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『ふたりべや、文芸・小説』の電子書籍一覧

1 ~24件目/全24件

  • 稀代の読書家・柳生十兵衛とその従者・速水一兵衛が、小田原の地で〈魔〉の討伐に挑む!

    剣を握ったのは遠い過去、今では書物を手放さず、暇さえあれば読書にふける柳生十兵衛は、一応、将軍家剣術指南役たる柳生家の御曹司。先日までは徳川家光の小姓も務めていた。だが家光の勘気を被り、目下、小田原にて謹慎の身。謹慎これ幸いと読書にうつつを抜かす十兵衛だったが、小田原城主阿部備中守から城下の不逞浪人の調査を依頼される。十兵衛は、筋骨隆々の従者一兵衛と探索を開始するが……。読書家・柳生十兵衛が、小田原に巣くう〈魔〉に挑む!
  • シリーズ6冊
    628724(税込)
    著:
    藤原緋沙子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    絵双紙本屋の「紀の字屋」に出入りする浪人・清七郎は、弱い者を見過ごしにできない性分。江戸の町に不慣れな者たちが辛い目に遇っていると知り、自分の足で調べ上げた切り絵図を作りたいと夢を抱く。折しも主の藤兵衛が病に倒れ、清七郎に店を譲りたいと持ちかけられる……。『藍染袴お匙帖』の作者による、清新な時代小説書き下ろし新シリーズ誕生!
  • シリーズ4冊
    660(税込)

    アレックスは傷心の親友を連れて、女四人でラスベガスにやってきた。夢のような週末を過ごして、いやな現実を忘れるためだ。訪れたのは、宮殿のようにきらびやかなホテル〈マッケンドリック〉。滞在を楽しんでいたアレックスは、ふとしたはずみから、産気づいたコンシェルジュを助け、彼女の仕事までこなしてしまう。そのようすがホテルのオーナーのワイアットの目にとまり、社員が産休を取るあいだ、手伝ってくれないかと持ちかけられる。だめよ、そんなこと。二度と男にはお節介を焼かないと誓ったくせに。つい最近も、尽くすだけ尽くして肝心の恋に破れたばかりじゃないの。でも、困っている相手を見過ごせない性格は、もう走りはじめていた。まるで、ワイアット以外、目に入らないかのような勢いで。■親友四人がラスベガスで週末を――それは傷心を癒すための旅行。でも、彼女たちにはそれぞれすてきな出会いが待っていました。
  • シリーズ7冊
    1,430(税込)
    作・絵:
    トロル
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「においますね」が口ぐせの紳士、おしりたんていが繰り広げる、オシャレでユーモラスな謎解き絵本です。絵さがしや迷路も入ったゲーム感覚で、犯人を探します。
  • 《珠玉の名作本棚》ハーレクイン文庫に毎月2点、仲間入り!英国が誇る二大ロマンス作家による、愛と夢のつまったクリスマス短篇集!

    継母と継妹に虐げられて暮らすバーサは、自分の誕生会なのに悪趣味なドレスを着せられ、立ちつくしていた。招待客が美しい継妹にばかり興味を示すなか、医師のオリヴァーが平凡なバーサに声をかけた。「ここを抜けだして食事に行かないか?」(B・ニールズ『悲しきシンデレラ』)庭師のアンバーは大富豪ロッコの恋人だったが、二人の関係をゴシップ紙に売ったと彼に誤解され、冷酷に捨てられた──彼の子を宿していたのに。1年半後、再会したロッコに誘惑され、熱い夜を過ごすが、すぐに深く後悔する。彼から愛人になるよう迫られたのだ!(L・グレアム『届かなかったプロポーズ』)
    *本書は、クリスマス・ロマンス・ベリーベストから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 「結婚してくれ」「子供を産んでほしい」孤独な彼女は愛の言葉と信じたけれど。

    3年間片想いしてきた男性が、花嫁となった妹にキスをした。大好きなクリスマスなのに、ホリーはみじめでたまらなかった。両親の死後、私は夢をあきらめ、妹を必死に育ててきた。男性とつき合った経験もなく、子供を持つ夢もかなっていない。このまま私の人生は、他人に尽くして終わってしまうの……。ギリシア富豪スタヴロスには時間がなかった。富も名声も手に入れた。だが今、欲しいのは血を分けた我が子だ。不治の病に冒された僕に残された時間は、あと数カ月。無垢なホリーなら、子供の母親としてうってつけじゃないか?

