セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『文芸・小説、ホラー、岩城裕明』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 心霊科へ、ようこそ。

    あなたの幽霊、見えてます。
    この恐怖(ホラー)は、泣ける――。


    「この物語の結末は、少しだけ怖くて、切なくて、悲しくて、美しい。」
    ――織守きょうや(作家・解説より)

    『事故物件7日間監視リポート』 著者が放つ新感覚ホラー!

    30歳で死ぬ呪いを解くため心霊科医は悪霊を食べる――

    久那納恵介は元春日クリニックで、日本で唯一の心霊科を掲げる自称心霊科医だ。病院には「うちに幽霊の死体が出る」「誘拐された娘の幽霊を探して」など、無茶な依頼が次々舞い込む。彼らの相談に応えることができる裏には、幽霊を見られる相棒の存在が。そして、間もなく30歳になる恵介には秘められた運命が―。

    『呪いに首はありますか』改題


    〈目次〉 
    呪い                  
    どうして幽霊は服を着ているのですか?   
    祖母                  
    身代金の相場を教えてください       
    父                   
    結婚してから彼が変わったように思います  
    妹                   
    犬も幽霊になるのでしょうか?       
    呪い                  
    誕生日プレゼントは何がいい?       

    解説 呪いに心はありますか 織守きょうや
  • 妊婦が割腹自殺した九〇九号室で、 定点カメラに映ったものとは?

    リサーチ会社を営む穂柄は、あるマンションの一室の住み込み調査を依頼される。そこは、7年前に妊婦が凄絶な自殺を遂げた事故物件で、事件後なぜか隣人たちも次々と退去し、現在はその階だけ無人の状態だという。期間は一週間。穂柄はバイトの優馬に部屋で寝泊まりさせ、その様子を定点カメラで管理人室から監視することに。だが、そこで起きることは穂柄の理解を超えていて……。あなたの予想を裏切る、究極の超常(パラノーマル)ホラー。
  • 久那納家に生まれた長子は、全員三十歳までに死ぬ――二十八歳になった久那納恵介は、自称心霊科医として相棒の墓麿とクリニックを営んでいる。残留思念体=幽霊をワクチンとして集めることが、代々続く呪いを解く唯一の方法だという。多種多様な「患者」を助け、解呪を目指す二人だが……。
  • ホラー大賞出身、不条理の天才が描く、不気味に感動する5つの物語。

    地獄が職場という謎の男。希望がない毎日を送っている私は、その男の話を聞くうちに男の境遇が羨ましくなり、酔った勢いで「代わりたいですよ!」と言い放つ。そこから私の「地獄に出勤する日々」が始まった。
  • 528(税込)
    著者:
    岩城裕明
    レーベル: 角川ホラー文庫
    出版社: KADOKAWA

    ゴミ屋敷、なめんな!――選考委員をうならせた日本ホラー小説大賞衝撃の佳作!

    あるゴミ屋敷の清掃をすることになった特殊清掃員。期間は二日間。作業は順調に進んでいたが……いてはいけないもの、片付けられない部屋、様相を変え続ける内装……これは現実なのか、それとも……!?

    ※この作品は、第二十一回日本ホラー小説大賞佳作となった「牛家」に、書き下ろし作品「瓶人」を加え、文庫化したものが底本になります。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。