ。なぜなら交通誘導員は一般的に毎日依頼先も現場も同僚警備員も違うからね。近隣住民やドライバーにもさまざまな人がいる。年齢も違えば多様な価値観を持つ人間の集まるところにはドラマが生まれる。私はそれを体験し見聞きしてきたから、面白くないはずがない」と。
    日記形式の本文全項目はすべて私の体験が基になっている。心身ともにヨレヨレになりながら奮闘した話もあれば、滑稽な話、深刻な話もある。同業の人にも警備の世界の知識がまったくない人にも一読して何かを感じていただければ幸いである。

    ●もくじ●
    まえがき─〝最底辺の職業〟の実態

    第1章 交通誘導員の多難な日常
    某月某日 トイレ掃除:警備業法違反を隊員に強いる隊長の弱味
    某月某日 通行止:交通誘導警備員はお地蔵さまではない
    某月某日 猛女:子連れ女性のたくましきパワー
    某月某日 お金の話:警備員のリアルなフトコロ事情
    某月某日 意気地なし:片交ができないと現場で尻込みする大男
    某月某日 人は嘘をつく:妻に責められる私の、身勝手な弁解
    某月某日 最高齢警備員:エロ爺さんは素敵な人格者

    第2章 交通誘導員の喜びと悲しみ、時々怒り
    某月某日 黄金譚:糞尿にまつわる滑稽きわまりない顛末
    某月某日 大失敗:サイン拒否した親方の言い分
    某月某日 花火大会:長岡大花火大会警備2泊3日道中記
    某月某日 プライド「:大学出て警備員」は恥ずかしいのか?
    某月某日 陽気な異邦人:外国人労働者たちとの交流
    某月某日 パチンコ屋警備:監視カメラもあって気が抜けない
    某月某日 職場放棄:我慢の限界を超えたとき
    某月某日 承認欲求:警備員の喜びってなんですか?
    某月某日 夜勤明けの出来事:どん底での犯罪の誘惑

    第3章 どうしても好きになれない人
    某月某日 誘導ミス:交通誘導警備員が一番恐れること
    某月某日 たかが挨拶:なぜ挨拶をしない人が嫌われるのか
    某月某日 駐車場警備:ドライバーの思いもよらぬ抗議に泣かされる
    某月某日 好きになれなかった人「:いじめ」か「愛のムチ」か
    某月某日 警備員は歯が悪い?:歯医者へ行く時間がないか金がないか
    某月某日 通報される人:こんな行動は警備員失格!

    第4章 できる警備員、できない警備員
    某月某日 首振り人形: 2秒間隔で首を左右に振り続ければ警備員合格?
    某月某日 コミュニケーション能力:警備員に外国人が少ないのはなぜ?
    某月某日 できない警備員:ここにも能力格差は存在する
    某月某日 家宅捜索:税金未払いで税務署員に部屋を捜索される
    某月某日 枝道地獄:警備能力を超えた現場

    長いあとがき


    【発行】三五館シンンャ【発売】フォレスト出版
  • 47歳から現在までケアマネを続ける著者による奮闘の記録。
    ・「こんなヘボマネ、見たことねえぞ!」
    ・ケースワーカーの生活保護”水際作戦”
    ・困るのは、元気すぎる認知症
    ・おむつ交換おばさん
    ・不機嫌なドクター
    ・パワハラと孤立  etc.
    ベストセラー【日記シリーズ】第8弾!!今回も実話の生々しさ。~当年68歳、介護の困り事、おののきながら駆けつけます~
  • 「必ず生きつづけること」「やたらに他人をいじめないこと」がテーマ――。戦後65年目、戦争や国の記憶について、言わずに死ねるか!と決めた、84歳大宅賞作家からの伝言。
    戦争とは、自殺のことなんだョ――今を生き、未来を背負う人たちへ、"自分自身を尊んでくださいヨ"という大事なメソッド。私の戦争の記憶は、蝉の声に占領されっぱなしだった。いよいよ「終わりか」と感じたとき、私の全身に昭和12年に帰国してからの8年の記憶が一気によみがえり、強烈な憤怒で破裂しそうになった。「国は国民をそうまでして殺したいか!」「一度でいいから、生きて幸せになれ! と言えないものか」沸騰した鍋のふたがブッ飛ぶように私は怒鳴っていた。
  • 1,100(税込)
    著者:
    柏耕一
    著者:
    堀田孝之
    イラスト:
    植本勇
    レーベル: ――

