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『文芸・小説、官能、KADOKAWA(文芸)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 信心深く美徳の持ち主であるがゆえに不幸になる美少女ジュスチーヌ。サドの思想が顕現する長編

    『悪徳の栄え』に登場するジュリエットの妹ジュスチーヌは、姉と正反対の信心深い美徳の持ち主であった。しかし、それゆえにありとあらゆる世の不幸に見舞われる。徹底的に陵辱され痛めつけられる盲目的なまでに無垢の魂を通じて描かれる、サドの思想の真髄。。バスティーユ牢獄の中で執筆された後、長く行方不明であった本作品の発見は、サド再評価のきっかけとなった。澁澤龍彦の香り高い名訳で触れる敬虔と官能、天国と地獄。
  • シリーズ2冊
    572616(税込)
    著者:
    小玉二三
    著者:
    如月 あづさ
    著者:
    相原 晋
    著者:
    鷹澤フブキ
    著者:
    睦月影郎
    著者:
    庵乃音人
    他1名
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    SM、複数プレイ、様々な趣向……あなたの好みに答えるHな作品、あります

    ちょっと変態ぽいお話し、好きですか? 小玉二三、如月あづさ、相原晋、鷹澤フブキ、睦月影郎、庵乃音人、草凪優ら、手練れの官能作家たちが、腕によりをかけてHな物語を作り上げました。傑作官能アンソロジー第一弾。
  • 禁断の愛は、秘密の夜に花開く。

    武藤庸平の愛した女が遺した娘・真理亜は、誰よりも美しい少女。血の繋がらない、たった15歳しか離れていない養い娘に、年若い父は翻弄されていく……。クロスラブ発、危険な関係がおりなす官能ストーリー!
  • シリーズ2冊
    616(税込)
    著者:
    庵乃音人
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    幽霊が童貞ボーイに恋の手ほどき!?青春官能ファンタジー第一弾!

    奥手な純の恋の手ほどきをするのは、死んだばかりの幼馴染みの凪。幽霊に助けてもらった純は無事に童貞を卒業できるのか?笑えてエッチでちょっぴり切ないニュータイプの青春官能ファンタジー。特別附録として、1月25日刊行予定の“青春官能ファンタジー”シリーズ第二弾『罪つくりなからだ』の冒頭部分を収録!
  • 858(税込)
    著者:
    笹沢左保
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    襲われた美穂子と湖畔で起きた二つの殺人。情事と陥穽を描く官能ミステリ!

    東京のホテルに勤める美穂子は婚約者の出張について北海道へ婚前旅行に出かけた。ところが、婚約者の留守中にオコタンペ湖を訪れた彼女は樹海で襲われ犯されてしまう。現場にはT・Tと記された懐中電灯が残されていた。一方、美穂子が襲われた現場近くの支笏湖畔では一カ月前に彼女と瓜二つの女性が暴行未遂の状態で絞殺されていた。しかも婚前旅行の二日前、鹿児島の池田湖畔でも殺人が――。美穂子の強姦と二つの湖畔殺人には関連があるのか!?揺れ動く女心と情事の底に潜む陥穽とを描いた官能ミステリー。
  • 638(税込)
    著者:
    笹沢左保
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    魔性を秘めた男女の愛憎…… 鮮烈な官能描写の問題作!

    「駄目よ、駄目……」魔性の美青年・乙矢の執拗な愛撫に長い間の禁欲がようやくとけ、痺れるような甘美感が全身に湧き上がってきた香代。それは諏訪湖に浮かんだボートの上で夫が十六歳年下の女と服毒心中した数日後の通夜の晩のことだった。そして、乙矢は夫と心中した女の最愛の恋人なのだ……。だが、何度となく、乙矢に抱かれている香代の脳裏には“黒い疑惑”がだんだん芽生え始めていた――。魔性を秘めた男女の愛憎を描いた長編官能ミステリーの傑作。
  • シリーズ2冊
    275(税込)
    著者:
    篠伊達玲
    レーベル: ――

