『文芸・小説、野球、1円~』の電子書籍一覧
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メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の幼少期から現在に至るまでの軌跡をたどった絵本。・大谷翔平選手の半生を初の絵本化!2024年MLB開幕・ドジャース大谷始動に合わせて発売!・WBC、全国小学校へのグローブ寄付、ドジャース入団まで紹介!・大谷選手のことがよくわかるインタビュー、手形、写真つき新聞ページも!・本の売り上げの一部を日本赤十字社に寄付。大谷翔平選手の半生を初の絵本化! 幼少期から今に至るまで、常に夢を描き挑戦を続けてきた軌跡を描いた物語。野球を始めた子どもたちはもちろん、すべての子どもたちが夢をもって挑戦する励みになる絵本です。物語には幼少期から日本プロ野球、MLB、WBCでの活躍、全国小学校へのグラブ寄付、ドジャース入団までを紹介し、巻末には大谷選手のことがよくわかるインタビューや写真、手形を入れた「新聞」ページも掲載しています! 尚、本書の売上の一部は、日本赤十字社に寄付されます。
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3アウトをくらっても、またやりなおせる――。
実話をベースにした、奇跡の大逆転の物語!
―逆境に立ち向かう、すべての人へ―
「バカヤロウ、野球ができるやつはみんな、弱者なんかじゃねえ」。熱血監督のもと結成された弱小の障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」。勤務先の事故で利き腕を切断、脳梗塞で半身不随、水頭症による歩行困難……諦め、挫折、敗北をくりかえしてきた男たちが、野球や仲間を通して自信と希望をとりもどし、「障害者野球リーグ」日本一を目指す。そして奇跡の瞬間が――。 -
高校球児だった太田裕二は「将来プロ野球選手になる!」という夢を抱いていたが、あと一歩というところで甲子園の出場を逃し、その夢は儚くも散ってしまった。その後、太田は地方局のアナウンサーとなり、夢を諦めてから三十五年の歳月が流れ、五十三歳になっていた。そんなある日、番組で太田が発した一言がきっかけとなり、世の中が急激に動き出す。それと同時に、忘れかけていた「プロ野球選手になる!」という太田の夢が再び燃焼するが――。中年男の挑戦が今、始まる!
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昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。
黒柳徹子、ビートたけしも感動し、260万部の超ベストセラーとなった作品の新装版に、いまだ文庫化されていなかった『がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉』を収録した決定版! -
「日本で一番のピッチングコーチになるんや!」
夢を追いかけ48歳で挑んだアメリカ武者修行 倉野信次。
福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)で投手として活躍。現役引退後は投手コーチとしてホークスの4年連続日本一に貢献し、現ニューヨーク・メッツの千賀滉大投手を育てた手腕は「魔改造」と称されるなど、日本ではトップの地位を築いた投手コーチです。2022年、彼は単身、アメリカでの「武者修行」に旅立ちました。
「給料なし!」
「修行中に必要なお金は全部自腹!」
「日本に帰ってもチームに戻れる保証はなし!」
「そもそも、アメリカに受け入れてくれる球団があるのかもわからん!」
「英語はまったく喋れへん!」
なぜ、日本での立場を捨て、無謀とも思える挑戦をしたのか。そして、そこで待ち受けていた数々の苦労や逆境をどう乗り越え、その先に何を得たのか。野球という枠を越えて、自分の生き方を問い直す1年間。
「上昇したい」。
そう願うすべての人へ。
《目次》踏み出す一歩 そして僕は夢を追いかけた
第1章 夢は「一番のピッチングコーチ」になること
第2章 挫折と希望のスプリングキャンプ
第3章 日本のコーチング、アメリカのコーチング
第4章 コーチとは、こんなに楽しい仕事だった!