    ベストセラー『交通誘導員ヨレヨレ日記』がマンガになって再登場!
    本の発売からベストセラーまでを描く【後日談】も掲載。
    ノンフィクション、コミックエッセィ!!
  • ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ~苦情&クレーム&恫喝&抗議、反論せずにお聞きします~ドコモ携帯料金コールセンター、パイオニア「プラズマテレビリコール受付、iDeCoコールセンターなどに派遣社員として勤務した著者が描く、センターの真実と、クレーマーとの手に汗にぎる闘いの記録。
  • 大好評!日記シリーズ番外編!!
    翻訳家を夢見る青年が、必死に出版翻訳家の夢を掴み取り、そして一躍 “超売れっ子” になり、しかし業界に失望し、トラウマを抱え、足を洗うまでの軌跡。
  • (いったい、ここはどこ?)気がつくと、モナはとても不思議な景色の中に“気をつけ”の姿勢のまま横たわっていました。目をあけて、最初に飛び込んで来たのは、驚くほど美しい、藍色をした空でした。そしてその空の下には、見渡す限り一面に何か奇妙な植物がツクツクと生えているのです。魔女を夢見るかっこ先生が描いた冒険ファンタジー。
  • 「ハッピーなことばかりの仕事などない」
    清掃スタッフ(カストーディアルキャスト)が
    描く、不安と夢の現場報告
    ――これは私の実体験である

    われわれも人間だから、手を抜くこともあれば、ミッションを忘れるほどゲストに対して怒りを覚えることもある。仲間と会社の愚痴も言い合うし、給料が安いと不満を持ったりもする。
    それは本書をお読みいただければ、おわかりになるだろう。
    私が本書をつづろうと思ったのは、数多のディズニー本に対する違和感が一因だ。
    本書は模範回答的なディズニーランド像に対する現場からの実態報告でもある。
    そして、本書にあるのは決して「創作された物語」などではなく、すべて私が実際に体験したことである。
    ――57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした8年間で見た〝夢の国〟の「ありのまま」の姿をお伝えしよう。


    ●もくじ●
    まえがき――ディズニーランド、「ありのまま」の姿

    第1章 キャストの慌ただしすぎる日常
    某月某日 肉体労働者:暑い日も、寒い日も
    某月某日 何をしているんですか? :ゲストからの質問
    某月某日 ××処理:できればしたくない作業
    某月某日 ネズミ取り扱い注意:動物の死がい処理
    某月某日 ぎこちないスマイル:いつも笑顔なんてムリ?
    某月某日 ゴミ屋さん:清掃業への差別意識を考える
    某月某日 通勤ラッシュ: 「日常」と「非日常」の狭間で
    某月某日 走ると危険です:フルスピードのゲストたち
    某月某日 気になる個室:ノックに応答なし
    某月某日 誰が使ってもいいけれど:レストルームのマナー
    某月某日 キャストになる:会社員としての暗黒時代

    第2章 決して口外しないでください
    某月某日 お金の話: 「決して口外しないでください」
    某月某日 ここだけの話:不平不満が飛び交う場所
    某月某日 苦手な人:すさまじい「おもてなし力」
    某月某日 ディズニールック:守る人、守れない人
    某月某日 混んでいる日には…: 〝夢の国〟にあるまじき声
    某月某日 恐怖! 埼玉県民の日:忘れてはならない記念日
    某月某日 早番、遅番:それぞれの苦労と役得
    某月某日 自己アピール:PHSとグループ通話
    某月某日 謎の落とし物:ヘアピン1個、届けますか?
    某月某日 三度のメシより好きなもの:心が浮き立つ「解消」
    某月某日 入園者数予測:不思議なくらい当たらない
    某月某日 出社から退社まで:これがキャストの一日
    某月某日 殴り合い:一度だけ目にした光景
    某月某日 妻の病:突然の宣告

    第3章 ヘンなゲスト、もっとヘンなキャスト
    某月某日 迷子:非日常の世界観を守るため
    某月某日 人間関係:SVからの思わぬ注意
    某月某日 取られ損:組合には入ったけれど
    某月某日 ディズニー愛の個人差:ティンカー・ベルが教えてくれたこと
    某月某日 ボランティア:ある少年との交流
    某月某日 身の上話:キャストたちのいろいろな前職
    某月某日 条件反射: 「お困りのことはございませんか?」
    某月某日 「神対応」の舞台裏:東日本大震災の現場で
    某月某日 難問:ゲストはいつも予測不能
    某月某日 コスプレ:制服姿でプカプカ
    某月某日 不人気キャラクター:人知れぬ哀しみ
    某月某日「おやっ」と思うこと:SCSEは実践されているか?
    某月某日 久しぶりのインパ:緊急事態宣言を受けて

    第4章 〝夢の国〟のリアルな風景
    某月某日 休憩室を観察する:キャストの職種別傾向
    某月某日 君子危うきに近寄らず:楽しみ方は人それぞれ
    某月某日 大人買い:キャストショップのマル秘活用法
    某月某日 去っていく人:たくさんの出会いと別れ
    某月某日 魔法の粉の使い道:彼女が本当に欲しかったもの
    某月某日 暇そうな人: 「バースデーシールください」
    某月某日 ハイテンション:ついていけない「サンクスデー」
    某月某日 褒めて、褒めて:真似したいさまざまな仕掛け
    某月某日 定年退職:さよならディズニーランド

    あとがき――大きくなったらキャストになりたい?


