『文芸・小説、ニューメディアプレス』の電子書籍一覧
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仁義なき嫁シリーズ第3部1作目・本編(「続仁義なき嫁18愛執番外地」の続き)結婚六年目を迎えることなく、大阪へ出奔した佐和紀。横澤と名を変えた元世話係の岡村の助けを借り、『花牡丹のサーシャ』と呼ばれながらのチンピラ生活は、忍んでくる周平との逢瀬もあり、以前と大きな違いがない。しかし、逢瀬の最中に周平とケンカをしてしまう。落ち込む佐和紀だが、大阪のヤクザ・美園から力試しの依頼が舞い込み、それどころではなくなるのだった。美園の依頼内容は、繁華街でヤクザにケンカを売ってくる『パーティー主催団体・紅蓮隊』を抑えること。その団体の後ろには、直登のアニキ分であり、佐和紀と直登の稼ぐ金で遊び歩く木下の影もあり…。仁義なき嫁シリーズ・第三部開始。※初出:『仁義なき嫁・淫雨編』2019年12月発行・同人誌
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特権階級の令息が集う英国随一の名門校アビイ・パブリックスクール。オータム・タームの初日、高等部二年の教室は騒然としていた。日本から悩ましいほどに美しすぎる広瀬翡翠《ひろせひすい》が転入生して来たからだ。不適切な行為が禁じられているにも関わらず、男子全寮制で暮らす思春期を迎えた生徒たちにとって恋愛やセックスは避けて通れない欲求だ。映画のような恋愛に憧れる生徒たち。セフレの関係を求める生徒たち。魔王崇拝の秘密結社を操り、生徒を生贄にした享楽の乱交パーティーをつかさどる生徒たち。輝かしい名門校アビイ・パブリックスクールの光と闇の中で、監督生《プリフェクト》でヘッドボーイ、美貌のアルファのアレンと美しすぎるオメガの広瀬翡翠《ひろせひすい》の甘くせつない猥らな純愛物語。翡翠には幼少期の記憶がない…。デジャブのピースが謎の過去をジグソーパズルのように埋めていく…。
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恵まれた性であるアルファとして生まれた勝太は周囲から劣っていると言われているオメガの青葉と小学校の同級生だった。時折、発狂したようになる青葉の事を勝太は鬱陶しいと感じていたが、ある日ふとした事がきっかけで青葉と交流を持つようになる。おどおどしながらも積極的に声を掛けて来る青葉。次第に青葉が周囲から思われているような問題児ではない事が分かり、勝太は青葉に対して奇妙な感覚を持つようになる。それが淡い恋心である事に気付くのにそう時間は掛からなかった。やがて勝太は青葉こそが自分にとっての運命の番ではないのかと疑うようになる。
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大学生の真生は平凡な日常に退屈していた。ある日、退屈しのぎに何となく見始めたSMブログに惹き込まれて行った真生は、幼少期の頃に父親の書斎で見た緊縛写真集に魅せられた事をふと思い出す。それから真生はSMブログを運営するマスターという男に興味を持ち始め連絡を取る事にした。やがて真生はマスターという謎めいた男から調教を受け始め、SM行為にのめり込んで行く。そんな時に基樹という同じ大学の友人から告白を受け、マスターと基樹、二人の間で揺れながらも真生が下した決断は……?
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聖美は経理課で働いている。昼休みになると、いつも一人で弁当を食べていた。ある日、聖美の弁当をのぞき込んだ九堂が言った。「おいしそうだね。俺も食べてみたい」同じ経理課の九堂は大手の会社から転職してきた。聖美より十歳年上。落ち着いた雰囲気を漂わせ、女性社員から注目を浴びている。さらに、九堂は聖美に聞いた。「よく窓の外を見てるけど、何か理由はあるの」聖美には、夕方になるとそわそわする癖があった。暗くなる前に帰らなければ、と。九堂に指摘されて、聖美は当惑した。誰にも知られたくないことだったから。
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藍子は大学生。勉強とバイト三昧の忙しい日々を過ごしている。入学して間もなく、映画愛好会のチラシを配っていた柊と知り合った。気さくな人柄に魅了され、柊と親しくなりたいと思った藍子は入会することを決めた。互いに惹かれ合い、藍子と柊は交際を始める。とても幸せな日々を送っていたが、卒業が近づいたある日、柊の父親に呼び出された。「柊には、会社の後継者としてふさわしい縁談がたくさん来ている」別れて欲しい、と。
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研修期間が終わり、勤めている会社で行われた新入社員の歓迎会。同じテーブルを囲う人たちが催眠術について語っているのを黙って聞いていたが、話を振られて「信じない」と答えたところ、隣の席にやってきた男性が「俺で試してみるか?」と言ってきた。それは、入社したときの教育係でもあった上司だったのだけれど……。え、嘘……催眠術掛かっちゃったんですか?! 解き方なんて知らないのに、どうしたらいいのっ?!
