『文芸・小説、官能小説、その他(レーベルなし)、1円~』の電子書籍一覧
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電車痴女の密着淫戯に欲情して朝からラブホで凄絶セックス!…「愛しの電車痴女」他、悦びを味わいつくした熟女が暴走! 凄艶なる痴態を描いた体験型小説他、オール読切り14本収録。 *この電子書籍は「小説媚惑 2013年9月号」を分冊し電子化したものです。*収録作品:「愛しの電車痴女」(埼玉県 田所晋平)、「夜毎の電話魔」(岡山県 浦野哲也)、「『長身女』フェチ」(千葉県 森田靖春)、「39歳の処女」(東京都 中村貴文)、「魅惑の匂い」(東京都 横路健太郎)、「ノーパンドライブ」(東京都 藤村雪子)、「被虐の同棲時代」(神奈川県 冨永光江)、「恋の気分で」(東京都 谷孝介)、「淫乱な所持品」(東京都 松本由衣加)、「変態女誕生!」(千葉県 藤崎絢子)、「緊縛願望」(埼玉県 木月早苗)、「濡らすセールスマン」(愛知県 岩松宗雄)、「隣家を蝕む女」(東京都 安藤喜美子)、「熟年スワッパー◆デート型スワッピングで初体験の数々を味わった妻!」
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いい舞台をつくりたい――。
インタビューで耳障りのいい言葉を語る俳優や演出家は、その想いを純粋に具現化しようとしているのか。
外からではわからない公演中の舞台人たちの思惑と淫欲を、細部にいたるまで見事に描ききった。今そこで舞台が開演しているよう。
風俗嬢ばりに体を利用する女優、演出家の色欲、無能ぶりをあぶり出した、赤裸々過ぎる問題作! -
俺の名は宇津木研次。ちょいとくすぶってはいるが、これでもベガス根城のれっきとしたギャンブラー。そんな俺に「東京カジノ構想の抵抗勢力をあぶり出せ」という依頼が舞い込んだ。金は使い放題、あっちこっちのカジノで派手に遊びまわって来いってんだから嬉しいねえ。韓国のカンウォンドウや東京のアングラ・カジノでギャンブル&酒池肉林。賭け事は二流でも女に関しては超一流の俺、行く先々で美女をたらし込んでは情報収集。ところが……。見えざる敵が俺の命を狙い始めた。おいおい、そんな話聞いてねえよ。どうやら日本だけじゃなく、韓国、北朝鮮、アメリカ入り乱れてのとんでもない陰謀に巻き込まれちまったらしい……。痛快長篇セクシー・ギャンブル・アクション。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
百首町(ひゃっくびちょう)。その昔、南総里見氏が北条の軍勢に討ち滅ぼされ家臣百人の首が刎ねられたという房総の山中にある寂れた町である。この地で今から三十五年前に一つの火事があった。旧家の別荘が焼け、兄と妹が焼死。現在は忘れ去られたこの小事件が、テレビ局を舞台にした災厄の発端となる……。タレント教授の室岡日出夫が大学の校舎屋上から転落、死亡。遺書はなく自殺の動機もない。捜査の過程で、彼が芸能レポーターから強請られていたことがわかる。美人ニュースキャスター・北見優子との不倫スキャンダルだ。ところが、直後に芸能レポーターは行方不明となり、事件は意外な展開を見せる……。長編本格ミステリ。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
最大のミッションは世継ぎを残すこと
将軍が幼いころから受ける性の作法とは――。
奥御殿での「性の作法(テクニック)」を門外不出の秘伝として、
江戸時代初期に記された『秘事作法』を種本に、薬子が宣旨(せんじ)、内侍(ないしのかみ)として後宮に奉職した頃、立派なお世継ぎを産んでもらうために、幼少から若君の男性器をたくましいものに鍛える「養宝作法(ようほうさほう)」。女官たち自らの身体を駆使して若殿に実践の手ほどきをする「奉礼作法(ほうれいさほう)」など様々な秘め事を集約した一冊。
