『文芸・小説、めがイラスト、あやかし双子のお医者さん(富士見L文庫)』の電子書籍一覧
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いつまでも、友だちだ。おまえが呼べば、どこへでも駆けつけよう――
あやかしのお医者さんの弟子として、晴と嵐のもとへバイト通いを続ける莉莉。ある日珍しく客が訪れたと思ったら、なんと双子の祖父・忠彦だという。しかも傍らに連れた引っ込み思案の男の子を「私の子だ」と告げ!? -
哀しい声の秘密を、どうか明かして——。
あやかしのお医者さんである双子・晴と嵐と、弟子の莉莉。彼女は、仔猫の姿で戻ってきたリヒトとともに、双子の事務所に通う穏やかな日々を過ごしていた。
大学に進学した莉莉は、ひどい寝不足に悩まされる青年・御影浩輔と出会う。
彼の家は以前、あやかしにまつわる悩みをある婦人に助けられたという。しかし、解決したはずの悩み——祖父の遺品である小夜啼鳥のオルゴールの唄声が失われる現象がふたたび起こっていた。莉莉と双子は、付喪神が関係していると気づいて……? -
さようなら――でもどうか、もう一度お別れの時間をください。
【莉莉と暮らす猫又・リヒトと“最初の主”の縁がいまだ繋がっているとわかり、異変が――?】
あやかしのお医者さんである双子・晴と嵐と、弟子の莉莉。
季節外れの雪という異変を解決した夏も終わり、莉莉の高校卒業が近づく季節。双子の事務所に、莉莉のクラスメイトの村沢から「夜な夜な現れる死んだ猫の霊」にまつわる相談が持ち込まれた。
莉莉は、村沢と死んだ猫の霊のために心を砕く。この出来事をきっかけに、しだいに莉莉と暮らす猫又・リヒトの過去が明らかになって……。莉莉にリヒトを遺してくれた祖母、そして、リヒトの最初の主との繋がりとは――? 大人気、あやかしシリーズ第7巻!
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