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結婚を約束した恋人に騙され、借金を背負わされた花川ユカ。昔、絵のモデルをしていた伊集院画伯を頼った彼女は、息子の章に彼の死を知らされた。失意の彼女に章は提案する――ヌードモデルにならないか、と。若い美形の画家に裸を晒すことに戸惑うユカだが、次第に『彼に抱かれてみたい』という欲求が込み上がってきた。彼女は昔、伊集院画伯と恋愛関係にあったが一線を越えることはなかった…その過去を見透かすように章の視線は冷たく、まるで彼女を憎んでいるかのようだ。だが、ある事件をきっかけに二人は急接近することに…。■美貌の画家×ヌードモデル(2017年6月~11月幻創文庫掲載の「エロスとタナトス」を加筆修正したものです)
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(ジークニュクスお兄さまが私を妻に!?)ロミィナの父親は、ユトゥナン公国の魔術師で、弟子のジークニュクスを養子にした。師匠の実の娘と優秀な弟子が婚姻関係をむすぶのは公国ではよくあること。幼いころは義理の兄妹として育ったロミィナとジークニュクス。公国にもたらされた災いのせいで離れ離れになった二人が再会したとき――ジークニュクスは一級魔術師の称号を持つ、若き大魔術師となっていた。平和をとりもどした公国で、ジークニュクスとの甘い日々がはじまる。身も心も彼に愛され、とろけるような甘美な感覚を知ることになるロミィナ。しかしジークニュクスがロミィナを妻と決めたのは、彼女には言えない理由があるようで……。
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アルハンブラ宮殿の『月の館』には魔女サイーダにまつわる秘密の物語があった。月を愛でるために造営された『月の館』は、いつしか美女が集まるハーレムに変貌した。魔女サイーダは美女らに禁断の媚薬を調合して性の調教を施す秘術を操った。媚薬を処方されてセックスをすると、究極の快感を味わえる。だが、薬の効能が途切れると、激しい禁断症状が訪れる。媚薬セックスをしないと無間地獄の苦しみに堕ちるのだ。そればかりではない、魔女サイーダは特別な秘術を操った。「姫の身も心もあなた様のものにして差し上げましょう」魔女サイーダは兄王子に悪魔の囁きを吹き込んだ。「満月の夜から次の満月の夜までの三十日間、媚薬調教セックスを続けると過去の記憶は全て消えて、あなただけを愛するようになるのです」替え玉花嫁として嫁がされたイザベルはこの妖しく美しい『月光淫蜜欲望ハーレム』で、媚薬調教セックスの快感に喘いでいた……
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(これ以上すきになったら、きっと、つらくなるのに……) 真結衣は初恋の幼なじみ鷹也と再会する。立派な青年として成長した鷹也に真結衣はときめく。そして、彼の過保護なまでのやさしさに真結衣はせつなくなる。鷹也が真結衣にあたたかく接してくれるのは昔からの知りあいだから。ただそれだけ、それとも……? 気持ちのゆらぐ真結衣に鷹也はささやく。「もっとストレートに伝えないと、俺の気持ちわからない?」鷹也が急に積極的になったのには何か理由があるらしい。彼に熱く求められ、真結衣はいままで体験したことのない甘美な感覚におぼれてしまいそうになるが――!
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村は深い雪で埋もれていた。昔からの風習が根強く残った土地であった。村で一番美しい生娘を蛇神様に生贄として捧げる習わしだった。蛇神様は大きな頭を八つの下半身が支えていた。八つの一物を生贄の生娘が満足させないと村には恐ろしい祟りがあると信じられてきた。庄屋たちの陰謀で『神がかり的に美しい娘』と言われたアズサミコが生贄にされることになった。アズサミコの性を調教するために江戸から仕込み師、沙汰郎が呼ばれた。吉原遊郭で花魁を名器にする神業は評判だ。しかし、その正体は霧を吹く妖刀を携えた『妖魔の狩人』だった。地獄のような修羅の中で華開く、アズサミコと沙汰郎の禁断の恋の行方と二人の運命は!?
