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『文芸・小説、CCCメディアハウス』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全62件

  • 【電子版のご注意事項】
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    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

    韓国読者が選ぶ2023年 若い作家1位! 2024年 韓国でドラマ化 決定!

    凛々しい娘、美しいおじさん、珍妙なおばさん。韓国で注目の気鋭作家が、家父長制の先の家族を描いた”これから”のホームコメディ! この小説は家父長でも家母長でもない娘が家長(家女長)で主人公。厳しい祖父が統治する家で生まれた女の子・スラがすくすく育って家庭を統治する。作文を家業に家を興した娘が、一家の経済権と主権を握る。?家父長の家では決してありえないような美しくて痛快な革命が続くかと思ったら、家父長が犯したミスを家女長も踏襲したりする。家女長が家の勢力を握ってから、家族メンバー1に転落した元家父長は、自ら権威を手放すことで可愛くて面白い中年男性として存在感を表す。スラはどの家父長よりも合理的で立派な家長になりたいと思っているが、スラの家女長革命は果たして皆を幸せにすることができるだろうか。


    著・文・その他:イ・スラ
    1992 年、ソウル生まれ。有料メールマガジン「日刊イ・スラ」の発行人。ヘオム出版社代表。大学在学中からヌードモデル、文章教室の講師として働き、雑誌ライターなどを経て2013 年に短編小説「商人たち」で作家としてデビュー。著書にエッセイ集『日刊イ・スラ』(原田里美、宮里綾羽訳、朝日出版社)、『私は泣くたびにママの顔になる』、『心身鍛錬』、『まめまめしい愛』、『とにかく、歌』、『すばらしき人生』、インタビュー集『まじりけのない尊敬』、『新しい心で』、『創作と冗談』、書評集『君は生まれ変わろうと待っている』、共著に書簡集『私たちの間には誤解がある』(以上すべて未邦訳)などがある。インスタグラム: @sullalee

    翻訳:清水知佐子
    和歌山生まれ。大阪外国語大学朝鮮語学科卒業。読売新聞記者などを経て、翻訳に携わる。訳書に、キム・ハナ、ファン・ソヌ『女ふたり、暮らしています。』、キム・ハナ『話すことを話す』『アイデアがあふれ出す不思議な12の対話』(以上、CCCメディアハウス)、朴景利『完全版 土地』、イ・ギホ『原州通信』(以上、クオン)、タブロ『BLONOTE』(世界文化社)などがある。
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    85歳で出版した終活本が世界的ベストセラーになった北欧のカリスマおばあちゃんが、老いも楽しむ暮らしの知恵をつづる。

    「いまのうちに笑っておきましょう。80歳になったとき、いい皺になってるわよ」ーー85歳で出版した終活本が世界的ベストセラーになった、チャーミングで、スパイシーな北欧のカリスマおばあちゃんによる《老いが楽しくなるアイデア集》。それらはすべて、今日からすぐにできるちょっとしたこと。たとえば、「何かの世話をしてみたら?」「流れに任せてみたら?」「髪の手入れをしてみたら?」「厄介ごとを愛してみたら?」etc. 世界各国で暮らしながら5人の子を育て、夫を亡くしたいまはストックホルムの小さなアパートメントで一人暮らしを送るポジティブなおばあちゃんが、老いや不自由さえも楽しむマインドの持ち方、日々の暮らしを快適にするちょっとしたハックを啓発的に語る。残りの人生をポジティブに生きていく姿勢からは、若い人も学べることがたくさんある。


    彼女のことばを借りれば80歳と100歳のあいだ。スウェーデンに生まれ、世界各地で暮らした。ベックマン・デザイン大学を卒業し、香港やシンガポールでも個展を開いた。5人の子どもを持ち、ストックホルム在住。著書に『人生は手放した数だけ豊かになる??100歳まで楽しく実践 1日1つの“終いじたく”』(三笠書房、2018年刊)がある。

    英語翻訳者。早稲田大学教育学部(英語英文学科)卒。訳書に『シリコンバレー式 心と体が整う最強のファスティング』(CCCメディアハウス)、『「インターネットの敵」とは誰か?――サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来』(双葉社)、『セックスロボットと人造肉――テクノロジーは性、食、生、死を“征服”できるか』(双葉社)、『ロケット科学者の思考法』(サンマーク出版)、『約束してくれないか、父さん』(共訳、早川書房)、『私たちの真実』(共訳、光文社)などがある。
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    奇跡を呼ぶ、重度自閉症のアーティストGAKU 。自閉症「がっちゃん」が、アーティスト「GAKU」になるまでの物語。

    重度の自閉症と知的障害、そして多動症。言語能力は6歳くらい。
    そんなGAKUは16歳のとき、突然絵を描きはじめ、世界が変わりだした。
    自閉症「がっちゃん」が、アーティスト「GAKU」になるまでの、そしてこれからの物語。

    *作品やアトリエの様子、コラボグッズ、幼少期の写真など、口絵16ページ付。
  • 最近の翻訳小説の中で特におすすめのものを選んで紹介している大人気のフリーブックレット「BOOKMARK」が本になりました!
    各書籍の紹介は、その書籍の翻訳家が自ら執筆。 
    また、各号の冒頭には、著名作家による書き下ろしエッセイも。
    「翻訳物ってこんなにおもしろいんだ」と思っていただける1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一日の始まりと終わりに、しばらく息を整えることができるように。

    スマホばかり見て、大切な1日を浪費してしまっていませんか?
    本書で天気を観察するように、毎日自分の心を観察して、自分と向き合う時間をつくりましょう。

    穏やかで癒される、可愛いイラストが満載。
    366日、毎日の気持ちを振り返ることで、大切な日々が有意義に記録され、心が整う1冊です。
  • 人は、物語に救われてきた。なぜ?
    世界文学を人類史と脳神経科学で紐解く
    ――米国では出版権が6桁競売に。文理融合の教養書、上陸

    小説や詩を読んで心が癒された。そうした経験を持つ人は多く、「文学は心に効く」とはよく言われることである。しかし、それは本当なのか?文学作品が人間の心に作用するとき、我々の脳内では実際に何かしらの変化が起きているのだろうか?

