『文芸・小説、特選小説、越後屋』の電子書籍一覧
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綾香は17歳で処女を捨ててからというもの、特定の恋人は作らずに、ただセックスを楽しむためだけに、連日男と寝ていた「プレイ・ガール」だった。半年ぶりに男を探そうと行きつけのバーにやってきたが、綾香に声をかけてきたのは、意外にも初老の紳士。いつも声を上げたり悶えたりしない冷めたセックスをしてきた綾香だったが、半年のブランクは綾香の体を過敏に変えてしまったのか、淫らな声を止めることすらできず、欲望に溺れてしまうことに……。
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松浦沙雪は、スーパーマーケットに勤める24歳のOL。ある日、いつも通勤に使っている路線とは違う電車に乗ったところ、新入社員の富田敬一が女性を痴漢している姿を偶然目撃してしまう。職場では真面目に仕事に取り組んでいる敬一が、いったいなぜ!? 敬一の身を案じた沙雪は、自らが痴漢のターゲットとなり、敬一にきつく注意しようと計画する。しかし、変装して敬一の前に立つまでは成功するが、彼の手が伸びてきてなんどもお尻を触られているうちに、はからずもパンティーの奥をべっとりと濡らしてしまい……。
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佐奈は30歳のシングルマザー。ある日、職場の同僚の美鈴から強引に誘われ、入社2年目の翔馬と一緒にSMバーへと入ることになる。そこには、何十本もの麻縄や手枷足枷、さらに笞や蝋燭など見たこともない道具が飾られていた。店のマダムの吹雪から縛られてみないかと問われ、断った佐奈をよそに、美鈴は自ら縛ってほしいと願い出る。普段は几帳面で仕事もしっかりこなしている美鈴が、縛られ、天井から吊るされ、呻いている状況に、佐奈は今まで経験したことのない昂奮を憶える。そこへ、翔馬から乳房の上下に縄をかけられ、気分はさらに高まり……。
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人妻の中にある隠れた淫らな欲望を描いた5作品を、一気に読めるのがコチラのパック。アダルトサイトに出たことを夫の部下に知られて……『淑女に棲む淫虫』(雨宮慶著)、夫の仕事相手はSM嬢をしていた時の顧客だった!『赤いベビードール』(鷹澤フブキ著)、学生バイトを誘惑する資産家夫人の本当の狙いとは……『夏の淫戯、秋の密戯』(室伏彩生著)、過去に受けた陵辱セックスの味が忘れられない人妻が……『逆調教は蜜の味』(越後屋著)、SMオフ会に現れたマゾ人妻にはある秘密があった!『時には淫婦のように』(館淳一著)。常に欲求不満を抱く人妻たちの本性が露わになる『美人妻、秘めた蜜欲』。ぜひお楽しみください!
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