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『文芸・小説、自己啓発・生き方、タレント・アイドル、1円~』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 1,760(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    【内容】
    初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――

    誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。

    「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。

    “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
    ――「はじめに」より

    自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。
  • 「結局、成功とは苦難を乗り切ることなのだ」(本書より)。
    イギリスの名優、マイケル・ケインによる生きる知恵、仕事の心得の最上レッスン!

    「バットマン」シリーズの執事アルフレッド役や、「アルフィー」、「ハンナとその姉妹」など数多くの映画に出演。オスカーはじめ輝かしい賞をいくつも獲得し、今も現役。英国の宝と呼ばれる名優マイケル・ケイン。
    90歳を前に人生を振り返り、長いキャリアから得たユニークな教訓を私たちに伝えます。
    致命的な失敗、理不尽な階級意識との闘いを経て獲得した逆境を乗り越える方法。
    ときにシニカルに、ときにユーモラスに。賢くポジティブな最上の人生レッスンです。

    【マイケルの金言を本書より一部抜粋】
    運は集中して努力し、すぐに立ち直るひとの味方だ。(第2章 人生はオーディション)
    成功は行動から生まれる。チャンスを待ってはいけない……自分は何も動かずに完璧なプロジェクトがリボンに包まれて届けられるのを待っていても来るわけがない。(第4章 正しいことをする)
    決して失敗しない唯一の方法は、決して何もしないことだ。(第12章 よいときも悪いときも)

    俳優・渡辺謙氏、大推薦!
    人生は逆転できる。「仕事」は現場に着く前から始まる。真剣に楽しむ。大きな視点でとらえる。これらはどの仕事に就いたとしてもあてはまるものだ。俳優や業界人はもちろんだが、夢に向かって歩き始めた若者たちにもぜひ読んでほしい。(帯より)
  • 「株タレント」として雑誌やバラエティ番組で活躍しながら、ソフト補正下着のブランドを立ち上げ、実業家としての顔も持つ杉原杏璃。株式投資のノウハウや経験を綴った『株は夢をかなえる道具』(小社刊)は株の入門書として、ロングセラーになりました。新型コロナウイルスの影響で資産形成を考え直す人が増えています。本書では、不動産デビューから成功・失敗談、不動産投資の仕組みを紹介します。
  • 国会議事堂の方向もわからない。専門家の講義を受けても何が問題かもわからない。そんな山本太郎が猛烈に学び、時に総理に挑み、時に牛歩し、災害対策、生活保護etc.数々の成果を上げるまでの大冒険! 対談 木村草太、松尾匡、朴勝俊、小久保哲郎
  • 小説雑誌に連載された「吟行エッセイ」をまとめたもの。金魚は高橋洋子の俳号でもある。
     編集者とカメラマンをしたがえて北から南へと各地を巡る。行った先々で様々な出来事にぶつかり、ユーモラスな体験をする。
     城崎では志賀直哉の足跡を追い、ひなびた温泉街に郷愁を覚え、松葉ガニと格闘する。
     伊豆天城では踊り子を思いながら「踊り子号」の客になる。早咲きの河津桜と猪レースを楽しむ。
     沖縄では首里城で琉球王国をしのび、万座ビーチでは熱帯魚に囲まれて水中で句を詠む。
     山形上山では好きな競馬を堪能し、霧中で何も見えない蔵王を巡り、強酸性の温泉につかる。
     長野は冬季オリンピック直前、滑らないカメラマンを従えてスキーに挑む。善光寺では暗闇のお戒壇巡りを体験。
     瀬戸内明石では蛸に感激し、出来たばかりの吊り橋で淡路島へ、時間が留まったような町並み、そして渦潮。
     奥多摩では銘酒「澤ノ井」の蔵元を訪ね、新酒を味わう。やっと出会った紅葉。
     焼津ではのんびりと釣り糸をたれ、吊りが好きだった父親を思い出す。港の食堂で旬のカツオ三昧。
     長崎は雨だった。グラバー邸、眼鏡橋、ハウステンボス……、彼女自身の若いころの恋の思い出が蘇る。
     仙台では新蕎麦の手打ちにトライし堪能、俳句と言えば芭蕉の松島、伊達政宗の瑞巌寺を散策。
     厳寒の網走は監獄とオホーツクの流氷、白熊のような現地ガイドとスノーモービルで疾走。
     最後は俳句の聖地・四国松山へ。正岡子規、坊ちゃん団子、道後の湯、そしてやはり桜で締め。

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