『文芸・小説、ピヨ イーパブ コミュニケーションズ、Piyo ePub Communications』の電子書籍一覧
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「ちぬの海・武庫川短歌会」の最初の同人誌です。会員それぞれの短歌と「私と短歌」の寄稿文が、読む人それぞれの心に爽やかな風と慰めを、きっとお届けすることでしょう。
2022年5月27日に発会した「ちぬの海・武庫川短歌会」の最初の同人誌です。収録した短歌は、6月〜12月の歌会での会員それぞれの歌が掲載されています。また、「私と短歌」の寄稿文が掲載されています。
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「武庫の浦」の発刊にあたって 井草晋一
「ちぬの海・武庫川短歌会」主催者
「ちぬの海・武庫川短歌会」は、二〇二二年五月二十七日に、武庫川キリスト教会を会場として発足し、第一回の歌会を開催しました。 この度、短歌会の同人誌を発行するにあたり、「私と短歌」の寄稿文も募集しました。毎月の短歌とともに、寄稿文もお読みいただけましたら幸いです。
私は、一九九五年一月十七日の阪神淡路大震災直後の四月に、能勢川キリスト教会に赴任しましたが、その時までの九年間、JR土山駅から国道2号線沿いに西に歩いて十五分ほどの住宅地の中にある土山キリスト教会(加古川市)で牧師をしていました。
その頃、JR加古川駅の北側に教会の役員の方が経営する「藤井薬局」があり、その二階で毎月「ちぬの海短歌会」が開催されていました。高校生時代に短歌を時々作っていたこともあり、誘われて参加するようになりました。
三木市から伊藤佐重子先生が指導に来てくださり、毎月の歌会では先生のご指導とともに、互いの歌の感想を語り合い、楽しいひと時を過ごしました。
「皆さんも体を大切にしながら、一首でも人の心に残る作品をお心がけ下さいますように念じております。」との伊藤先生のことばが今も心に響きます。
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発行者 井草晋一(「ちぬの海・武庫川短歌会」主催者) ピヨ バイブル ミニストリーズ 代表
発行所(出版社) Piyo ePub Communications -
1人の青年牧師がイスラエル留学中に出会った、若いパレスチナ人女性。
パレスチナ問題と聖書の背景を扱う中で、真実な愛と信仰、和解について問いかける小説、『サムソンのように・・・ではなく』。
(112ページ)
「楔形文字」の研究や「第一神殿期の記述預言者」の研究に、長年に渡って従事して来られた、中出 繁 氏による「〜パレスチナ紛争の和解を願って〜」の青春小説です。
長きに渡る会社勤めの中で、若い牧師や青年たちを見守り仕えて来た、メノナイト派(プロテスタント)の教会員、また役員経験者としての思いが溢れる、まさに現代の「キリスト教青春小説」。
電子書籍とPOD(プリント・オン・デマンド)出版により、あなたのもとへ!!
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<著者紹介>
中出 繁 (なかいで しげる)
1937年 札幌市生まれ
札幌北高等学校卒
明治大学・電気工学部卒
日本精蝋 ( 株 ) 入社・定年
1980年 日本メノナイト・ブレザレン教団にて受洗
2004年 アミ立舎 起業
「私のイザヤ書」 上梓・絶版
2006年 「亡国の預言者」 上梓・絶版
2007年 「ダビデ王の戦い・上下」 上梓 ¥5000
2015年 「歴年体・第一神殿期年表」上梓 ¥5000
「動乱の預言者エリシャ」 上梓 ¥1800
2016年 「編年体・エレミヤ書詳解・二冊組」上梓 ¥9200
2017年 「預言者イザヤの生涯」 上梓 ¥2700
2019年 「サムソンのように・・ではなく」 上梓
( *電子書籍版 ¥200 *POD版 ¥1000 )
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剣道、御巣鷹、カザフスタン、・・・キリスト信仰の道しるべ
大学の剣道部に入部した井関慎司は、剣道の練習に打ち込みながら、人生の道を見出そうとしていた。
そこで出会った、真実の道、人生の奥義とは?
牧師を目指した青年の40年余りの人生と、恩師たち友人たちとの出会いを描く短編小説。
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●<三部構成> 主人公:井関慎司
・兜と剣 --- 佐々木季邦師範との出会い、「韓国 EXPLO'74」の参加と朴正煕大統領夫人(陸英修さん)の狙撃事件
・御巣鷹の夏 --- 宝石の卸会社での日々と、元・上司の日航機事故への追憶
・カザフスタンへ --- 小泉純一郎首相の任期最後の訪問国、カザフスタン。
その一ヶ月後に開催された、「カザフスタン国際宣教大会」での参加体験
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