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すみれには、なかなか恋人ができない。会社の同僚から男性を紹介してもらったが、あっけなく振られてしまった。そんなある日、すみれは幼なじみの丈哉と再会した。泣き虫だった頃が思い出されて恥ずかしかったが、幼なじみのポジションは居心地がよかった。このポジションでいつまでも安らいでいたいような。ここから先に進みたいような。すみれの気持ちは揺れ動く。
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小学校の入学式で出会った日から、香純は翔太郎に恋をしていた。けれど、翔太郎はサッカーに打ち込むために、すべての告白を断っていた。その気持ちを尊重して、香純は自分の想いを胸の中に隠してきた。高校の卒業式。長い片想いに区切りをつけるために、香純は翔太郎に打ち明けることを決意した。そんな香純に、クラスメイトの宏己が告白した。「好きです」と。宏己はサッカー部のメンバーであり、翔太郎の親友だった。
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高校三年になった娘の日和《ひより》は新しく赴任してきた担任の佐伯隼人《さえきはやと》先生に夢中だ。本気で恋をしてしまったようだ。わたしはその佐伯先生に淫らに抱かれ、肉体関係に陥ってしまった。先生の柔らかな唇の感触がわたしを虜にした。甘く激しいキスがわたしを蕩けさせ、狂おしい恋の炎を燃え上がらせた。迷い込んではいけない禁断の花園に彷徨い、食べてはいけない官能の果実を口にしてしまった。昼間、先生に抱かれ身体のナカに愛の印が残されたまま、その夜夫に抱かれる。夫にばれたら……家庭はどうなるのだろ。学校に知られたら……娘はどうなるのだろう。言い知れぬ不安が、禁断の性をより激しいものにしていく。──身体も心も禁断の焔に焼かれる、背徳の不倫官能ラブストーリー。
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幼いころからぽっちゃり体型で、女の子扱いされないのが悩みの美香子。性格は、女の子らしく、可愛い物とお菓子作りが大好き。そんなある雨の日、社内一モテている笹岡と相合傘をすることに。彼はとっても優しくて唯一、美香子を女の子扱いしてくれた。美香子は自分には不釣り合いと思いつつも、恋に落ちてしまった。しかし、笹岡は海外転勤になり……。海外転勤から本社に戻ってきた笹岡は、三十二歳にして、最年少の経営企画課長に。きっと私のことなんて忘れているだろうなと思い、飲み会の席でやけ食いをすると……。「いっぱい食べる子、好きだな、俺」「俺の彼女になってくれないか?」と求愛されてしまい、溺愛される日々がはじまった。
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「お前たち、一緒に風呂に入っていたのか」大丈夫だと思っていたのに、ばれていた。それが原因で私はイギリスに、お兄ちゃんは家を出された。「蒼《あおい》、大学を卒業したら迎えにくるから、待っていてくれるか」「お兄ちゃん、蒼《あおい》はいつまでも待ってるから」別れ際にお兄ちゃんと交わした最後の言葉だった。早春を告げるかのように、肌寒い夕闇に沈丁花の甘い香りが漂う中を、私はお兄ちゃんの後姿を見送った。
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牧野あかねは青山の弁護士事務所に勤める地味な職員。エースのエリート弁護士三人とは縁がないはずだった。だがある夜、彼らの会話を聞いてしまう。『あの女はエロいよな、一度抱きたいよ』卑猥な言葉に処女のあかねはなぜか燃え上がり、彼らに提案する。『私を抱いてください』そんな彼女に三人の男が出した条件とは――。
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何事にも積極的でない性格のせいで、出会いのない五年が過ぎてしまった。もうじき、二十八歳になってしまうと焦る桐谷舞《きりたにまい》は一大決心をした。──婚活のためにイケメン社員のいる会社へ転職しよう。同僚で、隣の席の中村礼子《なかむられいこ》のお陰で、イケメン社員のいる会社に転職できた。そこで、舞の担当上司はまだ三十歳になったばかりなのに、業績優秀で役員候補になっている織田名月《おだめいげつ》係長だ。背が高く福山雅治似の礼子さん一押しのイケメン。その憧れの上司と高級料亭でバイブ責めの入社歓迎会が……「バイブは当然初めてだよな」「えっ、はっ、はっ、はーいっ!」「凄く気持ちがいいだろう」「はっ、はっ、はーいっ!」絶妙な振動は快感に火がつき始めた真珠玉を燃え上がらせる。身を焦がすほどの快感の焔が激しく渦を巻いて、舞の身体を熱くした。素肌に汗が滲み、布団を濡らす。織田係長の視線に舞の秘所がさらされながらバイブを宛がわれていると思うと、大切な部分から溢れ出た愛液を弾くバイブの振動が厭らしくグチュグチュと音を立てる。シリコンの柔らかい感触のバイブの先端がまんべんなく割れ目の中心部分を弄繰り回す。女の感じる箇所を熟知している動きは舞をさらに官能の渦に陥れてしまう。