    神経科学と文学。その2つの学位を持ち、スタンフォード大学でシェイクスピアを教える著者が、文学が生み出した「人を救済する25の発明」と、その効能(実効)を解説する。
  • だれでも、疲れたり、不安になったりするときがあります。
    そんなときに必要なのは、「しあわせ」よりも「安心」。
    自分の「安心」は自分で生み出し、つくっていくことができます。
    そんな安心を支えてくれるのは、「いつも=習慣」です。
    松浦さんが大切にしている、人間関係や仕事、生活、心の安定に効く55の「いつも」。
  • いますぐ、家事やめて、ピザ発注!
    みんな、ふて寝、しよう

    ◎双子:思春期 ◎義父母:要介護
    ◎夫:妖精キャラ…… ◎犬:和牛のごとし!
    ーー超多忙の人気エッセイストがシェアする快適にくらすアイディア65
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    モデルとして、「AK+1」のディレクターとして活躍する亜希さんが、Instagramで2014年から8年にわたって綴っている日々の記録。
    毎日のごはん、家族、仕事……。

    つらいときこそ、忙しくする。
    日常を変えない。
    毎日を繰り返す。

    きっと、この中に生きるヒントがあるはず。

    「義母」「離婚」「逮捕」など、心情を吐露した書下ろしコラム数篇と、息子さんたちのインタビューも収録。
  • 壮絶人生から見る社会。寄稿すればバズる。20代論客、初のエッセイ。

    “まだ子どもだった頃、私にとって育った村は逃げられない檻だった。絶え間のない暴力と、際限のない貧困を閉じ込める檻"

    隣で楽しそうに笑っている子、じつは困っているのに、言えないだけかもしれない――家賃を払い、学費を払い、病気になれば治療費を払う。安心できる居場所がある。そんな当たり前の日常を送る者の視界からは、こぼれ落ちる人たちがいる。しかし、そうした存在は意外と目に付かない。生まれながらに持たざる者は、経験が限定され、将来の選択肢を失いがちだ。たとえば、

    ◎高校の制服が買えない
    ◎お金がかかるから部活に入れない
    ◎中古1円の参考書で受験勉強
    ◎大学ではひとり、紙の辞書
    ◎レポートを書くPCが買えない
    ◎夏の底辺シェアハウスはベランダで寝る
    ◎友人からのプレゼントにプレッシャーを感じる
    ◎医療費が不安で自主退院
    ◎コロナ禍でも外で働かざるを得ない etc.

    あの子はほんとに、なまけもの? 貧困は自己責任なのか? 塾も習いごともあきらめて、独学で国公立大学に進学した著者は言う。「それでもまだ、スタート地点に立てたわけではなかった」と。みなが自分の“強者性"を自覚する。そして、今より5ミリずつ思いやりの手を伸ばす。その総和が社会を優しく、生きやすくするのではないか?
  • 人生は苦しいときのほうが多い。
    自分の中にある幸せをみつけていけば
    生きやすくなるんじゃないかしら。


    無国籍者として貧困と孤独の半生の後、60歳代後半で再び世界に見出されて以来、今なお世界各国で演奏活動を続けているフジコ・ヘミング。
    その精神を支えているものは何か。高齢を迎えた現在もひとり暮らしを続け、日常生活のなかにも独自の世界をもちながら(インテリア、ビーズ、刺繍、ファッション、イラストetc.)「今」を生きる――

    日常をこよなく愛する孤高のピアニストが
    「今」を語り下ろした珠玉の言葉たち。


    撮りおろし写真50点以上、本人筆のイラストも収録。
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    「おうちをホテルみたいにしたら」のツイートが10万いいね!
    夢と妄想とアイデアで、家族はもっと楽しくなる!!!

    夜中に出発する旅行、市場で食べる朝ごはん、家の中でトレジャーハンティング……
    特別なことではなくても、贅沢はしなくても、家族と過ごした子供の頃の楽しい記憶があなたにもあるのでは ?
    本書は、そんな家族でやったら絶対楽しいことだけを集めたリストです。
    むぴー家で実践してみたクスリと笑える体験レポ漫画も掲載!
    子供たちの無限の発想力にほっこりと癒される一冊です。
  • 「物書きとして、稼ぎ、生きていく」ための教科書。書く仕事とはどんな仕事で、どんな生活を送ることになるのか? 書く仕事がしたければ、どのような準備をして、どんなふうにデビューするのか? “必要最低限"の文章力とスキルとは? どれくらい働けば、どれくらい稼げるのか? 「書くこと以上に大切な、書く仕事のリアル」について、すべてを1冊に。
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    スポーツが得意で空想好きなビーグル犬「スヌーピー」、

