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『文芸・小説、廣済堂出版、501円~800円』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 660(税込)
    著者:
    井上博
    レーベル: ――

    9・11同時多発テロの際には、アメリカから最初に飛行を許された民間機の内1機の機長として政府要人を乗せて飛び、定年後には機長飛行2万時間を達成。
    「機長時間1万5000時間無事故表彰」も受けた元ANAのレジェンド・パイロットが語る、国内狭しと飛び回った昭和の野武士パイロット時代、そして、世界へ飛び出した平成の時代、今も変わらぬANA魂

    【目次】
    序章 9.11 ワシントンDC

    第一章 パイロットに
    ・「海賊」を見た!
    ・初フライト

    第二章 ANA魂
    ・野武士パイロットと呼ばれて
    ・名物キャプテンたち
    ・資質
    ・「現在窮乏、将来有望」

    第三章 愛すべき昭和の飛行機たち
    ・フレンドシップで宮崎へ
    ・人力飛行機YS-11(ワイエス)
    ・夢のジェット機 ボーイング727

    第四章 ボーイング747 そして世界へ
    ・747はスヌーピー?
    ・ボーイング747飛行訓練
    ・初めての国際線フライト
    ・そして、誰も眠らなかった
    ・外国人と味噌の臭い
    ・機長の英語力
    ・査察機長を務めて

    第五章 キャビン・アテンダントという名の逞しき華々
    ・CAの基礎知識
    ・ANAの国際線CA育成作戦
    ・CAはロレックス禁止?
    ・フリータイム
    ・どこの富士山
    ・あの時の私が、教官をやっています
    ・イベリの子豚?
    ・度胸満点!

    第六章 伝説(レジェンド)への挑戦
    ・パイロットの一日
    ・機長にとって一番大切なものとは?
    ・国際線ですか? 国内線ですか?
    ・パイロットは、自分との闘い
    ・絶対飛びたかった 飛行二万時間

    終章 「青い翼」と誇り

    あとがき
    経歴と飛行時間の内訳
  • 1960年代から始まったフォークとニューミュージックの時代。「あの時代を作ったアーティストたちと共に生き てきた」と語る著者が、彼らとどう出会い、時代がどう動いていったのかを熱く語る。

    誰もが熱狂した10人のアーティストたち
    荒井由実
    岡林信康
    吉田拓郎
    井上陽水
    かぐや姫
    さだまさし
    アリス
    松山千春
    小田和正
    中島みゆき
  • シリーズ2冊
    509660(税込)
    著者:
    萩本欽一
    レーベル: ――

    修業時代に「おまえは才能がない」と芸人失格の烙印を押された経験をもつ欽ちゃんが、自分に自信を持てない人たちに自信と勇気を与える自己啓発本。
    「向いていない仕事に運がある」「ダメな若者ほど夢に近い」「運をつかむには言葉を磨け」「家族と一緒に運を育てる」「お金より運をためよう」など。
  • 芸人・司会者として老若男女を惹きつけてきた欽ちゃんが、人を「前のめり」にさせる技術を初公開!
    「人を前のめりにする間の技術」「不器用な人ほど人を惹きつる」「不意を突く技術」「できない、知らないことを武器にする」「ウケようとする人ほどとウケない」など。
  • 人気漫画『黄昏流星群』で中高年の恋愛・性を正面から取り上げ、自らも団塊世代である著者が、先が見えてきた50代からの楽しく賢い生き方と自分らしい死に向かう準備を提案。「お金に余裕があるなら起業、なければオタクに戻れ」「肩書きとプライドを捨てる」「在宅死のススメ」「99%は他人に譲る」など。
  • 660(税込)
    著者:
    内藤誼人
    レーベル: ――

    累計2億万部突破の大人気コミック『ONE PIECE』の仲間たちだけが知っている最強でサイコ―の生き方とは?人気心理学者が、ワンピース流「人間力の磨き方」をキャラクターたちの名セリフとともに紹介。作品を最高に楽しむことができるワンピース考察本です。
    ルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミ、チョッパー……etc。『ONE PIECE』の仲間たちが教えてくれた冒険するように楽しくたくましく生きるコツ。
  • 「行けたら行きます」という返事の場合、その相手は100%来ない、美容師の「かゆいところはありますか?」には「大丈夫です」と答える……などあなた以外は、み~んな知ってる?
    知らないと恥をかく様々な暗黙の意味や使い方を、由来、エピソードなどをまじえて紹介します。
  • ひとくちに愛知県と言っても東西100キロメートルもあり、かつて西の尾張と東の三河はまったく別の国。
    実は愛知県の中には「名古屋」と「名古屋以外のその他自治体」という不思議な対立構図が隠れていた!