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和花子は華族の一人娘として、蝶よ花よと大切に育てられた。高等女学校に入学した年に、なつ江と惣治が新たな使用人として雇われた。二人とも和花子と同じ十三歳。けれど、なつ江は淫靡な雰囲気を漂わせ、惣治は小柄で痩せ細っている。和花子は惣治を弟のように思い、親しげに接した。歳月が過ぎ、一人前の庭師となった惣治はたくましい青年に成長した。庭の木を大切にしている和花子にとって、頼れる存在になっていた。一方、なつ江は和花子の父親に取り入って、正妻の座を奪うつもりだった。屋敷の中には不穏な空気が満ちていた。嵐は屋敷の中だけではなく、外でも吹き荒れていた。第一次世界大戦が終結して戦後恐慌が起こり、父親の会社にも暗い影を落とした。
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田舎の町セヴァン、そこより続く異世界チルナノグ、そしてその二つの世界が恐れている霊界。セヴァンの領主の娘・ブリジットは、いじわるな継母によりチルナノグへの生贄として差し出されることが決まった。チルナノグへ送られた生娘は、礼儀作法を仕込まれてから今度は霊界へ送られるという。継母に抵抗を見せるブリジットは、近づいてはならないと言われていた北の森へと赴く。そこで出会ったのは、金髪碧眼の美しい青年、ラドだった。銀の義手をした彼には、ある秘密があって……。
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「お前の処女をもらうのは、オレだから」由梨をいつも守ってくれたのは、隣に住む純也だった。年上の幼なじみである純也は、由梨につらい事があると優しくなぐさめてくれた。けれど、もうすぐ社会人になる純也と今後は離れ離れになるかもしれない。もう純也に心配をかけたくないと思っていた矢先、友人から「由梨に紹介したい男性がいる」と言われる。由梨が自分から離れようとしていると感じた純也は、いままで隠していた想いを抑えることができず、彼女に熱情をぶつけていく。ふたりきりの部屋で純也から快楽を教えられる由梨。彼女の体は徐々に……。
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紫《ゆかり》は派遣社員として働いていた。上司の高梨は、若くして出世コースを歩んでいる。何かと絡んでくるが、紫には忘れられない人がいた。長く遠距離恋愛をしていたが、「もう待たなくていい」と言われたのだ。けれど、紫は未練がましく想い続けている。贈られたアメジストの指輪も捨てられない。アメジストは紫の誕生石だから。そのために、決して高梨の誘いに乗ることはなかった。ところが、衝撃的な事実を目の当たりにして、紫の恋心は打ち砕かれた。不覚にも高梨の前で泣いてしまう。さらに、高梨にも癒やせない傷があることを知り、紫の心に変化が訪れた。
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八月の昼下がり。佐和はベッドの中でセックスの余韻に浸っていた……。恋人が別れを切り出すまでは。一年後の八月の早朝。ドラッグストアピース渋谷店の店長である佐和は、新しく着任した副長を見てめんくらう。副長の伊藤は一年前に別れた男だった。佐和は自分を捨てた男に奸計をめぐらせるが、仕事のできない伊藤のフォローばかりで毎日が悩ましい。
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生理がこないと彼に相談したら「それ、オレの子?」ってどういうこと?! 「彼女と別れるつもりもない」って……私、彼女じゃなかったの?!
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アラサーOL・月岡瑠璃は失恋と親友の裏切りがきっかけで、会社の後輩・イケメンの増田君に急接近。彼氏いない歴五年、仕事にも恋にも自信喪失中の瑠璃。セカンドバージンを卒業するため、誘われるがまま、彼と肉体関係を持ってしまう。一度だけの割り切った関係のはずが、瑠璃は初めてHで感じて何度もイッてしまう。彼は五つ年下、しかも超絶遊び人だというウワサ――そんな相手に恋しても傷つくとわかっている。本気になるのがコワくなって、自分からサヨナラを言い出す瑠璃だったが……。(2017年5月ムーンライトノベルズ掲載の「パフュームの誘惑~イケメンの後輩に溺愛されて困ります!~」を加筆修正したものです)
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突然会社が倒産し、無職になってしまった舞。出版社の編集長をしている叔母から、人気ミステリー作家堤圭介の身の回りの世話をする住み込みのバイトを紹介された。バイト初日、緊張した面持ちで向かった舞の前に現れたのは、長すぎる前髪と大きな黒縁眼鏡で表情がまったく読み取れず、上下スエットというとてもお洒落とはいえない恰好をした冴えない男だった。しかも、人が苦手でコミュニケーション能力が皆無というおまけつき。作家の風貌にがっかりしつつも、食事や洗濯など、身の回りの世話をしっかりとこなしていく舞。仕事にもだいぶ慣れてきたある日、作家の仕事部屋から女性の喘ぎ声が聞こえてきて……。
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長い休みは祖母と一緒に裁縫をするのが楽しみの私。祖母の家で完成させたハンドメイド作品は知り合いが委託販売してくれていて、仕事帰りにその店の前を通るのが日課になっている。しかし……ある日、遠巻きに店内の様子を窺っている怪しい人物を発見。それは毎日顔を合わせている男性なのだけれど、私に気付くと慌てて逃げていった。これは、後ろめたいなにかがあるということでは……? 考えたくないけれど、もしかして、ストーカーだったりします……?