【目次】
前之章 秘事作法
第一章 強腕・藤原百川の策略(白龍となった井上皇后の怨霊)
第二章 藤原薬子と安殿親王(薬子、安殿の養育係として東宮に入る)
作法1「養宝作法」(若殿のお宝を強靭にする方法)
作法2「奉礼作法」(若殿に女性への手ほどきを指南する)
作法3「養宮作法」(奥方に交合の作法をお側でお手伝いする)
第三章 薬子が尚侍に任命される(薬子、女官たちへ秘事作法を指南)
作法4「房中術難所の心得」(我慢のための還精の術を学ぶ)
作法5「女官たちの礼法と健康指導」(奥女中の欲求不満解消法)
第四章 平城太上天皇の変(薬子の最期と平城の悲しみ)
終之章 余禄
1)医心方房内篇(性医学書の集大成で春本にあらず)
2)藤原一族(朝廷をも牛耳る神代からの名門)
3)水鏡(神武から仁明天皇まで1,500年間の仮名国史)
4)弓削道鏡(道鏡は坐ると膝が三つでき)
5)臨御之章(初夜はとりあえず、男性は右に女性は左に)
6)断鬼交之章(鬼とのセックスの満足感は人間以上なり)
7)態位九法之章(黄帝が石室に残した秘中の性交九態位)
8)四ツ目屋のこと(江戸のアダルトショップ秘聞)
【著者プロフィール】
昭和17年生まれ石川県白山市在住。「歴史は同じことの繰り返し、その検証は我が将来への道標(みちしるべ)となる」を命題に、東四柳史明氏(金沢学院大学名誉教授)に師事し、郷土の中世・戦国社会を研究。著書に『悪女万華鏡』(幻冬舎2022年)。 -
高村建設の会長秘書・波島秀三は、ある日会長である高村大二郎から深夜、自宅に呼び出された。高村は、自らの寿命があと1~3ヵ月であることを知り、秀三に自分の隠し子・球子を探すよう秀三に命じる。手掛かりはただひとつ、球子の尻にあるクローバー型の痣だけだという。他に子供のない高村の個人資産は100億円以上。早急に球子を見つけなければ遺産を相続する人間はいないのだ。必死に球子を探す秀三の前に謎の美女が現れ、球子を知っていると言うが……。長篇ミステリ。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
「無頼の遊び人」と呼ばれる男・北島夏樹は、情婦でありパートナーでもある五人の美女とともに、日夜、裏ビジネスに励んでいる。世はまさに平成不況の真っ只中。今夜も世界的な商社・大昭物産をクビになった、真面目しか取り柄のない中間管理職が、女占い師にすがってきた。高額の報酬で引き受けた北島夏樹は、五人の美女を操り、ターゲットである大昭物産の専務を陥落させるべく、あらゆる色仕掛けのテクニックを駆使して専務に迫っていく。異色の長篇ピカレスクロマン。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
大手ゼネコンに勤める菊島多聞は、立身出世には全く興味を持たず、ひたすら“いい女”を求めて、女遍歴を続けている。そんな彼がようやく理想の女・和子に出会い、濃密な一夜を過ごすが、女は翌日失踪してしまった。懸命に和子を探す多聞だが、彼女は暴力団に関係があるらしい。失意の多聞に、同僚の則子が会社の美女三人との同時デートを持ちかけてきた。さらに見合いの話も舞い込み、多聞の女遍歴は激しくなるばかり……。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
“女道を究める”ため、サラリーマンをやめた泉水昌平。求めてやまないのは究極の美尻だ。完璧な曲線、豊かなボリューム、そして雪のような白さ……。そんな女神のような女に出逢うため、猟色の彷徨を続ける昌平。そしてついに現れた艶尻美女とは?