    赤毛の女の子に恋する飼い主のチャーリー・ブラウン、

    個性豊かなキャラクターたちが登場する「ピーナッツ」は、

    生みの親であるチャールズ・M・シュルツが

    50年にわたって毎日コツコツと描き続けたコミックだ。



    子どもたちの何気ない日常を描きながらも

    人間の真理を鋭く突いている点が、

    誰もが共感を覚え、愛されてきたゆえんだろう。

    「ピーナッツ」ゆかりの町であるサンタローザから

    著名人たちが語る「ピーナッツ」愛まで、

    さまざまな角度からその奥深い世界へと案内する。
  • 大下アナの「たたかわない」という、「たたかい方」。

    テレビ朝日の情報番組「ワイド!スクランブル」「大下容子ワイド!スクランブル」を23年にもわたって担当し、2002~17年には香取慎吾さんと「SmaSTATION!!」に出演。
    また、20年には役員待遇・エグゼクティブアナウンサーに就任。

    人気・実力ともそなえた大下アナがはじめて語る、仕事のこと、生きること、これからのこと。
  • 1,540(税込)
    著者:
    村井理子
    レーベル: ――

    家族が認知症になった。悪気はない。それでも周囲に迷惑をかけてしまう。家族以上に戸惑い、苦悩しているのは本人なのではないか。いろんな事件が起こる認知症当事者と家族の日々。
  • 1,870(税込)
    著者:
    細川亜衣
    レーベル: ――

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    台湾・中国・韓国・インド……、フィガロJPとフィガロ本誌連載で綴られた、料理家・細川亜衣の原点ともいえる、旅から生まれる料理のこと。レシピのない家庭料理や食堂の味を舌と記憶にとどめ、台所でよみがえらせる一皿に隠されたストーリー。料理とレシピ、そしてエッセイを美しい写真とともにまとめた1冊。
  • 似てるけどまったく違う二人(と猫四匹)がつくる新しい家族の形!

    ポッドキャストの司会として人気のコピーライター、キム・ハナとファッション誌『W Korea』の編集長を長く務めたファン・ソヌによる女ふたりの共同生活記。
    ふたりの関係は単なるルームメイトでも、 恋人同士でもない。長い間、一人暮らしを続ける中で楽しさや喜びよりも孤独や不安を強く感じは じめたふたりは、尊敬できて信頼できて、気の合う相手をこれからの人生の「パートナー」として選 び、マンションを共同購入する。
    家父長制の下で我慢を強いられる結婚はまっぴらごめんだった。 「結婚=幸せ」という限定的な考え方から解放された現代女性たちに贈る、新しい生き方の提案。
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    様々な関係(同僚・女友達・彼氏etc).に疲れてしまったら、溜めこまずに取り除くことが必要。
    これは人間関係の「断捨離」ではなく「デトックス」のススメ。
    ほっておいて欲しいけど、ひとりぼっちはイヤという面倒くさい心は認めながらも、自分から主体的にちょうどよい距離を見つけていこう(あなたが自分でそれを決めていいんだよ)という、ポジティブな応援メッセージ。
    今作も前作『怠けてるのではなく、充電中です。』同様、かわいいイラスト満載です。
  • 支配しない。理解する。
    伝説の飼育員が見た、「男女の愛」「血を超えた親子の愛」「種を超えた愛」。
    人間関係に疲れたら、動物園へ出かけよう。

    育児放棄された赤ちゃんチンパンジーを、まったく血のつながりがないメスがわが子のように育てる。強い握力を持つゴリラが、小さなダンゴムシをそっとやさしくペットのように扱う。ときには、飼育員に恋もする。飼育員が困っていると率先して助けてくれるオランウータンもいる。上野動物園や、多摩動物園で、長きにわたり大型類人猿(ゴリラ、オランウータン、チンパンジー)を担当してきた伝説の飼育員が目撃した、心あたたまる愛の実話。
  • 葬儀はカオス。
    耳が聴こえない、父と母。宗教にハマる、祖母。暴力的な、祖父。
    ややこしい家族との関係が愛しくなる。
    不器用な一家の再構築エッセイ。


    “ぼくの家族は誰も手話が使えなかった。聴こえない父と母の言語である手話を、誰も覚えようとしなかった。祖母も祖父も、ふたりの伯母も。唯一、家族のなかでぼくだけが下手くそなりにも手話を自然に習得し、両親と「会話」していた。(本文より)”

    聴こえない両親に代わって、ほんの幼いころから「面倒を見る」立場になることが多かった。大人からの電話も、難しい手続きも、わからないなりにぼくが対応するしかなかった。家に祖母の友人などが集まり、楽しそうにしていても、母は微笑んでいるだけだった。社会から取りこぼされてしまう場面が多い母を見て、いつも胸が締め付けられた。どうしてみんな母のことを置き去りにするんだろう。“ふつう”を手に入れたかったぼくは、“ふつう”を擬態することを覚え、故郷を捨てるように東京に出た。それなりに忙しい日々を送っていたある日、滅多に帰省しないぼくの元に、伯母からの電話があった。「あのね、おじいちゃん、危篤なの」……。
  • 1,540(税込)
    著者:
    松永正訓
    レーベル: ――

