『マンガ(漫画)、大原一歩、1円~、2017年11月23日以前』の電子書籍一覧
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裏シード獲得なるか?
翌年のツアー出場権を得るためには、後援競技最終戦のミズノTOKYOオープンで優勝しなければならない遼。2位に4打差のトップでスタートした最終日だったが、プレッシャーのためかスコアが伸びずに苦しむ。逃げるゴルフに限界を感じていたが、なかなか次の戦略が決まらないまま、応援する先輩プロ・鶴田や姉・礼子も心配する展開に。そうするうちに2位以下に徐々に詰め寄られた上、思わぬ伏兵も現れ、裏シード獲得が怪しい雲行きになってきた。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第35巻! -
マッチプレーの相手は何と……
全英から戻った遼の新たなる一歩、それは日本マッチプレー選手権だった。全英では自分の力の無さを実感したものの、収穫もあった。それだけに力試しの気概で臨むも、1回戦の相手はツアーでは行動を共にする弟分の高島。すでにツアー優勝を遂げていた高島の好プレーに、焦りも手伝って遼は苦戦を強いられる。そんな折、全英の帰途に知り合った恭子がひょっこり応援に駆けつけてくれた。 -
絶好調の遼に異変が!?
2度目の挑戦となったマスターズ初日。何度も訪れたピンチを、果敢に攻める勇気とクレバーな判断力、そしてキャディ・田所稔の献身的なサポートで乗り切った坂本遼は、首位に一打差の4位タイという絶好の成績でラウンドを終えた。しかし、インに入って乱れ始めたドライバーショットに不安を抱えたまま2日目を迎えることになってしまう。2日目もピンチは続きながらもなんとかしのいでいたが、遼はドライバーショットの際のアドレスに違和感を覚えはじめる。稔も遼の異変を感じ取り、それが初日からの乱れの原因だったことに気づく……。 -
プレーオフは意外な展開に!?
住友VISA太平洋マスターズ最終日。もつれた試合はヨーロッパ賞金王のウエストウッド、先に上がっていた“神の子”ガルシア、そして未勝利の遼が同スコアで並び意外なプレーオフへ突入した。勝つための方程式を熟知した、明らかに格上の二人を退けて遼の勝利はなるのか。そしてそれぞれ自身の人生を重ねる思いで、遠く離れた地から展開を見守り続ける猪俣、鶴田。しかもガルシアは、人を苛立たせる、奇妙な習性を持っていたのだった……。 -
遼の猛チャージが始まった!
カットラインぎりぎりで予選を通過して迎えた、フジサンケイクラシック3日目。遼は前日の強引な攻め方を改め、川奈のコースに対応した丁寧な攻めに切り替えた。ピンチに陥りそうになりながらも、ラッキーショットにも助けられ、徐々にスコアを伸ばしていく。その一方、猪俣は30年振りに再会した憧れの人・三上久美子への思いをバネに、ジャンボ、東という実力者とのペアリングながら堂々上位で踏ん張っていた。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第38巻! -
決勝の相手は手強いぞ!
日本マッチプレーの決勝に進んだ遼と対戦する相手は、かつての研修生仲間の飯干五郎。遼に並々ならぬライバル心を抱く五郎は、“伝説のキャディ”ことスミちゃんを山名から奪って1番ホールに現れた。前半の18ホールをマッチイーブンで切り抜けた遼だが、スミちゃんの影におびえ追い込まれていく。後半に入ると、流れをつかんだ五郎・スミちゃんコンビに瞬く間にリードを許してしまう。 -
マンデーの星、猪俣がミラクル連発
フジサンケイクラシック最終日、遼は川奈のラフや強い風に翻弄され続けてスコアを伸ばせず、極度の疲労と悔しさを抱えて終了することに。五郎も強気の攻めが災いして自滅し、優勝に届かず。そんな中、猪俣は執念でジャンボ、中嶋、丸山の優勝争いに割って入り、とうとう最終ホールを迎えた。マンデーから挑戦して上位を賑わせ「マンデーの星」と注目されている猪俣。優勝を目の前にしてどう攻める? 「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第41巻! -
プロテストがいよいよ決着。
4日間にわたった最終プロテストもいよいよ大詰め。遼は子供が生まれたことに奮起した常田にさらにエールを贈るように鬼神のゴルフを展開。スコアでトップを走る小高に迫る。小高は磐石のプレーに見えたが、遼の勢いとトップ合格への固執心でリズムを乱す。そして遼は、ある秘策を繰り出して小高にさらにプレッシャーとかけていく。一方の常田は、合格ラインに届くためにどうしてもバーディが必要な場面でピンチを迎えてしまい……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第16巻! -
なるか? ツアー2連勝!
