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『文芸・小説、竹書房怪談文庫、3か月以内』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • それは希望か?絶望か?

    予知・予言・予兆・予感…
    気鋭の14人が紡ぐ、未来が見えた人の怪異譚52話!
    2025年の大災難説に震える現代人に贈る異色の怪談集。


    ●夜馬裕
    ある女性の血筋に眠る特別な力と、過去と未来の死を見せる曰くつきの雛人形…「匂い雛」

    ●響洋平
    2013年当時に2020年の東京オリンピックが見えないと予言した能力者…「本物」

    ●雨宮淳司
    曰くつきの呪物、正八面体の易サイコロが告げる中国・ロシアの今後の行く末…「骰子」

    ●郷内心瞳
    始まりは予知夢? 祖母が視た夢、母が聞いた怪談が孫世代に具現化する…「アサクラ」ほか

    ●田辺青蛙
    実をつけると必ずその翌年に戦争が起きる〈ならずの柿〉。2023年は…「戦争を予言する柿」

    ●吉田悠軌
    四国のある一族が行っていた籠占い。籠を頭に被って回ると編み目から未来が視えて…「籠目」

    ●西浦和也
    東北、九州、北海道と大地震を幾度となく予見し家族を救ってきた妻。その不思議な能力とは…「虫の知らせ」

    ●朱雀門出
    深夜、水槽の前に立ちぶつぶつと単語の呟きを繰り返す夫。やがてそれは事象としてやってきて…「水と空気のお告げ」

    ●住倉カオス
    人の死に様が見えると言っていた祖母が大事にしていた形見の鏡。鏡で自分の死に様を見てしまうと言うのだが…「最期の顔」

    ●田中俊行
    故人が遺した大量の写真。釣りクラブの仲間の顔につけられた青い×印の意味は…「鳥居さんの話」

    ●幽木武彦
    霊のみならず神と話ができる能力者の女性。神社の隣のの会社が危ないと言うが…「神勢調査員」

    ●松岡真事
    入居者の死期が分かってしまう老人ホームの職員。お迎えが近い人の後ろに立つのは…「ひだりうしろ」

    ●夕暮怪雨
    祭壇の遺影と目が合ってしまう夢。遺影に写るのは生きている親族だが、その後死が…「祭壇の写真」

    ●ホームタウン
    9.11の同時多発テロ事件。発生の数時間前にニュースで見たという体験者が複数いて…「さざ波」


    ほか、収録。
  • 781(税込)
    著:
    石動充徳
    著:
    樋口雅夫
    著:
    湯本泰隆
    著:
    堀川八雲
    著:
    堀内圭
    著:
    撞木
    他1名
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    新潟県を徹底調査!
    南魚沼の山伏らが語る、越後国・佐渡の怪異譚

    【新潟市中央区】
    新潟駅近隣のビルの女子トイレに置かれた呪いの化粧ポーチ

    【新潟市西蒲区】
    スマホに保存された謎の写真と間瀬銅山跡の山道に出る女の霊

    【新潟市東区】
    じゅんさい池公園の池に浮かぶ女の顔を見てしまったあとに起こる怪

    【新潟市秋葉区】
    肝試しの廃墟ホテルから憑いてきた自殺霊

    【上越市】
    雪のほくほく街道を歩く老母。車に乗せると墓地に連れて行かれ…

    【長岡市】
    中学校の廊下の大鏡の前を男女で歩いてはならない。その理由は…
    川の水面から上半身を出して立ち尽くす空襲の犠牲者たちの霊

    【燕市】
    寺の賽銭箱の裏で見つけた藁人形の入った木箱。なぜか無性に欲しくなり…

    【胎内市】
    死者の言葉をつたえる巫女どん、はっけおきの風習

    【柏崎市】
    海水浴場の駐車場に現れる溺死した男性の車と死んだ時刻になるクラクション

    【南魚沼市】
    上の原公園のお松の池で何者かに憑依された女性に纏わる怪異…
    坂戸城跡の銭淵公園で撮られた不気味な結婚写真

    【五泉市】
    阿賀野川から聞こえる声と川に引きずり込もうとする白い手首

    【佐渡島】
    狸に化かされ、視界が上下さかさまになってしまった男の話


    【東蒲原群阿賀町】
    通称黒い森と呼ばれる廃鉱山に棲みつく子ども霊

    【十日町】
    真夜中の駐車場で遊ぶ白く輝く座敷童子

    他、40話収録!
  • 「病院」に纏わる傑作怪談集!