第5章 コーチが選手に与えるべきものは
【著者より】
僕のことを知っている人や、野球好きな人にはもちろん、今、夢に向かって挑戦している人、これから挑戦しようとしている人に、ぜひ読んでいただきたいです。 夢の大きさは関係ありません。小さくても、何かに向かって一歩踏み出してみようとしている人を僕は応援したいし、力になりたいです。読者の方に、挑戦することの大切さを感じてもらい、勇気を与えることができたら嬉しいです。
「努力すればいつか必ず、どんな形であれ、報われる!」 -
この海辺の料理店には、あなたが求めているものがきっとある。
守りたい居場所が、ここにある――
海果は、この夏最大のピンチを迎えていた。台風で家が大きな被害を受けた上、近所にパスタのチェーン店ができたのだ。端物の魚介類や、地元産の形が不揃いの野菜を使って原価を抑えても安さで負ける。落ち込む海果だが、相棒・愛の機転で新しい看板メニューが誕生。やがて、2軒の店をめぐる事態は思わぬ展開に……。葉山の海辺にある料理店を舞台に、素朴で実直な海果を取り巻く人間模様を描く。潮風が吹き抜ける感動の物語。 -
全国高校野球選手権大会は2018年夏、100回の歴史的な節目を迎えます。
記憶に残る過去の名勝負、汗と涙にまみれた激闘を中心に振り返ります。
高校野球史研究の第一人者、森岡浩氏の緻密なデータベース。
常総学院を率いて甲子園で数々のマジックを起こした
木内幸男と仁志敏久による対談。
甲子園の申し子、藤浪晋太郎。
ダルビッシュの二番手として甲子園を沸かせたメガネッシュなどなど盛りだくさん。
ほかにも甲子園芸人、かみじょうたけしさんによる甲子園のディープ案内。
夏の甲子園100年を振りかえり、未来につなげる保存版の内容です。
※本書は、『甲子園100年物語』(2015年発行)を再編集し、加筆・修正したものです。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 -
「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
「今なお進化し続ける理由」とは?
“引き際”についても赤裸々に語った!
30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。
30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。
「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
「今なお進化し続ける理由」とは?“引き際”についても赤裸々に語る。
■目次
・第1章 「心」を強くする
折れない心を保ち続ける
・第2章 「技」に磨きをかける
体の衰えをカバーする頭と経験
・第3章 進化する「体」
ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ
・第4章 「充」
モチベーションを保ち続ける
・第5章 「和」
組織との付き合い方、役割の変化
・第6章 「退」
どんな引き際を迎えるのがいいか
■著者 山本昌(ヤマモトマサ)
1965年8月11日東京都生まれ。
83年日大藤沢高から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。
29年間の現役生活で最多勝3回(93、94、97年)、
沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。
2006年にはプロ野球最年長記録となる41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。
2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。
2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。
通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43
■著者 山崎武司(ヤマサキタケシ)
1968年11月7日愛知県生まれ。
86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。
96年に39本塁打で本塁打王。
2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが
04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、
05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。
07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。
09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム創立以来初の2位、