ダンロップフェニックス最終ホール。世界のデュバルを向こうにまわし、最後の勝負に出た遼は、優勝を決めるパットでボ-ルが二重三重に見え、腕が動かない。だがその時、瀕死の重傷を負ってそこに居るはずもない鶴田がギャラリースタンドに見え、遼の背中を鶴田が押した……。これが入ればツアー2連勝。果たして遼の想いは届くのか。そして、さらに運命の歯車は大きな音を立てて動き出していた! 「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック、その"第二章"は、思わぬ展開でクライマックスを迎える。 -
ついにタイガーが本気になった!
全英オープン最終日、単独トップでスタートした坂本遼は、早くも2番でスコアを落とし、4位タイに後退してしまう。一方、タイガー・ウッズは4番でイーグルを奪い、アーニー・エルスと並んでトップタイに。いよいよ、その牙をむきはじめた世界一の男。それでも諦めずに巻き返しをはかる遼は、我慢のゴルフで優勝戦線に踏みとどまろうとする。果たして最後までタイガーに食らいついていくことができるのか? -
プロテスト前に遼が家出!?
ともに最終プロテストに臨むことになった遼と先輩研修生・常田だったが、猪俣がコースを去ることとなり、代わって所属プロとなった堀江は、ことごとく猪俣の教えを否定し、2人を指導し始めた。遼はその教えに納得がいかず、堀江を避け、テスト直前にとんでもない行動に出る。そして最終プロテストに臨む練習ラウンドで、遼の前にまた新たな"敵"が出現する……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第13巻! -
最終日最終組でタイガーとの戦い!
全英オープン3日目、世界一のレフティ、フィル・ミケルソンと互角の戦いを演じ、単独トップに立った坂本遼。そしてメジャー最終日最終組、首位の重圧を背負いながら、世界最強の男、タイガー・ウッズとの闘いに挑む。舞台は4日目にしてこれまでにない強風が吹き荒れるリンクス、ロイヤル・トゥルーン。タイガーだけではなく他の世界のトッププロもスコアを伸ばすなか、遼は優勝戦線に踏みとどまることができるのだろうか? -
ジンとの激闘。敵は思わぬところに
ツアー開幕戦で優勝争いを繰り広げた坂本遼と松任谷仁(ジン)。遼は惜敗を喫したが、国内メジャー初戦の日本ゴルフツアー選手権で再び同組で回ることになった。ジンは朝イチのショットからOBと思われたボールがフェアウェイに戻る幸運に恵まれる。しかし、遼のボールはあまり林深く飛んでないにも関わらずロストボールになってしまう。見ると、その林にはジンの親衛隊の姿が。この出来事は本当に“運”なのか、周囲に疑問が広がる。その後も一進一退のプレーでつば競り合う2人。そんな中、今度はジンの父親が、遼が米ツアー時代にキャディとの確執があったこと知ってしまい、また良からぬ策略を練って……。 -
遼の体に異変が? 首位を守れるか?
マスターズ3日目、遼は必死のプレーを見せるも、不運が重なる中で徐々に心が折れていく。そんな遼を尻目に、淡々とプレーしてきたミケルソンが一気に首位の座を奪い返し。遼は今度はミケルソンを追う展開に。それでも18番で再度逆転し、この日もトップでラウンドを終えた。とはいえ、ラウンドの間にむりやりスウィングを止めたことで左手首を痛め、最終日のラウンドには大きな不安を抱えることに……。 -
リンクスの大自然が牙をむく!
スランプから立ち直り、並み居るライバルを破って、手に入れた全英の切符。いよいよ、期待と不安の全英オープンが幕開けする。舞台はロイヤル・トゥルーン。神が創り給うたリンクスの大自然が、さっそく坂本遼に牙をむき始める。ひざ下まであるラフ、ポットバンカー。さらには、あのタイガーでさえ6打を打ったショートホールのバンカー…。ビジェイ・シン、コリン・モンゴメリーら強敵も相手にして、果たして遼はどう戦っていくのか? -
インドで師弟の優勝争いが!
