『文芸・小説、堀辰雄』の電子書籍一覧
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[作品について]この作品を含む以下は、「曠野」(養徳社、1944(昭和19)年9月20日)に、「狐の手套」としてまとめられている。「狐の手套」は当初、同名の単行本(野田書房、1936(昭和11)年3月20日)に五篇で収録され、「曠野」で増補された。 「狐の手套〈小序〉」 「(ポオル・モオランの「タンドル・ストック」)」 「(芥川竜之介の書翰に就いて)」 「(アンデルゼンの「即興詩人」)」 「色褪せた書簡箋に」 「「文芸林泉」読後」 「クロオデルの「能」」 「ハイネが何処かで」 「「鎮魂曲」」 「Ombra di Venezia」 「ゲエテの「冬のハルツに旅す」」 ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。[初出]「一橋新聞 第三百号」1940(昭和15)年1月1日[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[作品について]この作品を含む以下は、「曠野」(養徳社、1944(昭和19)年9月20日)に、「狐の手套」としてまとめられている。「狐の手套」は当初、同名の単行本(野田書房、1936(昭和11)年3月20日)に五篇で収録され、「曠野」で増補された。 「狐の手套〈小序〉」 「(ポオル・モオランの「タンドル・ストック」)」 「(芥川竜之介の書翰に就いて)」 「(アンデルゼンの「即興詩人」)」 「色褪せた書簡箋に」 「「文芸林泉」読後」 「クロオデルの「能」」 「ハイネが何処かで」 「「鎮魂曲」」 「Ombra di Venezia」 「ゲエテの「冬のハルツに旅す」」 ※公開に至っていない場合は、リンクが機能しません。[初出]「文藝通信」1936(昭和11)年6月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
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「風立ちぬ」「聖家族」「菜穂子」などの名作・代表作から関連作品まで、全167作品を収録した堀辰雄全集の決定版。ジャンル別・五十音順の目次一覧から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
●目次
【小説】
あいびき
あひびき(旧字旧仮名)
曠野
美しい村
姨捨
おもかげ
恢復期
恢復期(旧字旧仮名)
顔
かげろうの日記
風立ちぬ
死の素描
水族館
巣立ち
聖家族
聖家族(旧字旧仮名)
生者と死者
旅の絵
旅の繪(旧字旧仮名)
鳥料理
鳥料理(旧字旧仮名)
菜穂子
楡の家
鼠
眠れる人
馬車を待つ間
花を持てる女
晩夏
不器用な天使
ふるさとびと
朴の咲く頃
ほととぎす
窓
窓(旧字旧仮名)
三つの挿話
麦藁帽子
麥藁帽子(旧字旧仮名)
燃ゆる頬
燃ゆる頬(旧字旧仮名)
幼年時代
ルウベンスの偽画
ルウベンスの僞畫(旧字旧仮名)
【小品・随筆・評論ほか】
Ein Zwei Drei
「青猫」について
(芥川龍之介の書翰に就いて)
芥川龍之介論
或外国の公園で
(アンデルゼンの「即興詩人」)
伊勢物語など
一挿話
色褪せた書簡箋に
ヴェランダにて
雨後
「美しかれ、悲しかれ」
X氏の手帳
エトランジェ
絵はがき
「絵本」
エマオの旅びと
「エル・ハヂ」など
姨捨記
「オルジェル伯爵の舞踏会」
Ombra di Venezia
「貝の穴に河童がゐる」
我思古人
「神々のへど」
嘉村さん
CARTE POSTALE
雉子日記
狐の手套〈小序〉
(きのふプルウストの……)
木の十字架
近況
クロオデルの「能」
「鐡集」
黒髪山
ゲエテの「冬のハルツに旅す」
高原にて
心の仕事を
「古代感愛集」読後
辛夷の花
更級日記など
詩集「窓」
詩人も計算する
春日遅々
小説のことなど
初秋の浅間
新人紹介
「スタヴロギンの告白」の訳者に
尖端人は語る
続プルウスト雑記
辻野久憲君
手紙
手紙(「美しい村」ノオト)
夏の手紙
七つの手紙
二三の追憶
ノオト
ノワイユ伯爵夫人
ハイネが何処かで
パイプについての雑談
端書
萩の花
萩原朔太郎
葉桜日記
「馬車」
花を持てる女(旧字旧仮名)
春浅き日に
日付のない日記
日時計の天使
風景
二人の友
プルウスト雑記
プルウストの文体について
フローラとフォーナ
文学的散歩
「文芸林泉」読後
噴水のほとりで――
噴水のほとりで――(旧字旧仮名)
匈奴の森など
(ポオル・モオランの「タンドル・ストック」)
牧歌
卜居
本のこと
豆自伝
「マルテの手記」
水のほとり
室生さんへの手紙
モオリアックのこと
モオリス・ド・ゲランと姉ユウジェニイ
大和路・信濃路
山日記 その一
山日記 その二
雪の上の足跡
行く春の記
「浴泉記」など
四葉の苜蓿
ランプの下で