    「抜け目ない商人がうごめくビジネスの戦場VSアクの強い職人が暴走する超クルマ社会」……そんな気質もライフスタイルも微妙に違うふたつの県民性を詳細なデータとともにセキララに紹介する一冊。
  • 744(税込)
    著者:
    南英男
    レーベル: ――

    本庁捜査一課時代に数々の実績を上げた風巻は、上司から派遣刑事として捜査本部や所轄署への協力を命ぜられた。渋りながらも引き受けた風巻の最初の事件は、殺された看護婦と交際していた心理療法士のアリバイ崩しのはずだったが……。『逃げ水 派遣警部補』(徳間文庫2008年9月刊)の二次文庫。
  • ダヴィデ王は臣下の美人妻を寝取った、アレクサンドロス大王は少年愛に耽っていた、万有引力の法則を発見した科学者ニュートンは錬金術にハマっていた……。歴史を塗り替えた怪物たちには、意外な側面を持つ人物が少なくない。その複雑さこそが偉業を成し遂げた人間力の秘密なのかもしれない。世界史上の超有名人53人の裏の顔に迫る。
  • 703(税込)
    著者:
    関裕二
    レーベル: ――

    サッカー日本代表のシンボルマークであり、神武天皇をヤマトに導いた伝説の“ヤタガラス(八咫烏)"。日本国を裏支配してきた世界最古の秘密結社としても謎が深い。人気歴史作家が『日本書紀』を読み解きながら、神の使いとして象徴的なヤタガラスと日本の神話の謎を解き明かす。
  • シリーズ3冊
    5501,100(税込)
    著者:
    岩崎夏海
    レーベル: ――

    強豪高の力のある選手だけではなく、たとえ甲子園にいけなくてもみんな同じ高校野球生活3年間を一生懸命に野球をがんばる高校生たちの実話です。 また、 球児の子だけではなく、マネージャー、ブラスバンドの女の子、プラカードを持って行進する女の子、野球選手の交際相手の女の子など、高校野球に一生懸命、一途に関わる子供たちのストーリーも掲載。
  • 天皇陛下、戦後70年の物語 戦後いち早く民主主義に目覚めた少年は 皇統を守る“宿命の子"だった 国民と共に憲法を遵守すると決意宣言し、誰にも増して強い意思で「平和主義」を唱え続ける今上天皇の真意はどこにあるのか。敗戦とともにやってきた米国人女性が次代の天皇にもたらした巨大な意味を、いま改めて問う。 今上天皇は終戦直後の少年時代、米国からやってきたヴァイニング夫人によって英語教育を受けた。それは米国流の民主主義を学ぶことをも意味していた。昭和史の第一人者・保阪正康が夫人によって持ち込まれた英語の副読本を解読し、昭和天皇から明仁天皇へと受けつがれた「平和主義」の意味を説く。
  • 町田署刑事課強行犯係の半沢一警部補は、警察学校で初任教養を修了し、職場実習を課せられた伊織奈穂の教育係を任された。研修早々、事件が発生、歩道橋の階段から男が何者かに突き落とされ、死んだという。現場に向かうふたりは…。
  • 749(税込)
    著者:
    岩崎博充
    レーベル: ――

    忍び寄る航路難民時代を生き抜く処方術!!
    1054兆円に達する財政赤字、公的年金制度への不安、そしてアベノミクス崩壊によるハイパーインフレ懸念、世界恐慌への不安など…。老後に対する不安が渦巻いている。とりわけ、日銀のマイナス金利導入によって、年金基金などが深刻な運用に陥る可能性がでてきた。そんな状況の中で、老後破綻しないためにどう生き残ればいいのか。老後資産防衛のノウハウを紹介する。
  • 人工知能の能力が人類を超え、私たちの生活を一変させるという、まるでSFのような予測が現実味を帯びつつある。誰がそれを成し遂げ、世界の覇権を握るのか? 現時点のトップランナーはグーグルなどの欧米勢。しかし、日本には大逆転の隠し球がある! それは、2015年6月、世界的なスーパーコンピュータ省エネコンテスト「グリーン500」で1~3位を独占した気鋭の開発者、齊藤元章氏が手がけるNSPUだ。
  • ドラフト、FA,、育成、起用…すべて間違いだらけ
    強パ・弱セは、育成と補強の必然だった!

    大谷、金子、中村、柳田といったスター選手を揃え、交流戦でも日本シリーズでも豪快で見応えがあるのはパ・リーグの野球で、セ・リーグの野球はどこか貧弱。明らかに弱いセ・リーグの何が問題なのか? 野球ライターの第一人者が、ドラフト、FA、育成、起用法など多角的にセ・リーグの問題点を具体的に語る。
  • 722(税込)
    著者:
    美達大和
    レーベル: ――

    本書では、1冊の本と出会うことで、気力・勇気・知恵を得て、
    自分を肯定できる、あるいは再発見できる書を、
    また精神のあり方や生き方に変化が起こるような、
    刺激を与えてくれる書を選んでみました。
    また、私自身があれだけ本を読みながら、なぜ愚かなことをしたのか、
    その変わらなかった部分や倫理を超えてしまった原因はどこにあるのか、
    加えて本を読むことで変わった面と変わらなかった面についても考察してみたのです。

    人はいくらでも変わり得るのです。本人さえ諦めていなければ。
    それまでの己の精神に新たな風をはらんで、
    違う世界を覗くことも不可能ではありません。
    本書はそんな本との出会いをしてほしいという、
    期待と確信を込めた1冊になりました。
    (「まえがき」より抜粋)