インドオープン最終日、遼は師匠・猪俣、現地の英雄・アリとともに最終組を回ることになった。スタートダッシュが肝心と攻める遼だったが、次々とピンチに見舞われ、なかなかアリとの差が縮まらない。それに対して、冷静なプレーで確実にスコアを縮めてくる猪俣。アリも伸び悩み、徐々に優勝争いは3人のデッドヒートになっていった。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第24巻! -
インドから日本へ。戦いは続く
決着がプレーオフに持ち込まれたインドオープン。その戦いに進んだ猪俣は、見事なまでのプレーで、地元の英雄・アリを苦しめ、インドのギャラリーを沸かせた……。時は過ぎ、様々な経験を積んでアジアから帰った遼だったが、なかなか試合に出る機会が得られず、家族にも心配が広がっていたが、グローイングツアーからオファーを受ける。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第26巻! -
念願のデュバルとの対決!
トップを走るデュバルを捕まえられるか、坂本遼! 2日目から独走態勢に入った王者デュバルとどうしても雌雄を決したい遼。アメリカ育ちの天才ゴルファー・赤星の天真爛漫なプレー振りにリズムを崩されそうになりながらも、堅実に自分のペースを貫き、3日目最終18番、執念で2位タイに浮上。最終日最終組はデュバルと赤星と回ることに。しかし、先輩の鶴田が怪しげなブレスレットとネックレスを持って現れ、遼に迫る。 -
QT突破へ、崖っぷちの戦い!
ツアー競技はおろか、二部ツアーに出場しても予選通過もままならないという、どん底の状況でもがき続けている坂本遼。ツアーからの引退、レッスンプロへの転向も頭をよぎるが、父の墓前で再起を誓う。すると、ふと訪れた街の練習場で、抜群の環境を整えた練習グリーンを発見。オーナーとの“勝負”の末に、そのグリーンでパット練習を積むことに。そして迎えた再起への第一歩は、ツアーの出場権をかけたQT(クオリファイングトーナメント)だ。しかし、猛練習で自信を取り戻して臨んだはずが、ショットの調子が上がらずに続々ピンチに陥ってしまう。ずるずると順位が後退する悪循環で、ついにはQT通過ラインも危うくなってきて……。 -
遼とタイガー、運命をわける1打!
全英オープン最終日、最終ホール。坂本遼はタイガーに1打リードされるも第2打をバーディチャンスにつけた。対するタイガーの3打目は深いラフからのアプローチが残り、ピンチに立たされる。ちょっとでもミスをすれば、遼が最後の最後でタイガーに並ぶだけでなく、ボギーとなれば日本人初のメジャータイトル獲得となる可能性も。どうなる、この結末! -
遼、メジャー級を抑え単独首位に!
江連忠コーチの下で取り組んだスウィング改造が徐々に実を結び始めた遼は、上り調子で太平洋マスターズを迎える。試合中にさらにスウィング改造の効果を実感した遼の3日目は、大きく躍進するムービングデーとなった。L・ウエストウッド、S・ガルシアを抑えて単独首位に立ったのだ。しかし、周囲からの激励にかえって戸惑い、最終日を前に重苦しい一夜を過ごす。 -
キャディ・荒木田が突然の失踪!?
ツアー最終戦の大京オープン。上位進出にシード権獲得がかかる遼だったが、あまりにも能天気でミスもあるキャディ・荒木田に嫌気がつのり、3日目終了後にクビを言い渡す。しかし、荒木田の母に電話で「自殺するかも」とほのめかされたことから、慌てて夜の街に荒木田を捜しに行く。大事な人生の転機にトラブル続出の遼。その運命は? 「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第43巻! -
遼は3つめの奇跡を起こせるか?
マスターズ最終日も、あと2ホールを残すのみ。遼はタイガーとは2打差あり、グリーンを狙ったショットもバンカーに入り万事休すに見えた。しかし、師匠・猪俣からかつて教わった「基本」を心に強く思って放ったバンカーショットで、奇跡のチップインに成功、土壇場でタイガーに追いつく。リーダーズボードを仰ぎみれば、タイガー、エルス、坂本遼の3人がトップタイで名を連ねていた。最終18番ホール、不思議なほど落ち着いて完璧なティショットとセカンドショットを放つも、ボールはバンカーの淵に。オーガスタの女神は最後まで遼に微笑むことはないのか……。 -
プロテストそれは一生を分ける戦い
最終プロテストは2日目に成績下位の約半数がカットされる。遼はプレーに精彩を欠いてスコアを落とし、徐々にそのボーダーラインが迫ってきた。選手たちの緊張は高まる一方で、正木もまた、過去のイヤな記憶と弱気の心に負けて、大きく崩れていく。皮肉にもその2人が当落を争う展開に……。そんな戦いに疲労困憊になった遼。最後まで持つのか? 「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第15巻! -
遼の戦いはプレーオフへ!