クライマックスシリーズ進出に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
あの男が帰ってきた! 今年で20周年のドアラが来し方行く末を振り返る。骨折や年俸ダウンにも負けず、名古屋の各地へお邪魔します。
古屋を代表するプロ野球(硬式)のマスコットキャラクター、ドアラ。名古屋市に出現して20周年を記念し、5年ぶりの“著書”が登場します!ネットから人気が爆発し、その名前を全国区としたドアラ。しかし、消滅の危機や、2度の手術(下半身と指の骨)をも乗り越えつつ、不動の人気を獲得したという過去があります。本書はなんと! そんな苦労や喜びに満ちた20年間の思い出を振りかえ……らないのです! なぜなら、ドアラから出る言葉は「きおくにございません」「過去は振り返らないタイプ」ばかり。 けっきょく20週年記念作品は、“いつものドアラ”が満載の一冊となりました! しかも、よりドアラ濃度の高い一冊です(当社比・推計)。 本書では、ふだんは見えないドアラの姿が、ドアラの筆によって明らかにされていきます。「偉くなった?」「実は沖縄に住んでいる?」「ドアラに会える場所は?」「GMや選手との関係は?」「読んでいる本は?」など、ドアラ独特の筆致で語られていきます。加えて、これまで明かされなかったドアラ“先生”の原稿執筆風景や生原稿までも公開。それだけは終わりません。ドアラの取調室でドアラ警官が、そしてドアラ美術部ではドアラ先輩が登場! あまつさえ、ドアラがみそかつまで食べる始末!さらに驚くことに、幼稚園にドアラが訪れたかと思えば、女子校にまでドアラが出現する事態に!ドアラ満載、ファン待望の一冊であることは間違いありません。 -
怪我で引退した元プロ野球選手・秋草隼は、旧知の球団GMから、意外な話を持ちかけられる。日本を代表するスラッガーの立花に、ドーピング疑惑があるというのだ。この疑惑の真相を突き止めるため、秋草は選手に復帰し、内部から調査することになったが――。スポーツ界の闇と再起をかけた男の真剣勝負を描く野球ミステリー。
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懲役の野球のスターティング・メンバーはスゲエ! ピッチャーはシャブ中、キャッチャーは二人殺している強肩の殺人犯、サードは人望あるヤクザ、ショートは青森刑務所からトレードしたスタープレーヤー、セカンドは無口なヤサグレ、ファーストは老組長、レフトは棒の利かない男、ライトはルンペン。さあ、塀の中の大試合、プレイ・ボール!
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40歳バッテリー、奇跡のドラマ!
プロ野球<スターズ>の同期、真田誠と樋口孝明。その野球人生は常に対照的だった。ドラフト2位で即戦力と期待された樋口はついにレギュラーを奪えず、真田はドラフト5位から球界を代表するスター選手へとのし上がる。そして今季、球界最年長・40歳の二人に引き際が訪れた。二軍監督要請という形で引退勧告を受けた樋口に対し、真田はシーズン半ばで突然引退会見を行う。ところが引退宣言以降の登板で真田は連勝、低迷していたチームも優勝争いにからむ快進撃を始めた。シーズン終盤、正捕手の負傷で一軍に昇格した樋口が、17年ぶりに真田とバッテリーを組む日が到来して……。予想外に展開する引退ドラマを濃密に描く感動作! -
この作品は、いままでの伊坂幸太郎作品とは違います。意外性や、ハッとする展開はありません。あるのは、天才野球選手の不思議なお話。喜劇なのか悲劇なのか、寓話なのか伝記なのか。キーワードはシェイクスピアの名作「マクベス」に登場する三人の魔女、そして劇中の有名な台詞。「きれいはきたない」の原語は「Fair is foul.」フェアとファウル。野球用語が含まれているのも、偶然なのか必然なのか。バットを持った孤独な王様が、みんなのために本塁打を打つ、そういう物語。
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“勝つ野球”のために!
メジャーリーグベースボール(MLB)のナショナル・リーグに所属するニューヨーク・メッツは、低迷が続いていた。テコ入れのため、ゼネラルマネージャー(GM)に、日本人の高岡脩二が大抜擢される。39歳の彼はそれまで、メジャーの数チームで編成を担当しており、その手腕をかわれて、日本人で初めてGMに起用されたのだ。「勝つ野球」のため、高岡は大胆なトレードを敢行。出塁率を重視する“スモール・ベースボール”で好発進したメッツを迎え撃つのは、高岡のかつての師で、アトランタ・ブレーブスの老練GM、70歳になるアーノルド・ウィーバーだった。グラウンドの裏側で組織(チーム)を率いる対照的な二人のBOSS。その熱い駆け引きの行方は? 日本人初のGMによるメジャー制覇は実現するのか―-。野球小説であると同時に、様々なビジネスシーンで応用可能なリーダー論としても堪能できる傑作長編! -
読めば勇気が湧いてくる!