    解剖実習、外科手術、患者の死。
    つらいこともたくさん、でも医者になってよかった。
    「小学館ノンフィクション大賞」受賞医師の青春。

    神童と言われ、両親に期待された兄は医師を目指さなかった。なぜか凡庸な文学少年だったぼくが医師を志すことになった。才能がない分、必死で学び、医学生になり、研修医となった。はじめての解剖では人の多様性を身をもって知った。入念な予習で挑んだはじめての手術は、予習のようにわかりやすいものではなかった。病院という場でかかわるすべての人たちがぼくを医師にしてくれた。若い小児外科医の成長を心あたたまるユーモアとヒューマニズムで書くエッセイ。

    “こうした解剖学的な変異(バリエーション)を破格と言う。人間の体の中は、破格の連続だった。ぼくは人体が教科書通りでないことに何かほっとした気持ちになった。考えてみれば、目の前のご遺体にも何十年に及ぶ豊かな人生があったはずである。そして何かの事情や決意で自分の体を医学教育に役立てようと献体したのだ。人間の人生には一人ひとり個性とかバリエーションがある。だったら、体の中にだって破格があった方が人間くさくていいじゃないか。(本文より)”
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    人に迷惑をかけないように、
    「普通の大人」でいるために、
    気を張り詰めることに疲れたあなたへ―――



    何をしても面白くないし、すべてが面倒くさい。
    心は憂鬱だけど、わざと明るいふりをして笑う。
    何もしてないのに心だけ疲れてる。将来が不安で眠れない。

    「私、どうしてこうなんだろう…?」

    無気力、憂鬱、不安、面倒etc. 
    誰にもでも訪れる人生のスランプを克服する小さくても確実な私の心の充電法!
  • 【速報】Tehuくん、炎上とネットリンチを説く!(゚∀゚)
    \安倍総理に叱られた早熟の天才が悟った「幸せ哲学」/

    インフルエンサーが職業として成立し、普通の誰もがヒーローになり、ヒールになり得るいま、かつての「炎上芸人」が説く、自己承認欲求との付き合いかた。

    iPhone登場の時代に、灘中在学中にアプリを開発したことで「早熟の天才」として注目を集めた少年は、その後、生意気な言動でネット炎上をくり返す「嫌われ者」となった。ツイッターで発言すれば、ものの数分で多数の中傷コメントが付き、「2ちゃんねる」にスレッドが乱立した。それでも発言をやめなかったのは、とにかく「バズ」りたかったから。それが炎上というネガティブな注目であっても、世間に注目されることが人生にもたらしてくれたきっかけはたくさんあった。しかし、炎上は副作用もスゴかった。大学生になった彼は、ある事件といくつかの複合的な理由をきっかけに、表舞台から姿を消す。そして――。「認められたい」という願望に向き合い見えてきた、自分の人生を機嫌よく保つためのワーク・ライフ・バランス。
  • 1,540(税込)
    著者:
    村井理子
    レーベル: ――

    一刻もはやく、兄を持ち運べるサイズにしてしまおう。

    憎かった兄が死んだ。
    残された元妻、息子、私(いもうと)
    ――怒り、泣き、ちょっと笑った5日間。

    「わたくし、宮城県警塩釜警察署刑事第一課の山下と申します。実は、お兄様のご遺体が本日午後、多賀城市内にて発見されました」――寝るしたくをしていた「私」のところにかかってきた1本の電話。それは、唯一の肉親であり、もう何年も会っていなかった兄の訃報だった。第一発見者は、兄と二人きりで暮らしていた小学生の息子・良一君。いまは児童相談所に保護されているという。いつかこんな日が来る予感はあった。金銭的にも精神的にも、迷惑ばかりかける人だった。二度目の離婚をし、体を壊し、仕事を失い、困窮した兄は、底から這いがることなく、一人で死んだのだ。急なことに呆然としている私に刑事は言った。「ご遺体を引き取りに塩釜署にお越しいただきたいのです」

    兄は確かに優しいところもある人だった。
    わかり合えなくても、嫌いきることはできない。
    どこにでもいる、そんな肉親の人生を終う意味を問う。

    遺体を引き取り、火葬し、ゴミ屋敷と化している兄のアパートを整理し、引き払う。そして、何より、良一君の今後のことがある。兄の人生を終うため、私(いもうと)、元妻(加奈子ちゃん)、そして息子(良一君)の5日間の修羅場が幕を開ける。
  • 「『ダンシング・クイーン』が弾きたいんです」――『サカナとヤクザ』『ヤクザと原発』などの潜入ルポで知られる52歳のベストセラー・ライターが、今度はピアノ教室に?! 校了明けに観た1本の映画が人生を変えた。憧れていたピアノをいまこそ弾きたい。譜面も読めない「俺」が、舞台でABBAを演奏するまでの1年と少しの軌跡。
  • 1,650(税込)
    著者:
    赤松利市
    レーベル: ――

    住所不定、無職。マンガ喫茶で書き上げた作品が大藪春彦新人賞を受賞し、衝撃のデビューを果たした鬼才による初の随筆。東京で住所不定に陥るまでの被災地での経験を書く。

    美しい国? 日本が? ―― この話、すべて真実。
    石巻で、南相馬で福島で。
    土木作業員の、除染作業員の、無数の「A」の、憎悪が渦巻く。
    2020年度大藪春彦賞受賞作家、初の随筆。