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
銀座の高級クラブの女・片品桐子が、信州は千曲川で水死体となって発見された。現場の状況から警察は自殺として処理するが、桐子の妹である麻子はその死に疑問を抱く。そんな時、死んだはずの桐子から武田紬の反物が麻子に送りつけられてきた。麻子は独自の調査を開始し、姉の影を追って紬の工房を訪ねるが、そこでは紬糸の染色家・島岡一生が何者かによって殴殺されていた……。長篇ミステリ。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
残虐きわまりない手口で妻と娘を殺され、復讐の野獣と化して、執拗に犯人を追う元刑事の男……。腕に彫った刺青に翻弄され、どこまでいってもヤクザな人生から逃れられない運命の女……。都会の闇の片隅にのみ生きることを許された者たちを描いた短篇小説集。
*豚と短刀
*明子曼陀羅
*橋の下の伝説
*雅美のベンチ
*岬の女
*初恋さがし
*夢殺人――殺したいの
*ゴロウに捧げる殺人
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
東南アジアへ出張したはずの父が、山口県秋吉台で焼死体で発見された。汚職事件の中心人物として地検に追われる代議士秘書の覚悟の自殺か。捜査陣をはじめ誰もがそう判断したが、父の出張前の言動から“父は殺された”と確信する娘の華村江利子は、その死の真相を探るため父の足跡を辿って古都・萩を訪れた。だが、江利子をマークする尾行者の影……。白いカルスト台地を血に染め、事件の焦点はやがて意外な人物を浮かび上がらせた! 長篇ミステリ。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
山梨県警のもとに、青木ヶ原樹海で拾われた女性の遺書が届けられた。そこにはある殺人事件に関する秘密が綴られていた。丹後宮津の灯籠流しに手掛かりを掴んだ捜査陣は、三十年前に失踪した一人の女性を炙りだす。一方、丹後経ヶ岬で投身自殺した恋人の死因に疑問をもった松倉陽子は、彼の隠された過去を追って宮津へと辿り着く。二つの死が意外な糸で結ばれたとき驚愕の事実が……。長篇ミステリ。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
警視庁特別捜査班チーフ・山崎警部は、まもなく十五年目の時効を迎える未解決の事件に苛立っていた。秋村弁護士が暴力団員の前川に刺殺され、アタッシェ・ケースを奪われた事件だった。時効を一ヶ月と六日後に控えたある日、被害者の娘・弥生が現れた。以前、特捜班に助力し、難事件を解決したことのある霊能者・北里青州の協力を取り付け、亡き父の無念を晴らしたいという……。既刊『情炎』の続編となる長篇ミステリ。
●広山義慶(ひろやま・よしのり)
1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。 -
美瑠は、風呂なしアパートに住む、地方出身の健気で純真な美人学生。学校で知り合った彼氏の信児に「初めて」を捧げると、抑えていた性への好奇心を爆発させるようになった。そんな美瑠がもっとも昂ぶるのが、カメラで撮られることであり、見られることだった。実際にできないときは、ヘンタイ行為をを妄想することだった。
美瑠の淫らな嗜好を、気弱な信児は受け止めてくれるのか。それとも、嗜好の合う男を求めて、羽ばたいていくのか――。 -
戦争から復員した修は隣に住む未亡人の待子のことが気になっていた。待子は美しく妖艶な未亡人だが知り合うチャンスが無い。ある日二階から覗くと未亡人は犬と戯れていた。ワンピースの裾をはだけて犬が股座にもぐり込んでいるのである。なんと股間にミルクを垂らし犬に舐めさせているのだ。女盛りの豊満な肉体は欲情し、とうとう犬のアソコまで……。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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女子だって官能小説を楽しもう! 官能小説や女子目線のエロスが詰まった文芸など300作以上を読み込んだ著者が60作を厳選してその魅力を紹介。フツーを超えるセックス、アブノーマルな性癖、危険な性など、お好みの作品がきっと見つかる官能小説への招待状。
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男との交わりが純粋に好きなだけの女、男をあわよくば利用したいと考えている女、男にいいように使われていることに気づかず満足している女、お金目的と割り切って男に近づく女……。女の視点で、男女の姿を描いた、10作からなる短篇集。
女について男が考えるステレオタイプな考え方を見事にくつがえす、切れ味の鋭さを満喫! -
「さあ、先生にワレメのサイズを測っていただくのよ」「いやっ、あたしは看護婦ですっ。患者じゃないわっ」「次は膣圧よ。大きなオチ×ポで測っていただくのよ」「いやあっ!」。新人ナースを待ち受けていたのは、報酬三百万円、院長室内での「お仕事」だった。純白のナースキャップが濁液に染まっていく。――聖職とは名ばかりのド淫乱なメスたちの下半身を暴く! 「白い生贄」「尻振り牝」「女教師・肉奴市場」ほか傑作8編!
