セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『文芸・小説、文春文庫、11~20冊』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • シリーズ20冊
    5711,701(税込)
    著:
    夢枕獏
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    時は平安時代、京の都に安倍晴明という名高い陰陽師がいた。まだ闇が闇として残り、夜になれば人も、鬼も、物の怪も、同じ都の暗がりに、息をひそめて住んでいた時代だ。安倍晴明は従四位下、大内裏の陰陽寮に属する陰陽師。死霊や生霊、鬼など、普通の人間には見えない、妖しのものどもを相手に、この世ならぬ不可思議な難事件をあざやかに解決する。親友の源博雅は、霊感はまるでないが、刀では敵なしの強さ。力を合わせて物の怪に挑む。野村萬斎・主演で映画化された原作!
  • シリーズ19冊
    765801(税込)
    著:
    藤井邦夫
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    “剃刀”の異名を持つ南町奉行所吟味方与力・秋山久蔵。長男・大助を従えて許せぬ悪に立ち向かう。大人気シリーズ、待望の第二幕スタート!

    南町奉行所吟味方与力の“剃刀”こと秋山久蔵。前作から約10年。久蔵の嫡男・大助は元服前、岡っ引の弥平次は隠居して幸吉が跡を継ぐなど、それぞれ年を重ねていた。ある日、定町廻り同心の神崎和馬が下手人の似顔絵を家に持ち帰ると、それを見た姉さん女房の百合江は何故か動揺する……。

    全30巻で完結した「秋山久蔵御用控」シリーズの第2シーズン開始。
  • シリーズ12冊
    801(税込)
    著:
    佐伯泰英
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    坂崎磐音の嫡子・空也の物語、ついに再始動!
    武者修行の旅に出た若者は、他国者を寄せ付けぬ異国・薩摩を目指す。名を捨て、無言の行を課す若者を、国境を守る陰の集団が襲う!

    長編時代小説の金字塔「居眠り磐音」に続く「空也十番勝負」シリーズ第一弾!
  • シリーズ12冊
    714801(税込)
    著:
    鳥羽亮
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    北町奉行所の吟味方与力である彦坂新十郎が、同心倉田佐之助の妹きくを娶って二年が過ぎ、「鬼彦組」にも新しい仲間が加わった。平穏な日々を送っていた新十郎が、いつものように奉行所に出仕しようとしていたところ、殺しの一報が入った。大川端の新大橋の近くで、若侍が腕を切り落とされて殺害されたというのだ。実は最近、二組の男たちが同様の手口で殺されていた。同じ下手人の仕業なのか、「鬼彦組」に解決の沙汰が下った!
  • シリーズ20冊
    711850(税込)
    著:
    佐伯泰英
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    傑作時代小説シリーズの決定版!

    身の丈五尺一寸、風采の上がらない五十男。しかし実は来島水軍流の凄まじい遣い手――。赤目小籐次、たった一人の闘いが幕を開ける!
  • シリーズ15冊
    652801(税込)
    著:
    宮城谷昌光
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    宮城谷文学の集大成。現代日本の『三国志』決定版! 後漢王朝の衰亡――。建武元年(西暦25年)に始まる後漢王朝では、幼帝が続き、宮中は皇太后の外戚と宦官の勢力争いに明け暮れていた。正義の声は圧殺され、異民族の侵入が頻発し、地震や天候不順が続く。6代目の帝に皇子が生まれた時、守り役に1人の幼い宦官がついた。その名は曹騰(そうとう)。後に8代目順帝の右腕となった彼こそ、曹操の祖父である。
  • シリーズ12冊
    682867(税込)
    著:
    濱嘉之
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    財務大臣がパーティ会場で刺殺された。現行犯逮捕された男は「完全黙秘」。身元不明のまま起訴される。警視庁長官の特命により捜査にあたる警視庁公安部・青山望は、類似の完黙事件を知る。福岡、京都、歌舞伎町、そして永田町。青山は刑事部、組対部の同期と連携しながら捜査をすすめるうちに、政治家と暴力団、芸能界が絡み合う壮大な「戦後の闇」に突き当たる。捜査手法、情報戦の実態など公安出身者にしか書けない圧倒的なリアリティで描く、警察小説の新シリーズ第1弾。
  • シリーズ15冊
    560867(税込)
    著:
    宇江佐真理
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    髪結いを本業とする傍ら、北町奉行の定廻り同心・不破友之進のお手先をつとめる伊三次。芸者のお文に心を残しながら、銭にならない岡っ引き仕事で今日も江戸の町を東奔西走する。呉服屋の一人娘を誘拐した下手人として名乗り出た元芸者の駒吉は、どうやら男の罪を被っているらしく……(表題作より)。伊三次とお文のしっとりとした交情、法では裁けぬ浮世のしがらみ。人情味溢れる五編を収録。選考委員満場一致でオール讀物新人賞を受賞した渾身のデビュー作!
  • シリーズ13冊
    586996(税込)
    著:
    折原一
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    叙述トリックの第一人者、折原一の筆致が冴え渡る「――者」シリーズ。ノンフィクション作家・五十嵐友也のもとに届けられた一通の手紙。それは連続婦女暴行犯として拘置中の河原輝男が冤罪を主張し、五十嵐に助力を求めるものだった。自らの婚約者を河原に殺された五十嵐にとって、それは到底素直に受け入れられる内容ではなかったが、やがて河原の“無実”を証明する人物が現れ、裁判は混迷。そして新たな惨劇がはじまった――! 逆転また逆転、冤罪事件の闇を描く傑作推理。
  • シリーズ11冊
    622724(税込)
    著:
    鳥羽亮
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「鬼彦組」。それは北町奉行所吟味方の鬼与力、彦坂新十郎の許に集まった、有能で個性豊かな同心衆のことである。普段は一人で行動する、定廻り同心、臨時廻り同心が、大きな事件が起きると彦坂の下に集結し、解決にあたるのだ。北町奉行所同心の横川とその手下が惨殺体で発見された。二人が調べていたのは、三ヶ月前大川でおきた不審な入水心中。その謎を探るべく、鬼彦組が動き出した。書き下ろし文庫シリーズ第一弾!
  • シリーズ15冊
    703713(税込)
    著:
    井川香四郎
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    江戸開府以来の特権町人「町年寄」樽屋の新当主は、23歳の熱血漢・三四郎。時の将軍・吉宗から「百眼(ひゃくまなこ)をよろしく頼む」と謎の言葉をかけられたが──。奉行所の目が届かない庶民の事情をすくい上げ、事件の予兆を捉えつつ智恵と人情で問題を解決。時には権力に逆らいながらも江戸の町の安泰を図る三四郎の活躍を描く、書き下ろし時代小説新シリーズ第1弾!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。