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『文芸・小説、梓林太郎、801円~1000円』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • シリーズ5冊
    8911,078(税込)
    著者:
    梓林太郎
    レーベル: トクマノベルズ
    出版社: 徳間書店

    五歳の子供を残して失踪した女の自宅に一億五千万円の現金が!? 
    松本署刑事・道原伝吉は、女の妹が暮らす諏訪を訪ねたが…。
    ストーカーは五歳の男の子!?
    殺された母親の自宅から発見された現金一億五千万円!
    謎が謎を呼ぶ傑作長篇!

    小さな子供に後をつけられる、という通報が松本署にあり、道原伝吉が事情を聞いたところ、古谷智則5歳と判明。
    母親古谷未砂子は二年前に離婚して二人暮らし。その母親が一週間以上行方がわからないという。
    やがて諏訪湖畔で自殺を装った他殺体で発見される! 
    しかも自宅から現金一億五千万円が見つかり捜査本部は色めき立った! 
    捜査が進むにつれ、その大金は離婚に際して資産家の夫と両親から受け取ったものと判明するが…。
    しかも三人の男が借金の申し込みに来ていたというのだ。
    謎が謎を呼ぶ会心の書下ろし長篇旅情ミステリー!
  • シリーズ30冊
    586902(税込)
    著者:
    梓林太郎
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    信州・梓川のほとりで、旅行作家・茶屋次郎は屈辱的な思いを味わった。
    通りがかりに偶然、女の絞殺死体を見つけて通報したのだが、地元警察に容疑者扱いを受けたのだ。
    疑いを晴らすべく、彼は自ら真相究明に乗り出した。被害者の女性は老舗の旅館で働く女性だったが、彼女の父も、さらには祖父も梓川で変死している事実が明るみに出た。偶然の一致なのだろうか?
    一族の家の奇怪な過去が浮かび上がるにつれ、茶屋は事件の奥深さに慄然とする――。
  • 下町人情探偵、奔る!

    いじめ「駆け込み寺」と女性撲殺事件のつながりは!? 東京・亀有で探偵事務所を開く小仏太郎。かつての警視庁の同僚・安間善行から受けた依頼は、調布市にある謎の家の主・宇堂忠次の正体を調べてほしいというものだった。〈予修寮〉と呼ばれるその家は「駆け込み寺」と呼ばれ、いじめで学校をやめた少年少女数人が住んでいるらしい。部下の下地に聞き込みをさせたところ、寮で家庭教師を務める女は北海道・旭川の出身だという。そんななか、その旭川に近い大雪山の麓にある層雲峡温泉で、ホテル従業員の内村京子が殺される事件が発生。しかも彼女はかつて予修寮に勤務していた過去が。事件と謎の家とのかかわりは…!?
  • 上高地の横尾山荘に宿泊中の女が失踪した。翌朝、同じ山荘近辺でテント泊をしていた男が刺殺体で発見される。二つの事件に関連性はあるのか? 松本署の道原伝吉は複数の可能性を視野に入れ、捜査を開始する。その過程で、女の交際相手の許へ赴くが、直後に蒸発。時を同じくして、七里ヶ浜で事件の関係者が殺された。不気味に連なり続ける事件を食い止めるため、道原は江の島に向かうが……。凶事の真相に刑事・道原が鋭く迫る!
  • シリーズ3冊
    605990(税込)
    著:
    梓林太郎
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    北アルプス・蝶ヶ岳で死体が発見され、静岡市清水区在住の碓井公章と判明。公章は3日前にパーティーに出たきり行方不明となっていた。また、公章に付き添う石本はつ子も姿を消していた。刑事・道原伝吉は捜査を進めるが、上高地のホテルの宿泊者・白石英和が岳沢登山路で殺害される事件も発生。白石もまた清水在住だった。2つの事件の真相を追い、道原は清水へ飛ぶ!
  • この女、一体、何人殺ったんだ!?
    札幌・飛騨高山・上高地…流行作家とその秘書がたどり着いた真相!
    書下ろし長篇旅情ミステリー

    小森甚治は流行作家・野山遊介の秘書だ。
    野山が書き散らした原稿を整えたり、作品に必要な取材をして資料を準備したりするのが仕事である。
    ある日、野山は偶然新宿で知り合ったホームレスの男から興味深い話を聞き、作品にしたい欲求にかられる。
    小森はその男から話を聞くよう命じられるが男は失踪し、やがて上高地の梓川で死体で発見される。
    調査を進めるうちに、男が経営していた札幌のクラブのホステスで、高山出身の女がいることが判明し…。
  • 札幌・ススキノで中年男性が少女に刺される殺人未遂事件が発生。私立探偵・岩波惇哉のもとに、知己の女性・真那津からこの事件を目撃してしまったと連絡があった。北海道にかけつけた岩波だが、恐怖で被害者を置き去りにした真那津のことを、警察は容疑者として疑っていた。現場を走り去る謎の少女を見たという目撃者が複数いるにもかかわらず、なぜか肝心の真那津は少女の存在について証言をしたがらないのだ。そればかりか、目を覚ました被害者は、自分を刺したのは二十代前半の背の高い女だったと話しはじめ――。

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