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「叔父様の手、温かくて、とっても気持ちいい。ああん、叔父様の手が、わたしのそこに」。(この子にも、恥毛が生えていたんだ……)記憶の底にある、頬を真っ赤に染めた幼い潤子が重なる。「ああっ、早く入ってきて!」。セクシーでエッチになった膣が陰茎を包み、襞は絶え間なくうごめき、圧迫してくる。――定年間近の堂本は、ある日、親戚の25歳の娘と一夜を共にする。自信を取り戻し、次々と社内の女性と関係を持つが……。
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「叔母さんとしたい!」「なにを言うの!」「叔母さんだってしたいくせに。だからすごく濡れてるんだろっ」。いけない事とわかっていながら、正常な男女の交合以上に性的な飢えが増す。「陽ちゃん……あああーっ、もっとしてっ!」久しく満たされなかった女の部分に、とてつもなく硬い甥の肉棒がはめこまれた!――36歳にして夫を喪い未亡人となった元CAの昌美。その完熟した肉体は、17歳の甥のいきり勃つペニスに理性を喪う!
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そうなる予感はありました。でも、まさか……。「母さん、オマ○コはめて、そういってごらんよ」「か、かんにんして」「お義父さま、もうたまりません。上でいただかせて」「こりゃあ、きつい……こたえられん」。気がついたときは、息子夫妻とあろうことか、夫婦交換に我を忘れて異常に乱れておりました。――息子夫婦とのスワッピング、ツアコンが団体客と乱交など、他人の異常な性体験を覗き見できる人気投稿シリーズ第5弾。
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「あなた、許して。もう駄目……ああ、もう、死んじゃう!……イヤ……あああ……あッ、もっと奥……」母の矛盾した喘ぎ声をこっそり聞くうちに、信一の体の中心は燃えさかる炎のようになり、惨めな母を憂う親思いの子の心境は消え失せ、好奇心と性に貪欲な、いやらしい悪魔のような少年へと変身していった。――美しき母・良江の激しすぎる情交をノゾキ見る高校生・信一。毎夜のオナニーの対象はもちろん母。その情欲はやがて……
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同じ年にデビューした神崎夕紀と新浜純子は、お互いを認め合い新人賞を分け合うトップアイドルに成長していく。しかし浮き沈みの激しい芸能界で、人気に陰りが出た翌年、夕紀はそのキャラクターを生かしバラエティに活路を見い出すが…。
同じ年にデビューした神崎夕紀と新浜純子は、お互いを認め合い新人賞を分け合うトップアイドルに成長していく。しかし浮き沈みの激しい芸能界で、人気に陰りが出た翌年、夕紀はそのキャラクターを生かしバラエティに活路を見い出すが、歌手一本の純子は逃げ場がなく苦悩する。レコードの売り上げは落ち、コンサートも空席が目立つようになった。
そして同じ男を愛した二人は、表面上は親友を装ったが、その内面は複雑に心模様が絡まっていた。ある時、男が夕紀を愛していると悟った純子は、愈々追い詰められ、遂には最後の手段に出る。
一方、ファンの前ではブリッ子を演ずる夕紀も、地方公演を仕切る極道に翻弄され、裏では肉欲の具に晒されていた。遂には母も姉も巻き込まれ、真珠を侍らした肉〇に溺れていく。
しかしその全てを消し去るホワイトナイトが夕紀の前に現れる。親友純子への想いがその奇跡を起こす。果たして夕紀の選択は…。 -
昭和50年、先代の急逝で地盤を引き継ぎ市長になった高坂かほるは、急速にベッドタウン化するN市で様々な問題に取り組んでいた。特に旧市街に進出してきた暴力団対策は喫緊の課題だった。
昭和50年、先代の急逝で地盤を引き継ぎ市長になった高坂かほるは、急速にベッドタウン化するN市で様々な問題に取り組んでいた。特に旧市街に進出してきた暴力団対策は喫緊の課題だった。
