『文芸・小説、謹訳源氏 帖、501円~800円』の電子書籍一覧
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「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第50帖。薫26歳。亡き宇治の八の宮と女房中将の君の間に生まれた娘、浮舟。浮舟の母は左近の少将との縁談を進めるが、常陸介の実の子でないと知った少将から断られる。娘を不憫に思う母は、異母姉となる中君に預ける。ある日匂宮が浮舟を偶然見つけ……。
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「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第49帖。薫24歳から26歳。帝は女二の宮と薫との結婚を望む。それを知った夕霧は、匂宮と六の君との婚儀をすすめる。中君は匂宮の子を宿すが、六の君への愛着の増す匂宮の足は、中君から遠のく。中君を慰める薫。その様子に気づいた匂宮は、嫉妬する。
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「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第35帖。源氏41歳から47歳。柏木は、女三の宮の御簾を引き上げた唐猫を手元に置く。冷泉帝が退位され、明石女御腹の一の宮が東宮に立つ。朱雀院五十歳の賀が近づき、女三の宮に琴を教える源氏。六条院で女楽が催されたその晩、紫上が病に倒れる。
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「名訳」を超えた完全現代語訳。林望源氏物語・全54帖――その第34帖。源氏39歳から41歳。源氏の兄朱雀帝は病のため出家を望む。女三の宮の降嫁を託された源氏は、断わり切れず受け入れる。新年、源氏四十の賀の宴が催され、2月、女三の宮が六条院に輿入れし、紫上は思い悩む。柏木は、女三の宮を垣間見て……。
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