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『文芸・小説、ホラー、赤川次郎、読み放題 MAXコース』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 616(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ファンタジックホラーの傑作を集めた、待望の新装版

    男と女のあわい恋心が、やがて大きなうねりとなって、静かな狂気へと変貌していく。ファンタジックホラーの金字塔。

    ※本書は、2003年1月に小社より刊行された角川ホラー文庫を加筆修正のうえ、改版したものです。
  • 704(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    こんなはずじゃなかったのに――。日常が反転する傑作短編集。

    大切な来客の駐車場を予約しそこない昭子が焦っていると、運良くキャンセルが出て事なきを得た。しかしその空きは交通事故によるもので……。ささいな出来事をきっかけに、ぞっとするような世界へ誘う4編。
  • 748(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    見よ、これが赤川次郎だ。極限化の人々の恐怖を描くパニック小説の傑作。

    突如、激しい大地震に襲われた「町」。
    新興住宅地の道路が遮断され、十五軒の家が完全に孤立した。
    日が暮れ、月も星もない完全な闇が町を支配する。
    閉鎖された極限状況の中、人々の精神状態は悪化していく。
    その闇の中で、人間ではない何かが人々を狙っている。
    一人、また一人、犠牲者が……。
    極限化の人間の恐怖、混乱、死、そして強さを、
    サスペンス色豊かに描くパニック小説の傑作。
  • 狼男の仕業といわれる殺人事件が発生。大学教授・令子と年下の恋人兼助手・哲平が謎に挑む

    大学教授、35歳の令子と、その助手を務める27歳の哲平は恋人同士。8歳も年下となると、令子には、哲平は可愛くてしょうがないという存在、一方、彼はそれがちょっと不満――とはいっても、実生活でも、哲平は彼女の助手(?)をするはめに……。ある日、発生した狼男の仕業といわれる殺人事件。でもそんなものが信じられない名コンビ、さっそく事件に首を突っ込んだ! 研究をやめて、けんかもやめて、二人が一致協力して取り組む名探偵の数々、ホラーな味つけの傑作集。
  • 山間の小さな町に住む布悠子はある日、見知らぬ男を目撃した。その日を境に何かがゆっくりと迫ってくる……

    山間の小さな町に住む高校2年の布悠子は、学校からの遺跡掘りの帰りに見知らぬ男を目撃した――。ところが、その日を境に身辺で微妙な異変が起き始め、ゆっくりと迫る「何か」に怯える布悠子はやがて誰も信じられなくなり、逃げ場を失ってゆく……。封じ込めたはずの、しかし拭い去れない“過去”が日常を脅す恐怖を新感覚で描く。
  • 動機不明の連続殺人、人間の想像を超えた闇と血が支配する〈谷〉の秘密とは?

    ――人間って、本当に馬鹿だわ。見当外れのことでわざわざ、私たちを駆り立てて……。人間が私たちに勝てるわけがないのに――。夜が降りてきた。暗がりが町を大きな翼で包みこむ。静かで平和にみえる町の背後で起こる動機不明の連続殺人事件。誰が敵で誰が味方か。狂気と憎悪と混乱渦巻く中で、人間の想像を超えた恐るべき何かが動き始めた!! 闇と血が支配する〈谷〉の秘密とは!? 「魔女たちのたそがれ」に続いて贈る、ニュー・サスペンスの決定版。
  • 閉鎖された町の連続殺人、幼なじみの小学校教師依子から助けを求める電話が

    津田は小さな雑貨の卸売会社に勤める28歳の独身男性。今日は、15人の社員のうち5人が休みで、目のまわるような忙しさだ。奇妙な電話は、そのさなかに掛かってきた。「助けて……殺される」あの声は、幼なじみの依子。確か山の中の小さな町で小学校の教師をしている筈なのに……。閉鎖された町で連続して起こる、動機不明の殺人事件。狂気、憎悪、蔑視、混乱の果てに隠された恐るべき事実と結末。意外な犯人の素顔は?
  • 記憶をなくした美少女が迷い込んでから数々の異変が。白銀の世界に展開するホラー・サスペンス

    雪に埋もれた別荘で、ひとりひっそりと暮らす作家・伊波伸二。彼のところに、記憶をなくしたという美少女が迷い込んできた。少女の訪れとともに、静かだった彼の周辺では数々の異変が発生した。近くの空き家で血痕が発見され、警察が捜査に乗り出してきた。次々と殺人を犯す「雪男」の正体は? 伊波と少女は、不可解な事件に巻き込まれていく……。白銀の世界に展開するホラー・サスペンス。
  • 660(税込)
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    生と死の悲しみは、人恋坂で交差する――現代怪奇譚の最高傑作!

    その日、郁子が小学校から帰ると、お姉ちゃんが死んでいた。そして通夜の晩、死んだはずの姉から告げられたショッキングな事実。不幸な謎の死をとげた姉・裕美子と自分の出生の真相を解き明かそうとするうちに、郁子のまわりでは次々と人が死んでいき……。「人恋坂」に雨の降るとき、なにかが起こる──運命の怨念がこだまする坂道を舞台に、人間の弱さと哀しみを浮き彫りにした、現代怪談噺の最高傑作!
  • 住宅地の路上に倒れていた全裸の女性。彼女を招き入れたその日から、5軒の家に異変が起き始め……彼女は一体何者か?

    丘の上に建つ五軒の家。孤立した住宅地で、ある朝出勤途中の住民たちが発見したのは、路上に倒れた全裸の女性だった! 記憶喪失の女性を招き入れたその日から、ありふれた暮らしに異変が起こり始める。妻の失踪、教え子の誘惑、過去の秘密……。だがこれは、さらなる悲劇の幕開けに過ぎなかった!! 謎の女が、五軒の家にもたらしたものとは!? 日常生活に忍び寄る恐怖を描いたホラー・サスペンスの傑作。
  • 自殺同然の死に方をした同僚から少女の患者を引き継いだ精神科医。彼が死の真相を知り始めると……

    「庭……」――それが精神科医・大崎の最期の言葉だった。原因不明のノイローゼから自殺同然の死に方をした大崎だったが、彼は死の直前に自分の患者・安部綾子を同僚の山之内に引き継いでいた。綾子を診察するうちに山之内がたどりついた大崎の死の真相とは? 少女の見る夢が現実を狂わせていく――。書き下ろし表題作「滅びの庭」を含む全5編。
  • ふとした心の揺れが自らの意志をも越えた結末を導く

    夕闇の教会に現れた若い女。死を冒涜するかのような彼女の告白が、神父の心を乱す――愛しい人をとり戻すために、彼女が犠牲にしたものは? 許されぬ恋への執着、成功への欲望、幼い憧れ、小さな善意……ふとした心の揺れが自らの意志をも越えた結末を導く〈書下ろし表題作〉他5編。
  • 660(税込)

    深夜の山道で偶然見つけた電話ボックスが過去へと続く不思議な扉を開けてくれた

    深夜の山道で偶然見つけた電話ボックス。そこから古い友人にかけた電話が、過去へと続く不思議な扉を開けてくれた。もしも、昔の自分に戻ってもう一度人生をやりなおすことができるとしたら。かつて別れたはずの人と、再び出会うことができたなら。そんな不可能なはずの願いが、一本の電話から現実になっていく「長距離電話」。そのほか、人生に必ず訪れる、愛する人との「告別」の時を様々に綴った、7つのミステリアスな作品集。

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