そんな中、市民を巻き込んだ発砲事件が起きる。市長のかほるは現場に赴くが、被害者はかほるの後援会の重鎮大野だった。大野は先代からの付き合いで、二人の間には家族も知らない過去があった。
この事件を切っ掛けに、過去が甦り、淫なる腐れ縁が復活する。かほるは市長を務める傍ら、新たな淫欲の世界に取り込まれていった。
そして同時並行で進んでいた高坂家への復讐劇が実行される。家族が崩壊していく中、かほるは数奇な運命を辿っていく。果たしてかほるの運命は如何に…。 -
地元町内会の庶務を任された大貴は、美人町内会長の結美と人見知りな副会長・佳蓮に迎えられ、さらに姉代わりだった幼馴染み・彩香と再会。地域活動に意気込むも、美女たちの誘惑には抗えず…
近所の草取りで汗だくになった大貴は、爆乳人妻の結美の自宅へ招かれパイズリ筆おろしを施される。防犯パトロールの最中には官能小説家の顔も持つむっつり人妻の佳蓮と屋外で背徳プレイに耽り、やがて彩香と互いの気持ちを確かめ合うと、巨乳幼馴染みの蝋肉の奥に積年の想いを込めた牡汁を注ぎ込む。
町内各所で人妻たちの火照る肢体をねっとりと味わい尽くす、長編ご近所ラブロマン! -
一流電機メーカーの山下電工の社員だった織田龍之介は、取引先のOL4人と同時につきあったことでトラブルを起こし、クビになる寸前だった。そんな龍之介の窮地に手を差し伸べたのが、常務の重森由高で、裏の仕事をすればクビにしないし、頃合いを見て正規の部署に取り立てるという事だった。
最初の仕事は、トップの電機メーカー・創谷エレクトロニクスのガリアーノ社長の愛人を籠絡することで、ガリアーノにダメージを与えるという難題だった。はたして、龍之介はミッションをコンプリートさせられるのか。著者渾身の書き下ろし濃密長編の電子版! -
唐沢舞は県下で有数のスプリンター。母ひとり子ひとりの母子家庭だが、舞は日々の練習に励む中、実母でない母親を慕い尊敬し、誰よりもその母の幸せな再婚を願っていた。
唐沢舞は県下で有数のスプリンター。母ひとり子ひとりの母子家庭だが、舞は日々の練習に励む中、実母でない母親を慕い尊敬し、誰よりもその母の幸せな再婚を願っていた。
だがある日、舞が心を寄せるコーチと母親加奈子の逢瀬の場に舞は出くわす。そしてその3人がある事情から、同居を強いられる。
しかしそこには大きな罠が待っていた。反目する母娘にセレブたちへの性接待が強要され、そしてそこからまた母娘は数奇な運命を辿っていく。果たして二人の運命は行方は…。 -
第1部は、花房観音、うかみ綾乃、南綾子、深志美由紀、岡部えつ、蒼井凜花、鷹澤フブキ、森奈津子ら、官能の世界を描いて読者を魅了している女性作家たちへのインタビュー! 作家が明かす過去の恋愛やセックス、男性観や女性観、作品の世界と自分の生活のギャップなどから、小説の舞台裏の実態を赤裸々に描き出す。 特別付録として、女性読者の絶大な人気を集めている男性作家・草凪優のインタビューも所収。
第2部では、著者オススメの官能小説約60作を紹介。女性が胸に秘める複雑な思いをすくい取るレビューを読めば、官能小説の奥深い魅力にハッとする。悦楽と良心の間で揺れ動く気持ち、妻としての愛情や煩悶、あふれ出る母性、悟ってしまった冷静な視点、子どもの頃の性の記憶――。
めくるめく豊饒な官能の森に、ようこそ! -
スマホは奪われ、秘書にも警察にも連絡できない状況に追い込まれた二人が窮地を脱すべく身体を張って奮闘。しかし相手も手練、二人は軟禁状態で様々なエロ攻撃に晒される。果たして沙織と亜里沙の運命は…。
保守系与党議員塚原沙織、左翼系野党議員本田亜里沙はその美貌から、マドンナ議員と呼ばれていた。主義主張は異なれどお互い弁護士出身ということもあり、リスペクトし合う仲良し。その二人が世間に知られてはならない人物と密会することに。しかしそこに現れたのは…。スマホは奪われ、秘書にも警察にも連絡できない状況に追い込まれた二人が窮地を脱すべく身体を張って奮闘。しかし相手も手練、二人は軟禁状態で様々なエロ攻撃に晒される。果たして沙織と亜里沙の運命は…。 -