    「あっ、これは死に顔なんだ。どの表情で絶命するか、最期の☺を見せているんだ」
    絶叫、号泣、憤怒、困惑、苦悶… 入院患者の百面相ルーレット
    収録作「ルーレット」黒木あるじより


    病院には怖い話が多い。生と死が隣接する場所ならではの、人智
    を超えた何かが潜んでいるからか――
    ・危篤状態から持ち直した患者の奇妙な変化「今際の際にて」(渡井 亘)
    ・あの人そろそろだね、ベテラン看護師が言うと…「スリーアウト!」(Dr.マキダシ)
    ・患者の白目を視診したときに覚えた違和感「百パーセント」(神 薫)
    ・脳梗塞を発症し入院している高齢女性の奇妙な行動と驚愕の真相「左側のミチル」(雨宮淳司)
    ・学生時代に世話になったと新人看護師から言われたが…「チョイ借り」(小田イ輔)
    ・父の跡を継いだ病院で起きた患者のクレーム、その原因は…「人柄と腕前」(黒木あるじ)
    ――など、書き下ろし24編を含む選りすぐりの最恐作の数々
  • 令和版遠野物語!

    民俗学の金字塔『遠野物語』に記された怪異は、現代の遠野でも日々起きている!? 
    民俗の故郷・岩手県遠野市に伝わる怖くて不思議な体験談を現地在住の気鋭が綴る


    欠ノ上稲荷のご利益と恐ろしい神罰

    神が棲まう聖なる早池峰山

    遠野市立博物館に出没する人ならぬ子ども

    訪問者にとり憑く鍋倉城跡の赤い女

    仙人峠道路を彷徨う事故車の霊

    伝承園オシラ堂に潜む黒い影

    異界へ通ず! 土淵町柏崎に出現する光る山道

    市役所、早池峰山、商店街… 市内各所で耳にする招待不明の鈴のような怪音

    又一の滝で耳にした、生者を求める山の神の危険な呼び声

    悪霊が蠢き訪れる者にとり憑く花巻の某ダム

    柳田国男の『遠野物語』の舞台・岩手県遠野市――この地に暮らす著者が聞き集めた現代の怪奇譚集。
    ・観光地・伝承園内のオシラ堂で目撃された真っ黒い影の正体「伝承園」
    ・早地峰山付近で聞こえる謎の声。耳を貸してはならない理由とは…「雪山トレッキング」
    ・多くの人で賑わう市立博物館に現れる謎の子ども「博物館奇譚」
    ・霊験あらたかな神社が仇なす者に牙を?くとき戦慄の神罰が下る「欠ノ上稲荷のご利益」
    ・人ならざる霊の仕業か…日常に差し込まれた怪異を綴る八話「モンコ」
    ∸―など収録。この地には今も不可思議な怪異が息づいている…
  • シリーズ11冊
    704781(税込)

    実話怪談のスペシャリスト達が切りとった刹那の恐怖、究極の1行怪談から長くても2ページまでに収まる怪談を選りすぐった一冊。
    恐るべし最短の1行怪談「出会す」(平山夢明)、怪談実話コンテストで平山が絶賛した「ささやき」(黒木あるじ)ほか、「日なた」など短編怪談の名手・我妻俊樹、『「超」怖い話』夏版の編著者・松村進吉が参加、怪談社・伊計翼からは切れ味するどい怪談が寄せられ、黒史郎、神薫も集う。
    『新「超」怖い話』シリーズ(勁文社文庫版)に掲載された幻の短怪談も再録。圧巻の書き下ろしとレジェンドを合わせ156話を収録。目をつぶる一瞬に植えつける、新たなる怪談の境地がここに!
  • 781(税込)
    著:
    煙鳥
    著:
    吉田悠軌
    著:
    斉木京
    レーベル: 竹書房怪談文庫
    出版社: 竹書房

    地元ゆかりの著者らが総力取材。
    誇り高き歴史の町、会津地方の怪異談52話!