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恋人に振られた日岐は、それまで話したこともなかった出世頭の上司、梨ヶ瀬に相談に乗るからと誘われ、ラブホテルに連れていかれる。傷心のまま梨ヶ瀬に抱かれた日岐は、悶々としながら電車を乗り過ごした先で古い神社に行きついた。さびれた神社には神様もいないと思い、日岐は悩みを打ち明け始める。しかしそこに恋愛成就の神様を名乗る青年、アオイノカミが現れた!花火が好きでシイタケが嫌いなアオイノカミに相談をするうちに、彼に惹かれていく日岐。しかし梨ヶ瀬はいまだ日岐のことを諦めておらず、会社で顔をあわせるたびに口説かれる。遊び人だという噂もある梨ヶ瀬の本心をつかめない日岐はアオイノカミに助言を求めるのだが、アオイノカミは日岐に言えていない秘密があって?―?。見た目は年下、恋愛成就の神様(?)×前向きおっとり社会人のドタバタ恋愛!
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恋愛に奥手なあさみは、そんな自分を鼓舞するため、『毎週火曜日は恋愛する日』と決めている。火曜日に片思い相手の同僚、藤原正樹と少し話すだけで満足するという日々を送っていた。そんなある日、社員旅行で立ち寄った恋愛に効くと噂の神社で、男を四六時中欲するという、呪われた鈴に触ってしまう。発情して戸惑うあさみを、触った現場を見ていた会社の先輩、葉山拓真が二人きりになれる場所へと連れ込んだ。「俺が毎週火曜日、身体の火照りを鎮める相手をしてやる」と言って、あさみの身体に触れ始める。苦手な相手なのに、あさみの身体はどんどん感じてしまい……!?
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さやかの日課はテレビや雑誌で大好きなアイドル、淳哉を追いかけること。そんな彼女の隣の家に、美少年の春斗が引っ越してきた! さやかは三歳下の春斗をアイドルデビューさせるという野望を抱き、見事成し遂げる。春斗は瞬く間に人気アイドルとなり、ここ数年、忙しい日々を送っていた。そんな彼の活躍をテレビなどで見るのが、さやかの楽しみのひとつとなっていた。ある日、さやかは帰宅途中、何者かに車で連れ去られた。ホテルで待っていたのは、春斗だった。久しぶりに会った春斗に、「恋愛も自由にできないアイドルにした責任をとれ」と、欲求不満解消の相手になれと、ベッドに押し倒されて――!?
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新人秘書の彩香の秘密――それは、六本木のキャバクラでバイトをしていること。会社では禁止だが、養父の事業が失敗して仕送りをするためにやめられない。そんなある日、バイトの件を女社長リサに知られ、彼女の同性愛の相手をさせられる。処女なのに、女同士の関係に溺れてしまう彩香…。しかし、彩香には好きな男性がいた。店の指名客の一条だ。イケメンでエリートの彼と深い関係になり、プロポーズされる。美しい女社長と、エリート男性。二人の間で揺れ動く彩香は、誰と歩む未来を選ぶのか? そして、彼女のとざされた記憶にはおぞましい事実が…。(本作は2016年6月~2017年2月幻創文庫連載の同名小説を加筆修正したものです)
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クリニックで働くナース梨穂子29歳。恋愛経験ゼロ。恋に憧れているが出会いがない。そんなある日、酔っぱらいから絡まれていたところ、世界に不動産を所有する会社の副社長、瀬戸内に助けてもらった。瀬戸内は年下だけど、素敵で恋をしてしまう。しかし、助けてもらってから、なかなか会えなくて……。もう、会えないかもしれないと、諦めかけていた時、院長から往診に行くからついてこいと言われて、向ったのは、なんと、瀬戸内の家だった。「今日だけでいい。この家に泊まって看病してくれないか」とお願いされて……。さらには、酔っぱらいがストーカーになったら危ないからと心配してくれて……。
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「本当はいつだって男として接したかった」 鈴花が想いをよせるのは血のつながらない兄、芳浩。今は遠くで暮らす芳浩だが、毎年鈴花の誕生日を祝ってくれた。どんなに忙しくても鈴花のもとに駆けつけてくれる芳浩の負担にはなりたくない鈴花。そんな彼女に芳浩は「これからは恋人として鈴花の誕生日を祝いたい」と打ちあける。 ――本気? 芳浩にはすきな女性がいたのでは? 大すきな義兄は異性として自分を求めていた……、本当に?とまどいながら、義兄の甘やかな愛撫に溺れていく鈴花。そして芳浩は鈴花が思いもよらないことを告げ――!