水戸国際オープン、優勝の行方は遼と大沢のプレーオフへ。セカンドショットで遼はバンカー、大沢は池の縁と、ともにトラブルになってしまう。勝負をわける3打目がミスになった遼は絶対絶命かと思われたが……。その後、ツアーへのシード権が取れずにくすぶり続ける遼は、関東オープンで意外なプロと同組になる。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第28巻! -
いよいよ全米オープン開幕!
全米オープンの舞台、ニューヨーク郊外のべスページにやってきた。山瀬晴彦、飯干五郎とともに全米オープンに出場することになった坂本遼は、この全米屈指の難コースに対し、手堅い戦法で臨もうと決意。マスターズで遼と優勝争いを演じたタイガーやエルスがスコアを伸ばしていく姿に多少の焦りを覚えながらも、パーを重ねていく。一方の山瀬は強気なイケイケゴルフ、飯干は具体的策がないままのスタートとなった。果たして3人は初日をうまく切り抜けられるのか? -
心強い応援団が現れた!?
マスターズ最終日。最終組で遼と回るタイガー・ウッズは完璧なプレーを崩さないが、遼もキャディの稔と素晴らしいコンビネーションを発揮し、タイガーに食らいついていく。そんな遼を直接激励しようと会場に足を運び、近づいたのは、かつての遼の師匠・猪俣プロだった。最近不運続きの猪俣は、自らを“貧乏神”だとこぼしていたが、遼の足を引っ張らないのだろうか。キャディを務める稔は気が気でならないのだった。 -
勝負は3人のプレーオフへ!
マスターズはついに遼とタイガー、そしてエルスの3人によるプレーオフに突入。悩んだ末にドライバーショットを選択した遼だったが、ボールを木に当ててしまい、トラブルに。セカンドも木の間を狙ったショットだったが、その木をかすってグリーンに届かせることができなかった。研修生時代から「トラブル王」と呼ばれるほど苦境を凌いできた遼。ゴルフ人生を賭ける覚悟で臨んだサードショットが奇跡が起きる! -
予選会で思わぬ苦戦!
シード獲得ならず参加した、翌年のツアー出場順位を決めるPGAツアー予選会。霜の影響でショットガン方式のスタートとなった3日目、遼はクジ運悪く8番ショートがスタートホールとなってしまう。気持ちの整理がつかないまま迎えた当日のペアリングは大ベテランの安田春雄。順位が下がればそれだけ出場できる試合が減るという重要な予選会で、遼は安田の貫録に圧倒されてリズムに乗りきれず苦戦をしいられる。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第36巻! -
日本人初のメジャー制覇なるか?
強風が吹き荒れるリンクス、ロイヤル・トゥルーンで行われる全英オープンはいよいよ大詰め。最終組の坂本遼は最終ホールを迎え、トップに1打差の2位につけた。すでにホールアウトしたフィル・ミケルソンと、同組の世界王者タイガー・ウッズを追いかける遼。強豪たちのプレーに圧倒されながらも、気持ちを切らさずに戦い続ける。日本人初のメジャータイトルは、もう少しで手に入るところにあるのだが……。 -
関東地区予選、突破できるか?
プロテストの関東地区予選を戦っている遼。初日に同組の滝沢から聞いた師匠・猪俣の“暗い”過去のことを忘れられず、その夜、電話で直接猪俣に確かめ、心が晴れる。そこで明けた2日目は一気にチャージをかけていきたいところだったが、なかなかスコアは伸びない。さらにとんでもないアクシデントが遼を待っていた。一方の滝沢もまた、裏目の展開に翻弄されて……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第12巻! -
プロの厳しさと何だ?
グローイングツアーで優勝争いを展開した猪俣のプレーは、遼の想像以上のものだった。その経験から多くのことを学んだ遼だったが、試合後、猪俣はやはりゴルフ場を去ることを決めたため、猪俣を師と仰ぐ遼の心も大きく揺れる。同僚の早苗が自らの目標に向かって進もうとする姿も眩しく見え、改めて自分はどうかと問いただす。様々な思いを抱きながら、とうとうプロテスト地区予選の日を迎えた。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第10巻! -
3人でプロテストへ!