    バブル期は125名の社員を抱え、2400万円の年収があった「私」は、会社を破綻させたのち、兵庫県でコンサルティング業を営んでいた。 仕事は先細り、不安を覚えていた矢先、小さな土木会社を営む社長から、東北に仕事を探しにいってくれないかと持ち掛けられる。 東日本大震災が起きてから約半年。男性週刊誌に「狂乱の復興バブル」などという見出しが踊る時期だった。 月給40万、仕事が軌道に乗り儲けが出れば、それはきれいに折半しよう。 悪くない条件に乗って、私は仙台に入る。 しかし、女川町で最初の仕事を得たあたりから、雲行きが怪しくなる。 あくまで営業部長として東北に入った「私」まで、作業員の頭数として現場に出ることになったのだ。 そこには想像を絶する醜悪な現実があった。 住所不定、無職。 大藪春彦新人賞でデビューし、2020年に大藪春彦賞を受賞した注目の鬼才が書く初の随筆。
  • 1,650(税込)
    著者:
    寿木けい
    レーベル: ――

    ツイッターの人気アカウント「きょうの140字ごはん」の持ち主による、初の書き下ろしエッセイ集。著者の料理に宿る美意識と思想は日常の1コマにも確かに通じている。妻として、母として、働く女として、あるいは娘として…。女は皆、いろんな顔を使い分けながら日々をサバイブしている。「ふつうの戦士」どうしで心をほぐし合えたら。いたわり合い、励まし合い、明日を闘うための打ち明け話20篇。
  • 著者自身が撮影した365枚の写真と、毎日の気分を持ち上げてくれる名言、
    メッセージ、日々の楽しみ方を思い出させてくれる言葉を綴った一冊。

    この本の使い方は、あなた次第。

    読書時間に、一通り読む。
    日記のように、1日1ページずつ読み進める。
    大好きなページを何度も読んで、不安を払いのける。
    何かアドバイスがほしいとき、直感でページを開いてみる。
    ベッドサイドに置いて夢を膨らませる。
    朝出かける前に1ページめくって、気持ちを整える。

    NYで夢を実現する女性があなたに贈る、毎日を彩る言葉たち。
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    わたしは人として、現実や人生の一部をシェアすることはとても大切だと思っている。わたしはもっと強く、もっと自立した女性になるため学んでいる。
    ヘルシーなエキゾチシズムと純真無垢なキュートさで、ときに「現代のオードリー・ヘプバーン」「NEXTミランダ・カー」とも表現されるトップモデル、テイラー・ヒル。10代のころは、ひょろりと痩せて、のっぽで、メガネの、ちょっとシャイな女の子だった。
    よくいる女の子だったテイラーが、スカウトされ、自分の殻を破り、世界のトップモデルになるまでの軌跡は、モチベーションをキープする前向きさ、いつも自然体の自分を認める姿勢、人に対するやさしさとによって確かなものとなった。
    本書は、二度の来日で日本のファンのあたたかさに感動したテイラーが、みんなにお返しがしたいと願って実現した1冊だ。テイラー本人が日本のファンに向けて特別に書下ろしたメッセージと、本人が選んだオフショットでつづるフォトエッセイ集。
  • 歴史上に名を残す100人の偉人、賢人、そして悪党まで、その人のなかに棲む“怪物性”を見事にえぐり出す。

    開高健、柴田錬三郎から薫陶を受け、80年代には編集長として鋭い嗅覚で時代を切り取り、「週刊プレイボーイ」を100万部にまで育て上げた島地勝彦が、リスペクトする歴史人物たちへ宛てた100通の弔辞。
    登場する人物は、アル・カポネからチャーチル、カエサル、シャネル、ヒトラー、ゴッホ、吉田茂、ジョブズなど、偉人、賢人、奇人に悪党まで。
    クスリと笑えるエピソードや男のロマンを感じさせる武勇伝を語るユーモアに富んだシマジ節が心地よい一冊。
  • 疲れた顔で街を歩いていませんか?

    -------------------------
    僕は社長、職場は路上。
    「会社員は安定」は遠い昔。
    路上ワークはライフライン。
    こんな働き方もある。
    サバイブできる。
    知るだけでココロが軽くなる。
    -------------------------

    可動経済、創作経済、スキマ経済etc.路上は可能性に満ちている!?


    28歳のとき、世界一周の旅に出た著者は世界各国に路上で働く人たちがいることに気づき、その働き方に注目するようになる。旅の最終地点である東京に戻った著者は、そこで東京の路上を行く人たちの疲労困ぱいとした様子や、乏しい笑顔にショックを受け、ますます路上で働くという働き方に魅せられていく。

    著者は「なぜいま路上ワーカーに注目したか?」に対して、次の4つの視点で考察し紐解こうとする。

    1.失われた人間美が再発見できるから
    2.都市には「活気空間」が必要だから
    3.23歳のときに持った疑問(働く選択肢としてサラリーマンになることが王道?)に対する一つの答えだから
    4.「もしも対策」として役立つから

    実際に著者が世界の路上で出会った130の路上ワークもカラー写真とともに紹介。自分自身の「路上ワーカー」としての体験談も盛り込み、古くて新しい働き方に再注目する。
  • いま米国中でセレブやお茶の間が「おもしろ姉さん」と呼んで大注目しているコメディエンヌ、ティファニー・ハディッシュ。
    その遅咲きのスターの壮絶な半生と、困難にあってもあきらめず前を向く姿が米国で静かな感動を呼んでいる。