    ■スター作家J・ルーカスがクリスマスをテーマにした今作は、ヒーローが余命わずかで妻と子を熱望し、ヒロインを熱烈に手に入れようとするという展開で冒頭から目が離せません! 凍える寒さも忘れるような、情熱的なクリスマス・ロマンスをお楽しみください。
  • シリーズ182冊
    0(税込)
    著者:
    野村胡堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]旧字旧仮名
  • 雪深い山村で自由奔放なスキーをしていた少女、一子がモーグルと出会い、ライバルや家族との衝突、初めての恋などを経験しながら才能を開花させていく、さわやかな成長物語。
  • ボタンちゃんは、アンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんでしょう。

    ボタンちゃんは、丸いお顔の女の子です。ボタンちゃんはアンナちゃんのブラウスの一番上にとまっています。ボタンちゃんの仲良しは、なんといってもボタンホールちゃんでしょう。ふたりはいつも一緒です。ところがある日、大変なことがおこりました。ボタンちゃんをとめていた糸が切れてしまい、ボタンちゃんは転がりおちてしまいました。ボタンちゃんは、子どもべやのゆかをすすんでいきます。やがてたどりついたのは、おもちゃ箱のうらがわです。するとどこからか小さな泣き声がきこえてきました。泣いていたのはガラガラです。「アンナちゃんはもう、ぼくのことなどわすれてしまったのでしょうか」というので、ボタンちゃんはガラガラをなぐさめてあげました。ふたたびボタンちゃんがころがっていくと、今度はよだれかけにあいました。『博士の愛した数式』などで人気の小川洋子初の絵本。ボタンちゃんと忘れられた「思い出たち」との心温まる物語。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「ああ、ジョニー!」「マーガレット!」。ここは、とあるスーパーマーケット。もう、まよなかだというのに、うりばのかたすみから、なにやら声が聞こえてきました。いったい、だれでしょう……?
    とうふのジョニーと、クリームチーズのマーガレットは、ちがうたべものどうしですが、あいしあうなかです。それなのに、うりばの広さをめぐって、とうふ一家とチーズファミリーはけんかをするあいだがら。あいするふたりは、ひきさかれてしまうのでしょうか……!?
    当代きっての新作落語の名手・三遊亭白鳥師匠と、ドラマ化されたマンガ『家栽の人』のほか、ベスト&ロングセラー『絵本 いのちをいただく』『絵本 はなちゃんのみそ汁』で絵本の世界でも地位を築いたマンガ家・魚戸おさむ氏が初タッグ! 人間のいないスーパーのなかを、食べ物たちがところせましとあばれまわるおはなしが、マンガ家の手によって絵本になりました。おおわらいしたあとは、登場した食べものたちが、なにからつくられているのか、おべんきょうまでできて、食育にも役立つ一冊です!
    それだけではありません。マロニー株式会社の全面協力で、絵本の中ではけんかをしていた「おとうふ」、「チーズ」、「マロニーちゃん」が、ひとつのお皿でなかよくなれるレシピまで生まれました! 本の最後に載っている2次元バーコードからレシピのページにリンクできますよ。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • シリーズ3冊
    8251,100(税込)
    文:
    斉藤洋
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大場毛町に住んでいるヒロシはどこにでもいる普通の男の子。
    ある日、化け猫のおばけ、ボーニャンと出会う。
    ひょんなことからボーニャンに取り憑かれたヒロシは、
    「おばけずかん」作りを手伝わされることに……。
    家や学校、病院や公園など、
    町のいたるところに潜むおばけたちを、
    特殊なスマホ「バケホ」を使って撮影していくふたり。
    おばけたちはユニークな特徴を持っているけれど、
    ボーニャンの教えてくれる通りにすれば、
    怖がりのヒロシもだいじょうぶ! 
    ふたりは無事に「おばけずかん」を完成できるのか……? 