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私が男性を恐れるようになってしまったのは……中学二年生から。学校の帰り道の公園で見ず知らずの男に襲われたことが原因だ。幸い最悪の事態は避けられたがトラウマになってしまった。男性が苦手な私は知人の紹介で女性しかいない職場で働き始めた。けれど男性の出入りというのは多少なりともあるわけで……。私の男性恐怖症を克服してくれたのは!?
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「きみの気持ちはわかった、が……さっきのはいくらなんでも笑いすぎだ」――社会人二年目のOL、藤堂 美智はマンションで一人暮らし中。隣室にはたまたま、職場の上司である待鳥 秋貴が住んでいる。無愛想だが優しい彼に秘かに惹かれる美智。あれこれとアプローチをするもののなかなか甘い雰囲気にはならない。ある晴れた休日、姪の心愛にせがまれて幼児向けアニメのテーマパーク『ぷぷんランド』へ行くことに。そこで遭遇したのは――! ちょっと待って、そんな趣味をお持ちなんですか!? うっかりOLとオクテ上司の、ほのぼの甘蜜ラブコメディ!
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中学時代、美乃里はクラスメイトから嫌がらせをされて学校へ行けなくなった。周囲はたちまち美乃里から距離を置いたが、美術部の副顧問・堂園だけが励ましてくれた。「学校へ行けなくても、大好きな美術は続けよう」それが堂園と繋がる唯一の方法だと信じて。ついに美乃里の想いは通じた。二十歳の誕生日を迎える秋に、堂園と再会することができた。
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「次に、これで責めてやる!」神月課長は赤くて太い和蝋燭を手にしていたんです。「こ、怖いです!」神月課長は構わず、その和蝋燭に火をつけたんです。「な、何をするんです」「お前の身体に、溶けた熱い蝋燭を垂らすのだ!」「仕事のミスはお前の身体で帳消しにしてやる!」そう、課長に言われて、私は会社の帰り、SM専用のラブホに連れて行かれるんです。毎週金曜日の夜は、SMの小道具が揃ったラブホで一週間分の仕事のミスのお仕置きを受けるようになったのです。それも、とてもドSなやりかたなんです。こんなこと、社会的にいけないことなんです。でも、私は厭じゃなかったんです。ドS課長は眼鏡とスーツがとても似合うクールな超イケメン。しかも、会社の女子たちの憧れの的なんです。だから、私の身体中をいじり回しているのが憧れの課長だと思うと、とても幸せな気持ちになってしまうんです。
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会社の同期と交際していたけれど、あをいは裏切られて失恋した。同僚たちから好奇の目で見られ、いたたまれなくなって会社を辞めた。もう二度と恋はしない。誰も好きになりたくないと思っていたのに、取引先の相手だった慈雨と再会して心が揺らぐ。慈雨とは話が合うと感じていた。けれど、お互いに踏み込めないまま「仕事の知り合い」以上にはなれなかった。それには理由があった。慈雨は手痛い失恋を経験していた。
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今日は、大学時代の友人たちと渋谷で新年会。如月あさぎは旧友たちとの再会に喜ぶものの、どこか不安そう。それは、昔付き合っていた恋人の彰人がドイツから帰ってきて、新年会にいるから──。あさぎは何事もなく過ごしたかったのに、時差ぼけで彰人が眠ってしまう。彼女はしかたなく、彰人を送り届けることに。熟睡している彼を放っておくこともできず、あさぎは自分の家にとりあえず上がらせる。そこであさぎは無防備な姿を彰人に見られて……。
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二七歳にして転職四回。ファーストキスすらしていない初心なヒロイン。見た目は派手なせいで『男遊びが激しい』とない噂を立てられてしまう。曲がったことが大嫌いで理不尽だと判断すると、ずばっと言うので、勘違いされてしまう性格で、とても不器用。そんなヒロインが、とあるところでファーストキスをした。付き合っていない人とのキスに抵抗はあったが、後悔はしていない。良い思い出過ごそうと思っていたのに、ファーストキスのお相手と再会した。これは、何かあるかもしれないと、期待してしまうヒロインだが、相手は自分のことを覚えていないようで……?