    【発行】三五館シンンャ/【発売】フォレスト出版

    著者について
    笠原一郎(かさはら・いちろう)
    1953年山口県山口市生まれ。一橋大学卒業後、キリンビール入社。マーケティング部、福井支店長などを経て、57歳で早期退職。東京ディズニーランドに準社員として入社。65歳で定年するまで約8年間にわたりカストーディアルキャスト(清掃スタッフ)として勤務。満員電車に乗って舞浜に通っていた日々を懐かしみながら〝夢の国〟の「ありのまま」の姿を本書につづる。
  • 当年60歳、排泄も入浴もお世話させていただきます。
    56歳から現在まで非正規の介護職を続ける著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。
    ベストセラー日記シリーズ第7弾!!今回も実話の生々しさ。-介護職は最後の手段-
  • 『交通誘導員ヨレヨレ日記』、『派遣添乗員ヘトヘト日記』に続くシリーズ第三弾!!今回も実話の生々しさ。
    【1件40円本日250件、10年勤めて突然クビになりました。】
    電気メーターを探し、その指示数をハンディと呼ばれる機器に入力し、「お知らせ票」を印刷して、お客様の郵便受けに投函する。
    1件40円。これが電気メーター検針員の仕事である。
  • ベストセラー【日記シリーズ】最新刊!! 今回もすべて実話の生々しさ。
    メガバンクM銀行の現役行員が描く、システム障害の内実、銀行業界のオモテとウラ。その笑いと悲哀の記録!
  • シリーズ25万部突破の日記シリーズ「メーター検針員テゲテゲ日記」が古泉智浩の手によりマンガ化!
  • 突然脳幹出血で倒れ、「植物状態」と宣告された特別支援学校教諭の宮田俊也さん。しかし、どんな状況に陥っても人は絶対に意思を持っていると疑わない元同僚の山元加津子さんは、「レッツ・チャット」などの意思伝達装置を駆使し、ついに――。
  • ベストセラー【交通誘導員ヨレヨレ日記】の続編。   
    「謝るのが仕事だよ」・・添乗員自身がなげく”日雇い派遣”添乗員のユーウツ、ときどき喜び。
    添乗員も、ドライバーも、バスガイドもみんな派遣?!日雇い大国・ニッポンの縮図がここに!
  • 読んでいると自然と「ありがとう」という言葉が口をついて出るようなメルマガがあります。 毎朝8時ごろになると届く「宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと」です。 このメルマガは、著者をはじめ5千人の読者みんなで語り合う、不思議な空間になっています。 本書はそんなメルマガ内で展開された涙あり、笑いありのドラマを中心に、著者が書き下ろした作品です。 『ゆうきくんの海』『本当のことだから』につづく、感動ドキュメント!
  • 毎日の買いものは社会とつながっている!
    「買える」を「変える」を提案する、メッセージイラストブック

    お母さん、お父さんへ
    子どもたちの未来を少しだけよくする方法、EARTHおじさんと一緒に考えてみませんか?


    著者からのメッセージ
    もともと無関心だった世の中の問題に私が興味を持ちはじめたのは、わが子の出産がきっかけでした。
    子どものためにできるだけ自然なものを選んでいく日々の生活の中、3・11の大震災が起こったのです。
    守られるはずの命が守られないという現実に直面し、世の中への問題意識はさらに高まっていくことになりました。
    添加物、農薬、放射能、化学物質、遺伝子組み換え食品、ワクチン、必要以上の薬……知れば知るほど、私たちの目の前にはたくさんの問題があることがわかってきました。
    そして、子どもたちのからだは悲鳴をあげています。
    「私たちはどうしたらいいのか?」
    そんなことを考える中で、私たちの日々の選択(買いもの)と社会とがつながっていることに気づいたのです。
    「買える」という行動を「変える」。
    このことが、子どもたちの命や未来、そしてこの星を守っていくための方法なのではないか。そんな思いから、この本が生まれました。
    本書が、昔の私のようにわが子のために何をしたらよいのかわからず迷っているお母さん、お父さん方が、「伝えたい」「動きだしたい」と思ってくださるアイテムになれば幸いです。
    たくさんの人の一歩が生まれますように。
    それが一人でも多くの子どもたちの笑顔につながりますように。 ほう