    「おばけずかん」は、累計80万部の大人気童話シリーズが原作のアニメ。
    テレビ東京系「おはスタ!」で2020年7~9月に放送されたお話11話が1冊で読めます。

    収録したおはなし:
    もくもくれん/おんがくしつのベートーベン/むかでナース/よなかなまず/れいねんれいくみきょうしつブランコ/じんめんかぶとむし/ノーマン・バス/れいぞうばばあ/ばいてんのキオスカ/ばけねこ/おきざりランドセル
    主題歌・クイズも収録。


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  • シリーズ12冊
    2,178(税込)
    著者:
    宮沢賢治
    著者:
    宮沢清六
    著者:
    堀尾青史
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    小学生から読める宮沢賢治童話全集

    月夜のけだもの/鳥箱先生とフウねずみ/ツェねずみ/クンねずみ/ぶどう水/十月の末/畑のへり/おきなぐさ/ひのきとひなげし/まなづるとダァリア/林の底 を収録。
  • シリーズ11冊
    990(税込)

    「くまのがっこう」から生まれたNHKテレビアニメ「ルルロロ」原作絵本!

    ふたごの女の子、ルルとロロの今日のお仕事は、おうちのおふろをぴっかぴかにすること。ところが、あわのおばけがあらわれて!? きゃ~、おばけ~! NHKの大人気テレビアニメ「ルルロロ」の原作絵本!
  • シリーズ3冊
    1,2651,320(税込)

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    【対象年齢:小学校低学年以上】
    数々の受賞をした『ルドルフとイッパイアッテナ』、150万部突破「おばけずかん」シリーズ、「ぺんぎん」シリーズで知られる児童文学作家・斉藤洋の新シリーズ!

    白いくまのベベのところに、少年キュリオがあそびにくる。「月の女王に会いに行こう」というキュリオにしぶしぶ付き合うベベ。キュリオは、いろんな質問をしてきてキリがない、ちょっと変わった男の子なのだ。
    新月の夜に、月から落ちてくる月の女王に会いに行くため、さばく、ジャングルをとおり、海べに向かうふたり。とちゅうで、なぞのいきもの「走る柱」に出会ったり、ゆうびんはいたついんのムッシュー・ゾーゲナンテからぜつぼうてきな手紙をもらったり……、ハプニングももりだくさん! はたしてふたりは、月の女王に会えるのか!?
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  • シリーズ6冊
    648794(税込)
    著:
    香谷美季
    イラスト:
    友風子
    出版社: 講談社

    「教室をまちがえないようにね。」見覚えのない校長に妙なことを言われてから、亜樹の学校では迷子になる生徒が続出。なにかがおかしい!? 亜樹の持つ「あやかしの鏡」を奪おうと、妖怪たちが集結しはじめるなか、亜樹は鏡をうっかり傷つけ、封印されていたなにかを失ってしまう。 唯一の味方の座敷ワラシは、姿を現さずに、「早く考えろ!」とだけ。いったい、なにを考えろというんだ?
  • 1,870(税込)
    著者:
    かげはら史帆
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「運命」は、つくれる。
    犯人は、誰よりもベートーヴェンに忠義を尽くした男だった──
    音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」の全貌に迫る歴史ノンフィクション。

    ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

    【イントロダクション】

    「事件」が発覚したのは、1977年――ベートーヴェン没後150年のアニヴァーサリー・イヤー。
    震源地は、東ドイツの人民議会会議場で開催された「国際ベートーヴェン学会」。

    ふたりの女性研究者が、ベートーヴェンの「会話帳」――聴覚を失ったベートーヴェンがコミュニケーションを取るために使っていた筆談用のノート――に関する衝撃的な発表を行った。

    会話帳に、ベートーヴェンの死後、故意に言葉が書き足されている形跡を発見したという。

    犯人は、ベートーヴェンの秘書、アントン・フェリックス・シンドラー。
    ベートーヴェンにもっとも献身的に仕えた「無給の秘書」として知られた人物である。
    ベートーヴェン亡きあとは全部で3バージョンの伝記を書き、後年の──あるいは現代における「楽聖べートーヴェン」のパブリックイメージに大きな影響を及ぼしていた。