    ティファニー・ハディッシュ、現在39歳。3歳で実の父親が失踪し、8歳で母親が交通事故による脳障害を負う。半分しか血のつながらない弟妹の面倒を見ながら、暴力的な性格に一変した母親の介護に奔走したが、ついに母親が暴力事件を起こして児童保護施設に引き取られる。施設、里親、祖母のもとを転々としながら、富裕層の白人が多い高校に通う日々。文字さえ読めなかった貧乏女子高生のティファニーは、それでも持ち前の「笑い」を武器に人前に立ち、人気を獲得していく。

    ネグレスト、貧困、いじめ、性的虐待、パートナーのDVと共依存、セクハラとパワハラ、そして女性が成功をつかもうとするときに現れる困難――本書にはティファニーが対峙してきた「いま社会によくある、さまざまな問題」を乗り越えるためのヒントが詰まっている。
  • ちょっと不便で、不揃いで、至るところで、至らない……、でも、だからこそ、自分なりの楽しさを工夫できる余白のある、パリの暮らし。
    都会で生活をしながら“便利”と少し距離を置いた、パリのおいしい暮らしの話を書きました。

    何を選んで、どう料理して、どんな食卓を囲むのかは、ココロとカラダに直結します。
    だから、毎日の「食」はライフスタイルそのものです。
    フランスに20年暮らす著者が語る、パリの「食暮らし」。
    「食」との向き合い方に、新しい発見を。
  • 英国で発売と同時に大ベストセラー。ブリジッド・ジョーンズ、キャリー・ブラッドショーに次ぐミレニアル世代のヒロインに英国中の女性たちが笑い、そして泣いた。「結婚」「脱シングル」という周囲の圧力に悩むヒロイン、結婚したからといって「末永くしあわせに暮らしましたとさ」とはいかないヒロインの親友や姉。どんな道を選んでも生きることはたいへん。でもまたきっと、前を向く。いまを生きるすべての女性へ贈る1冊。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    雑貨スタイリストの先駆け、岡尾美代子の雑貨と旅と日々の暮らし。旅先で日々の暮らしの中で出会う「小さな物」への愛情。岡尾美代子の目で、暮らしを取り巻くさまざまな雑貨を眺めれば、日々が愛おしく輝きはじめます。岡尾美代子が撮った雑貨とエッセイにファンも多い、雑誌フィガロジャポンの人気連載をまとめた1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    もし、紫式部が現代のOLだったら?! インスタで人気のBUSONさんによる現代版・紫式部が日々のできごとにへこんだり闘志を燃やしたり乙女な気分になったり。OLのイタイあるあるな毎日をシンプルなイラストと一言コメントで表現します。さらには、そういう場合のポジティブのつくり方も添えて。夜にメークを落としながら読めば、笑いと勇気が出る本です!
  • ガンガン叱られて、心は晴れ晴れ!多くの日本人に時代をこえて愛され続けた、あの『親父の小言』の原典がここに! 小言親父暁仙和尚の息子、暁知和尚が回想する小言の楽しみ方、叱られ方。
  • 1,430(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    FIGARO.jpの人気連載「いぬパリ」が書籍になりました。
    パリ在住のフォトグラファー吉田パンダが(文字通り!)追いかけた、パリを自由に闊歩する犬とパリジャンたちの姿。
    モップみたいな白いテリア犬もムッチリ太ったプードルも、そして、ショップの看板犬も、ありのままの自然体が愛おしくて微笑ましい。
    まるで「いぬ語」がしゃべれているかのような、著者と犬たちの親密さが伺える1冊です。
  • 物で栄えて、心で滅ぶ。

    時代の大きな転換期を迎えているいま、これまでの価値観や経験が通用しなくなっていることを実感している中高年は多い。これから、数十年をよりよく生きていくためには、何を拠り所にしていったらいいのか。慌ただしい日常の中で見落としてきた大切な視点を、高田好胤の短い言葉と心温まる文章、味のある「書」で見つめ直す。
  • 日本の四季や文化を再発見する、TBSブリタニカの「歳時記シリーズ」 復刊第三弾!
    第一弾 『花と草木の歳時記』、第二弾『きもの歳時記』 に続き、次なるテーマは…日本の食・味について。

    うまいものを食べるコツは、まず旬を知ること。ラジオ番組で軽妙に日本の味を語り続けた(オリジナル版刊行当時)著者が現代人の食卓に四季をよみがえらせる。食卓の話題を豊かにする思いがけない食べものの話が随所に。

    食卓に現れる食べものを見て、季節の変化を感じ取ることができた時代を、もう一度思い起こしてほしい――。
  • 正しい知識を教えられる人が少なくなりつつある日本の伝統美、きもの。

    研究家として伝え残したい四季折々のきものの味わいや、伝統の意匠、そこに込められた意味。

    きものへの愛情とその魅力。日本の四季や文化を再発見する、TBSブリタニカの「歳時記シリーズ」 復刊第二弾!
  • 草木の息吹き、花のささやきが聞こえる。

    四季おりおりの草・樹・花へのこまやかな愛情と、精細な観察眼を持つ著者が、草木との語らい、野草の見分け方、草花を生ける楽しみ等、自然との交流をみずみずしい筆致で綴る。