    【会津若松市】家老屋敷跡の子女の霊
    【喜多方市】化け狐伝説と狐塚の怪
    【猪苗代湖周辺】崖に埋められた刀の祟り
    【南会津町】若松連隊、幻の行進
    【会津南西部】禁忌の水辺・人飲み沢
    【会津盆地】鶴ヶ城と小田山を結ぶ霊道
    【会津坂下町】旧家の蔵の髪伸び人形
    【磐梯山】林間学校の心霊写真
    【猪苗代町】幽霊ペンションの地下室
    【会津南部】青い人形の座敷わらし
    【北塩原村】雨の雄国沼の怪
    【昭和村】移動映画館の子ども霊
    【会津南西部】土葬の作法と井戸の声


    福島県会津地方の怪奇伝承、不思議で怖い話を地元出身の著者らが取材蒐集したご当地怪談集。
    幕末に多くの子女が自刃した西郷頼母邸。その跡地周辺の屋敷で起こる怪…「家老屋敷跡にて」(会津若松市)
    鴉が笑うように鳴くと人が死ぬ。集落の言い伝えの真相は…「鴉鳴き」(喜多方市)
    地元で近寄ってはならぬと言われる沼。かつてそこで男が切腹したと祖母は言うのだが…「むぞせ」(会津南西部)
    崖に埋められた祟り刀。露出した一部に触れた少年は…「湖岸の刀」(猪苗代湖周辺)
    宿泊所と登山後の山頂で撮影された不気味な2枚の写真…「林間学校の写真」(磐梯山)
    夢に導かれて訪れた鶴ヶ城とそこで待っていた思わぬ人物…「落日」(会津若松市)ほか収録!
  • お寺に隠れたリアル怪奇譚
    徹底取材で明かされる!!僧侶の恐怖・不思議体験、寺院に纏わる怪談
    ナナフシギ・大赤見ノヴ氏の実体験も収録!

    現世に立ちながら、あの世に一番近いところでその世界を見渡しているのは僧侶なのかもしれない。
    5000人を超える人たちの怪談を取材してきた著者が僧侶、またはその近親者や関係者に限定してインタビューを敢行、ディープなルポ怪談がここに誕生した!
    ・震災に見舞われた地にボランティアで入った時の不思議な体験「とある阿闍梨の話」
    ・事故物件に祓いをしに行ったのだが…「猫供養」
    ・お上人であった夫を看取ったとき…「夫の来迎」
    ・面妖な像の不思議な謂れ「火を呼ぶ邪鬼」
    などのほか、四谷怪談のお岩さまの墓を巡る検証ルポや各地の僧侶にまつわる伝承などを収録。
  • 怪談新世代、誕生。

    歪ゆえに、悍ましく
    粗削りゆえに、鋭く
    防御0、攻撃100
    直球で攻め込む恐怖
    思考が止まる変化球
    先人への崇敬と野心
    踏襲改造目指せ斬新
    欲しいのは恐怖だけ


    まずは読め、聞いてくれ!
    新時代の恐怖60話!

    怪を愛し、怪にとり憑かれ、日々怪を求めて尋ね歩く。
    何か恐ろしい話、不思議な体験はありませんか、と。
    助産師だけに聞こえる出産前の妊婦の腹から響く声…「産声」
    社員食堂の排水に浮かぶ生き人形…「油まみれの紙人形」
    閉館する写真館に保存してあったある女性の写真群。それには奇妙な点が…「家族写真」。
    限界マンションに暮らす不気味な住人たちの共通点…「ご縁があったら」
    母と息子の数奇な人生を繋ぐ怪…「日曜日のパンケーキ」
    他、自身の体験または取材による聞き書き怪談の公募
    「怪談マンスリーコンテスト」から生まれた、
    新時代の作家らによる鮮烈な怪の記録60篇を収録!
  • 「あいつ、たった四日で真っ黒に溶けちまいました」

    古墳から出てきた勾玉。
    盗んだ作業員を襲う恐るべき呪いとは?
    「黒汁」より

    人柱の家、廃墟の座敷牢、全室事故物件のアパート…
    禍々しさが炸裂する最凶怪談!