    たとえば、ベートーヴェンが『交響曲第5番』冒頭の「ジャジャジャジャーン」というモチーフについて「運命はこのように扉を叩くのだ」と述べたという有名なエピソードは、シンドラーの伝記を介して世に広められたものだ。

    そんな人物が、会話帳の改竄に手を染めていたとなれば。
    それはベートーヴェン像の崩壊に等しかった。

    以降、シンドラーは音楽史上最悪のペテン師として、研究者や音楽ファンから袋叩きに遭うことになる。

    だが、彼をいたずらに非難することは本当に正しいのだろうか。
    シンドラーのまなざしに憑依する──つまりは「犯人目線」で事件の全貌を追うことによって、いまいちど、彼が「嘘」をついた真の動機を明らかにすべきなのではないだろうか。

    生い立ち、学生時代の行状、ベートーヴェンとの関係。
    ベートーヴェンの死後、会話帳改竄に至るまでの経緯。
    罪を犯したあと、どうやってそれを隠しとおしたのか。
    そして、100年以上にわたってどのように人びとをだまし続けたか。

    それらを知らずして、音楽史上最大のスキャンダル「会話帳改竄事件」の真相に迫ることはできない。

    音楽史上最悪のペテン師を召喚し、彼が見た19世紀の音楽業界を描き起こす前代未聞の歴史ノンフィクション ――ここに開幕。
    新聞
    ・「中日/東京新聞」 2018年10月28日付朝刊 /三品信氏(中日新聞文化部記者)
    ・「共同通信」2018年11月24日以降地方紙配信/江川紹子氏(ジャーナリスト)
    ・「読売新聞」2018年11月25日付朝刊/宮部みゆき氏(作家)

    雑誌
    ・「週刊現代」2018年11月17日号  
    ・「週刊文春」2018年11月22日号
    ・「小説すばる」2018年12月号/栗原裕一郎氏(評論家)
    ・「音楽の友」2018年12月号/小沼純一氏(音楽・文芸批評家、早稲田大学文学学術院教授)
    ・「モーストリー・クラシック」2019年1月号/澤谷夏樹氏(音楽評論家)
    ・「週刊ポスト」2018年12月3日号/井上章一氏(国際日本文化研究センター教授)
    ・「ぴあクラシック」Vol.49 2018/19冬/橘ララら氏(ライター)
  • 今、最も面白くて旬の小説が読める文芸誌!

    【巻頭特集】
    緒方恵美『再生(仮)』刊行記念特集
    『エヴァ』シンジ役などで知られる大人気声優
    初の自伝エッセイ刊行! 特別メッセージも掲載

    【読み切り】
    窪 美澄――アリスの眠り
    今日も心に悩みを抱えた人が訪れる。
    読切クリニックシリーズ、第3弾。

    【新連載】
    下村敦史――ロスト・スピーシーズ
    希少種を発見するため集められた怪しい奴ら。
    〈探すもの〉に辿りつけるのか? 新連載スタート!

    【連作中篇】
    青柳碧人――大正謎百景 遠野はまだ朝もやの中
    あの名作の裏には不思議な事件が……!?
    大正文豪×本格ミステリ!

    【連載】
    佐藤亜紀――喜べ、幸なる魂よ  
    上田秀人――継ぐ者
    降田 天――朝と夕の犯罪 最終回 
    早見和真――八月の母  
    薬丸 岳――最後の祈り  
    海堂 尊――医学のつばさ 最終回 
    小池真理子――アナベル・リイ  
    坂木司――ホテルジューシー2
    馳 星周――月の王  
    角田光代――明日も一日きみを見てる  