三上真之介は、アパレルと眼鏡を扱うメーカーの社長面接で、女社長に一目惚れしてしまった。
晴れて就職できた真之介は、女社長のそばにいたがいがために、秘書室志望を出し、それも叶った。
しかし、秘書室は真之介が夢見るような花園ではなかった。美貌の秘書たちが二大派閥に分かれ、しのぎを削っていた。
眼鏡フェチで、女を知らない真之介を自分の陣営に引き込もうと、秘書たちはパワハラ、セクハラ承知で肉弾戦を挑むのだった。 -
一つ年下の彼女、美里は明朗快活にして、他人に気遣いの出来るメチャ可愛い女の子です。僕がバスケ部のキャプテンをしていた時のマネージャーをしていました。
一つ年下の彼女、美里は明朗快活にして、他人に気遣いの出来るメチャ可愛い女の子です。僕がバスケ部のキャプテンをしていた時のマネージャーをしていました。
付き合って三年、お互いの家族も仲良しで全てが順風満帆だと僕は思っていました。
しかし、美里を含め両家の家族には、僕だけが知らないおぞましい付き合いがありました。美里のお母さんが経営する美容室が悪の権化でした。
僕は事実を知るにつれ怒りに震えました。特に美里の叔父さん銀次は到底許すことが出来ません。
僕は美里を救うべく思い切った行動に出るのですが、果たしてその結末は…。 -
全国レベルの走り幅跳びジャンパー、織田加奈。インハイ優勝を目指し日々練習に励むが、ある時一つ上の彼氏と連絡が取れなくなる。加奈は部活を休む程に憔悴するが…。
全国レベルの走り幅跳びジャンパー、織田加奈。インハイ優勝を目指し日々練習に励むが、ある時一つ上の彼氏と連絡が取れなくなる。
加奈は部活を休む程に憔悴するが、なんとか立ち直りインハイを制覇する。しかし喜びもつかの間、今度は母親の不倫が発覚。
相手は事もあろうに信頼する可奈の監督だった。出奔した母親を取り戻すべく、監督宅へ可奈は乗り込むがそこで待ち受けていたものとは…。 -
幼馴染の遥斗と晴美は、ある切っ掛けでお互いの想いを知り付き合い始めた。しかし遥斗の骨折入院の間に、晴美の急な心変わりで二人の仲は破局。
退院した遥斗は裏に何かあると考え、親友を通じて何とか晴美を呼び出す。幼馴染の遥斗と晴美は、ある切っ掛けでお互いの想いを知り付き合い始めた。しかし遥斗の骨折入院の間に、晴美の急な心変わりで二人の仲は破局。
退院した遥斗は裏に何かあると考え、親友を通じて何とか晴美を呼び出す。遥斗を前に嫌がる晴美が語った内容は、受け入れ難いおぞましい現実だった。
二人の母親も毒牙にかかり、両家が家庭崩壊の危機に陥る。そんな中屈折した晴美の愛に苛まれながらも、遥斗は真実の愛を貫いていく。果たして遥斗の愛は通じるのか…。 -
篠崎は、女性には無縁の味気ない生活を送っていたコンピュータ機器のセールスマンだった。
そんな彼がある日、訪問先のOL多恵子が、かつて自分が指名したホテトル嬢と判ったことで、女性とは無縁だった篠崎の生活は一変する。
篠崎は、ホテトル嬢だった過去を持つ女性たちを次々と脅しては甘い汁を吸っていくのだったが……。
女性たちの鉄槌は下るのか。そして、都合よく生きてきた篠崎に罰が下されるのか! -
一年前に父を亡くした女子校生の梨花は、母親と兄の三人家族。外国要人相手にコ―ディネ―タ―の仕事をする母親一恵は梨花にとって、尊敬し憧れの存在でもあった。
一年前に父を亡くした女子校生の梨花は、母親と兄の三人家族。外国要人相手にコ―ディネ―タ―の仕事をする母親一恵は梨花にとって、尊敬し憧れの存在でもあった。
しかしある時、叔父が経営する果樹園の買収にその一恵が絡んでいることが分かる。一恵は外国人資産家と組んで、おぞましい手段で叔父に果樹園の売却を迫っていた。
叔母、従妹が淫欲の世界に引き摺り込まれ、叔父一家が崩壊するところまで追い込まれているのを知った梨花は、怒りに震え資産家エリックに独り立ち向かう。
しかしエリックの肉体的パワーは梨花の想像を遥かに超えていた。果たして梨花の命運は如何に…。
成人向けの内容が含まれる書籍が 52 件あります。
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