    ~宇都宮貞子・序より~
    近年は自然ブームで、植物の本も店頭に溢れているが、どれもありきたりの解説書で、読む気にもならない。そんな中で、甘糟さんの御本はユニークで、異彩を放っている。同氏の植物とのつきあいは深く、ほんとうに頭の天辺から足の先まで、髄まで知りつくしておられる。私などは一年に一遍も会ったり会わなかったりするものが多く、それも花とか実とかぐらいを見て通り過ぎてしまうのに、甘糟さんは土の中の芽生えから枯れつくすまで詳細に見、感じとっておられる。
  • フィガロジャポン連載「アンシャンテ ユーミン!」の書籍化

    ユーミンが10代から影響を受けてきたフランス文化について。その出合いと、フランスへの想い、ユーミンの視点でパリジェンヌについて語り、また、活躍中の若手作家や有名建築家たちとの対談では「フランスの話」「カルチャーの話」と縦横無尽に語り合い、実際に彼女がフランス(コートダジュール、パリ)へと旅をし……「フランスが私に教えてくれたこと」をテーマに、ユーミンが語り尽くします。

    対談相手:原田マハ・野崎歓・スプツニ子!・松岡正剛・妹島和世・柚木麻子(敬称略)他
  • 本書は、1994年から2005年の10年間、フィガロジャポンの特派員として取材した、いろんなジャンルの人たちとの交流や、ちょっとした出来事を綴ったものだ。猫の銀次に似て、生まれつきレージーな私に、よくもこんな長い連載が続いたものだと自分でも呆れてしまう。
    それはパリの友人、知人、東京のフィガロ編集部、そして数多くの銀次ファン、色々な人たちに支えられて、続けられたのだと思う。
    あとがきより
    Sep.1994~Dec.1994
    いい友達と猫がいれば、パリのひとり暮らしも、なんとなくふくらみのあるものになってくる。
    Jan.1995~Dec.1995
    パリ=東京を往復しながら、バイカルチャーで暮らしていると、両方のすばらしさがみえてくる。
    Jan.1996~Dec.1996
    モードも、ムーヴメントの要素を。静止や停滞の中からは、なにも新しいものは生まれない。
    Jan.1997~Dec.1997
    左岸から、右岸へお引っ越し。近所に大好きなプチ・ブランドもあり。
    チュイルリー公園を銀次と散歩。
    Jan.1998~Dec.1998
    富、知性、センス。その全てに恵まれたロスチャイルド男爵。森に囲まれたフェリエール城を訪れて。
    Jan.1999~Dec.1999
    『マダム・フィガロ』のオートクチュールの撮影に巻き込まれて、
    リラ門駅の撮影現場は、パーティ会場に。
    Jan.2000~Dec.2000
    国民的人気女優、ソフィー・マルソーは、最近、一段と美しくなった。その秘訣は?
    Jan.2001~Dec.2001
    マギー・チャンのチャイナドレスが、とても欲しくなる映画『花様年華』
    Jan.2002~Dec.2002
    モロッコの砂漠を横断する女性だけのラリー、日本からエントリーしませんか?
    Jan.2003~Dec.2003
    40歳になって一段と美しくなる? モデルのマリー=ソフィーの場合。
    Jan.2004~Dec.2004
    お正月の6日からソルドがスタート。これが「フランス人の日本人化現象」?
    Jan.2005~Apr.2005
    時代はエコに向かっている。パリのハイプに人気のアート系エコ・マガジン。
    あとがき
    目次より