夏の甲子園決勝戦。公立の進学校・新潟海浜と甲子園の常連・東京の私立恒正学園の勝負は、延長15回で決着がつかず、翌日の再試合に持ち越された。監督は、大学時代のバッテリー同士。海浜のエースと恒正の四番バッターは、リトルリーグのチームメイト……お互いの過去と戦術を知り尽くした、勝負の行方と、球場に出現した奇跡の舞台で交錯する人間ドラマを、スポーツ小説の旗手が圧倒的な筆力で描ききった、野球小説の名作。読めば勇気が湧いてくる! -
大リーグ投手vs審判、因縁の対決!
スポーツ小説の旗手が贈る、野球小説の金字塔! たった1球の判定が、野球人生を狂わせてゆく――ボストンレッドソックスの先発投手として、メジャーデビューを果たした橘。暗い過去を秘めた日本人初のMLBアンパイア竹本。高校・大学時代の確執を引きずるふたりの人生が、大リーグを舞台に再び交錯する。たった1球の判定が明暗を分ける熾烈な世界で、因縁の闘いに決着はつくか――強烈な自負心と深い孤独を抱えた男たちのドラマを描く、傑作野球エンターテインメント! -
公立の弱小チームに、甲子園初出場の夢が見えてきた! その道のりで恩師の退任、盟友にしてチーム一の理論派・ハカセのベンチ漏れとつらい出来事が続くが、主人公レブンは涙を振り切ってどまんなかに投げ込む。それが本当の恩返しだ! 野球を通じて心身ともに成長する少年たちを描いた、傑作青春小説の最終章。「野球を愛し、楽しむ心。いちばん大切なことが、この小説には書かれています」(桑田真澄氏)
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長嶋・王の巨人と江夏・田淵の阪神が最後まで優勝を争った伝説の1973年を描く遺作
1973年のプロ野球セ・リーグ。長嶋、王がまだ現役で巨人のV9達成がかかった年だった。巨人のライバルである阪神は、エース江夏、主砲に田淵を擁し、V9を阻もうと燃えていた。巨人と阪神の優勝争いは、直接対決の最終戦までもつれこんだ。このプロ野球史上まれにみる一年の、選手そして監督、コーチなどそれぞれの動きにスポットを当て、激闘の裏にある男たちのドラマを描き出す。山際淳司の遺作となった最後のスポーツ・ノンフィクション。 -
華やかなプロ野球を陰で支える男たち。裏の「主役」とも言える彼らのひたむきで力強い姿を追うノンフィクション
勝った方が優勝という大一番で、ベテラン審判が犯した大誤審の真実。ヤンキースに移籍した伊良部秀輝とともに海を渡った専属トレーナーの挫折。甲子園グランドキーパーの雨との闘い。一人の捕手が、投手の盛り上げ役に徹するブルペンコーチになるまでの軌跡。グラブ職人の挑戦と、その苦い結末。若きスコアラーの情熱と敗北。伝説のスカウトが初めて体験した、誰も獲らない一年。プロ野球の裏の主役とも言える男たちの、ひたむきで力強い物語。 -
スキャンダルで日本を追放されたかつての名投手が、一人の少年を育てプロ野球界に送り込む。栄光と再生の物語
本多陽一郎、四十六歳。かつてプロ野球の名投手と謳われながら、賭博事件に巻き込まれ、八百長投手の汚名をきせられ球界を追われた男。妻の借金絡みの不祥事も公となって、逃れる様に日本を去って十八年。今ではパリのオペラ通りに日本料理店を構え、地味な生活を営む。そんなとある日、本多は一人の少年と出逢う。ミッシェル寺井。アマ野球チームの剛腕投手。本多は寺井をプロ投手として育てあげ、やがて日本へと導いてゆく。汚辱と栄光の過去は時を越えて、東京の空に弾けた――。 -
平均年齢75歳ハワイ日系一世の野球チームが東京から撮影に来たロケ隊と試合を!?
