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『文芸・小説、銀の鈴社』の電子書籍一覧

241 ~251件目/全251件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「風の吹く日は外に出んことじゃ。風の子に連れてゆかれてしまうから」と、ふゆのおばあさんは言った。風が雨戸を揺らす夜、ふゆは雨戸を細目にあけて外を見る。ひゅうるる・・・風が吹いた。ふゆは耳をかたむける・・・。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。こどもたちと 一緒にすごしてきた三十七年間 そして今も 教えるというよりはなんとたくさんのことを こどもたちから知らされ教えてもらったことか。わかってるつもり 見えてるつもりが みえていなかった こどものこころの宇宙。広く深い星のかずかず。その限りないかがやきに驚き 立ちどまり 考えとまどうことばかりでした。そうした道々のなかで 生きるということのあれこれを まっすぐに思い 書きとめようとしましたが・・・。今 ふりかえり 貧しく恥ずかしい思いばかりのこます。しかし、生きる一つの節として こどもたちに「ありがとう」の気持ちいっぱいを、この小さな詩集「秋 いっぱい」に託しました。―あとがきより抜粋―
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。十年ほど前は仕事と子育てで、追いかけられるような毎日でした。そのような日々の中で、苛立ちと空しさを埋めようと詩を書き始めたように思います。日常の些細な感動や思いを言葉に置き換える詩作は、まず言葉探しです。思いにぴったりの言葉がみつかったときなどは、なんともいえない充実感に浸ります。言葉が好きで言葉を探して言葉に酔いしれる、この酔いごこちが忘れられなくてぼちぼちですが書き続けてきたように思います。年齢と共に感動する言葉も変わってくることでしょう。これからどんな言葉に魅せられるでしょうか。私の言葉探しの旅はまだまだ途中です。―あとがきより抜粋―
  • 330(税込)
    著:
    澤田省三
    レーベル: ――
    出版社: 銀の鈴社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「せんせい/さんすうの とき/ひっさん だいじや/よこがき だいじや/くりあがり だいじやって/だいじ だいじ ゆうて/いちばん だいじなん どれ」(たかはら かずひろ)・・・何の約束ごともありません。まちがいだらけの字です。読むのに時間のかかる字です。子どもたちは、でも何のとまどいもなく、ぼくに第一報を送ってくれました。・・・書くことを別に苦ともせず、全員がとまどいつつもすらすらと書いてくれたここから、ぼくの一年五組での詩の授業が出発しました。(抜粋)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界テーマは自然とひとのからだくも・・・おひさまとキスしてる!ゆうやけ・・・ゆうやけはえらいだって うみにパジャマをきせるんだもんかぜ・・・かぜさんはとうめいにんげんなんでしょくび・・・にんげんのくびはみじかいでもヘビのくびはわからないすごくながいんだ!め・・・おねがいせかいじゅうをみせて!くち・・・どうしてしゃべれるの?くちのなかにだれかいるの?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。嵐の中で双子のきょうだいを亡くした、琴の名手オルフェスの愛情物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今、地球の環境は大きく様変わりをし、物心ともに人類は危機に瀕しております。大自然の思いがけない反乱のもとでは、人の命も培ってきたものも、ひとたまりもなく崩れ去ります。まして、ことばなど木の葉のように軽いと思われがちですが、路地の片すみに吹き寄られ、朽ちて積もった枯葉は、豊かな土壌を作り新しい生命を誕生させます。みどりの葉先は、みずみずしさを宿して未来に向かって伸びていきます。希望の言葉は力の源となり、いつまでも心に残ることでしょう。夢を紡ぐ一枚一枚の大切な言の葉を探す私の旅は、まだまだ続きそうです。―あとがきより抜粋―
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。もし「時間」を売っていたら買いたいほど持ち時間が減ってしまって、あまりゆっくりしていられなくなりました。そんな訳で、次々生まれるわたしの愛する分身、童謡詩たちが、少しでも早く多くの人に出会えるように、そしてひとり歩きするように・・・との願いを込め、詩集に編んで送り出すことにしました。―あとがきより抜粋―
  • 385(税込)
    著:
    山口正
    レーベル: ――
    出版社: 銀の鈴社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著者の経験を元にした作文教育のエッセイであり、記録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。児童詩の世界子どものことをいちばんよく知っているはずのお母さん、でも知ってるつもりで実は知っていない。そんなお母さんに話しかける本です。鳥の気持ちは鳥になる、花の気持ちは花になる。子どもと遊び、歌い、学び、詩をつくりながら子どもになって過ごす著者が生徒とつくった世界です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。子どもは何でも不思議に思い、知りたがります。大人には想像もつかないようないろいろなものを、おもちゃにして楽しんでしまいます。子どもたちと一緒に道を歩いていると、季節によって毎日が、発見にあふれています。雨や風や草花に触れ合うと、ふだんは気がつかない空想が生まれます。家の庭や畑に訪れる虫や、小鳥などの小動物たちにも親しみがわいてきます。とかげやわらじ虫など、そのものの気持ちになって、考えることの面白さも、子どもたちに教えられたような気がします。そんな出会いをテーマに、まとめてみました。―あとがきより抜粋―

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