プロテスト進出をかけた最終の研修会がスタートした。栃の実カントリーから参加の遼と五郎、そして常田の3人は、極度の緊張から本来のプレーができない。しかしそれは他の研修生たちも同じ。順位がめまぐるしく変わり、進出8人のボーダーラインが遼の目の前に迫る。そんな中、遼はジャッジミスで池ポチャもあればバーディ奪取のロングパットありで、出入りが激しいゴルフとなる。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第8巻! -
日本オープン、いよいよ決着!
激闘が続いてきた日本オープンも、いよいよ大詰め。遼は最終日の17番、18番の2ホールを残すのみとなった。片山晋呉とトップに並ぶ坂本遼に、スーパー中学生・田所稔も追いつき、ついに三つ巴の優勝争いへと突入する。最後の一打まで結末がわからない展開。会場の廣野GCは大きく沸き上がる。危篤の父に、そして生まれたばかりの愛・ひろのに「必ず優勝する」と心で叫びながら、日本一の称号を目指して戦う遼。決着の時が迫る! -
遼に女性の影が……
関東オープンに出場した遼は、初日28位。2日目も順調な滑り出しだったが、同じ組で回る五郎の豪打にあおられてミスし、あわやロストボールの危機に。それを助けたのは、女性カメラマンの沢村奈津だった。3日目、最終日は、五郎や急浮上してきた学生・榎本にも対抗意識を燃やすが、奈津の存在にもまた過剰な意識が生まれ、遼の心は乱れていく……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第29巻! -
かつてない不振にあえぐ坂本遼
憧れのマスターズに初出場を果たした坂本遼は、失敗を恐れず、勇猛果敢にオーガスタに挑んだが、2日目の15番で3度池ポチャし、予選落ち。それでも荒木田の励ましもあり、最後まで懸命のがんばりを見せる。オーガスタのメンバーのあたたかい言葉に勇気づけられ「必ずもう一度」の気概を胸に心機一転、国内ツアーに復帰するが、連続予選落ちの不振にあえぐ。そんな折、妻の恭子が病院で遼の父親の姿を目にし、恭子の胸にかすかな不安の影が宿る。 -
3人の「勝ちたい理由」とは?
ダンロップフェニックス最終日。圧倒的な強さを見せつけるデュバルだが、その目はライバル、タイガーを見つめていた。タイガーを意識するゆえに完全優勝を狙うデュバル。優勝して母をアルコール依存症から救いたい赤星。そして瀕死の鶴田のためにも負けられない遼。それぞれ勝たねばならない理由があった。突然振り出した雨が、彼らをあざ笑うかのようにミスショットを誘発する。勝負の分かれ目は刻々と近づき……。 -
スランプからの復活なるか?
予選落ちに終わったマスターズ以後、3週連続の予選落ちで自暴自棄になりかけていた遼のもとへ突然、父が訪ねてきた。「1日1日を大切にしているか」意味深な言葉を残して去っていった父は、重い病を一人で背負い込んでいた。家族に心配をかけまいという父の強さが、沈んだ遼を奮起させ、心機一転挑戦した日本プロでは初日5ホールで2アンダーと好調なすべり出しを見せる。ところが、激しい雨で試合は一時中断になってしまう。 -
必死でジャンボに食らいつく遼!
日本オープンもいよいよ最終日。最終組はジャンボ尾崎と坂本遼。周囲の期待とギャラリーの視線に影響され、遼の精神状態はなかなか安定しない。緊張のなか、遼の第一打は大きく左へそれるが、木に当たりフェアウェイへ戻る。その後もラッキーと粘りでジャンボに必死で食らいついていく。自分を信じたパッティングが成功しジャンボに言葉をかけられるころには、すっかり気おくれはなくなっていた。一方、キャディバッグをかつぐ猪俣は、何かを忘れている思いにさいなまれていた……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第33巻! -
ツアー初戦はいよいよプレーオフへ
日本ツアー復帰を果たして開幕戦に挑んだ坂本遼は、ショットの不安やパットイップスを抱えつつも調子を崩すことなく上位で最終日を迎え、さらに終盤でもスコアを伸ばし、ついにトップで最終ホールを迎える。しかし、遼の因縁の相手となったルーキー、松任谷仁(ジン)が驚異のショットを見せ、遼に並んでホールアウト。さらに、遼が放ったティショットのボールが、ジンがクラブを叩きつけてできたディボットにはまってしまう。米ツアー時代の元キャディ・フレディとの確執から心の中に抱えた闇とも戦う遼は、果たしてジンを振り切って優勝できるのか? 多くの“因縁”が絡み合った、手に汗握る物語が繰り広げられる! -
勝ちたい思いが強いほど……
廣野GCでの日本オープンも、いよいよ最終日のバックナインを迎えた。遼はトップを走る片山晋呉を追って必死にプレーするが、難コースに手を焼き、なかなか追いつけない。さらに秋田の中学生・田所稔も、スーパープレーを連発して遼の背後に迫る。そんな中、稔の父親でキャディの耕作が、遼の父・良夫が危篤であることを知り、よからぬ策略を巡らせて……。果たして日本オープンを制するのは誰なのか? -
次戦の舞台はシンガポール!
