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『文芸・小説、天下御免の無敵剣(コスミック時代文庫)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 天下のご政道をつつがなく推し進めるべく、江戸へ下向した六條頼母の元に、京から師匠の珈琳がやって来た。その目的は、関白の密命を遂げること―すなわち、公武の和合強化のため、頼母に将軍家の姫君を嫁がせることであった。即座に家斉の第二十七番子、久仁姫と対面するに至るが、その夜、頼母と珈琳は謎の忍びに襲われる。その狙いは、婚儀の破談か!?朝廷と幕府が近づことを嫌うのは、一体どこの誰なのか。敵の顔はまったく見えなかった。そんな折、常陸沖に異国船来航の噂が。真相を見極めるため水戸徳川城下に旅立った頼母と珈琳。ふたりの前に真の敵は姿を現すのか!菊と葵の紋が刻まれた粟田口の細太刀が閃く好評シリーズ、波乱の第四弾!!
  • 朝廷と幕府が手を携えるために──。従四位下の官位を有する六條頼母が、江戸へ下向し徳川へ仕えよと、下命を受けて丸一年。帝から粟田口の細太刀の拝領を賜り、関白から菊と葵の刻印入りの道中手形を贈られた頼母は、美貌の公家侍としてさまざまな騒動に巻き込まれては、並外れた剣術の腕前を披露する日々が続いていた。とある日、駒込にある破れ寺が賭場になっていることを知る。そこへ押し掛けたやくざものを追っ払ったものの、一件落着とはいかなかった。破れ寺がとんでもないものに変貌してしまい、寺社奉行をも巻き込む大騒動に発展するのだ。御出入り勝手の身を活かし、怒りの剣をふるう頼母は、江戸の安泰を守れるのか……。大人気シリーズ、第三弾!
  • 従四位下の官位を有する六條頼母──。内裏雛にも例えられる美貌の剣士は、都の尼寺で育った公達の子で、菊の紋所入りの羽織を纏う姿を目にした者は、帝の落し胤ではないかと噂し合った。その頼母に、帝から命が下る。朝廷に謀反の意なきこと示すため、江戸へ下って徳川に仕えよ、との仰せを授かり、銘刀・粟田口吉光を下賜されたのであった。小石川伝通院の寺侍として半年過ごしたある日、関白・鷹司政通より道中手形が届く。表には“諸国通行勝手たるべし”の文字に菊の紋、裏には葵の紋の焼き付け。まさに天下無双の手形であった。いずこへも立ち入りを許される道中で、とある大名家の不正をただす、という使命を果たさんと、頼母は無敵の細太刀を振り下ろす!好評シリーズ、第二弾!!
  • ものごころついたときは、京の尼寺に預けられていた六條頼母。位ある公家の血を引いている、と噂は立っていたが、羽織の背に菊の紋所が鮮やかに染まっているのを見た者は、帝の落し胤ではないかと、平伏した。そんな頼母が二十歳となった折、従四位下の官位を有するが故に、帝からある下命がもたらされる。将軍家への恭順を示すため江戸に下向し、橋渡し役として徳川へお仕えせよ、と申し渡されたのだった。小石川伝通院の寺侍となった頼母だが、畏れ多くもその身は帝の名代。寺社ばかりか大名家の屋敷にも“御出入り勝手”の証を得る。拝領した銘刀・粟田口吉光で不義を斬る頼母──。朝廷と幕府の名をもって天下を治めたいと渇望する美剣士の闘いがいま、幕を開ける!

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