    この世の悍ましきもの、忌まわしきものを限界まで煮詰めた地獄の怪談集。
    ・顧客の家に突如飾られた油絵。左耳を手で覆う少女の絵だが、以降住人の耳に異変が…「玄関先」
    ・秘密の地下室があると聞いて忍び込んだ廃墟。隠し階段の奥にあった座敷牢と謎の水場は…「廃墟の地下室」
    ・民俗学の調査を兼ねて訪れた祖父母の家。妙に冷える畳が気になって調べると裏にびっしりお札が…「お札の部屋」
    ・建築作業中に発見された古墳。副葬品の勾玉を盗んだ作業員の行く末…「黒汁」
    ・怪我人が続出する古民家の解体。開かずの間の大黒柱の下には注連縄と骨が…「贄の柱」

    他、抗えぬ負の魔力に酔いしれたし。
  • 「あれはイズナ使いだ…」

    憑き物を操る見鬼に仕掛けられた現代の呪術戦。
    首塚で行われていた
    驚愕の儀式とは?

    ――表題作「首塚の呪術師」より


    異形・あやかしの類は人の強い想いに魅かれてやって来る。
    想いこそが心霊現象や、念の異形といったものを生み出すのだとも言える。
    ・飲み会の写真で背後に写る生霊は自分を執拗に付け回しているネットストーカーの男で…「青い男」
    ・ある事故に遭遇してから視えるようになった女子高生が通学バス内で体験した恐怖…「紐」
    ・人間によって住み慣れた場所を突然追われたあやかし達の怒り…「井戸と楠」
    ・将門の首塚で祭壇を組み、怪しげな呪術を行う男。
    男に目を付けられた著者は旧友を使い魔にされ、壮絶な呪術戦を仕掛けられる…「首塚の呪術師」

    など、現代に息づく呪いと神秘の怪異譚全22話収録。
    著者自身の戦慄〈魔〉体験!
  • 「玉目! おまえ怪談は金輪際やらねえっ!って云ってたけど、出汁きいてんじゃねえかよッ!」 ――平山夢明

    「人間って内臓が穴からこぼれちゃうんだね。製麺機からにゅるにゅる出てきた生麺みたいに…」 
    収録話「事故物件じゃないの?」より

    目を凝らせばそこここに浮かび上がるのは、夥しい怪異と救われない恐怖――冨士玉目の目にはなにが見えているのか。
    ・廊下に充満した悪臭の原因…母子による絶望のメッセージの行方「会議で言いたかったこと」
    ・夜中に突然、娘の口から発せられるしわがれた男の声「縁もゆかりもない」
    ・山が啼くという奇妙な言葉の驚愕の真実「アがなく」
    ・叔父が描いた絵に隠された忌むべき秘密「女神の絵」
    ・いつも旨いお茶を入れる事務所の子の様子がおかしい、やがて知る不可解な出来事「茶の味」など。
    人気シリーズ「怪談四十九夜」の掲載作の再録とともに書下ろしを加えた48話を収録。
  • 「ネジのぶっ飛んだ大胆な怪異の連続! 最高!」――怪談家ぁみ

    新世代最恐怪談 ここに登場!
    彗星のごとく現れた新世代が刻む腸(はらわた)が軋む恐怖!

    ・旅の途中で立ち寄った小さな寺での凄惨な体験「御厨子開帳」
    ・深夜残業中、タバコを吸おうと喫煙室入ろうとすると…「整列!」
    ・オフィスの椅子が座るたびに妙な音を立てる。そのおぞましい理由とは「豚の椅子」
    ・久しぶりに会う古い友人が連れていた女の奇妙な行動は…「モルダー先輩」
    ・親友の住む新しいマンションを訪ねたが、部屋の隅に妙なものを見つけて…「恐の胎動」
    ――など31話収録。
    怪談家ぁみも絶賛、〈怪談マンスリーコンテスト〉にて平山賞・黒木賞のダブル受賞に輝いた書き手が研ぎすました筆を大胆に振るう!

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