フィリピンオープンが終わり、次戦の地・シンガポールを目指す遼と鶴田。空港で思いがけず鶴田の"女神"、エミリアに遭遇、鶴田は想いが届かず、心も新たに試合に臨む。しかしシンガポールはフィリピンとはまた違った過酷なコース環境で、遼は新たな戸惑いが。しかも雇ったキャディは口数少なく、なかなか打ち解けられない苛立ちで、遼のプレーは乱れていく……。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第20巻! -
坂本遼、どん底からのカムバック!
メジャートーナメントで世界のトッププレーヤーと優勝争いを繰り広げた後、米ツアーのシード選手として活躍していた坂本遼だったが、突如スランプに陥り、いつしか米ツアーから姿を消した。それから数年後、日本で遼の名前が忘れ去られようとしてい頃に、彼の姿は日本のチャレンジトーナメントにあった。しかし、そこでも予選落ちを繰り返してもがいていた遼。ふとしたことからその姿を目にしたゴルフ雑誌のベテラン記者・石神は、彼の技術が衰えていないことに驚き、何故遼がスランプに陥ってしまったのかを探ろうとする。そんな石神に心を開かない遼……。再浮上はあるのか? 激動の新章スタート! -
技術を盗むのはプロ並み?
宇都宮の「栃の実カントリー倶楽部」の研修生としてプロへの第一歩を踏み出した坂本遼だったが、キャディから雑用までの下積み生活で練習もままならない。そんな中、シングルクラスのメンバーのキャディを務めることになり、彼らの個性的な技術に触れてカルチャーショックを受けるが、遼はそれをしっかり盗み取っていくのだった。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第2巻! -
師匠と弟子、それぞれの決意
プロテスト本戦への出場権を手に入れた遼に、猪俣は自分が参戦するグローイングツアーの試合でキャディをせよと命じる。遼にとってはまたとない勉強の場。猪俣も「優勝して栃の実を退社する」という強い決心して思案に臨む。しかし、初日は慎重にスコアをまとめようとする猪俣を遼は「情けない。もっと攻めなくては」と非難。激怒した猪俣は、遼にキャディをクビにすると通告した。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第9巻! -
マッチの鬼・丸山に勝てるか?
日本マッチプレーを苦しみながらも勝ち進んだ遼の、準決勝の相手は丸山茂樹。“マッチの鬼”と言われる丸山は、隙のないプレーを展開し、遼も必死に喰らいついては行くものの、ホールが進むにつれて丸山のプレッシャーに心が押しつぶされるようになる。しかし、アメリカツアーを転戦してきた丸山は、時差ボケや転戦の疲れもあってか、遼のプレーに逆に焦りを感じ、追い詰められていく。決着は最終ホールへ。決勝に残るのは丸山か、それとも遼なのか! -
最下位から遼の猛チャージが始まる
全米オープン3日目。難コースに苦戦し、予選を最下位で通過した遼は、巻き返しを誓う。幸先よくバーディ発進し、難関ホールもキャディの稔のアドバイスでパーセーブ。トップのマクロイとの差を詰めるべく、気迫のゴルフを展開していく。一方、同じく予選突破した五郎は、思わぬアクシデントに巻き込まれてしまい……全米OP編も佳境、メジャータイトルの栄冠に輝くのは誰か? -
目前に研修会が迫っているのに…
プロテストの受験資格がかかる研修会ラウンドが近づき、遼や五郎、常田ら参加研修生は練習に熱が入る。しかし、指導する猪俣プロがツアーの予選会に出場するためにゴルフ場を留守にする間、猪俣を心よく思っていない支配人は、研修生にことごとく雑用を課したため、練習ができなくなってしまう。さらに遼は、地元名士のわがまま娘のキャディを命ぜられ、そのまま彼女に街へと連れださててしまう。「週刊ゴルフダイジェスト」誌で20年以上に渡って連載中の人気コミック第5巻!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。