    本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
    ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
    ・マーカーは付けられません
    ・テキスト検索はできません
    ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
    以上ご確認のうえご購入ください。
  • 2016年、夏目漱石没後100年。漱石の書簡から人生の「壁」を乗り越えるヒントをもらう明治の文豪漱石が「壁」にぶち当たり、それを超えたい、突き破りたい、突き抜けたい…ともがいていたその煩悶の中から醸成された言葉の数々。悩み多き現代の私たちにも、さまざまな示唆を与えてくれる。夏目漱石は2500余通という膨大な手紙を残した。そこには文豪の生きていく上での智恵や思想が凝縮されている。現代に生きる私たちにとっても人生の指針になるばかりか、心を静穏にしてくれるものばかり。あなたも漱石からの手紙を受け取りませんか。
  • 幻の名著が四半世紀ぶりに復活!『サントリークォータリー』22~31号に連載され、1989年にTBSブリタニカより刊行された「ジョーク対談集」の復刻版。いまだ人気衰えぬ文豪・開高 健と、週刊プレイボーイ元編集長で現在はエッセイスト&バーマンであるシマジが、世界のジョークをエンエンと繰り返す。怒濤のジョーク・ストーリー174篇を掲載!序文を『サントリークォータリー』元編集長の谷浩志氏が執筆、連載当時の秘話を初めて明かす。読めばワカる。読まねばオクれる!文筆家・小泉武夫氏推薦「ユーモアとは何か、ジョークとは何かを知りたかったら本書を読みなさい。そうすると、この本から湧き出てくる笑いの中から、自然に明るい心が開けてきます」
  • FIGARO japonの読者だけど、パリに行ったことないの……。 『フィガロジャポン』連載の人気連作短編小説に、最終章(第13話)を加筆して書籍化!
    地方や郊外に住む「普通の女の子」たちによる、パリへの憧れが紡がれる小説。
    大学院まで出たのに思うような職に就けていないあゆこは、2008年のFIGARO japonの映画特集でどうしても見たい映画を見つけた。
    その映画を見るために、自分の人生を変えるために、パリへの第一歩が「普通の女の子」たちを変える。
  • 自分に、友達に、娘に贈りたい究極の出産祝いバイブル! 定番のおもちゃからセミオーダーのベビー布団、最新のベビーキャリアまで、パリのキッズファッション誌MilKの日本版創刊編集長が、ジャンルを超えて100点の「本物」を選び抜きました。こんな愛おしいグッズに囲まれたら、ベビーとの暮らしはもっと楽しくなる。
  • シリーズ2冊
    01,320(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今日もクリニックはドタバタ騒ぎ!お茶目なドクターと明るいナースが常駐、六本木インターナショナルクリニック物語。六本木飯倉片町にある外国人のための診療所「インターナショナルクリニック」を舞台にした実話。お茶目なドクターと明るいナースが対応する、さまざまな国籍の不思議な外国人患者とのオモシロ・ドタバタのコミックエッセイ。「ニシンで支払いをする患者さん」「ワイングラスにおしっこ?」「胸毛がモジャモジャ過ぎて心電図が取れない?」「偽名が多すぎる患者さん」「マイコー参上!」……etc.
  • 軽やかに成熟するための大人の教科書。女性が「若さ」を武器にできなくなったとき、「人生の後半」を輝かせるためにはどんな意識をもって行動していけばいいのでしょう。フラワーアーティストとして活躍し、幅広い世代の女性からあこがれの存在として羨望のまなざしを受けている著者からの、悩める30代、40代の女性たちに贈る“新しい女の生き方”の提案です。
  • たった一度の生を、 丁寧に悔いなく生きるには――スピード至上主義の始原をニュートンに遡り、善く生きるヒントを『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』に探る。現代社会を生物学の視点から縦横無尽に斬る、『ゾウの時間 ネズミの時間』著者が贈る待望のエッセイ集!
  • “歌う生物学者”こと本川先生の待望のエッセイ集、第3弾!「ゾウの時間ネズミの時間」だけじゃなく、「ヒトの時間」も「ナマコの時間」も、生きものにはみな違う時間が流れている。目もなく心臓も脳ももたず、まるでお菓子の家に住んでいるようなナマコと、毎日虫かご並みの通勤電車にゆられてせかせか生きるヒト。生きものにとっての本当の“しあわせ”とはなにか。ナマコを見つめて30年の著者が現代社会の大問題を生物学の立場から考えたエッセイ集。
  • 日本最古の歌集・万葉集には、繊細かつ大胆に愛を表現した万葉人の恋歌が多く編まれている。憧れ、嫉妬、未練、激情……千三百年の時を経てなおみずみずしい恋歌は、現代を生きる私たちの心に深く染み入る。色とりどりの恋歌と、歌から生まれた現代のラブストーリー百三篇を収録。いつの世も変わらない女と男の恋心に触れながら、和歌の世界に親しめる。それぞれの歌には現代語訳と解説付き。前書き万葉集は、日本でいちばん古くて、永遠に新しい――。七世紀後半に、柿本人麻呂はこんな歌を詠んでいます。古にありけむ人も我がごとか 妹に恋ひつつ寝ねかてずけむ(昔の人もわたしと同じように恋人を思い寝つけなかったのだろうか)現代に生きるわたしたちも、そんな恋をしています。あこがれ、片思い、不安、甘美、嫉妬、失恋、後悔……。恋する気持ちは、いつの世も変わりません。万葉集には、遠い昔にも自分と同じ気持ちの人が生きていたのだとリアルに感じる歌が、たくさん詰まっています。本書は、万葉集歌と、その歌をもとにした恋心を今に伝えるオリジナルストーリーを集めています。万葉集を紐解くとき、わたしは人の肌触りやぬくもりを感じ、時としてそれらに慰められ、勇気づけられます。そして、またときめく恋をしたくなってしまうのです。目次序章 さまざまな恋模様第1章 立ちのぼる春の色香第2章 夏の渚に恋の波第3章 落ち葉 恋文 秋の風第4章 雪舞う冬のぬくもり第5章 青き恋のエチュード第6章 切ない心受け止めて第7章 ひとり涙に凍える夜第8章 滴る喜びの雫終章 恋心よ永遠におわりに
  • 「愛は4年で終わる」説に異議あり! いまどきの共稼ぎ子育てライフなら、結婚は辛いものではありません。漫画家で文筆家で社長、愛夫家で二児の母の著者が、エッセイとマンガで語る、家庭生活のニュースタンダード。
  • 「結婚なんて面倒くさい」「いつまでも自由でいたい」「仕事は楽しいし、自分だけで食べていけるし」でも、本当にこのままずっと一人でいるの?「だからって、格下婚なんて…」そんなに難しく考えないで。なにも年下男じゃなくたって、現代にはあらゆるタイプの「格下クン」がいるのです。格下婚で、目指せ「ストレス・フリー婚」。
  • 「花は心のビタミンです」。天才華道家・假屋崎省吾、初の自叙伝、遂に刊行。美に囲まれた暮らしぶりを写真で紹介。レシピも必見。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • プレスリーを聴き、20代で暮らしたニューヨーク、アラバマで感動したフォークアート。アメリカが大好きな僕らが旅した懐かしい風景。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 普段着の長塚圭史が見え隠れする、待望の初エッセイ集。
  • 39歳、独身。まだまだイケてる私たち。いつまでたっても結婚しないのだけど、いくつになっても結婚する気満々-ただいま急激に増殖中!の彼女たちのホンネ。

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