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好みではない男性社員に言い寄られて助けを求めたのは大学時代からの男友達。一緒に過ごす時間が増え、その関係は心地よさと安心感の中で少しずつ形を変えていった。
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「――僕は……、今宵、妹を犯す…………」資産家のローレン家は長年当主が不在であった。次期当主であるラズベルトは25歳にしてようやくその席に就こうとする。だがその理由は妹であるシャロンを溺愛するあまり、離れないように囲うためのものであった。シャロンはその愛を受け止めきれずに苦悩し、ラズベルトはその愛を貫こうと苦悩する。御曹司と、その令嬢の禁断の愛の行方。淫らで危険な愛ほど、燃えてしまう……。罪を超えた愛がここにある。ヤンデレ溺愛執着を詰め込んだ濃くて甘い背徳の恋愛物語。
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「俺に買ってほしかったんだろ?」花菜枝は親戚の経営するカフェでアルバイトしている大学生。オーナーである叔母がペアシートの貸切チケットをチャリティオークションに出品したことで花菜枝の日常は大きく変化する。オークション当日、チケットを競り落とした男、加賀緒 司。彼は花菜枝の初恋の人だった。司はペアの相手に花菜枝を指名。そのうえ、花菜枝に自分のものになるよう要求してくる。花菜枝が自分は出品物ではないと拒否しても、表面上は好青年の司にオーナーはすっかり丸めこまれてしまった。司に熱く求められ花菜枝の心はざわめく。やがて花菜枝は未知の快感を体に刻みこまれていき――。
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(彼が私のフィアンセ……!?)突然舞い込こんだ見合い話におどろく芽衣花。芽衣花は年上の幼なじみ、駿真をあきらめきれない。大すきな駿真以外とつきあうなんていや。まして結婚なんて……。だけど、お見合いの相手は、青年社長となった駿真本人!? さらに、面倒見のよさから長年自分の心配をしてくれるのだと思っていた駿真からの甘美なアプローチ。とまどいながらも駿真を受け入れる芽衣花は、フィアンセになった彼からの甘やかな愛撫にとろけていく。二人がかつてかわした約束とは?
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アルバイト先のクリーニング店に週二回ほど訪れる常連の男性が私の想い人だ。誰にも話したことはないけれど、その人と言葉を交わせる短い時間を私はいつも楽しみにしている。
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同期入社の翔と半同棲生活を送っている美和子。翔は最近大きなプロジェクトを任され、仕事を優先して美和子に構う余裕がない。周りからのプレッシャーもあり、とりあえず両親に紹介したいと美和子は翔に願い出る。一度は承諾した翔だが、食事会当日に急な仕事が入り、約束をすっぽかしてしまう。失望した美和子は、翔に別れを切り出して――。適齢期の男女の、すれ違いラブ。
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目覚めた時、桃華は自分の名前しか知らなかった。あとは断片的に脳裏に浮かぶ脈絡のない記憶だけ。そして目の前にいた男は自分を溺愛していた。その理由も経緯もわからずに、ただ快楽に没していく……。これからも今までもなく、ただ刹那の快楽だけが桃華の真実となりつつあった。しかし日々過ごすうちに疑問は深まる。住まわされる家はあまりに大きい。そしてその周りに民家が一つもない。記憶が失われた桃華であったが、それが通常とはかけはなれていることは理解できた。次第に自身の人生への疑問が深まる。名も知らぬ男に飼いならされていたが、桃華は自分を取り戻そうと歩き始めていく……。
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「一回だけじゃ満足できないなんて、今日はずいぶん俺のことほしがってくれるんだな」憧れの人、陸也のプロポーズを受け入れ、一見しあわせな新婚生活を送っているようにみえる穂野花。夫となった陸也に身も心も愛される毎日。けれど穂野花には気になることがあった。毎晩のように熱く穂野花を愛してくれる陸也だが、彼が本当にすきなのは穂野花ではなく穂野花の姉ではないのか? 甘くとろける愛撫に陥落してしまう前に、今日こそ真実を聞こうと決心する穂野花。だが、穂野花は陸也から思いがけない話を聞かされて――。
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付き合い始めて十年も経つと新鮮味はないけれど、他の人では得られない安心感がある。こんな関係も心地がよくて私は好きだ。……そう思っていたのは私だけ? 出張という理由で約束を反故にされた私が街中で見たのは、彼と見知らぬ女性が仲良く歩く姿。これってどういうことなの……?!
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「今日は俺に独占させて……」船に乗ったことのない麻由里に「いつか、いっしょに乗ろう」と約束してくれたのは湧馬だった。湧馬は麻由里の義理の叔父。四歳年上で憧れの相手である湧馬に麻由里は久しぶりに再会した。麻由里は自分と船に乗る約束を湧馬がおぼえていたことに感激する。だが、湧馬がチケットを用意したのは華麗な豪華客船と知り、麻由里はあわてる。すでに豪華客船での旅を経験している湧馬と違い、船内は麻由里にとって未知の世界。夢のような時間は瞬く間にすぎていく。(彼が過保護なほどやさしいのは私が姪だから?)麻由里は自問するが、二人きりのベッドで湧馬からとめどない快感をそそぎこまれていくうちに――。
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4歳年下の幼馴染・慧との甘々な新婚生活を送っている恭子。水球選手でもある慧は体も大きく絶倫で、朝も夜もなく愛されすぎて、恭子はちょっとお疲れモード。けれど、まっすぐに恭子だけに愛情をくれる存在に安心感も覚えている。だがある日、公園で恭子が会社の顧問弁護士と話しているのを見たことをきっかけに、慧の束縛が異常になり……。体格差カップルの甘くて危ない結婚生活、いったいどうなる?