    この本を手に取ってくれたみなさんへ。
    この世の中にはたくさんの問題があります。
    そしてその問題を解決しようと行動を続けている人たちがいます。
    僕は8年前、西アフリカのギニア共和国で事業を始め、貧困と呼ばれる地域の現場を見てきました。
    栄養失調のわが子を抱えながら物乞いをする母親。
    ゴミをあさりながら今日の食事を手にする子ども。
    どれだけ働いても抜け出せない、貧困という落とし穴。
    そんな問題の根本に僕の生活スタイルが大きく関係していることに気がつきました。
    一見、解決が困難に思える大きな問題も、もとをたどれば僕たちの“選択"の上にできている。
    そうであるなら、未来を変えたいなら、自分自身の“選択"を変える必要があるのです。
    遠い国の問題にかぎらず、僕たちの身近で起きている問題も根本はおなじ。
    人の“無関心"が生み出すものだと僕は思います。
    何を変えればいいのか、わからない。
    何を伝えればいいのか、わからない。
    この本は、おなじような思いを胸に抱き、ただ純粋により良い未来を望む仲間たちの助けになれるように、との思いをこめてつくりあげました。
    だれもが自分の家族の、自分のたいせつな人の、そして自分自身の幸せを願っているはず。
    そんなみなさんの助けになれば、これほど嬉しいことはありません。
    本書を手にとっていただいたみなさんの人生が、光り輝くことを心より願っています。 藤原ひろのぶ

    【発行】三五館シンンャ/【発売】フォレスト出版


    著者について
    ほう(法生)・絵
    本名・長澤美穂。1979年、新潟県生まれ。書画作家(パステル、水彩、色鉛筆、絵具、ダンボール)。社会問題に関心のない二児の母だったが、2011年の原発事故をきっかけに、守るべきものが守られない世界に疑問を持ち、得意なイラストをメインにフェイスブックなどでの情報発信を開始。20年前から「家族の愛」をテーマに作品を作り、2014年、地元・新潟での初個展を皮切りに、各地で個展を開催、大きな反響を呼ぶ。真宗大谷派のお寺で授かった法名「釈尼法生(ほう)」をアーティストネームとして活動中。

    藤原ひろのぶ・文
    1980年 大阪府生まれ。特定非営利活動法人「NGO GOODEARTH」代表。大学卒業後、一般企業に就職するが3年で退社。社会のさまざまな問題に目を向ける中、“貧困"というテーマにたどりつく。ギニア、ネパール、バングラデシュで現地雇用を創出するための事業を展開。日本では月間200万PVを誇るサイト「健康のすすめ」の管理人として、全国各地で積極的な講演活動を展開している。尊敬する人物はマハトマ・ガンジー。
  • ■生きていることへの感謝の気持ちが湧く作品
    本書は、『宇宙(そら)の約束』『約束 ―般若心経は「愛の詩(うた)」』を含む3部作の完結編です。また、この3部作を原作としてドキュメンタリー映画「宇宙(そら)の約束」が製作され、全国各地で自主上映会が開催されています。原作となった三つの作品では、著者独自の視点とやさしい言葉で“生けるものすべて、宇宙から愛される大切な存在であること”“どんなもの、どんな人でも、必要があって生まれてきた”そう確信する「この世の事象の妙」を説いています。
    ■かっこちゃんは、いつ宇宙に愛されていると実感するの?
    本作ではとくに、遺伝子から銀河系まで共通する約束ごとがあること、イエスや仏陀の教えの中にも“宇宙とつながる言葉”が見られること、祈りを連想させる自閉症の子どもたちの特徴について、父の死を通して思ったことなどに触れ、どんなに科学が進んでも、人は宇宙に見守られて生かされている存在だと思う、と結んでいます。人類の普遍的かつ悠久のテーマ"いのちと宇宙の真理"を、これほどのびやかに心温かく、わかりやすく説いた本は、おそらくこれまでなかったでしょう。
  • ベストセラー日記シリーズ最新刊! 当年78歳、今日も夜勤で、施設見回ります。 精神(知的)障害者のグループホームに8年にわたって勤務する著者が描く、障害者グループホームの実態、 障害者たちとの悪戦苦闘……その笑いと悲哀の記録 ~「障害者支援員」の世界に飛び込んで見えてきたのは、これまでに見たこともない人間の不思議な景色だった。(本文より)

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