ちょっと走れば息も絶えだえ。平均年齢75歳、ハワイ日系一世の野球チーム、パイナップル巨人軍。対戦成績361敗2分0勝という空前絶後の最弱チームだ。ひょんなことから彼らと対戦するハメに陥ったのが、東京から撮影にきたロケ部隊、その名もマヒマヒ・タイガース。貧乏症のプロデューサー、日和見ディレクターにオカマのヘア・メイクと、こちらも史上空前の軟弱チーム。パイナップル畑の撮影許可を賭けて、マウイ島に火花を散らす老若男女と犬一匹、いま世紀の一戦の幕が開く! -
弱小野球部、女子二人がスタメン!? それでも甲子園への道はある!
強豪山霧学園を破るも、甲子園の切符を逃した巧也たち。夏休みは、アルバイトと練習の日々に明け暮れていた。 日を追うにつれ、次第に蘭は巧也に惹かれていく。綾音の気持ちを思い揺れる蘭。 そして秋季大会。雪辱を期す巧也たちと同じくこの大会に懸ける学校があった。蘭の兄、球士ら立秋館高校である。 準々決勝に駒を進めた巧也たち。その対戦相手は── 運命の悪戯か立秋館だった。兄の執念を知る蘭は悩む。様々な想いを胸に秘め、蘭は試合に臨むのだが──。 -
孤独な王様だった少年。野球を捨てた彼のもとにやって来たお姫様はかつての情熱を取り戻す魔法使いで――。
三年ぶりに帰国し、日本の高校に入学した綾音。彼女には幼馴染みの巧也と野球をするという目的があった。そう、甲子園を目指すのだ! だが、久しぶりに再会した彼は冷淡で 「野球はやめた」 という。実は巧也には秘密があって!? -
ヤクルトスワローズのマスコットが追随!? ドアラに“いんすぱいあ”されたつば九郎が“おま~じゅ”! つばめが書いた初めての本。
ヤクルトスワローズのつば九郎と中日ドラゴンズのドアラが同時に出版! 全面対決!東京から名古屋への挑戦状!? 東京ヤクルトスワローズのマスコット・キャラクター、つば九郎が“おとなのじじょう”により、本を書きました。本書は、『ドアラのひみつ』にインスパイアされたつば九郎による、オマージュ作品ともいうべき内容になっています。例えば、つば九郎が手羽の動くがままに、すなおな思いを明かしています。恋、悩み、体型、名前、巣、小鳥の頃、明日の行方……。また、自分を見失いがちなつば九郎が、自己分析をしたり、得意のカメラワークで女性モデルにフォーカスしたり、ふだんは見えない、つば九郎の隠された「はらのなか」が次々と明らかになります!さらに、東京のマスコットの責任感から、決死の都内ゲリラロケを敢行、『ドアラのへや』(ドアラ著)とのコラボレーション企画、『東名首マスコット会談』も収録するなど、コンテンツも充実。全国のツバメマニア垂涎の一冊。 -
前作『ドアラのひみつ』から一年……再びドアラ先生がペンを握った! 中日ドラゴンズの大人気マスコットが、みんなの悩みに答える本。
中日ドラゴンズのドアラとヤクルトスワローズのつば九郎が同時に出版! 全面対決!世間を震撼させた、前著『ドアラのひみつ』から1年――。青いアイツが帰ってくる!「調子に乗りすぎ」「もう飽きられる」と過熱人気を裏付ける賞賛を浴びる一方で、変わらずコツコツと働く中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。名古屋の人気者が、1年ぶりに新作を発表します。本書は、前作で大好評の「ドアラの人生相談」を大増量!悩める人たちが、次々に「ドアラのへや」を訪れます。恋愛・結婚、友人関係、進学、スポーツ、アルコール、靴下のありか……様々な悩み相談にドアラがやさしくこたえます。また今回、ドアラの押さえきれない衝動は、名古屋市東区ではおさまりませんでした。遂に区外進出です。ひつまぶしを食べたり、シロノワールを食べたり。市内でドアラはやりたい放題。さらに、英智(ひでのり)選手が、ドアラへの秘めたる思いを切なく語り、 『つば九郎のおなか』とのコラボレーション企画「東名首マスコット会談」も収録。 何か物足りない――そう感じていた全国ドアラ党の日常を変える一冊。 -