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日本有数の資産家の御曹司、神代斗真は、屋敷で働く使用人の娘、広瀬玲奈に恋心を抱いていた。幼いころ一度だけしたキスは、惰性で今でもし続けている。けれど素直ではない斗真。純真すぎて気付かない玲奈の恋はなかなか発展することはなかった。そこへ如月倭が割って入ろうとする。如月もまた名家の御曹司だった。三人の恋の行方は、やがて資産問題も絡んだ大きな渦へと発展する。純真な玲奈に隠された真実に、愛憎を絡める斗真。嫉妬で狂う倭との関係はやがてそれぞれの人生を大きく動かしていくのだった。
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日本人とアメリカ人のハーフである父とスウェーデン人の母を持つ私だが、身長は低くフランス人形のような幼い顔立ちをしている。それは個性かもしれないがコンプレックスでもある。その容姿と内向的な性格のせいか、短大在学時からの就職活動全部が不採用。採用通知を受け取れたのは、短大卒業から二か月が過ぎた頃だった。配属先は秘書課。秘書課といえば女性の園をイメージしてしまうけれど、就職した会社の秘書室には女性秘書が私一人だけだった。
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「いつも東郷さんが強引すぎるのですよ……」「あやねが目の前にいたら、強引にでも抱きたくなる」広告代理店に勤める角倉あやねは、取引先の社長 東郷義人に見初められ、屋敷へと招待される。ブライダル企画事業を展開する東郷は、あやねを磨けば光る逸材だと見抜いた。あやねを束縛し、家にも帰さずに愛し続ける東郷。だが、あやねには意中の男性、佐藤健がいるため告白を断ってしまう……。想いが交錯する中で、強引な愛に溺れ、同時に女性として美しく変貌していくあやね。溺愛の末の結末はどうなるのか……?
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「もう誰にも、お前を渡さないから――」静菜にとって、義理の従兄である貴彦は憧れの人だった。かつての貴彦は静菜をやさしく見守ってくれた。けれど、二年前のある日から二人の関係は、ぎこちないものに変わっていく。もう貴彦とは会いたくない。そう願う静菜の前に、疎遠になっていたはずの貴彦が姿をあらわす。しかも静菜は貴彦と二人きりで、すごすことになってしまう。昔以上にイケメンに成長した貴彦は、熱く一途に静菜だけを求めてくる。(……私のことは、従妹としてしかみてなかったはずなのに、なぜ?)とまどいながらも、あらがえないほどの快感を貴彦から教えられていくうちに――!
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会社の新人研修で仲良くなった同期の藤澤は飲み友達でもある。お互いの交際相手について相談をしたりされたりもしていた。大学時代から付き合っている彼氏からのプロポーズ待ちだったはずなのに……同じ会社の女性を妊娠させてしまったとの理由で振られてしまった。同期の藤澤を呼び出して愚痴っているうちに酔いが回って……気が付いたら藤澤の部屋で身体を重ねていた。
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「わっちはいつまでここに居ればいいのでありんすか?」「僕が、楼主になって……。見世を一人で任されたら、きっと迎えに来る」女郎として生まれついた篝は、楼主の息子、計都に見初められた。一介の女郎である篝と遊郭を継ぐ計都。二人は愛し合ってはいけない関係だというのに、惹かれ合ってしまう……。とある事情で見世に居られなくなった篝が行き着いた場所は……?遊郭で繰り広げられる数奇な運命と宿命が、濡れながら互いを求める恋の物語。
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会社では真面目で几帳面なイメージを持たれているらしいけれど、私生活では駄目駄目人間。家事全般が苦手でズボラでごみの収集日を忘れることも多々ある。そんな私を支えてくれているのは近所に住む年上の幼馴染。モーニングコールから始まって、家事は勿論、帰りが遅くなったときのお迎えまで。とても頼れるオニイサンなのだ。
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「お前は俺のものだって教えなおさないといけないようだな」 もう会わないと決めて別れたはずの元彼、一志と再会してしまった美桜里。思わず逃げだす美桜里だが、一志に捕えられてしまう。二度と弄ばれたくないのに、かつて一志によって淫らに開発された美桜里の体は待ちわびていたように、せつなくうずきだす。青年社長である一志には、縁談話だってあったはず。なのに、なぜ美桜里を執拗に求めてくるのか?淫靡な責めに羞恥心をあおられながらも、美桜里は必死で一志から逃れようとする。けれど体に刻みこまれた快楽は、美桜里をもだえさせ、抵抗する気概さえも、とろかしていく。美桜里は、やがて一志の真意を知ることとなるが――!
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