『文芸・小説、美術・アート、小学館』の電子書籍一覧
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安西水丸、幻の未発表小説を初めて書籍化。
ニューヨークからパリ、リスボン、マドリード、ローマへ。イラストレーターである主人公のモノローグと日本にいる恋人への手紙、そして現地でのさまざまな出会い……。これまで日の目をみることのなかった幻の小説「1フランの月」(未完)を没後10年となる2024年春に初めて書籍化。「旅」をテーマにした未刊行エッセイ、イラスト、スケッチなどを加え、懐かしくも新しい、イラストレーター/作家・安西水丸の世界をこの一冊に凝縮。
※この作品はカラーが含まれます。
(底本 2024年2月発売作品) -
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迷わず押せよ、押せばわかる!
バスやエレベーターのボタンから、「いいね!ボタン」まで!
人は一日じゅうボタンを押しています。ポチっと押すボタンだけでなく、画面上をタッチする仮想ボタンも増えています。
ボタンを押さなければ生活は始まらず、社会も動き出さないようです。
「押す図鑑 ボタン」では世の中にあるさまざまなボタンに注目! 交通・計算・飲食・伝達・安全対策などのテーマに分けて、50種類以上のボタンやスイッチなどを紹介します。
ボタンのメカニズムを知ることで社会とのつながりも学べる、とてもユニークな図鑑です。
【こんなボタンが登場!】
バス「とまります」ボタン、エレベーターボタン、押ボタン式信号機、きっぷ券売機、電車の非常停止ボタン、電卓、セルフレジ、レトログルメ自販機、トイレのボタン、十字ボタン、△○×□ボタン、火災報知器、電話機、投票ボタン、「東大王」早押しボタンなど。
バスの降車ボタンやエレベーターボタンがどうやって作られているのかも工場見学。駅の券売機や火災報知器、自動販売機など、気になるマシンの裏側も紹介しています。
※この作品はカラーです。 -
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空を飛んで撮影した写真で地球を体感!
鳥のように空を飛んだら、世界はどのように見えるのだろうか?
背中に大きなプロペラ付エンジンを背負って、飛ぶモーターパラグライダーに乗り、空から大地を撮影。
空の向こうに見えるのは、光が作り出す「天使の階段」、黄金に輝く雲、虹のリング……。
飛んでいる間に、雲や光が刻々と変化していき、想像もしていなかったような絶景にめぐりあう。
地球と一体になると、地球の声が聞こえてくる。
※この作品はカラー版です。 -
日舞に魅了された男子学生の恋と友情!
一目惚れした清香に誘われて舞い上がり、興味のなかった日本舞踊の発表会を見た大学生の駿介。だが駿介は、清香とともに舞台に立つ吉樹から目が離せなくなってしまう。華やかな舞台で堂々と踊る吉樹に比べて、まるで冴えない自分……。清香に「踊りの上手い人が好き」と言われた駿介は、二人がいる日舞教室に通うことを決意する。
下心たっぷりの稽古通いが始まるが、容赦なく欠点を指摘する吉樹とはソリが合わず、喧嘩ばかり。しかも清香は吉樹ばかり気にしている。憎いライバルだが、吉樹の踊りの上手さは認めざるを得ず、駿介にはモヤモヤが募った。
そんななか、発表会で駿介は「橋弁慶」を踊ることに。参考にと見せられたビデオの中で、のびのびと弁慶を踊る少女に感動する駿介。昔、教室にいた女の子らしいが――。
芸事には縁のなかった男子が飛び込んだ、厳しくも魅力的な日舞の世界。
駿介は吉樹と上手く踊ることができるのか。日舞の名取でもある著者がリアルに描く、恋と友情の日舞男子小説! -
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園児といっしょに作って飾る季節の装飾。
保育室を飾る季節にぴったりの作品例38の作り方をイラスト、写真を多用して紹介。園児と楽しみながら作る装飾のアイデアがいっぱいです。
春
・風船気球「にじぐみ号」
・お絵描きこいのぼり
・カラフルこいのぼり
・ペタペタアートの封筒
・みんなの遠足のっぽバス
・月夜の木
・カラフル・ダンボール
・かんたんコラージュ
夏
・にじ色アンブレラ
・ぐるぐるかたつむり
・水辺の生き物図鑑
・みんなの夏祭り
・七夕あみだ
・手形の花
・パッチワーク・ウィンドウ
・思い出T シャツ
・星空トレイン
・にじ色プランター
・カラフル・ウィンドウ
秋
・モザイクぶどう
・ゆかいなバスの街
・葉っぱ巻きおにぎり
・キャンディー・フラッグ
・ごちそうなべ
・ジャックとくもの巣
冬
・星月夜のカーテン
・木の枝ツリー
・スノーフレークの森
・ちぎり絵の流れ星
・カプセル・ベル
・かがみもちタペストリー
・福呼び羽子板
・ふわふわ綿雪の街
早春
・ハンガーびなとつるしびな
・お絵描きびょうぶ
・空飛ぶ子どもたち
・わたしのランドセル
・寄せ書きの桜
※この作品はカラー版です。 -
心潤す、舞台、映画、美術展の愉しみ方
作品は本来、自由に見ていいものだと思う。「自由に見る」とはどういうことかを考えて、それは要するに「絵を見ない」ことだという極論にたどり着いた。
たとえば、美術展に行く楽しみを、筆者はこのように述べています。巷に存在する、知識や批判をちりばめた評論とはまったく違う、筆者ならではの感動の解釈がそこかしこにちりばめられています。そこからみえてくるのは、決して自分の意見を押しつけるでもなく、批判はまったくなく、ただただ筆者本人が愉しみ、感動をしている姿。すると、舞台、映画、美術展…それぞれの作品の魅力が、かえって色鮮やかに浮かんできます。「今度、舞台に行ってみようかな」「映画久しぶりに観に行きたいな」、そんな気持ちに、自然にさせてくれるのです。
そして、ただ過ごしている毎日も、こんな感動がすぐ近くにあり、そしてそれを愉しむ心を持てば、とても素敵なきらきらしたものになる…
そんな生き方へのメッセージともなって、じんわりと心が癒される作品となっています。 -
元ゴーストライターが語る音楽への愛。
2014年2月、佐村河内守氏の「ゴーストライター」であることを告白し、日本中に衝撃を与えた作曲家、新垣隆氏は、幼少のころから天才少年と呼ばれ、日本の現代音楽界で最も期待されてきた人物だ。クラシック、現代音楽、歌謡曲、ジャズ、アニメソングなど、さまざまな音楽を愛し、自分の糧としてきた新垣氏は、騒動の後も音楽の力を信じ、音楽に救われて新たな人生をスタートした。幼少期から現在までに出会ったさまざまな音楽と恩師や音楽仲間とのエピソードを紹介し、佐村河内事件の顛末を振り返りつつ、人間を救う「音楽」の力を語る。
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