    無期懲役囚として、
    刑期10年以上の者が収容される「LB級刑務所」に服役している著者の読書記録。
    獄中で数万冊を読破する「本の虫」の著者が、
    読書を通じてたどりついた答えは、
    「本で人は変われる」ということ。

    本書では、生きるために必要な概念や知識が得られる本を、
    意欲や情熱が呼び覚まされる本を紹介。
    ビジネスや人間関係を好転させる読書とは、
    人生を豊かにする読書とは何か。
    全編を通じて、私たちに「どう生きるか」を訴える。

    忘れてしまった感動や失いつつある情熱を取り戻し、
    自らの可能性を見出すための本を、42冊紹介。
    自分だけの珠玉の1冊を、ぜひ本書から見つけてください。
  • 山への熱き思いが溢れる、深田久弥の初期作品を収録!

    物故作家の名作を現代に通じるテーマでくくり、再編成するシリーズの第一弾。 『日本の百名山』で知られる作家であり、登山家、深田久弥の山岳随筆名作選。 初期随筆「僕のリュック・サック」「山小屋の一夜」「地図を見ながら」、さらに紀行「わが愛する山々」を収録。登山ブームの今、「登山の愉しみ」を時代を超えて、現代の若者たちに伝える。

    『日本百名山』の著者として知られる深田久弥がニ、三十代の頃に執筆した初期の山岳随筆を含む十八編と、『日本百名山』執筆中の1959~1962年の山行を中心に、家族や友人と登った山について綴った「わが愛する山々」を収録。山への情熱と愛が溢れる作品集。
  • 貧乏のひもじさもわびしさも蹴散らす林芙美子の生の文学!

    物故作家の名作を現代に通じるテーマでくくり、再編成するシリーズの第一弾。 自らの貧乏生活を題材にした小説『放浪記』でベストセラー作家となった林芙美子の名作選。「貧乏」をテーマに、初期作品「風琴と魚の町」「清貧の書」「耳輪のついた馬」、山田五十鈴、三船敏郎主演の映画『下町』の原作、などを収録。「貧乏とは何か」を問う。

    行商人の子として九州各地を転々としてきた著者が、母と養父とともに広島県の尾道に辿りつき、そこで暮らし始めたときの体験を綴った処女短編「風琴と魚の町」をはじめとする初期短編五編、戦後の代表作「晩菊」、戦争にうちのめされた市井の人々の姿を描いた短編四編、ベストセラー『放浪記』の原型ともいわれる詩十編を収録。
  • 実家が乾物屋だった著者にとって、生まれながらにであった鰹節は食にこだわる大きな原動力の一つとなっている。また、店があった高円寺の商店街は自身の味覚と深く関わっている。
    本書はどこの店が旨い、まずいを描いたグルメ本ではない。
    子供の頃から今にいたる、様々な食べ物の思い出を巡りながら、自分にとってそれぞれの食べ物とは一体何なのかを追及していく、発見の書である。

    ≪本書の内容≫
    第一章 商店街の味
    第二章 思い出の味
    第三章 本気の味
    第四章 旅先の味

    ==========

    『高円寺純情商店街』で直木賞を受賞したねじめ正一氏は、そもそも高円寺商店街の乾物屋の息子であり、 食に対する高い意識を持っている。本書は、ねじめ氏のこだわりの食を「商店街の味」「なつかしの味」「本 気の味」「旅先の味」の四章立てで、紹介する。『我、食に本気なり』(小学館2009年刊)の新書化。
  • 571(税込)
    著者:
    清水義範
    レーベル: ――

    新入社員の女性に講釈をたれる中年サラリーマンの詭弁が爆笑を誘う表題作の「アキレスと亀」、外相会談での同時通訳による慇懃無礼な喧嘩を描く「決裂」、テレビのマラソン実況の「偏向放送」などなど、ありがちな出来事を抱腹絶倒の爆笑世界へ連れていく奇才、清水義範の傑作短編集。 1989年刊行の単行本の文庫化。
  • 714(税込)
    著者:
    山手樹一郎
    レーベル: 特選時代小説

    品川へ向う道中を野暮な身なりだがどこか貴公子然とした侍が歩いていた。侍は、懐具合がいいと見て近づいてきた胡散臭い男と女、勘太とお蝶に「頼みたいことがある」と江戸への道連れを許すのだった。 実はこの侍、浜松藩筆頭家老、津田鶴衛門の嫡子だったが、父親を毒殺され、浪人・今日只今之介となって江戸へ向っていた。藩政を牛耳ろうとする家老一味を追い詰めていく只今之介の活躍を痛快に描く!
  • 815(税込)
    著者:
    宮城賢秀
    レーベル: ――

    戦国時代と幕末という、歴史の変革期の裏舞台で活躍した忍者・世木一族を描いた歴史小説。世木一族 は徳川家康の覇権が確立する動乱の歴史の裏で家康を支え、また幕末においては長州の奇兵隊に属し、 高杉晋作に仕えて戦乱を駆け抜けた。歴史に埋もれていた世木一族に光をあてた力作。

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