    ――いつしか『妻』が『母』に変わり、そして私は『女』である意味を失った――  平凡だけど穏やかで幸せな日々。日常の中に潜む『非日常』を知らずに過ごしていた、彼に『女』として求められるまでは――。 その手を取った瞬間、禁断の物語が動き出す! 【読了時間 33分】

    皆川晴香、32歳。夫と子どもを持つ、地味な高校教師。
    いつもと変わらぬ朝、自転車で通勤中の晴香を名前で呼ぶのは一人だけ。学校でも飛びぬけて人気のある、涼やかな目元とホクロが特徴の高校3年生の宇佐見だ。
    卒業を控えた彼に、担任でも部活の顧問でもない、何の接点もないはずの自分がなぜ懐かれるのか、晴香には見当もつかない。

    期末試験前の慌ただしさの中、帰りにスーパーに寄った晴香は、突然重みの増した荷台に宇佐見を見つけ驚く。
    焦る晴香をそっちのけで、宇佐見は、まるで抱き締めるように後ろから腕をまわしてきて……。
    そして、近すぎる距離に、生徒であるはずの宇佐見に思わず『男性』を感じてしまうのだった。
    そんな中、校内でキスされたのをきっかけに、晴香は転がり落ちるように『女』として目覚めていく――。

    安定した生活の中で、『妻』と『母』を演じる日常。
    『恋』も『愛』も遠い存在になってしまったとき、一回りも年下の男性に情熱的に求められたら、あなたはその手を振りはらえますか?
    その手を取った者しか知り得ない、背徳の蜜の味!
    教師と生徒の禁断の関係。
    オトナの官能サプリシリーズ第一弾が登場!!

    【読了時間 33分】

    ◆著者情報
    篠伊達玲
    BL、TL作家。
    著書に、『プライオリティー ―恋愛優先権―』(ワンツーマガジン社)、『龍は宝珠を喰らう』(コスミック出版)『籠の鳥の啼く夜に』(オークラ出版)等がある。


  • 前衛詩人アポリネールが真の悦楽と比類なき才能をこめて書きあげた、こよなき快楽指南書!

    ロジェは、少年時代から色事に興味津々であった。彼はきれいな女中たちに目をつけると、有無をいわさず必要な相手を手に入れる。色事のためなら、どんなことでもやってのける彼は、彼の美しい姉とも、叔母とも、また妊娠中の女とも寝ることをいとわない。前衛詩人アポリネールが“一万一千本の鞭”に続いて、真の快楽と比類なき才能をこめて書きあげた、こよなき快楽指南書である。
  • 真紅の薔薇の花園で、ヴェールを閉ざした秘密の部屋で、三人の男女が繰りひろげる異様な愛と官能の世界

    発表と同時にスキャンダラスな話題を呼びおこした、『O嬢の物語』とならぶ秘密文学の傑作! 男性は愚直で、よしんば自分自身が何者でもないとしても、そうした自分を崇めるように望む。いっぽう女性は男性と似かよってはいるが、ひたすら、男性にみつめられ、愛撫され冒涜され、絶えず生贄に捧げられ、同時に限りなく蘇生する聖体であり、その一切の享楽は鏡の精緻な作用によって自身の姿(イマージュ)を熟視することにある。 ――ポーリーヌ・レアージュ
  • 男を破滅へ誘う、あやかし。官能伝奇小説、7篇

    女陰がしゃべる…男を骨の髄までとろけさす、その若い女には恐ろしい秘密があった。セックスの直後、「羅漢、羅漢」と秘部が声を発し、呪うように笑うのだ。越後の山深く、女の郷里に、かつて遊女が刻ませたという五百羅漢像がある。その里を訪ねた男が知る、女の業と怨念を刻みこんだ、羅漢像の哀しくもおぞましい由来とは……? 鬼女紅葉、雪女、九尾の狐等々、日本各地の伝説に材をとり、女体にとりつき、男を破滅に導かずにはおかないあやかしの数々を描く、官能伝奇小説集。

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