「なにかしら頑張る」――絶頂人気から、二軍落ち。天国も地獄も味わった男の、凄絶な3日間。ズタボロの下半身。コアラ風のドアラが紡ぐ汗と涙の電子書き下ろしエッセイ。
あの中日ドラゴンズのドアラが、今度は電子書籍に挑戦! 入魂の書き下ろし! なにかしら頑張る……絶頂人気から、二軍落ち。ズタボロの下半身。天国も地獄も味わった男の苦闘の記録。決まらないバク転。見えない出口。そんなドアラを救ったある選手のひと言。優勝へと向かい、集中力をましていく選手たち。しかし、ドアラを襲った恐怖。激闘の果てにたどり着いた病院。変わらぬその日暮らし。笑顔のネルソン。ドアラの心に去来するものが、著者自身の筆により、次々と紡ぎ出されていく奇跡の書き下ろし電子書籍! ドアラ愛あふれるジャーナリスト・津田大介氏による「ソーシャルドアラ論」、高木守道監督からの温かいメッセージも収録。ドアラファンもコアラ好きも、ドラゴンズファンも野球好きも、みんなが楽しめる不思議なマスコットの本。 -
中日ドラゴンズのマスコットが謎の大ブレイク!? 一躍全国区のアイドルになったドアラが、告白したり、絵を描いたり。写真もいっぱい!
名古屋の人気者が、全国のアイドルに! 動画投稿サイトなどで 謎の大ブレイク中。 人気暴走中の中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラ。 キモかわいいからクセになっちゃった人、野球はあまり知らないのに、ハマってしまった人が増殖中。 そんなドアラが、本を書きました!本書では、ドアラがじぶんの思いをすなおにペンにぶつけています。 恋、悩み、体型、まゆ毛、食事、冬の生活、この国の行く末、海の向こうへの思い……。 そして、ドアラが大人の人生相談を受けたり、絵を描いたり、電車に乗ったり、特訓したりと大活躍。 ドアラの知られざる「ひみつ」が次々と明らかになります!また、ドアラのなかよし、森野将彦選手も「ドアラに言っておきたいことがある!」と登場! 自称日本一のドアラマニアの石黒哲男・中日球団広報による心温まるメッセージ、 チアドラゴンズによるドアラの「欠席裁判」も掲載。全国ドアラ党ならびにドアラチーム、待望の一冊。 -
打撃投手。“影のエースたち”が魅せる、プロの矜持と生き様!!
喝采なきマウンドに男たちのドラマがあった。自らの栄光でなく、チームのためにひたすら投げ続けるもう一人の「エース」――人はそれを打撃投手と呼ぶ。「日本の練習時間の長さ」という特殊事情が生んだ、日本にしかない職業。イチロー、松井秀喜、清原和博、王貞治、長嶋茂雄……プロ野球に輝く大打者の記録、そしてチームの栄光。すべては彼らと共につくられた!! プロを貫く“選手たち”の矜持と生き様を描いた傑作ノンフィクション。 -
それぞれの思いを胸に秘めたまま、遂に再試合を控えた巧たち新田東中と横手二中。巧と豪のバッテリーの答えとは
「おれはピッチャーです。だから、誰にも負けません」いよいよ、巧たち新田東中は、強豪・横手二中との再試合の日を迎えていた。試合を前に、両校それぞれの思いが揺れる。巧と豪を案じる海音寺、天才の門脇に対する感情をもてあます瑞垣、ひたすら巧を求める門脇。そして、巧と豪のバッテリーが選んだ道とは。いずれは……、だけどその時まで――巧、次の一球をここへ。大人気シリーズ、感動の完結巻! -
孤高の天才ピッチャー、原田巧。引っ越し先の岡山で永倉豪とバッテリーを組むが…世紀の大ベストセラー、待望の電子化
「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。――関係ないこと全部すてて、おれの球だけを見ろよ」岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持つ巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作が、ついに待望の電子化!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。