緑葉歎
リルケ年譜
レエモン ラジィゲ
「鎮魂曲」
炉辺
爐邊(旧字旧仮名)
若菜の巻など
わぎもこ
【翻訳作品】
青い眼
或女友達への手紙
生けるものと死せるものと
旗手クリストフ・リルケ抄
さらにふたたび
ジャム、君の家は
ドゥイノ悲歌
トレドの風景
羽ばたき
巴里の手紙
冬
窓
「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から
モオリス・ド・ゲラン
夢
リルケ書翰(ロダン宛)
【関連作品】
『絵はがき』評(折口信夫)
『かげろふの日記』解説(折口信夫)
僕の友だち二三人(芥川龍之介)
堀辰雄のこと(佐藤春夫)
交友録より(室生犀星) -
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人気シリーズ「乙女の本棚」第26弾は、『風立ちぬ』などで知られる文豪・堀辰雄×イラストレーター・ねこ助のコラボレーション!
小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。
彼等は鼠のように遊んだ。
少年たちの秘密の隠れ場。
ある日、一人が盗んだ石膏の女の人形を持ち込んだことで、何かが変わっていく。
堀辰雄の名作が、書籍の装画、ゲーム、CDジャケットなどで美麗な人や獣を描き、本シリーズでは太宰治『魚服記』中島敦『山月記』新美南吉『赤とんぼ』を担当する大人気イラストレーター・ねこ助によって描かれる。
名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 -
明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、堀辰雄の「花を持てる女」「かげろうの日記」「雉子日記」。
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明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、堀辰雄の「美しい村」「麦藁帽子」。
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明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、堀辰雄の「幼年時代」「三つの挿話」。
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明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、堀辰雄の「大和路・信濃路」。
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明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、堀辰雄の「不器用な天使」「ルウベンスの偽画」「燃ゆる頬」「聖家族」。
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風のように去ってゆく時の流れの裡に、人間の実体を捉えた「風立ちぬ」は、生きることよりは死ぬことの意味を問い、同時に死を越えて生きることの意味をも問うている。バッハの遁走曲(フ-ガ)に思いついたという「美しい村」は、軽井沢でひとり暮しをしながら物語を構想中の若い小説家の見聞と、彼が出会った少女の面影を、音楽的に構成した傑作。ともに、堀辰雄の中期を代表する作品である。
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古典的な美へのあこがれと、近代的な感覚を研ぎすまして、「大和路」を歩いた際の小品集・随想集と、同じく旅の記録「信濃路」をまとめて1巻とした。堀辰雄の資質を知るための鍵となる作品。
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[初出]マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記「四季」1934(昭和9)年10月号、二つの断片(「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から)「四季」1934(昭和9)年12月号、「マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記」から「四季」1934(昭和9)年12月号、マルテ・ロオリッツ・ブリッゲの手記(Ⅲ)「四季」1935(昭和10)年1月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
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