    コラム「私の黒歴史」 荻堂 顕
    BOOK REVIEW 物語は。 夏川草介『臨床の砦』
    野性俳壇 野性歌壇
  • シリーズ10冊
    550605(税込)
    著:
    鳥羽亮
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    息子に家督(かとく)を譲り隠居状態の駿河国・江崎藩元藩士・海野洋之介(かいのようのすけ)のところに、人殺しの知らせが。殺されたのは江崎藩の藩士。しかも、喉元を一文字に切り裂くという手練れの仕業だった。藩から隠目付を依頼された甲源一刀流(こうげんいっとうりゅう)の達人・洋之介の前に、次第に藩を揺るがす大きな疑獄が浮き彫りになってきた――。人気時代小説作家・鳥羽亮が満を持して放つ新シリーズ。
  • シリーズ29冊
    605773(税込)
    著:
    福永令三
    イラスト:
    椎名優
    出版社: 講談社

    家出した王さまをさがす王妃さまとユカの不思議な旅。大みそかの夜、ユカが目をさますと、12色のクレヨンたちが会議をひらいていました。なんと、クレヨン王国の王さまが家出してしまったのです。王妃さまとユカが王さまをさがす、不思議な旅の結末は?ロングセラー「クレヨン王国」シリーズ新しいイラストで読みやすく!
  • 人が死ぬはずがない街で、人が死んだ。妹を失った少年
    が、街を支配するシステムに立ち向かう。明らかになる
    衝撃の真実とはーー? 未来を示唆するディストピア小説
    の最前線。
  • シリーズ55冊
    440770(税込)
    和久峻三
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    なぜ、柊茂(ひいらぎしげる)は赤かぶ検事と呼ばれるようになったの絶大な人気を誇る「赤かぶ検事シリーズ」第一作。

    絶大な人気を誇る「赤かぶ検事シリーズ」。なぜ、柊茂(ひいらぎしげる)は赤かぶ検事と呼ばれるようになったのか? 名シリーズの記念碑といえる第一作。 椎茸栽培用のビニールハウスで、農婦が一酸化炭素中毒死した。赤かぶ検事らの執拗な追及で、夫が犯行を自供。一件落着に見えたが夫は公判で犯行を全面否認。弁護側も検察のでっち上げだと主張した!(表題作より)
  • シリーズ27冊
    660(税込)
    著者名:
    ベティ・ニールズ
    翻訳者名:
    小林節子
    レーベル: ハーレクイン

    唐突なプロポーズ――それは、あまりに悲しい恋の結末。

    ロンドンの聖モード病院で働くオクタヴィアはある日、勤勉な仕事ぶりを買われ、出張看護の命令を下された。地中海めぐりのソクラテス号に乗船しろというのだ。船上で彼女は、かつて病院にけが人を運び込んだ男性と再会する。そのとき彼は“必ずまた会う”と自信満々に言い、オクタヴィアの脳裏にその姿を刻みつけたのだった。オランダの医師だという彼とともに船で過ごすうちに、無愛想だが親切な彼にオクタヴィアは心惹かれるようになる。だが航海が終わったとき、彼がもたらした残酷な仕打ち――それは愛のかけらもない、便宜的な結婚の申し出だった!

    ■「君に恋しているふりはできないが」と、ルーカス医師はあまりにむごい言葉とともにプロポーズします。オクタヴィアの返事はいかに……? 伝説のロマンス小説家ベティ・ニールズが描く、心がほっこり温まる珠玉作です。
  • シリーズ116冊
    5501,320(税込)

    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    ことばを覚えてしゃべる、天才きつねくんの痛快大活躍!

    森番に育てられたこぎつねは、次第に人間のことばをおぼえ、字を書いたり話したりできるようになった。きつねはやがて、お話の中に登場する「かしこいきつね」にあこがれて、家を抜け出る。人間をみごとにだます「一人前のきつね」になるために! なかなかお話のようにうまくはいかず、失敗続きだが、きつねはめげない。あるとき、きつねは人間が「電話」を使っているところをみかける。そうだ、これを使えば……!
    チェコの作家・画家、ヨゼフ・ラダの楽しくとぼけた傑作物語。原書のゆかいな絵もすべて収録!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
    夏目漱石論(森鴎外)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    胡堂百話(野村胡堂)
    世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石山房の冬(芥川竜之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
    葬儀記(芥川竜之介)
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)

R-18 ADULT ONLY成人向けの内容が含まれる書籍が 1 件あります。

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